バイクの必須アイテムで最も重要なヘルメッの話
世界のヘルメットメーカーについて書いてみました。
日本メーカーは世界のヘルメットのトップブランドです。No. 1なのです。
さて、世界には、他にどんなメーカーがあるのか、
人気ブランドや海外有名メーカーについて解説しています。
ヘルメット事情、読んでみてください♪
各メーカーについての詳細記事も読めるようになっていますよ。
最後に筆者の選ぶヘルメットメーカーランキングもあります。
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ヘルメット選びで主要ブランドを知りたい方
ワンランク上のヘルメットを探している方
人と違うヘルメットを探している方
どのメーカーのヘルメットを選んだらいいのか?
ヘルメットのブランドのこと、メーカーのこと知りたい!
はい、あなたのヘルメット選びに役立てば光栄です♪
ヘルメットのブランド 二輪関係のシェア
高品質なヘルメットでは、世界の二輪(オートバイ)関係のヘルメットのシェアは、
日本のSHOEIがシェアNo. 1なのです。(シェア60%)
2位は ARAI でシェア30% つまり90%以上が日本のヘルメットメーカーが
占めています。
バイク本体と同様に日本メーカーは世界の主要ブランド。 すごいんですよね。
(引用元 SHOEI)
日本国内では ARAIがシェア50%以上 SHOEIはトップではありません。
世界のヘルメットのブランド事情
同じく二輪・四輪の高品質ヘルメットは、ご存知のようにバイク用だけでなく、
自動車レースの世界でも必要不可欠なものです。
ブランドとしての地位も気になるところ
自動車レースの世界では、若干事情が違います。
F1 レースなどやレースの世界で使用されているブランドも気になります。
F1の世界では 日本のARAIもありますが、アメリカのBELLが多くのドライバーが使用されています。
また、ドイツのSCHUBERTH(シューベルト)も有名ドライバーが使用していているブランドです。
(ルイス・ハミルトンのヘルメットもBELL)
一方、 MOTOGP や SBK などの二輪レース関係でのヘルメット事情は
ARAI製ヘルメットが、MOTOGP ・SBK の両方で使用率トップ SHOEIは少数派です。
ブランドとしての有名度では、SHOEIもARAIどちらも譲らず、というのが実情です。
ヘルメットメーカーの安全性規格について
日本のヘルメットメーカー は大手が3社あります。
いずれのメーカーも世界の一流メーカーで、製品も豊富にラインアップしています。
その他のメーカーの多数存在します。
強度規格の SGマーク・PSGマーク・SNELL規格などをクリアしたものが、
日本国内では販売されています。
海外では、ヘルメットの強度規格が別にあり、比較するのはなかなか難しい問題です。
世界で最も厳しい強度規格基準と言われるSNELLであっても、最強ではないという
説もあります。 ただ、日本国内の基準を考えれば良いとも言えます。
問題なのは同じ強度規格であっても、日本の場合、車種別に区別されます。
車種別に(原付バイク・125cc以下・全車種対応)などのくくりに分けられているわけです。
ヘルメットの強度規格
●SGマーク 補償の対象になる規格
●PSGマーク バイク用で義務付けられたいる規格
●SNELL規格 世界的に最も強度が高いと言われる規格
日本国内では、PSGマークは最低限バイク用ヘルメットには義務付けられていますが、
SGマーク付きでも 排気量別の記載を確認して、全車種対応のものを選ぶという考え方で良いと思います。
※SGマークがあっても、このような全車種対応でないものでは、大型バイクの補償の対象になりません。
国内主要メーカーの人気ブランド 3大メーカー
ARAI・SHOEIも含めて世界のヘルメットメーカーのついて解説していきます。
まず、日本の3大メーカーから
SHOEI・ARAI・OGKカブト この大手3社の製品を選んでおけば間違いはないと言い切れます。
ARAI・SHOEIは世界のトップブランド、OGKカブトは国内シェア3位のメーカーだからです。
SHOEI
(画像引用元 SHOEI)
SHOEI の特徴は、優れたデザイン性、静音性と安全性
1960年よりヘルメット製造開始
高付加価値のプレミアムヘルメットは、世界市場において約800億円の高級ブランド市場。
この市場で、メーカー別売上高の約60%以上を占めるのが、SHOEI。
ブランド力の高さは、世界規模
主に、基準の厳しい欧米市場をターゲットに展開しています。
一般ヘルメットは安全性を考慮し少し大きめで重め
製品も、ハイグレードで高価格な製品が主流
(ヘルメット製造は、全て日本国内で製造)
MOTO GPではマルク・マルケスなど多くのライダーが使用
SHOEI 商品ピックアップ
ARAI
(画像引用元 Arai)
ARAIヘルメットの特徴は、 安全性と高品質
1950年日本で最初にヘルメットの製造開始
ヘルメットのパイオニアとしての自信と責任感が強いメーカー
ショウエイの縦長に比べ、丸みのあるコンパクトな作りが特徴
ユーザーの安全性を第一に考えられた製品作りで
デザイン上、奇抜なものは少ないメーカー
(ヘルメット製造は、全て日本国内で製造)
国内では自動車レース・警察・オートレース・競艇などで採用されており、
日本国内ではシェアはNo. 1
海外でもFIレース・MOTOOGP SBKでの使用も多数。
【参考記事】ヘルメットメーカー ARAI ヘルメットの考察(最新全タイプ)
アライヘルメットがおすすめの考察 安全性重視なら選ぶべき【最新版】
ARAI 商品ピックアップ
OGK カブト
OGK カブトの特徴は 機能性とリーズナブルな価格
1980年よりヘルメット製造開始 バイク以外に自転車用ヘルメットでは国内シェアNo.1
バイク用では新興メーカーですが、圧倒的な価格面での優位性がある製品が多く、
シェアを伸ばしたメーカー。
特に、システムヘルメットでは人気No. 1
軽量な製品が多いが、機能性重視のヘルメット作りが特徴。
【参考記事】ヘルメットメーカー OGKカブト最新ヘルメット8種の考察
OGKカブトのおすすめ最新ヘルメット8種の考察 コスパ良くて軽量
OGKカブト 商品ピックアップ
その他の主要国内メーカー
ヘルメットメーカーは、国内だけでも、
全て紹介することはできないほど、たくさんのメーカーがありますが、
気になるメーカー、個性あるメーカーをピックアップしました。
Y’s ギア ZENITH
ZENITHの特徴は、洗練されたデザインと機能性
YAMAHA純正アクセサリーブランド
大手同様に機能性の高い製品で価格面がリーズナブルな製品が多い。
ヘルメットは、韓国のHJCのOEM製品
日本製ではないが、低価格な
良品が多い。 初心者には最適な製品
【参考記事】ヘルメットメーカー ZENITHの解説
ZENITH(YAMAHA)ヘルメット買うならネットで コスパ最強11種解説
ZENITH 商品ピックアップ
リード工業
リード工業の特徴は手軽な価格のヘルメット
1976年よりヘルメットを製造開始。会社としての歴史は古く、ヘルメット以外のバイク用品を展開する。
現在は、日本国内では製造していません。
ヘルメットでは、半ヘルや族ヘルなどが代表的製品で、
低価格な製品ラインアップが特徴
最近では大型バイクに使える全車種対応のヘルメットにも力を入れており
価格が安いヘルメットとして注目のメーカーです。
【参考記事】ヘルメットメーカー リード工業の評判とおすすめ品
LEAD 商品ピックアップ
DAMMTRAX
DAMMTRAXの特徴は、若者向けのユニークなメーカー
新興メーカーで、面白い製品と作るという企業ポリシーがユニーク
主に若者向けの製品多数 フラワーデザインのヘルメットで一躍有名になりました。
【参考記事】ヘルメットメーカー ダムトラックスの安全性や評判やサイズ感について
DAMMTRAX 商品ピックアップ
TT&CO
TT&COの特徴は、 ビンテイジテイストのヘルメット
小規模メーカーですが、
スモールジェットなど、ハーレー愛好家からの人気も高い製品作りが特徴
映画「マッドマックス」のキャラクター仕様の”トウーカッター”などのこだわり製品がユニーク
【参考記事】ヘルメットメーカーTT&COの評判とおすすめ品
TT&COヘルメットの評判とおすすめ品 こだわりヘルメットの特徴 良い点 気になる点
TT&CO 商品ピックアップ
WINSジャパン
WINSジャパンは2009年金沢に設立されたバイク用品メーカー
ヘルメットが主力製品で、特にカーボンヘルメットに突出
カーボンヘルメットのFーFORCEシリーズは低価格
【参考記事】ヘルメットメーカー ウィンズのおすすめ機種
ウィンズ(WINS)ヘルメットの評判 目から鱗のカーボンヘルメットがおすすめ
WINS ジャパン 商品ピックアップ
ゴッドブリンク(ZEALOT)
最も後発のヘルメットメーカーであるゴッドブリンクも紹介すべきメーカー
愛知県のメーカー(生産拠点は中国など海外)
日本規格のカーボンヘルメットのZEALOTブランドがあります。
カーボン製ヘルメットで破格の価格の製品があり、ユニークなメーカーです。
日本のヘルメットメーカーとしてあげれておくべきだと考えます。
詳しく製品を紹介した記事があります。
【関連記事】ヘルメットメーカー ゴッドブリンクのおすすめヘルメット
ZEALOTヘルメットの評判 カーボン製ロードタイプの安全性や生産国はどこ?
ゴッドブリンク 商品ピックアップ
カーボン製ヘルメットは注目です。
BUCO
アメリカの有名ブランドBUCO ヘルメットは日本のトイズマッコイが
復刻版を製造販売しています。
BUCO(ブコ)は1933年創業に老舗メーカーで
BELLやSIMPSONと同様のアメリカの人気メーカーでした。
(1973年倒産以前の製品はビンテイジヘルメットとていまだに人気があります)
日本製の復刻版は、ハーレーに似合うヘルメットとして有名で、
日本のヘルメットのブランドと言えます。
●BUCOヘルメットに関する記事の紹介
【参考記事】ヘルメットブランド BUCOについての解説
詳しい商品紹介記事です。
海外ヘルメット有名ブランドメーカー
海外のヘルメットの有名ブランドは、
日本のメーカーよりの早くからヘルメット製造を行なっている伝統あるメーカー
日本で入手できる有名ブランドを取り上げました。
(※主にオンロード用ヘルメットのメーカーに焦点を合わせています。オフロード用ヘルメットについては取り上げていません。)
BELL
BELLは1954年創業 アメリカ オフロードレースの前のダート主体のレースの時代から
レース用ヘルメットを製造しているパイオニア 世界最初のフルフェイスヘルメットメーカー
自動車用ではハイグレードな製品 二輪用では、ビンテイジな製品と
特徴が分かれています。
二輪用では、ビンテイジテイストの製品で根強い人気があります。
【参考記事】海外ヘルメットメーカー BELLのおすすめ品
バイクヘルメット ベルは日本人でも被れるのか?サイズ感や選び方を解説
BELLのクラシックタイプヘルメットの評判や詳しい解説記事
BELL 商品ピックアップ
SIMPSON
個性的デザインの伝統あるヘルメットメーカーシンプソン
1959年 アメリカで製造開始
1980年代にアメリカンレースシーンで活躍し、一躍有名となった老舗メーカー
デザインが特徴的で、口元の尖ったダックノーズと口元スリットが個性的
個性的ヘルメットは、知らない人はいないほど有名。
他メーカーが同様の製品を作っても、どこか本家とは違うと感じるほど、デザインは俊逸
●シンプソンヘルメットの関連記事の紹介
【参考記事】海外ヘルメットメーカー SIMPSONのおすすめ
シンプソンヘルメットはどうなの? 選び方は日本人仕様タイプがおすすめ
SIMPSON 商品ピックアップ
AGV
AGVはイタリアンデザインのフルフェイス
1947年イタリアで創業 デザイン性に優れた老舗ヘルメットメーカー
主にフルフェイスが主流 オールドスタイルのヨーロピアンレーサーには
AGVのフルフェイスがよく似合います。往年の名レーサーが多数使用
現代レースシーンでは、最先端メーカーで
先ほど引退しましたが、バレンティーノ・ロッシが使用していることで有名
一般製品の特徴は、デザイン製が高く、空力性能の高い、
口元が細く尖ったフォルムが特徴(Kシリーズ)
●AGVヘルメットの詳細記事の紹介
【関連記事】海外ヘルメットメーカー AGVのおすすめ品
AGVヘルメットのK1 k3 K5 ジェットのサイズ感と特徴を解説
Kシリーズの選び方がわかります。
AGV 商品ピックアップ
NOLAN
NOLANはイタリアシェアNo. 1メーカー
1972年イタリアで創業 イタリアではシェアNo. 1のメーカー
日本には正式進出はしていないのでマイナーなイメージがありますが、
MOTOGPでは多くのライダーが使用している。(XーLITE)
強度面で最強なカーボンヘルメットが、低価格である点が注目ポイント
●NOLANヘルメットの詳細記事の紹介
【関連記事】海外ヘルメットメーカー NOLANの解説
ノーラン(NOLAN)ヘルメットの評判 ヨーロッパNo. 1メーカーはどう選ぶべき?
NOLAN 商品ピックアップ
SHARK
SHARKのモットーは、世界一安全なヘルメット
1929年創業 フランスのメーカー
MOTOGP SBKクラスで多くのライダーが使用している安全性の
高いヘルメット
一般製品は、デザインが個性的
特に2WAYで使用できるシステムヘルメットは、
他メーカーにない特徴があり個性的
SHARK 商品ピックアップ
アストン(ASTONE)
アストン(ASTONE)はフランスのユニークなヘルメットメーカー
元々は、ヘルメットメーカーの下請けとしてOEM製品を製造するメーカー
2008年より、自らのブランドASTONEを立ち上げて、
自社工場にてデザインから製造・販売までを一貫して開始。
そのためコストダウンを実現、他有名ヘルメットメーカーと比較して
コストパフォーマンスの良い高品質な製品として、注目されているメーカーです。
アジアではASTONE ASIA として台湾に拠点を置き、ベトナム等で生産
デザインはフランス本国のデザイン性の高いヘルメットを実現
グラフィックデザインはフランスで行うためハイセンスで評価が高いのです。
アストン(ASTONE)商品ピックアップ
カーボンヘルメットで3万円台のヘルメットが注目です。
アストン(ASTONE)ヘルメットを紹介した記事があります。
【関連記事】海外ヘルメット アストンのおすすめ品
アストンヘルメットはおすすめ 評価の高いおしゃれなカーボン製は最強のコスパヘルメット
SCHUBERTH シューベルト
SCHUBERTHは安全性と静音性が特徴の歴史あるメーカー
1922年 ドイツ 100年の歴史あるメーカー
自動車レース・軍隊・警察・消防などに採用されているドイツのメジャーブランド
二輪ではBMWの純正ヘルメットとして採用されていて有名
F1レースでは、ミハエル・シューマッハ、 マックス・フェルスタッペンが使用
日本では正式ロンチなしですが、システムヘルメットに注目
SCHUBERTH 商品ピックアップ
LS2
LS2は、ヨーロッパを中心に高いシェアを持つスペインのメーカー
年間250万個の生産するほどの大手メーカー
中国でOEM生産をしていたメーカーで価格面で安いヘルメット
(アジアメーカーとも言われています)
レース活動のサポートも積極的
ダカールラリーやMotoGP、Moto2のライダーをサポートしています。
2018年から日本代理店を設置 (株式会社セイデン)
今後期待できるメーカーです。
【関連記事】ヘルメットメーカーLS2の評判と失敗しない選び方
LS2 商品ピックアップ
特に日本で
人気なのはデザイン性・機能性の高いフルフェイス チャレンジャーF
PREMIER (プレミア)
PREMIRERは、1956年創業の、イタリアのヘルメットメーカー
歴史あるメーカーですが、日本では知名度は高くないのが現状
ビンテイジテイストのヘルメットはユニークで
日本メーカーにない特徴が目を引きます。
カーボン製ヘルメットにこだわりがあるユニークなメーカー
●プレミアのおすすめヘルメットをピックアップした記事
【関連記事】海外ヘルメットメーカー PREMIERの解説
プレミアヘルメットは評価されていいヘルメット サイズ感などの詳細
PREMIER 商品ピックアップ
おすすめなのはビンテイジテイストのジェットヘル
海外ブランド アジア系新興メーカー
アジアでも注目の新興メーカーがあります。
デザインの特徴は、アメリカやヨーロッパなどのデザインを踏襲した
派手で奇抜なデザインが多い点が特徴。
また、圧倒的低価格を実現して、一般用ヘルメットではシェアを拡大しています。
問題は、安全性や耐久性 その点を考慮に入れれば、デザイン面で魅力的なメーカーです。
HJC
HJCは、アメリカンテイストの派手なデザインヘルメット
1971年 韓国でヘルメットの製造を開始
アメリカでの市場をいち早く獲得
2001年には、ヘルメットの世界シェアトップになったこともあります。
基本的にメジャーなメーカー品よりも、低価格で奇抜なデザインが多く
アメリカ映画 「スパイダーマン」「アイアンマン」のデザインヘルメットが話題になりました。
一時期MOTOGPで使用する選手もいるほど、メジャーなブランドになりました。
日本製品よりは安めの価格設定で人気のようです。
●HJCのおすすめモデルの紹介記事
【参考記事】海外ヘルメットメーカー HJCのおすすめモデル
HJC 商品ピックアップ
THH
THHの特徴は、低価格で派手なデザイン
1974年台湾にて創業
デザインが目を引くヘルメット 超低価格な製品は10000円で
かっこいいヘルメットが手に入ります。 大型バイクというより
スクーターなどに気楽に使えるヘルメット やや重いのが特徴
デザインが奇抜で価格の安さで、他を圧倒しています。
THH 商品ピックアップ
KYT
KYTの特徴は、イタリアンテイストの本格ヘルメット
インドネシア製 インドネシアではシェアNo. 1(80%)のメーカー
2015年、日本にも正式ロンチ
派手でデザイン製の高い製品は、イタリアンテイストが特徴
安全性も問題なく、(SGマークやMFJ公認規格もクリア)
オフロードヘルメットは軽量でかっこいいデザイン
今後注目のメーカーです。
KYT 商品ピックアップ
ヘルメットデザインで個性的な海外製ヘルメットや
3万円で買える本格ヘルメットの記事
【参考記事】おしゃれな海外製フルフェイス25選 大人のセンスある選択
【参考記事】バイクヘルメットを3万円以内で選ぶ コスパの良いメーカーはどれだ?
ヘルメットメーカーのランキング
紹介してきたヘルメットメーカーですが、
ヘルメットメーカーのランキングをつけるとしたら、
(購入するに当たって選ぶべきメーカー)
につい筆者の意見を最後に書いておきます。
基準となるのは、機能面・価格などを考慮した
おすすめできるヘルメットメーカーです。
●ヘルメットメーカーランキング
1位 ARAI
価格面でSHOEIより安く高品質・高機能
2位 SHOEI
価格は高いが機能性などでARAIと変わらない
3位 ウィンズジャパン
機種は少ないが品質が高くARAI・SHOEIより安い
4位 OGKカブト
価格面のメリットとデザイン性が高い
5位 AGV
機能・デザインが優秀 日本人仕様があり比較的安い
6位 ASTONE
価格の安いカーボンヘルメットがある
また、ここで紹介できなかったヘルメットメーカーは、
通販サイトで他ののメーカー品を含めたランキングを見ることができます。
日本国内で購入できるヘルメットは、
各通販サイトで豊富にラインアップされていますので、
売れ筋ランキングをチェックしてみてください。
(注)通販の売れ筋ランキングは、ファミリーバイク用の低価格品が上位にある傾向があります。
良いものとは一概には言えません。 安いものという傾向が強いですよ。
【3大通販サイト】
通販サイトで試着できないメーカーのヘルメットでも購入できるヒント
ヘルメットブランドを紹介してきましたが、実際に試着できない(通販サイト)場合、
サイズが合うかどうか不安です。サイズ表だけでは判断できませんね。
国内・海外のヘルメットメーカーの自分に合うヘルメットサイズを知れば安心です。
各メーカー(ブランド)ごとのサイズ選びについて解説した記事があります。
ヘルメット選びの役に立ちますよ!
【参考記事】
バイクヘルメットメーカーのサイズと選び方 試着できなくても迷いなく選べる情報
その他のバイクヘルメットメーカーに関する記事もチェックしよう
このサイトはバイクヘルメットのこだわり深く掘り下げているサイトです。
サイト内には、ヘルメットに関して書いた記事が多数あります。
どちらかといえば安全性を重視した、大人の選択すべき製品という括りで
紹介しています。
よろしければ、チェックしてみてください。
具体的な商品も多数紹介しています。
◆ヘルメットに関する記事一覧
●バイクヘルメットを3万円以内で選ぶ コスパの良いメーカーはどれだ?
●バイクのヘルメットの種類は?初めてなら読んでおこう【新ジャンルあり】
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●システムヘルメットの個性派4種 これでヘルメットが一つで二役
●バイク初心者におすすめヘルメット5種 徹底比較 コスパ良く選ぼう
●バイク用かっこいいおすすめフルフェイス 安全で人気の高評価10選
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●アドベンチャーバイクに似合う専用ヘルメット12選【おすすめ入門編】
●スクランブラーバイクに合うフルフェイス チョイ悪のおすすめ10選
●アメリカンバイクに似合うヘルメットはおしゃれでワイルド!おすすめ25選
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●SR400に似合うヘルメット30選 選び方はカスタムの方向性で決める
●ドゥカティ(DUCATI)に似合うヘルメット18選 タイプ別おすすめ品
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●カブヘルメット ハンターカブにも似合う理想のおしゃれヘルメット8選
●Vストローム250に合うヘルメット 本格派から手軽なものまで12選
●トライアンフに似合うおすすめヘルメット ボンネビルやスピードツインに
バイクのヘルメットメーカー 国内外の人気主要ブランド20選とランキング まとめ
世界のヘルメットメーカー (ブランド)についての記事でした。
●国内3代メーカー
●国内注目のメーカー
●海外メーカー有名ブランド
●海外メーカー(新興アジアメーカー)
●ヘルメットメーカーのランキング
●試着できなくても安心して選べるヘルメットメーカー
のサイズ情報の記事紹介
●ヘルメットメーカー関連記事の紹介
○タイプ別ヘルメットの紹介記事
○車種別ヘルメットの紹介記事
以上の内容でした。
最後までお読みいただきありがとうございます♪
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