記事内にはアフィリエイト広告を使用している場合があります。

バイク用品

LS2ヘルメットの評判 おすすめできる理由と失敗しない選び方

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

おしゃれでコスパな良いヘルメットとして

LS2(エルエスツー)のヘルメット

に興味を持った方、ヘルメットにこだわりのあるバイク好きだと思います。

海外製ヘルメットはデザインが良いのですよね。

LS2はヨーロッパテイストのデザインもさるとながら

価格が安いので気になるはず。

価格が安い理由にはLS2がOEMメーカーでもあり、

ヘルメット作りの経験やノウハウがあり

デザイン・製造・販売を自社で行うため実にコスパの良いかっこいいヘルメットを作ることができるからです。

LS2を日本で購入する場合の注意点と

LS2のおすすめのヘルメットについて説明していきます。

LS2ヘルメットのサイズ感や評判などもまとめてみました。

LS2ヘルメットを買うならどれが良いのかがわかる内容です。

LS2というメーカーについて

LS2ヘルメットとはどこの国のメーカー

2007年に誕生したスペインバルセロナの会社

HMRという中国の会社が親会社で、デザインはスペイン

本社および工場は中国ということ

日本では無名ですが、世界125カ国に販売し、

年間250万個(2019年)の販売数を誇るヘルメットの大手メーカーであることは確かです。

LS2はスペインの会社だが製造は中国の会社

生産国は中国のMHR社の親会社

LS2は中国の資本でスペインでデザイン設計を行い中国の工場で生産しています。

表向きはスペインですが中国のメーカーともいえます。

そのためコスパの良い生産体制があるといえます。

LS2日本での販売代理店

日本での正規販売店は株式会社セイデン(群馬県高崎市)

通販はじめバイク用品専門でも正規品は販売されています。

販売店リスト

LS2ヘルメットは正規輸入品を選ぶべき

LS2のヘルメットは正規代理店(セイデン)以外にも、

ネット販売では並行輸入品が販売されています。

正規品はSGマークを取得していたり、ストラップのDリングを追加で設置したり、

日本の事情に合うよう仕様を変更したものです。

ただし、バリエーションが本国(スペイン)よりも少ないのですが、

適正価格で購入できます。

並行輸入品はバリエーションが豊富ですが、

価格設定が定価よりも高いのが気になります。

 

購入するなら、正規輸入品が良いでしょう。
(当サイトで紹介する製品は正規輸入品です)

 

LS2のおすすめできるヘルメット

(動画引用元 セイデン

LS2のヘルメットのラインアップは、

競技用
ツーリング(マルチユース)用
アドベンチャー用
通勤用
ダウンタウン(シティユース)用

この5カテゴリに分かれていますが、
おすすめできるのはツーリング用です。

理由は、日本製ヘルメットと比較して

デザイン性・機能面・価格面で十分なメリットがあるからです。

 

老ライダー
老ライダー

LS2のヘルメットはツーリング用が間違いなくおすすめです♪

LS2 チャレンジャーF

LS2ヘルメット おすすめ チャレンジャーF
最も人気のあるツーリングヘルメット

FRP製の本格ヘルメット

インナーバイザー付き・スピーカーホールあり

重量(Sサイズ) 1,620g

 

良い点

質感がよくかっこいい(特にチタニウム柄)

インナーバイザー付き(操作性も良い)

曇り止めシールドもついている

3万円以下で手に入る多機能フルフェイス

気になる点

眼鏡スリットが良くない(キツイ)

シールドの開閉が2段階式で面倒

【参考動画】アイキョウバイクチャンネル

ソリッドカラー

LS2 チャレンジャー C GT カーボン

LS2ヘルメット おすすめ
チャレンジャーFよりも150g軽量化されたカーボン製ハイエンドモデル

ツーリング用ヘルメットとしては上位機種ですが、価格はリーズナブル

カーボン柄とヨーロッパらしいおしゃれなグラフィックが特徴

重量(Sサイズ)1,535g

良い点

5万円のカーボンフルフェイスとしては高コスパ
(一般的なカーボンフルフェイスは10万円ほど)

気になる点

重量面ではさほど軽量なカーボンヘルメットとはいえない
(平均的な重量)

【参考動画】アイキョウバイクチャンネル

LS2 ストリートファイター SNELL規格

LS2ヘルメット おすすめ
SNELL規格のフルフェイスですが、

付属のバイザーでアドベンチャー仕様のヘルメットにもなるコスパ最高のヘルメット

LS2ヘルメット ストリートファイター特徴

独特のカラーブラッシュドアロイ(ヘアライン)がかっこいい

重量(Sサイズ1,845g)

良い点

SNELL規格取得で安全性は最強のヘルメット

バイザーが付属しているのでアドベンチャー仕様にできる

圧倒的に価格が安い(3万円ほど)

気になる点

重量が重め(ABS樹脂でSNELL規格という理由)

インナーバイザーはなし

チンカーテンはない

スピーカーホールがないこと

【参考動画】アイキョウバイクチャンネル

LS2 SCOPE システムヘルメット

LS2ヘルメット おすすめ
コスパ最強 20,000円で手に入るインナーバイザー付きシステムヘルメット

LS2の中ではベーシックモデルの通勤用というカテゴリのヘルメットです。

重量(Sサイズ)1,845g

●良い点

デザインはかっこいい

コスパは最高のシステムヘルメット

インナーバイザーがついている

●気になる点

重量が軽いシステムヘルメットではない

ヘルメット自体は大きくて頭が多くに見える

LS2ヘルメットの評判について

LS2ヘルメットの評判について

色々なサイトからピックアップしたものを

取りまとめて載せておきます。

参考になるはずです。

LS2ヘルメット 良い評判

●デザインがヨーロッパ風でかっこいい
※圧倒的にこのデザイン面では評判が良い

●付属品がたくさんついていてお得感がある
(ヘルメットバッグなどがおしゃれ)
(メンテナンス台座がついていて使える)

●内装の肌触りがよく汗をよく吸収してくれる

●フルフェイスとしては視野が広くて良い

●シールドの脱着がとにかく簡単
(ボタン一つで脱着が可能)

●海外製ヘルメットのような硬い内装ではなくソフトで頭に馴染む

以下
X(旧ツイッター)の書き込み

●チャレンジャーF

https://twitter.com/rao620/status/1751277973809062276/photo/1

●SCOPE

●C-GTカーボンヘルメット

LS2ヘルメット 悪い評判

●シールドの開閉が2段階でめんどくさい
(フロントのボタンを押さないとサイドの出っ張りを押しても動かせない点)

●インナーバイザーがすぐ壊れた

LS2ヘルメット 評判から分析した筆者の意見

私の意見として参考になればと思い書いておきます。

チャレンジャーFがやはり一番のおすすめだと感じます。

安くてデザインがおしゃれで、人と被らないはず。
(日本製ヘルメットより2万円以上安く手に入ります)

カーボン製のC BTもチャレンジャーFと同様のスペックなので、

軽量のカーボンヘルメットが良ければ、価格的には

Winsのカーボンと変わらないので、デザイン的に気に入れば、

こちら(チャレンジャーC GT)がおすすめではないかと感じます。

LS2ヘルメットのサイズ表・サイズ感

LS2ヘルメットのサイズの選び方について説明しておきます。

輸入ヘルメットなのですが、サイズ感については意外と日本製ヘルメットと

大きく違うということはないようです。

LS2ヘルメットのサイズ表

シェルのサイズは3サイズ

S (55-56㎝)
M (57-58㎝)
L (59-60㎝)
XL(61-62㎝)
XXL(63-64㎝)

LS2ヘルメットのサイズ感

サイズ感については割と日本人に合ったヘルメットのサイズ感といえます。

サイズ感についてのユーザーの感想は

●入り口が狭いがかぶたっときのフィット感は日本製ヘルメットと変わらない
良いフィット感

●フィット感は良いがこめかみの部分は狭くて合わない

 

人によってコメントは様々ですが、サイズ感は日本製ヘルメットの近いのです。

ただし、元々日本人仕様の専用設計ではないヘルメットです。

海外製ヘルメットを選ぶのと同様に

ワンサイズ(左右各1cm→合計2cm)大きめを選んだ方が正解ではないかと思われます。

LS2はじめ海外製ヘルメット サイズ選びの注意点

海外製ヘルメットは、欧米人の頭のサイズに合わせたグローバルフィット

という形状で縦長のヘルメットの設計です。

日本人の頭に合うアジアンフィット(ジャパンフィット)の海外製ヘルメットは

ありますが、LS2のヘルメットはグローバルフィットです。

注意点として、

あなたの頭の形状が欧米人型でない場合、ワンサイズ大きめ(横幅1cmとして考えて合計2cm)大きめを選んでおけば小さくて合わないということはないはずです。

(日本人頭は同じ頭周であっても横幅が広いのです)

LS2のヘルメットはどんなバイクに似合うのか?

●モダンデザインのストリートファイタータイプのバイク

●SSタイプやビッグスクーター

モダンデザインなので、

似合わないのはレトロなクラシックテイストのネイキッドバイク

LS2と同様のコスパ良い海外ヘルメットメーカーについて

LS2と同じ立場のヘルメットメーカーとは、

OEM(有名ヘルメットメーカーの下請け)という立場もあり、
自社ブランドの販売も始めたメーカーということです。

コスパが良くなる(品質の割に価格が安くなる)理由として
工業で作った製品を直接売ることができるからです。

□通常のヘルメットブランド(一部のメーカー)

デザイン会社→製造(OEMメーカー)→販売(メーカー)→消費者

□OEMメーカーの自社ブランド

デザイン・製造・販売(OEMメーカー)→ 消費者

上記のように流通経路を短縮できるから価格が安くなるわけです。

 

LS2以外に

同じ形態のヘルメットブランドは

フランスのアストン(ASTONE)

ドイツのボゴットBOGOTT

日本ではリード工業くらいです。
(確かにリード工業のヘルメットは安いですね)

【参考記事】アストンヘルメットの詳細記事

アストンヘルメットはおすすめ 評価の高いおしゃれなカーボン製は最強のコスパヘルメットアストンヘルメットはおすすめできるヘルメット 評価の高いおしゃれなカーボン製は最強のコスパヘルメットで3万円で手に入る...

LS2(エルエスツー)ヘルメットの評判 おすすめできる4種 まとめ

まとめ

LS2ヘルメットの評判とおすすめ品の紹介

おおすすめできる理由ついて

●LS2ヘルメットはどんなヘルメットメーカーか?

○生産国
○メーカーの特徴
○日本での代理店

●LS2ヘルメットは正規輸入品を買うべき

●LS2ヘルメット おすすめヘルメットの紹介

●LS2ヘルメットの評判
○良い評判
○悪い評判
○筆者の意見

●LS2ヘルメットのサイズ感
○サイズ表
○サイズ感について
○サイズ選びの注意点

●海外ヘルメット選びの注意点

●LS2ヘルメットの似合うバイク

●LS2と同様のコスパに良い海外ヘルメットメーカーについて

以上の内容でした♪

◆LS2ヘルメットについての関連記事

【参考記事】
バイクのヘルメットメーカー 国内外の主要人気ブランド20選とランキング

バイクのヘルメットメーカー 国内・海外の主要人気ブランド20選とランキング世界のヘルメットメーカー 人気有名ブランド20選の特徴とランキング(日本ブランド・海外ブランド) ...

【参考記事】
バイクヘルメットのメーカー別サイズ感一覧 試着できなくても迷いなく選ぶ

バイクヘルメットのメーカー別サイズ感を調査しました 試着できなくても迷いなく選ぶバイクヘルメットのサイズ感を調査 メーカー別の測り方と選び方 試着できなくても迷いなく選べる方法がわかります...
バイク記事一覧roriderblog

バイク用品・装備ランキング
人気ブログランキングでフォロー

金利の低い銀行ローンの近道

かしこく借りて夢をかなえる

\詳しく見てみる/
クラウドローン

バイク買うのにローンを組むなら銀行から借りる方が
金利は低くて圧倒的に有利です。

クラウドローンは銀行ローンの代行業者

●ネットで3分で診断完了

●金利の安い銀行を探して交渉

交渉はクラウドローンにお任せ
(金利の安い安心の銀行マイカーローンが選べます)

●登録無料
闇金業者ではありません。
(2020年スタートの新システム)

バイク店の信販ローンとの金利差は約7%
(銀行のマイカーローンの金利は約3%
バイク店は約10%)
3年で100万円のローンなら13万円もお得です。
200万円なら26万円もお得)。

バイクをローンで買うなら
銀行のマイカーローンを使いましょう!

\サイトで3分間診断をしてみる/
クラウドローン

 

バイク盗難保険

盗難保険は任意保険とは違います。
盗難に特化した保険です。

ZuttoRide保険はロードサービスとセットもあります。

1日25円からのZuttoRideバイク盗難保険

 

●バイク保険に入っておこう

同じバイク保険でも保険料は保険会社毎に異なります。
複数の保険会社を比べてみれば、
一番安くてお得なバイク保険が見つかります!

<無料>バイク保険一括見積もりで最大8社を比較しよう!
<最短5分>

\バイク保険を調べる/
インズウェブバイク保険

●バイクの置き場所を確保しよう(レンタルボックス)

(全国対応 あなたの近所で探せます)
屋根付き・屋根なし・本格バイクヤードが選べます。
●IF物件はバイクに使えます。(物件多数)

トランクルーム、レンタルボックス、バイクヤードなら加瀬倉庫!

\バイク用レンタルBOXを探す/

>>バイク専用(バイクヤードは4タイプ
>>レンタルボックスもバイクで利用可能

●バイクの買い替え資金を確保しよう(バイク買取業者)

乗らなくなったバイク、買い替えで手放すバイク

無料で査定してもらって売れる

●バイク王
バイク王に無料見積依頼をしよう!

\No. 1のバイク王にアクセス/
バイク王

●バイクワンバイク買取
\ネットで簡単査定のバイクワン/

バイクワン●KATIX
複数業者が見積もる
納得したら売るシステムのKATIX
\写真で簡単査定/

◆バイクを売る方法のおすすめ記事

バイク売るならどこがいい?の疑問に答えます。知恵袋を読むより簡単なことバイクの売り先はどこがいい?バイク買取はどこがいい?の疑問に答えます。買取業者が一番ですが、一社に絞らず複数社に連絡 考える前にすぐ行動することが失敗しない方法です。...

バイクメーカー(リンク)メーカーの新車がチェックできる

HONDA

YAMAHA

SUZUKI

KAWASAKI

二輪車関連団体(リンク)バイク業界の情報を詳しく見る

(社)全国軽自動車協会連合会

(社)日本の二輪車普及安全協会

(財)日本モーターサイクルスポーツ協会

【カテゴリー別記事一覧】

ブログカテゴリー別一覧 老ライダーブログ
老ライダー
老ライダー

気になる項目の記事をチェックしてみてくださいね♪

バイク用品

\ヘルメット・季節ごとのウエア・バッグ類など/
\バイクに関する役立つグッズについての記事/
>>INDEX一覧

キャンプツーリング

\キャンプツーリング全般について/
\バイク・キャンプ道具・積載グッズの記事/
>>INDEX一覧

バイクを高く売る

\バイクの売却方法について/
\買取業者情報や売り方のコツやヒント/
>>INDEX一覧

オートバイライフ

\バイクライフの提案記事/
\バイク選び・バイク免許/
\ツーリング/

>>INDEX一覧

●バイク免許●

\バイク免許/
\教習所情報/
>>INDEX一覧

オートバイ知識

\バイクの知識全般/
\エンジンや車種タイプについての記事/
>>INDEX一覧

バイク初心者

\バイク初心者向けの記事/
\バイク入門・バイク用品選びなどの記事/
>>INDEX一覧

バイク保管・盗難防止

\バイクの保管・盗難防止対策について/
\ガレージライフ・ロック・盗難対策の記事/
>>INDEX一覧

【番外編】     バイク雑談

\バイクに関する雑談/
\バイクの歴史・情報などの記事/
>>INDEX一覧

外車の魅力

\外車の魅力について/
\外車各メーカーの車種紹介の記事/
>>INDEX一覧

バイクカスタム

\バイクのカスタムについて/
\基本的なカスタム・旧車のカスタム/
>>INDEX一覧

 

●コンタクトフォーム お問い合わせはこちらまで●