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バイク初心者

バイク初心者におすすめヘルメット5種の比較と解説 コスパ良く選ぶ

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命を守る重要なバイク用品 初心者向けのバイクヘルメットについておすすめできる最新の人気の5種について徹底比較しました

 

ヘルメット選びに迷いがなくなる記事です。

 

初心者へのバイクヘルメットのおすすめ品の紹介記事です。

 

バイクのヘルメットはたくさん種類があって何を選んだら良いのか迷いますよね?

この記事は、ヘルメット選びに悩んでいる初心者の方が
コスパの良いベストなヘルメット選びができる
おすすめヘルメットの比較記事です。

コスパが良いとは安いだけという意味ではありません。)
値段に見合う価値があるということです))

バイク初心向きベストなヘルメットです。

どれを選んだら良いのかわかりますよ。

【2024年最新版】

 

 

【関連記事】バイク用品のその他の記事

\バイク用品についての記事をチェック/
バイク用品INDEX

 

 

この記事はこんな方におすすめです

●バイク初心者でヘルメット選びに悩んでいる方

●初めての本格ヘルメットを探している方

●安全でコスパの良いヘルメットが欲しい方

選ぶべきヘルメットメーカーは 国産3社がおすすめ


日本のヘルメット事情は、大手3社が中心です。

価格訴求型の廉価(1万円以下)ヘルメットは手軽さで人気がありますが、

本格派のライダーから評価され、売れている製品・メーカーは

以下の3社です。

●ARAI

バイクだけでなく各種モータースポーツで使用される信頼のメーカー
国内シェアNo. 1メーカー

【関連記事】ARAIヘルメット全種紹介と考察

 

●SHOEI

同じく世界的に認められた信頼のメーカー
世界シェアNo. 1

 

●OGK カブト

新興メーカーながら機能性や価格で人気のメーカー
業界第3位

【関連記事】OGKカブトヘルメット最新8種の考察

国産・輸入品を含めて、まだたくさんのヘルメットメーカーがありますが、
国産の大手3社から選べば間違いはありません。

国産3社 その他メーカーの廉価な製品との比較

国産3社でないとダメという意味ではありません。

ヘルメットは一見すると、

1万円以下の製品と3万円の製品と大差はないように見えますが、

1万円以下で、デザインかっこいいだけでヘルメットを選ぶのはやめましょう!

という意味です。

機能面を大手3社品と同じ内容でも

使い勝手や耐久性が違います。

強度面もコストをかけていない分、差があるからです。

国産3社 海外製品との比較

海外製品で日本の国産3社同等の製品はたくさんありますが、

ヘルメットの設計上、頭の形が外国人と違う形状のため、日本人の頭にフィットしないものもあります。
(※外国製品でも、アジア人の頭の形状にあった”アジアンフィット”で製作されているヘルメットも一部あります)

海外製品は、メンテナンス面も細かい対応が期待できないため、

初めてのヘルメットにはおすすめできません。

賢いヘルメットの選び方

サイズ選び

一番重要なのは、サイズ感 できれば試着して決めたいところ。

ヘルメット選び 頭のサイズの測り方
(ヘルメット用頭のサイズの測り方)

【参考記事】
バイクヘルメットサイズの測り方と選び方 試着できなくても迷いなく選べる方法

バイクヘルメットのメーカー別サイズ感を調査しました 試着できなくても迷いなく選ぶバイクヘルメットのサイズ感を調査 メーカー別の測り方と選び方 試着できなくても迷いなく選べる方法がわかります...

 

価格面

凝ったペインティングではない、ベーシックなものを安く手に入れたいなら、

断然、amazonや楽天などのネット販売が価格面でお得な選択です。

【通販サイト

\ヘルメットの人気や売れ筋をチェック/
○amazon ヘルメット売れ筋ランキング

○楽天 ヘルメット人気ランキング

ヘルメットの安全性規格について

ヘルメットには強度規格があり、グレードの高いヘルメットと
そうでないヘルメットを見分けることができます。

特にSNELL規格のヘルメットはモータースポーツでも公認される

強度の高いヘルメットです。
(SNELL規格とは最強強度と言われる規格)

\ヘルメット【強度規格の詳細】/
ヘルメットの強度規格についてについて確認しておきましょう。

安全性規格は、国産3社の製品であれば問題はありません。

 

ヘルメットのタイプは? それぞれの特徴

タイプは大きく分けて4タイプ

●フルフェイス型
●ジェット型
●システム型
●半帽(半ヘル)型

それぞれの特徴を考えてヘルメットを選びましょう。
(※その他のタイプのヘルメットのついては、割愛)

フルフェイス型ヘルメット 特徴

フルフェイス型ヘルメットのメリット・デメリット
【特徴 メリット】

○安全性は一番高い
○静粛性
○冬は暖かい

【デメリット】

○価格が高い
○脱着が面倒
○夏場は暑い
○飲食や会話ができない

ジェット型ヘルメット 特徴

ジェット型ヘルメットのメリット・デメリット
【特徴 メリット】

○開放感
○夏場も涼しい
○価格が安い
○飲食・会話に便利

【デメリット】

○安全性が低い
○静粛性に欠ける
○冬は寒い

システム型ヘルメット 特徴

システムヘルメットのメリット・デメリット
【特徴・メリット】

○開放感が得られる
○脱着が容易
○冬は暖かい
○飲食・会話に便利

【デメリット】

○大きな帽体(頭でっかち)
○重い
○価格が高い
○強度面はフルフェイスには劣る

半帽型(半ヘル)ヘルメット

半ヘルのデメリット

【特徴 メリット

○開放感
○軽い
○価格が安い

【デメリット】

○安全性なし
○チリや虫などに無防備
○冬は寒い

初心者向けのおすすめヘルメット 5種 選んだ基準

おすすめヘルメットを選んだ基準です。

安全性を重視

大手3社のベーシックな手に入れやすい製品

●各メーカーの最新モデルで標準的なもの

機能を満たしていて、価格帯で最もお求めやすいもの

 

3大メーカーの廉価なエントリーモデル

初めてのヘルメットを選ぶには、これで良いと考えます。

①フルフェイス ARAI ラパイドネオ

バイクヘルメット初心者 おすすめ

●ラパイドネオはオーソドックスなレトロ感ある本格ヘルメット

ヘルメットの留金はDリング式で古典的

インカムの取り付けのスペースはない

●強度面(SNELL規格)で安心

●口元スリットでフルフェイスの閉塞感がない

おすすめ度 🌟🌟🌟🌟🌟

ARAIのヘルメットサイズ表でサイズをチェックできます。

②フルフェイス OGKカブト カムイ3

バイク初心者 おすすめヘルメット

●多機能フルフェイス(インナーバイザー付き)

●JIS規格のみ

●軽量なフルフェイス

●留め金は便利なラチェットバックル式

●インナーバイザー内蔵

●インカム取り付けスペースあり

●メガネスリットあり

おすすめ度 🌟🌟🌟🌟

OGKカブトのヘルメットサイズ表でサイズをチェックできます。

③ジェット型 ARAI SZ-G

バイク初心者におすすめのジェットヘルメット

●コスパが良い本格派ジェットヘルメット

●インカム取り付けスペースはない

●留め金はDリング式で古典的

●ジェット型だが、強度面(SNELL規格)で安心

●シールド開閉が簡単

●風切り音が小さいて快適

おすすめ度 🌟🌟🌟🌟

ARAIのヘルメットサイズ表でサイズをチェックできます。

④ジェット型 OGKカブト エクシード

バイク初心者におすすめ インナーシールド付きジェットヘルメット

●進化した多機能ジェットヘル(インナーバイザー付き)

●シールド開閉はボタン式で面倒

●風切り音が大きい

●シールドの密着性が低い

●インナーバイザー内蔵
(二重に目を守る効果があり便利です)

●留め金は便利なラチェット式

●インカム取り付けスペースあり

●メガネ用スリット

おすすめ度 🌟🌟🌟

OGKカブトのヘルメットサイズ表でサイズをチェックできます。

豊富なラインアップがEXCEEDシリーズの特徴

⑤システム OGKカブト RYUKI

バイク初心者 おすすめ システムヘルメット

●究極のシステムヘルメット(インナーバイザー付き)

●強度は問題ないがSG規格のみ

●風切音が大きい

●システムヘルメットでの脅威の軽さ

●フルフェイスでも呼吸が楽

●インカム取り付けスペースあり

●システムヘルメットでも帽体が小さい

●インナーバイザー内蔵
(システムヘルメットでついているタイプは少ない)

●留め金は便利なラチェット式

おすすめ度 🌟🌟🌟🌟🌟

OGKカブトのヘルメットサイズ表でサイズをチェックできます。

初心者向けバイクヘルメット 5種の比較

初心者向けバイクヘルメットおすすめの5製品の比較です。

●重量
●機能面
●価格
●強度・安全性

4点について比較しました。

重量比較

 

ARAIパライドネオ1,53kg〜
OGKカムイ31,6〜1,7kg(サイズ別)
ARAI SZ-G1,41kg〜
OGKエクシードDEUCE1,48kg〜
OGK RYUKI1,65〜1,73kg(サイズ別)

ヘルメットは、1、6kg程度なら、重いと感じない重さです。

素材や強度によっても変わってきますが、1,8kgを超えないヘルメットにしておけば

風圧で首が痛くなるということのないのです。

機能面比較

機能面で多機能なのは、OGKカブト製品です。

ARAIは走行の快適性重視型ですね。

一応、機能面についてあげておきます。

ARAIパライドネオベンチュレーションが優秀
OGKカムイ3インナーバイザー・インカムスペース・メガネスリット
ARAI SZ-Gバイザー開閉が楽
OGKエクシードDEUCEインナーバイザー・インカムスペース・メガネスリット
OGK RYUKIインナーバイザー・インカムスペース

価格比較

ARAI製品はしっかりした素材で作られ高コストな製品が多く、
廉価なものはありませんが、

ジェット型のSZ-GはARAIではリーズナブルな価格設定です。

OGKカブトの製品は、リーズナブルな価格が多く、それが人気の理由です。

(価格はネット販売の参考価格です。店舗での販売価格より、かなり割安ですよ

ARAIパライドネオ48,000円程
OGKカムイ330,000円程
ARAI SZーG37,000円程
OGKエクシードDEUCE28,000円程
OGK RYUKI30,000円程

強度・安全性比較

強度(安全規格)はARAI製品です。

SNELL規格は現在では最も厳しい強度規格で、ARAI製品はいずれも取得しています。

ARAIパライドネオJIS規格 SNELL規格
OGKカムイ3JIS規格
ARAI SZ-GJIS規格 SNELL規格
OGKエクシードDEUCESG規格
OGK RYUKISG規格

おすすめ5種で選ぶべきベストなものはどれか?

●機能面で考えるなら、システムヘルメットの最新版 OGKのRYUKIです。

●快適性を気にするならARAIのSZ-Gでしょう。

●安全性にこだわるなら、価格は少し高めですが、ARAIのラパイドネオ

ということで良いかと思います。

【番外編】 この選択もあり SHOEI EX-ZERO

おすすめヘルメットにSHOEI製品が入っていません。

理由は、価格面です。 ベーシックなもので最新のおすすめできるものが
ありませんでした。

少し、特殊ですが、 人気のフルフェイスを1つピックアップします。

特徴的なデザインのビンテイジスタイルのヘルメット

ワイルド感あるデザインで人気があるようです。

価格は、5万円を超えますが、売れているのです。

差別化したい方、こだわりのバイクに似合うヘルメットをお探しならこの選択は正解です。

他メーカーからもデザインがよく似たタイプの模倣ヘルメットが多数販売されているほどです。

(EX-ZEROの動画)SHOEIより

SHOEIのヘルメットサイズ表でサイズをチェックできます。

(※現在は 楽天・YAHOO!のみの取り扱いで、品切れが心配です。)

初心者のヘルメット選び 特徴を掴んで自分に合うものを選択しよう

フルフェイス型・ジェット型・システム型とタイプが違う

初心者向けヘルメットをご紹介してきましたが、

何を優先するのか?
安全性第一か?
機能性か?
快適性か?
価格か?
で好みが分かれることでしょう。

もちろんデザインも気になりますね。

紹介した5種は、いずれも信頼できるメーカーの製品で、コストパフォーマンスの良い

最新の機種です。

この中から選べば、失敗はないお得なヘルメット選びができると確信しています。

 

 

✨参考までに、他のヘルメットを紹介した記事もあります。
参考までにお読みください。

(ヘルメットは個性を主張できるアイテムでもあり、こだわりもいずれ、入ってきます。)

初心者におすすめ バイクヘルメット人気の5種の徹底比較 まとめ

 

まとめ

●ヘルメットは信頼できるメーカーの

ベーシックなコスパの良いものを選ぶべき

●国産3社のおすすめヘルメット5種

●おすすめ5種の特徴と比較

●【番外編】SHOEI EX-ZEROの紹介

以上の内容でした。

 

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