バイク乗りにとってヘルメットはいくつあっても楽しいもの
しかし、国産有名ブランドヘルメットは2つ、3つ気楽に買えるものではありません。
グラフィックがかっこいい気楽に被れるヘルメットがあったら飛びつきたくなるはず
HJCのヘルメットはそんなあなたの期待に応えてくれる高品質で安全性の高いおすすめヘルメットメーカーです。
HJCはMOTOGPでも使われ、日本メーカーに対抗するアジアの注目のメーカーなのです。
かっこよさ、安さに驚きますよ。
韓国メーカーですが、決してダサいということはなく、むしろ全米ではシェアNo. 1のブランドなのです。
最大のメリットである安さと個性的なグラフィックに着目して
おすすめの5機種をご紹介します。
●デザインがおしゃれで安いヘルメットを探している方
●気軽なサブヘルメットが欲しい方
●HJCのヘルメットの評判・安全性についてを知りたい方
Amazonでよく買い物をする方は『Amazonプライム会員への登録』
がおすすめです。
●Amazonプライム 30日間無料体験で得しよう
Amazon会員なら「人気映画やテレビ番組が見放題」「Kindle Unlimitedなら200万冊以上読み放題」「豊富な配送特典」「入会ポイントプレゼント」「200万曲音楽聴き放題」といった様々なメリットがあります。
\解約も簡単 サイトを見てみる/
Amazonプライム 30日間無料お試し
HJCヘルメットとはどんな会社
HJCヘルメットは、1974年からヘルメット製造を開始した
韓国のメーカー(韓国国内シェアはNo. 1)
アジアのヘルメットというと、安いだけの粗悪な中華系のヘルメットを想像しますが、
HJCは全く別物 グラフィックがユニークで、
安全性やブランド力では、世界では日本メーカーの
ARAI・SHOEIに迫る勢いのあるメーカーです。
製造工場は韓国国内の自社工場及び、米国・ヨーロッパ・ベトナムなどで製造
日本では大手バイク用品のRSタイチが代理店になり扱っています。
(HJC公式)
HJCの目標は日本メーカー打倒 世界シェアNo.1の経験あり
年間100万個以上のヘルメットを製造し、
世界60カ国以上に進出しているメーカーです。
2001年には出荷数量では世界No. 1になったこともあります。
(あくまでも出荷数量の話ですが)
シェアを獲得した要因は、やはり価格の安さでしょう。
HJCヘルメットはMOTOGPのヘルメットにも多く採用されている
日本メーカーに対抗してレース界でも採用されることに力を入れています。
MOTOGPでは、ARAI・SHOEIに匹敵するほど多くのライダーが
使用しています。
【2022 MOTOGP 使用ヘルメット】
MOTOGP ヘルメットメーカー使用率
●AGV 21%
●SHOEI 17%
●SHARK 17%
●ARAI 13%
●HJC 13%
●SUOMY 9%
●KYT 4%
●NOLAN 4%
●SCORPION 4%
●OGK 4%
(参照元 LIFE WITH MOTORCYCLES 様)
HJCヘルメットの特徴 注目ポイント
(引用元 HJC)
HJCの特徴は 5ポイント
●多品種を製造し展開
●マーケティング戦略に強い
●グラフィクデザインが特徴
●日本メーカーよりも安い価格設定
●安全性や品質について
HJCヘルメットのラインアップは多品種
●フルフェイス 12種 (6種)
●システムヘルメット 4種(1種)
●ジェットヘルメット 8種(1種)
●デュアルパーパス(アドベンチャーヘルメット)1種(1種)
●オフロードヘルメット 3種(1種)
各地域(韓国・米国・ヨーロッパ・ベトナム)で多品種の28種類
のヘルメットを製造しています。
※( )内は2024年日本国内での取扱機種数
HJCはマーケティング戦略が上手 コラボ品もある
HJCは、韓国国内よりも世界戦略のマーケティングに力を入れています。
特にアメリカでの認知度と販売数量で日本メーカーを抜いて
高いシェアを獲得しています。
ハリウッド映画とのコラボヘルメットなどユニーク
日本国内では、強力な日本メーカーがあるため知名度は低いですね。
HJCはグラフィックデザインが特徴
HJCヘルメットの特徴はグラフィック
ユニークなデザインが目を引くヘルメットが多数あります。
日本メーカーよりも安い価格設定
HJCは打倒日本メーカーを掲げています。
日本メーカーを意識して、価格面での優位性を戦略として取り入れています。
似た立ち位置としてARAI・SHOEIに対する、
日本の業界3位のOGKカブトに近い印象です。
HJCのヘルメットの安全性や品質はどうか?
HJCは日本のARAI ・SHOEIなどのメジャーブランドと比較すると
総じて価格は安い設定になっています。
つまり一部の製品を除いて品質については
やはりそれなりの製品がほとんどです。
(デザイン・グラフィック面などはARAI・SHOEIを意識しているようです)
理由は、ARAI・SHOEIは基本的に厳しいというわれるヘルメットの強度規格(SNELL規格)
を取得した製品がほとんどで、HJCはこの規格を取得したのが1987年と後発
という流れもあります。
いわゆる、本格競技向けヘルメットは少ないということで考えれば
大雑把に言って安全性は低いと言えます。
一方、ツーリングユース向けの製品はどうかと考えると
一見日本製ヘルメットを変わりはないのですが、機能面や質感などでは
安い分、それなりの質感という意見も多いのです。
かっこいいヘルメットですが、価格が安い、
それには理由があると思えば良いのです。
重大な欠陥があるということはありません。
HJCヘルメットの良い点・気になる点(評判)
HJCヘルメットの
●良い点
●気になる点
について考えますと、
HJCヘルメット 良い点
●ハリウッド映画とのコラボなどで認知されている。
日本メーカーだけでなく、海外製メーカーの良い部分を意識して
価格戦略で世界マーケットを狙った結果、ブランド認知度が高くなった。
また、ハリウッド映画とのコラボ(スパイダーマンやアイアンマン。スターウォーズ)
ヘルメットなどで話題を呼び世界に認知されています。
●グラフィックデザインがおしゃれで価格の安いヘルメットが豊富
【HJC 良い評価】かっこいいグラフィック
https://twitter.com/vulcan1500r15/status/1625470956365049857
HJC ヘルメット 気になる点
●安全性や機能面
余談ですが、
2015年よりMOTOGPで採用され始めたHJCヘルメットですが、
品質面で問題があり(強度面ではありません)使用されなくなった経緯もあります。
しかし、市販品のヘルメットとしては問題はない範囲です。
【HJC 悪い評価】 重い
通勤に被ってきたんやけど
明らかHJCのオフヘルより
このXfifteenの方が快適性バツグン……
まず軽さが違うしフィット感が全然違う……まぁHJCのヘルメットとXfifteenの値段5倍くらい違うし当たり前か笑 pic.twitter.com/9AReOIJTD0— keigo@日本一周達成! (@Vstrom_k5) July 18, 2023
結論 HJCヘルメットの気になる点と良い点について
レースの世界で採用されるヘルメットメーカーは、ブランド力アップのための
マーケッティング戦略に影響されますが、
ブランドとしても地位は確実に上がっています。
まだまだ、ARAI・SHOEIなどをはじめとするヘルメットメーカーほどの
安定感がありませんが、
現在もMOTOGPで使用するライダーは存在します。
あくまでも、我々一般ライダーにとっては、
ツーリングモデルとしてヘルメットを考えるわけです。
問題ない品質であれば、HJCのヘルメットがおすすめできないということは
ありません。(日本国内での販売製品はJIS・SG規格取得品です。)
強度面での不安もありません。
韓国のメーカーのヘルメットということでもブランドステイタスがないのは
仕方がなく、本物志向の方にはダサいというイメージがあるだけ。
価格とのバランスを考えたら、安くておしゃれで魅力的ヘルメットだと断言できます。
HJCヘルメット 最強のおすすめ機種は6種
価格面で他メーカーとの大きなアドバンテージがあるのがこの6機種
●RFHA11 アルファ11(MFJ公認ヘルメット)
●V-10 (クラシックモデルのフルファイス)
●C-10 (ツーリング用スタンダードモデルのフルフェイス)
●CT-15 (ツーリング用スタンダードモデルのフルファイス)
●DSーX1 (アドベンチャーバイク用)
●CS-MXⅡ (オフロード用スタンダードモデル)
HJCヘルメット 安い最強のヘルメットの紹介
日本製ヘルメットと比較すると、安い! と驚くモデルです。
買いのヘルメットとしておすすめできる6機種をご紹介します
グラフィックはダサいどころか個性的でこの価格ではむしろ最強です。
MFJ公認本格タイプ HJC RFHA 11(アルファ11)
MFJ公認ヘルメットの本格ヘルメット
グラフィックはハイクオリティーです。
HJCのフルファイスヘルメットを3段階に分けると
●サーキットやレース公認ヘルメット
●ハイエンドツーリングモデル
●スタンダードツーリングモデル
ご紹介するRPHA 11(アルファ11)はレース公認の
ハイエンドツーリングモデル
重量1,505g
他者との比較
●SHOEI XーFIFTEEN 単色 98,000円程
●HJC RPHA 11 グラフィック 50,000円程
クラシックタイプのフルフェイス HJC V10
HJCのV10は、
安全面では日本のJIS・SG規格を取得しています。
サイズの日本人の頭を特に意識して合わせた
ジャパンフィットで作られいる新ラインアップです。
ツーリング用ヘルメットでは日本製ヘルメットと比較して機能面でも差はないと言えるでしょう。
特にヘルメットのフォルムが今人気のAraiラパイドネオやSHOEIグラムスター風
の口元スリットいる
価格は同じクラシック風フルフェイスモデルで比較しますと、
他社との比較
●ARAI ラパイドネオ 52,000円程
●HJC V10 30,000円程
手軽なレプリカタイプ HJC C-10 クアルタラロ
スタンダートモデルですが、
グラフィックが良いレプリカモデルがこの価格です。
JIS規格品 重量は未発表
スタンダードなツーリングモデル HJC CS-15
HJCのCS-15は
スタンダードツーリングモデルのフルフェイス
最も、おしゃれで安くて気になる機種です。
スタンダードタイプはOGKカブトあたりとかぶりますが、
価格を比較してみますと圧倒的な価格差があります。
重量1590g
他社との比較
●OGKカブト SHUMA 27,500円程
●HJC CS -15 15,500円程
コスパの良いアドベンチャーヘルメット HJC DSーX1
DS-X1はアドベンチャーバイク用のデュアルパーパスヘルメット
YAMAHAの純正ヘルメットZENITHにOEM製造しているヘルメット
(YAMAHAのZENITHよりはグラフィックに凝ったタイプがあります。)
他社の価格と比較してみますと、やはり安いのです。
他社との比較
●ARAIツアークロスV 65,000円程
●SHOEI HORNET ADV 70,000円程
●HJC DS-X1 20,000円程
グラフィックがおしゃれなオフロードヘルメット CS-M XⅡ
CS-MXⅡはスタンダードオフロードモデル
MFJ公認のレース仕様のFG-MXもありますが、こちらはスタンダードなモデル
デザインはおしゃれでかっこいいのです。
上位機種のレース公認FGーMXのノウハウは詰まっています。
価格と比較すると、やはり安いですね。
他社との比較
●ARAI V-CROSS4 52,000円程
●HJC CX-MⅡ 16,000円程
HJCヘルメットは2個目のヘルメットとしては最強 選ぶ際の注意点
●HJCはジャパンフィット(日本人の頭の形状でサイズ作り)設計を
しています。(オフロード用ヘルメットは違います)
基本的に、HJCのヘルメットのフィット感は日本製品と変わらないという特徴があります。(安心な部分です)
◆ HJC ヘルメットのサイズ換算表(頭の外周サイズ(cm)
S 55〜56cm
M 57〜58cm
L 59〜60cm
XL 61〜62cm
※オフロードタイプは一つ大きめサイズを選ぶのことを推奨します。
(参照元 NAPS)
●ツーリングモデルとして日本国内メーカーの代表的ヘルメットと比較すると
HJCと日本メーカーの価格差は歴然!
実にリーズナブルで良いのではないでしょうか?
セカンドヘルメットやタンデマー用ヘルメットの候補としては経済的で最適ですね。
お財布に優しいHJCのおしゃれなヘルメット
一度試してみる価値はあると思いますよ。
HJSヘルメットは安さを求めるなら最強で最適 おすすめモデル6種 まとめ
HJCヘルメットは安さでは最強ヘルメットということで
特におすすめの機種6機種を選んで解説してきました。
●HJCはどんな会社?
●HJCヘルメットの特徴
○多品種
○マーケティング戦略
○グラフックが良い
○日本製品余地安く価格設定
○安全性は問題ないが質感は日本製に劣る
○総合評価
●HJCヘルメットの良い点・気になる点
●おすすめ7機種の紹介
●HJCのヘルメットはザブヘルメットや
タンデマー用ヘルメットには最適で
おしゃれで経済的
以上の内容でした。
最後までお読みいただきありがとうございます♪
このサイトは、バイクに関する情報のみで構成されています。
他記事もあなたに役立つ情報がたくさんありますよ。
気になる記事をチェックしてみてくださいませ。
バイクライフを充実させるヒントが見つかりますよ♪
【バイク用品記事一覧】
\役立つバイク用品記事を読む/
人気ブログランキングに参加しています。
気に入ったらフォローお願いします。
\気に入ったらフォロー/
●バイク免許を格安の合宿で取りませんか?
合宿教習なら
普通二輪なら9日間
大型(限定解除)免許は6日間で取れます♪
マイライセンス(全国)
\二輪合宿キャンペーン実施中!/
\二輪免許合宿希望者大歓迎/
※普通二輪・大型二輪でみてね
●金利の低い銀行ローンの近道
バイクを買いたいなら有利な低金利を利用
バイク買うのにローンを組むなら銀行から借りる方が
金利は低くて圧倒的に有利です。
クラウドローンは銀行ローンの代行業者
●ネットで3分で診断完了
●金利の安い銀行を探して交渉
交渉はクラウドローンにお任せ
(金利の安い安心の銀行マイカーローンが選べます)
●登録無料
闇金業者ではありません。
(2020年スタートの新システム)
バイク店の信販ローンとの金利差は約7%
(銀行のマイカーローンの金利は約3%
バイク店は約10%)
3年で100万円のローンなら13万円もお得です。
(200万円なら26万円もお得)。
バイクをローンで買うなら
銀行のマイカーローンを使いましょう!
\サイトで3分間診断をしてみる/
●バイク盗難保険
盗難保険は任意保険とは違います。
盗難に特化した保険です。
ZuttoRide保険はロードサービスとセットもあります。
●バイク保険に入っておこう
同じバイク保険でも保険料は保険会社毎に異なります。
複数の保険会社を比べてみれば、
一番安くてお得なバイク保険が見つかります!
<無料>バイク保険一括見積もりで最大8社を比較しよう!
<最短5分>
●バイクの買い替え資金を確保しよう(バイク買取業者)
乗らなくなったバイク、買い替えで手放すバイク
無料で査定してもらって売れる
●バイク王
バイク王に無料見積依頼をしよう!
●バイクワンバイク買取
\ネットで簡単査定のバイクワン/
●KATIX
複数業者が見積もるKATIX(カチエックス)
納得したら売るシステムのバイクの売り方
愛車の写真で見積りが10社から取れる
◆バイクを売る方法のおすすめ記事
●確実なバイク保管場所の確保に
盗難防止には確実な対策
バイク用レンタルBOXがおすすめ
全国のあなたの家の近所で探せます。
バイク専用レンタルBOXはなかなか空きがありません。
IF部分でバイクの入るサイズのボックスも使用可能
野外・屋根付き 色々選べます。
【ハローストレージ】
■バイクの保管スペースを近所で探す
●バイクヘルメット・ウェア一括買取
バイク専門だから高値買取が期待できます。
【宅配専門だから簡単】
バイク用品・ヘルメットを高価買取
バイクメーカー(リンク)メーカーの新車がチェックできる
二輪車関連団体(リンク)バイク業界の情報を詳しく見る
【カテゴリー別記事一覧】
気になる項目の記事をチェックしてみてくださいね♪
バイク用品
\ヘルメット・季節ごとのウエア・バッグ類など/
\バイクに関する役立つグッズについての記事/
>>INDEX一覧
キャンプツーリング
\キャンプツーリング全般について/
\バイク・キャンプ道具・積載グッズの記事/
>>INDEX一覧
バイクを高く売る
\バイクの売却方法について/
\買取業者情報や売り方のコツやヒント/
>>INDEX一覧
オートバイライフ
\バイクライフの提案記事/
\バイク選び・バイク免許/
\ツーリング/
>>INDEX一覧
●バイク免許●
\バイク免許/
\教習所情報/
>>INDEX一覧
オートバイ知識
\バイクの知識全般/
\エンジンや車種タイプについての記事/
>>INDEX一覧
バイク初心者
\バイク初心者向けの記事/
\バイク入門・バイク用品選びなどの記事/
>>INDEX一覧
バイク保管・盗難防止
\バイクの保管・盗難防止対策について/
\ガレージライフ・ロック・盗難対策の記事/
>>INDEX一覧
【番外編】 バイク雑談
\バイクに関する雑談/
\バイクの歴史・情報などの記事/
>>INDEX一覧
外車の魅力
\外車の魅力について/
\外車各メーカーの車種紹介の記事/
>>INDEX一覧
バイクカスタム
\バイクのカスタムについて/
\基本的なカスタム・旧車のカスタム/
>>INDEX一覧
●コンタクトフォーム お問い合わせはこちらまで●