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バイク初心者

40代からのバイク初心者  大型乗りたいならこう選ぼう!おすすめ車種

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大型バイクの初心者におすすめのバイクがわかります。

 

あなたが40代であっても構いません。

バイクを乗り始める人の実に80%は20代の頃に乗り始めているというデータがあります。

そこで、今30代以上のあなたは、、、、すごいのです。

しかも大型バイクに乗りたいのですから、素晴らしい、気持ちが若い証拠です。

大抵は30代を超えると新しいものに挑戦する意欲が衰える、これが人間の脳の仕組みのようですが、あなたの脳は”若い”ということですから。

そこで、大型初心者が失敗しないための、選ぶポイントとおすすめの車種を10種紹介します。

乗りやすい大型バイクです。

最後まで読んでみてくださいませ♪

目次(クリック)

40代 初心者だけど大型バイクに乗りたいあなたへ

バイクというのはあくまで趣味のもの バイクの見た目の好みで選んでしまうのは仕方がないのですが……

かっこいい!あこがれる! こういったノリでバイクを選ぶ前に考えておくことがあります。

これからあげることで、選択を間違えると”致命的失敗”につながるものもあります。

よく読んでみてください。

初心者が大型バイクに乗る 乗りやすい大型バイクにしよう

初心者が大型バイクを選ぶポイント 注意点
あなたが20代なら問題ないですが、30代、40代あるいはそれ以上の場合、注意点があります。

また、バイクを持つこと、これ自体の注意すべき点もあります。

注意すべき点

バイクのパワー

●バイクの大きさ

●バイクの重量

●バイクの足つき性

●車種による上達しやすさ

●維持費

●燃費

●(保管場所)

●(盗難対策)

大型バイクのパワーを考える

大型バイクを初めて選ぶなら、まず乗りやすい大型バイクにしましょう。

大型バイクはパワーがあるのです。

しかし、エンジン形式やバイクのコンセプトによって大分、差があります。

パワーは馬力(ps)で書かれているものですが、大型では200psから40psくらいまで幅があります。

せっかく大型に乗るのだから、なるべくパワーがあるものに心惹かれます。これがバイク乗りの性かもしれません。

でも、100ps程度までのバイクにすべきと思ってください。

では半分の50psは物足りないかというと、そんなことはありません。

ゆっくり走っても楽しいバイクだと思ってください。

100馬力を遥かに超えるバイクなんて一般公道で、安全運転していたら眠くなるだけです。
理由は、扱い切れる範囲で楽しめるパワーは100ps以内ということです。

大型バイクの大きさを考える

乗りやすい大型バイクは、あまり大きなバイクでないものを選びましょう。

大柄な方なら問題はないのですが、身長が170cm程度の方は、あまり大きなのはやめましょう。

慣れないうちはバイクの大きさにより精神的プレッシャーをあまり感じないほうが良いのです。

横幅だけではなく高さも意識しましょう。

大型バイクの重量を考える

大型バイク選びは大きさも重要ですが、バイクの重量も重要です。

乗りやすさというよりも、取り回しのしやすさや押しやすさです。

200kg以内くらいが経験上 重いけど、辛くはないレベルです。
(私は168cm 67kg )

不慮の立ちゴケをしかけることはよくあることです。
支えきれなくなってしまう危険があります。腕や腰、無理すると痛めますよ。

もちろん、バイクの取り回しでも重いと辛いですよ。

私は、ガス欠になって300mくらい坂道を195kgのバイクを押したことがります。
もっと重かったら無理だったかもと思います。

バイクの足付き性の良いバイクを選ぶ

これの体格差によりますが、180cmもある方以外は意識すべきです。

大型バイクは重量があります。乗車時や停車時にちょっとバランスを崩したら

足で支えるということになります。

両足が安定してバイクを支えられる程度、”かかとまでべったり着く”までとはいかなくとも、爪先立ちでは安定しません。

170cm程度の方ではシート高850mmは厳しいですよ。
バイクが多少ぐらついても支えられることが重要です。

ちょっとしたことで、バイクを支えきれなくて、立ちゴケの危険性はあります。

起こせるという問題ではなくて、バイクが壊れたり傷付いたりするのが大きな出費となります。

ハーレーを立ちゴケさせたら”30万円修理費に掛かった”なんて普通にあります。

バイクの上達しやすさも考える

上達とは、速く走れるという意味だけではありません。人車一体となって安定して走れるようになることです。
自然なハンドル位置、力の入りやすいステップ位置、ニーグリップのしやすさという点です。

ライディング技術を上達させたいなら。アメリカンタイプはおすすめしません。

ハーレー なんてニーグリップできません。アメリカンタイプ はステップ位置も不自然。 ハンドルとお尻だけでバイクを運転するスタイルです。

車種選びも重要です。オーソドックスなネイキッドバイクが、

上達しやすいバイクです。

(乗りやすさで言えばアドベンチャーバイクがおすすめですが)

 

大型バイクの維持費もチェック

維持費は大型だからと言って特に中型車との差はありません。
ただし、交換部品等は中型より割高な設定のものが多いです。

外車の場合は、整備費や部品代は日本車の2倍あるいは3倍すると思ってください。

大型バイク 燃費も考慮する

大型バイクの燃費は、エンジン形式により大きな差があります。

単気筒や高回転型ではない(空冷など)の2気筒の場合、余裕あるパワーのため高回転で走ることもないツーリングや街乗りでは中型車より燃費が良いものもあります。

ハーレー1200cc空冷ツインは ツーリングでは30km近く。
DUCATI 1100cc空冷ツインは、同様に25kmは走ります。

選ぶ際の維持費に繋がるので、

意識するポイントではないかと思いますよ。

大型バイク 保管場所

大型バイクはそれなりに大きいのです。

保管場所のことを考えていますか?

バイクカバーをかけて自転車置き場と同じ感覚で考えていませんか?

大型バイクは場所もとります。
せっかくの愛車、せめて専用の置き場を確保しましょう。

また、
雨ざらしになるところはバイクの劣化も早く進んでしまいます。

簡易型でも良いのでできれば、バイクシェルターは用意したいですね。

【関連記事】バイクシェルター(盗難対策・台風対策)

バイクシェルター の簡易型は便利でおすすめ 台風対策も考えておこうバイクシェルター の簡易型は便利でおすすめなのかを考える。台風対策としての補強方法も考えた記事...

大型バイク 盗難対策

 

大型バイクは窃盗団に狙われやすいですよ。

この盗難対策は、重要です。

私も20年前、ハーレーを盗難された経験があります。
昔は、最高級のハーレーくらいしか盗難されないと言われていたのですが、
私のはスポーツスター それでも盗難されました。

今は、大型に限らず人気の車種は盗難のターゲットにされているようです。

盗難する犯人は組織的な窃盗団がいます。

これには、狙われると、どんな盗難防止装置も時間をかければ役に立たず盗難できると言います。

狙われないように、バイクの保管場所を注意し、二重三重のロックをかけることを忘れないでください。

数万円のロックを準備するのは大袈裟ではありません。

(盗難対策アパート編の記事 具体的おすすめ商品もあります。↓↓↓)

盗難されないバイクの保管方法 アパート編 盗難された後にしたこと大切なバイク(愛車)を守るための盗難対策と窃盗団の手口を解説。同時にバイクのアパートでの保管について解説...

もちろん、バイクガレージ があれば理想的です。

(手軽に実現! バイクガレージ 秘密基地とリモートスペース ↓↓↓)

デイトナガレージの評判と手軽に作る究極のバイクガレージの提案バイクの保管・盗難対策にバイクガレージ は必要ですが、バイクに乗っていない時も楽しめる、書斎や作業スペースとして使える快適空間を手軽に作る究極の方法の解説です。 バイク乗りに評判の良いデイトナ製バイクガレージで提案します。...

 

万が一のための盗難保険も必要だと思います。

掛け金は、さほど大きな負担ではありません。

新車購入時でなくても入れる保険があります。
チェックしてみてください。さほど大きな負担ではありませんよ。

【参考記事】盗難保険に関する記事

バイクの盗難保険はいらないか? 盗難対策を強化しても必要な理由

バイク盗難保険は盗難特化のZuttoRideClubがおすすめの6つの理由

 

初心者が大型バイクに乗る 目的を考える

あなたの大型バイクに乗る目的はなんですか?

気晴らしで乗る

旅に出る

タンデムツーリング

サーキットを走る

カスタムする(盆栽バイク)

目的をはっきりさせてバイクを選んでください。

初心者が大型バイクに乗る タイプ別知識

大まかに、バイクのタイプ別の特徴と適した使い方について書いてみます。

どれが、あなたの選ぶべき大型バイクなのか考えてください。

大型バイク スーパースポーツタイプ

大型スーパースポーツバイク
フルカウルのハイパワー、メーカーフラッグシップモデル。
エンジン形式は水冷4気筒ですね。

大型バイク スーパースポーツ 特徴

かっこいい というのが一般的に言えることです。

ハイパワーです。150馬力程度はあります。

大型バイク スーパースポーツ 注意点

サーキットを走りたい人向けです。

あるいは、盆栽バイク派の方用?でしょうか?

初心者があえて選ぶ理由は私にはわかりません。

前傾姿勢がきつくて疲れやすいですよ。

どうしても フルカウルのかっこいい
バイクが良いんだ!という方は”ミドルクラス” 600ccクラスがおすすめです。
まだ、乗りやすいと思います。

大型バイク ネイキッドタイプ

ネイキッドタイプバイク
ネイキッドタイプは カウルなどがないバイクの総称です。

ハンドル位置は低くなく、やや前傾姿勢です。

大型バイク ネイキッドタイプ 特徴

ネイキッドタイプのイメージとしては、

教習所で使われているタイプ

標準的、バランスの取れたバイクです。
大型では、ほとんど4気筒で、車重の重いものが多いです。

大型バイク ネイキッドタイプ 注意点

注意点は車重です。 2気筒や単気筒のものは車重が軽いものもあります。

最初に選ぶバイクと考えるなら車重のなるべく軽いものにしましょう。

車重が250kg近くのものはおすすめしません。4気筒バイクは重いバイクが多いですよ。2気筒がおすすめです。

2気筒を取り上げた関連記事です。

初の大型バイクには国産ツイン(2気筒)が最適 一覧とおすすめの理由国産大型ツイン(2気筒)バイクが初めての大型バイクにはおすすめ その理由の解説と全車種一覧と筆者の選んだランキングを記載しています。...

こちらは、外車のメーカー別の記事です。

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大型バイク ストリートファイタータイプ

ストリートファイター バイク
フルカウルのスーパースポーツのカウルを取り払い、ハンドルをアップハンドルにした
現代風のデザインのバイク

大型バイク ストリートファイター 特徴

カウルはありませんが、パワーはフルカウルのスポーツタイプと変わらないという点

デザイン、特にヘッドライトの”顔”が現代風 こういうのが好きな人もいるでしょう。

大型バイク ストリートファイター 注意点

ハイパワーという点

ハンドル位置はスーパースポーツほど低い設定ではなく乗りやすいのですが、

このタイプはスーパースポーツと同等のハイパワーのものが多く、

初心者は乗りこなせないのでおすすめしません。

大型バイク スクランブラー タイプ

スクランブラー バイク
元々は1960年代のオフロードバイク以前のダート用レーサー

大型は外車が多くラインアップがあります。

日本車でもHONDAが500ccのCL500を出しましたが

日本車で大型スクランンブラーはほとんどありません。

大型バイク スクランブラー 特徴

カジュアルな服装に似合うバイクということで、

ファッション性重視のバイク

オフロード用のタイヤを履いたり、アップマフラーだったりします。

 

大型バイク スクランブラー 注意点

大型車の場合は車重が重いものが多いのです。

車重の点で、大型車は初心者向けではないと思います。

スクランンブラーに初心者がこだわるなら中型クラスが良い気がします。

スクランブラーバイク 250−400 中型で選ぶおしゃれバイク今流行のスクランブラーバイクは、中型クラス(250cc〜400cc)の外車がおすすめ おしゃれで手軽、カジュアル感覚でタウンユースに使える車種を紹介します。 どこで買えるかも判ります。...

大型バイク モタード タイプ

モタードタイプバイク
オフロードバイクにオンロード用のタイヤをつけたシティーユース用バイク

大型バイク モタード 特徴

乗車姿勢がオフロードバイクのように立った姿勢ですので、高速道路走行には不向きですが、街中をキビキビ走るのには最強のバイクです。

大型バイク モタード 注意点

ツーリング(長距離走行)には不向き

ハイパワーなものが多いので注意が必要ですよ。 車重は軽いのですが、乗りこなせない可能性があります。

大型バイク アメリカン・クルーザータイプ

大型アメリカンクルーザータイプ
ハーレーを代表するバイク

日本車では車種は減りましたが一部まだあります。

最近ではHONDAレブルが人気です。

大型アメリカン・クルーザー特徴

速く走るというより エンジンの鼓動を楽しみ、ゆっくり走って楽しいバイク

シート高も低く初心者でも安心感があります。乗車姿勢は”ゆったり”です。

大型バイク アメリカン・クルーザー 注意点

車重が重いこと シート高が低くても取り回しは楽ではありません。

運転技術の向上には役に立たないバイクであること。

 

【参考記事】アメリカンバイク大型のおすすめ 国産・ハーレー・新車・中古

アメリカンバイク大型のおすすめ 国産・ハーレー・新車・中古どれを選ぶべき?アメリカンバイク大型のおすすめ 国産・ハーレー・新車・中古どれを選ぶべきか解説しています。 購入後の注意点も解説...

 

大型バイク アドベンチャータイプ

アドベンチャーバイク
パリダカールラリーで活躍するバイクがモチーフの車種

大型バイク アドベンチャー 特徴

オンロード・オフロード 長距離を走破することを重視したバイク
大柄で重量も重いこと。 荷物積載を重視 長距離走行でも疲れない。

大型アドベンチャー 注意点

170cm程度の身長の方にはシート高・車高が高く扱いづらい
大型車は初心者向きではないと思います。

アドベンチャータイプが好みなら中型がおすすめです。

アドベンチャーバイク中型スモールクラス  比較して失敗しない方法人気のアドベンチャーバイクですが、実用的な中型(スモールクラス)を比較した記事です。車種選びの参考になり役立つはずです。 このスモ...

大型バイク ツアラータイプ

大型バイク ツアラータイプ
ホンダゴールドウイングやハーレーのカウル付き大型車

大型バイク ツアラー 特徴

エンジンは大排気量で振動もなくスムーズ 6気筒エンジンは実にスムーズです。

タンデムする同乗者のスペースを考慮していること。
荷物の積載も十分、大型スクリーンで高速走行も疲れません。

大型バイク ツアラー 注意点

大型バイクの中でも、重量は最大級

取り回し時の重さとバランスを崩しやすい初心者には不向き

私は、ハーレーのディーラーで初心者がこのタイプを納車時に発進時に立ちゴケしたのを見たことがあります。

一人で起こせず、しかも即修理に入りました。 店の方も苦笑していました。

やめたほうがいいと言ったんですが、どうしても ”憧れているので” だそうです。 これが初心者の現実です。

 

参考までに、ツアラーを紹介した記事です。↓↓

最強のツアラーバイク20選 高速ライディングが快適 どれがおすすめ?

大型バイク クラシックタイプ

大型クラシックタイプバイク
レトロなデザイン”ネオクラシック”と言われる人気の車種
復刻版ですが、中身は最新というものが多い。

ネイキッドバイクのレトロタイプです。

大型バイク クラシックタイプ 特徴

スーパースポーツクラスのパワーのものと、50馬力程度のパワーを抑えたものまでバリエーション豊富

大型バイク クラシックタイプ 注意点

車重・パワーを意識すれば初心者には最適なものが多い。

40代であればこのクラシックな風貌に惹かれるでしょう。

ネオクラシックバイクの大型に乗る!レトロで最新!大人の選択ネオクラシック バイクはレトロで最新の懐かしいバイク。バイク本来のかたちでおしゃれ。安心して大人のバイクライフ が実現できます。 ...

大型バイク 旧車・絶版車

大型バイク旧車DUCATI750S)

生産中止になっているバイク

旧車となると生産中止になって20年以上あるいはそれ以上のもの

大型バイク 旧車・絶版車 特徴

一部のマニアに人気のものは中古車しかないものの価格が高い。

現行車種にはない、個性・デザイン・乗り味がある。

大型バイク 旧車・絶版車 注意点

入手から維持費にかけて時間と手間がかかる。

部品が手に入りにくものは、パーツ確保に費用も時間もかかる。

整備できない初心者には向かないですね。

半年修理・半年走るというような盆栽バイク派向き

ハーレーとBMWは古いものは(20年以上前のものでも部品が日本国内に充実していて)まだ、問題は少ないようです。

価格も現行車種より高いものもありますが、

現行車種より安いものもあり、考え方次第では楽しめるようです。

昔のデザインのバイクは、やはり魅力的です。

BMW関連の記事 絶版車を取り上げた詳しい記事↓

BMW絶版車のカスタム

大型バイク初心者におすすめの車種10選

今までのことを踏まえて、大型初めての初心者でも、比較的安心して乗れる車種をご紹介します。

大型初心者へのおすすめ度を(パワー・シート高・車重・その他)5段階で評価しました。

(スーパースポーツタイプ、ツアラータイプ、モタード タイプ、旧車はおすすめには入れておりません。)おすすめしません。

 

 ネイキッドタイプ ① SUZUKI SV 650ABS

エンジン形式油冷V型2気筒 645cc
パワー76,1ps
シート高785mm
車体重量197kg
車体価格78万5400円
おすすめ度(5段階)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

パワーもちょうどよく、車重・シート高 で理想的ネイキッドバイク

ネイキッドタイプ ② HONDA CB650R

エンジン形式水冷並列4気筒 648cc
パワー95ps
シート高810mm
車体重量201kg
車体価格101万円
おすすめ度(3段階)⭐️⭐️⭐️⭐️

パワフルなエンジン、4気筒でこの軽さ これもおすすめです。

650ccのミドルクラスなら程よいパワーなので初心者でも問題なし

ネイキッドタイプ ③ HONDA NC750S DCT

エンジン形式水冷並列2気筒 745cc
パワー54ps
シート高790mm
車体重量197kg
車体価格77万5500円
おすすめ度(5段階)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

エンジンが魅力 ロングストロークで低回転で最大トルクを発生。

乗り味はゆっくり走って楽しいエンジン

DCTはおまけです。(DCTではスクーターと同じ)

(※DCT=HONDAのオートマクラッチのこと)

クラシックタイプ ④ トライアンフ スピードツイン900

エンジン形式水冷並列2気筒 800cc
パワー65ps
シート高765mm
車体重量217kg
車体価格110万5000円
おすすめ度(3段階)⭐️⭐️⭐️

外車でこの価格は魅力的

まさに大人のバイクです。

人と被らない”いぶし銀”バイクです。

マイナスポイントは車重

クラシックタイプ ⑤ Kawasaki W800 ストリート

エンジン形式空冷並列2気筒 773cc
パワー52ps
シート高770mm
車体重量221kg
車体価格101万2000円
おすすめ度(3段階)⭐️⭐️⭐️

穏やかなエンジンで乗りやすい。

W800 のストリートはアップハンドリタイプなので

ゆったり乗れて快適です。

マイナスポイントは車重

アドベンチャータイプ ⑥ SUZUKI Vストローム650XT ABS

エンジン形式油冷V型2気筒 645cc
パワー69ps
シート高835mm
車体重量215kg
車体価格96万8000円
おすすめ度(3段階)⭐️⭐️⭐️

大型アドベンチャータイプとしては車重・シート高の点で初心者向き

パワーも大型ミドルクラスなので、程よく、安心して乗れます。

アドベンチャータイプ ⑦ ロイヤルエンフィールド ヒマラヤ

エンジン形式空冷単気筒 411cc
パワー24,5ps
シート高800mm
車体重量199kg
車体価格62万5000円
おすすめ度(3段階)⭐️⭐️⭐️⭐️

411ccですが大型バイクです。 大型のアドベンチャータイプとしては、シート高・車重で最もユーザーフレンドリー

個性的でいいじゃないですか! ロングストローク エンジンの味も

楽しめますよ。

スクランブラータイプ ⑧ DUCATI スクランブラー アイコン

エンジン形式空冷V型2気筒 803cc
パワー73ps
シート高798mm
車体重量189kg
車体価格114万6000円
おすすめ度(3段階)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

車格・シート高・車重が中型クラスのコンパクトさ。エンジンはパワフルです。

憧れのDUCATIに、実に気楽に乗れます。車体は400cc並です。

アメリカンクルーザー ⑨ HONDA レブル1100 DCT

エンジン形式水冷並列2気筒 1082cc
パワー87ps
シート高700mm
車体重量223kg
車体価格124万8000円
おすすめ度(3段階)⭐️⭐️⭐️⭐️

アメリカンクルーザーとしては軽量 エンジンはパワフル

前後16インチタイヤでアメリカンタイプらしからぬ軽快感

レブルには500ccタイプもあります。

DCTはおまけ そこまでは必要ないと思います。

(※DCT= デュアルクラッチトランスミッション オートマのこと)

アメリカンクルーザー ⑩ Kawasaki バルカンS

エンジン形式水冷V型2気筒 649cc
パワー61ps
車体重量229kg
車体価格85万8000円(生産中止)
おすすめ度(3段階)⭐️⭐️⭐️

こちらもアメリカンクルーザーとしては軽量

40代バイク初心者 大型乗りたい方の選び方とおすすめ車種 まとめ

まとめ

大型バイク初心者の方がバイクを選ぶための目安になればと思い書いてきました。

初心者でも比較的安心なおすすめバイクも10種ご紹介しました。

あくまでも、概要ですが、詳細を説明した記事もリンクに所々貼ってありますので、興味ある項目は読み返して別記事をご覧になれば参考になるかと思います。

私も初心者の頃や、大型免許取得後のバイク選択で悩んだことを思い出してこの記事を書き、当時のことを
思い出しました。

ついつい、バイク選びはバイクの見た目を重視し選択してしまうものです。
それで良いのですが、 一歩踏み込み、失敗のない選択をしいていただくことをおすすめいたします。

目的別に考えたら、あなたの乗りたいバイクは大型バイクじゃなくても良いのかもしれません。

 

老ライダー
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最後までお読みいただきありがとうございます。

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