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バイク用品

バイクの荷物の最強グッズ おすすめのGIVIのリアボックス徹底比較

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バイクの荷物をどうするか? たくさん積む方法は何か?

バイクの荷物入れのかっこいいのを選ぼうと思ったら?

と考えたらトップケースに行き着きます。

 

トップメースはどうなんだ?何がベストな選択なのか?と気になりますよね。

使い勝手の快適さを最強のかっこいいリアボックスのトップブランド、GIVI(ジビ)のリアボックスで考えましょう。

 

GIVIがなぜ最強なのか? どう選べば良いかがわかります。

 

この記事を読んで欲しい方

トップケースの購入を考えている方

大型バイクの積載に悩んでいる方

ツーリングの最強の快適性を求めている方

GIVIのリアボックスについて詳しく知りたい方

タンデムツーリングの装備を検討中の方

(※トップケース=リアボックスです)

トップケースに求められる機能は積載量と快適性

トップケースは快適性と機能性で積載には最適

トップケースに求められる機能性ってなんでしょうか?

防水性荷物の保護防犯効果などですが、すべてひっくるめて

一言で言うなら”最強の機能性”ということになります。

私もそうなのですが、どんな人に向いているかといえば、

”めんどくさがり屋”の方に最適ということでしょう。

 

●荷物のバイクから外す、わずらわしさからの解放

●複数のバッグがいらない

●体が身軽な点

などを考えたら、究極のバイク用バッグです。

トップケースはスーツケース感覚GIVIのトップケースは快適さで最強

バイクから取り外せば、旅行カバンのようです。

海外旅行で使うスーツケース、便利な機能がツーリングで使えると想像すれば、

大袈裟ですが、夢のバイク用バッグです。

カッコいい 信頼のブランドはやはりGIVI

GIVI製品はかっこいい

私事ですが、大型バイクでのツーリングは、トップケースを愛用しておりました。

当時(10年以上前)はトップケースは価格的に高額なモノでした。
一式込みで60000円程でした。
純正(当時の愛車 DUCATI)で採用されていたのは。GIVIでした)

その快適性といったら、装備の多い、タンデムツーリングでも大活躍しました。

当時と何が違うかというと、 GIVI

●価格が安くなった。

●デザインが豊富になり選択の幅が広がった。

では、なぜGIVIが良いのか? というと

圧倒的な品質と信頼です。他の廉価な商品とは明らかに違うからです。

ハードケース部門では世界のトップブランドでもあるという点でもわかります。

 

通販サイト(amazon)売れ筋ランキングを見てみれば人気の度合いがわかります。

↓↓↓

amazon リアボックス(トップケース)の売れ筋ランキング

GIVIトップケース 選ぶ時の注意点

トップケース、他のメーカーでもたくさんの製品がありますが、

選ぶ時の注意点、重視すべき機能はなんでしょうか?

目的にあった容量は?

荷物の少ない、日帰りや1泊程度のツーリングでは、

さほど大きなバッグは必要ありませんね。

タンクバッグや、リュックタイプのバッグでも問題ないでしょう。

トップケースを考える場合、荷物が多いことが前提にきます。

どのくらい荷物が入れられるのか考えると、ある程度大型のものが必要です。

40L以上、理想を言えば50L近い容量があるトップケースであれば、
着ける意味があるということになります。

(数泊分の荷物も入るということです)

バイクに合うデザインか

バイクの車種によっても、考えた方がいいでしょう。

大きくわけで、角形と丸型他タイプがあります。

しっくりくるデザインかどうかも重要です。

トップケースの機能性を考える 積載重量も重要

トップケースの機能性についてです。

●積載重量

重要なのは、容量の含めて積載可能な重量も大切です。

一般的なトップケースは容量はうたっていますが、重量について見逃しがちなのです。

●タンデムに使える

トップケースがタンデムの同乗者(タンデマー)の背もたれになります。

タンデムツーリングの装備を考えた場合、

2人分の荷物の入れ場所以上に背もたれ機能が役に立ちます。

キャンプではテーブル代わりになる。

また、キャンプツーリングでは、

トップケースをそのままテーブルとして使用することも考えると応用範囲が広がります。(角型の一部の製品)

スーツケースと同じ機能。

ハードシェルなので荷物の保護ができ、
スーツケースのようにバイクから、
ワンタッチで外せて持ち運びやすい

中で荷物がゴロゴロ動かないように内部構造にも工夫があります。

(荷物のズレ防止のストラップなど)

GIVIのモノロックとモノキーとはどう違うのか?

GIVIのトップケース(リアボックス)は2タイプに分かれています。

モノキータイプ
モノロックタイプ

一見すると区別がつかないのですが、取り付けベースが違います。

モノキータイプ

ハイエンドモデル(2重構造のシェル)

10kgの積算ができる強度のあるタイプ

モノロックタイプ

3kgまでが推奨積載重量のタイプ

GIVIのリアボックス 取付け方法はどうなってる?

では、取付け方法は、どうかというと、公式の画像がわかりやすいです。

GIVIのモノロックとモノキーの違いは?
モノキータイプ(10kgまでの積載)の取り付けには、

別売の取り付けベースが必要になります。

強度面でよりしっかりしたタイプということです。

目的を考えたらやはりモノキータイプを選ぶべき

荷物をたくさん積みたいけれど、重さが3キロまでと考えると、

なんでも積めるというわけにはいきません。

つまり、一般的なトップケースは、

バイクヘルメットやカッパ類の収納が主目的になるのです。

キャンプ用品や着替えなど、50L近くのバッグに詰め込んだら、

3kgで収まるわけはないのです。

トップケースを選びのなら、モノキータイプ(10kg積載)が断然おすすめです。

適応車種のチェックをする

バイクの車種によっても一部適応しないものがあります。

基本的に、バイクのリアシートの後に荷物用のラックやステーがついている必要があります。

(車種別適応表で確認しておきましょう)
●GIVI モノキータイプの適応車種一覧表)

適応車種一覧表へリンク

GIVI製品の紹介

ハイエンドモデルであるモノキータイプ(サイズ別7種)

モノロックタイプ(取り付けベース付き)1種

ご紹介します。

 

GIVI トレッカーアウトバック 42L 58L


アドベンチャーバイク用とも言って良いほど、有名で代表的なBWMのGSなどにも使われる、アルミ製のヘビーデューティーなトップケース

GIVIのトップケースの代表格です。

価格は。58Lで60000円程42Lで50000円程の高額品ですが、

トップケースでは通販の人気ナンバーワン製品です。

アドベンチャーバイク専用のようですが、

HONDA ハンターカブなどの原付2種バイクでも

キャンプツーリングやロングツーリング用として圧倒的に人気があります。

カブにGIVIリアボックスも似合う

ヘビーデューティーな用途なら、本物のGIVIにすべきです。

見た目だけではなく作りもしっかりしていて、防水性も完璧です。

カラーは、黒タイプもあります。


 

 

GIVI トレッカー モノキー46L 52L

デザイン面では、角形タイプです。 ヘビーデューティーな作りで、

アドベンチャーバイク用としてこちらも人気の商品です。

バイクに取り付けた場合、

どうしても丸型は似合わないと感じた場合、オンロードバイクにもマッチします。

46Lが30000円程 52Lが35000円程と価格面で少し割安です。

 

GIVI リアボックス モノキー47L


従来のトップケースは、丸みを帯びたもので、スクーターなどのファミリーバイク用ではないかと敬遠していた方でも、

スポーツバイクに似合うエッジの効いたこのタイプは違和感がないでしょう。

上部のパネルは、アルミパネルとカーボンパネルがあります。

カラーパターンは5色。バイクとうまくマッチングするカラーが選べそうです。

47Lの大容量で36000円程

GIVI リアボックス モノキー46L

従来からある丸型のノーマルタイプ カラーパターンは黒ベースのものか、黒赤タイプです。(このタイプ 以前は60000円程しました)

価格は若干お安くなっています。 30000円程

GIVE リアボックス モノキー40L

価格面で30000円は厳しいのであれば、40Lの容量になりますが、

こちらがお買い得です。22,000円程 カラーはモノカラータイプか赤黒タイプの2色

GIVI リアボックス モノロック43L オプション付き

モノキータイプ(10kg積載)までは必要ないと思うなら、

モノロックタイプ(3kg積載)の多機能なこの製品が一番のおすすめです。

角形のデザインで、どんなタイプのバイクにも似合い、

タンデマー用の背もたれパッド付きで、

荷物が増えた場合に外側に付けられる補助ネットもついています。

23000円程とリーズナブルな価格

(取り付けベースは、ベースキット付属のため購入不要です。)

GIVIのリアボックスを選ぶ メリットとデメリット

GIVIのトッププケースのモノキータイプについてのメリットとデメリットをまとめると以下の通りです。

●防水性が高い(ほぼ完璧)

●強度面の信頼性

●質感が良い

●積載能力が高い(10kg)

●価格が高い

●モノキーの場合、取り付けベースが別売

 

その他必要なもの モノキータイプのベース M5 M7の違いも

モノキータイプ用 取り付けベース

モノキータイプには、取り付けベース(別売)が必要です。

汎用タイプと、デザインの違う2タイプ(合計3タイプ)です。

価格的な差はほとんどありませんが、汎用タイプが少しリーズナブル。

取り外した時のデザインが気になるなら 他の2タイプが選択できます。

M5とM7がありますが、基本的に形状の好みの問題で選ぶだけです。

(デザイン上の違いくらいですね)

GIVIモノキーベースは別売

(画像は、左M5と 右M7タイプ

GIVIモノキーベース M5 や M7

M5

●M7

トロリーベース

スーツケースのようにコロコロと運べるオプション部品

モノキータイプには、取り付けベースにつけられる便利なキットがあります。

ワンタッチで持ち運びできるようになります。

重くなっても心配なし、バイクの旅の荷物運びが快適になります。

トップケース(リアボックス)はGIVIが最強 究極の快適性が得られる

トップケースを導入するなら、バイクの大きさにもよりますが

(大型バイクの場合は問題はないですよ)どれだけ入るか?

どれくらいの重さのものを入れても大丈夫か?気になることころ。

65000円のハイエンドモデルもありますが、20000円プラス取り付けベース代で

便利で快適な楽々ツーロングバッグが手に入ると考えれば、

安い買い物です。

今年のツーリングは、身軽にスマートの出かけることができます。

バイクで出かけても旅行感覚で移動できるトップケースは

やはりGIVIは最強のツーリングバッグです。

合理的でめんどくさがり屋の方には理想のバッグですね。

タンクバッグなどと併用すれば、タンデムのロングツーリングも可能です。
(筆者は、5〜6泊程度のロングツーリングで経験済み)

モノキータイプを選べば失敗はありません。

【関連記事】 大容量タンクバッグのおすすめ記事

タンクバッグの紹介記事

タンクバッグ はダサくない おすすめ12選 最強の万能ツーリングバッグ バイクのタンクバッグはダサくはない機能的な最強ツーリングアイテムです。大容量ならツーリングにタンクバッグ一つで出かけられます。 おしゃれで機能面の充実した万能バッグを選びましょう。 厳選12選 ランキングあり...

【参考記事】 その他のバイクの積載グッズについて

ツーリングの積載について、その他の積載グッズもご確認ください。

各種積載グッズの個別の記事もありますので、

気になる方は、ぜひ チェックしてみてくださいませ♪

商品紹介も多数あります。

□おすすめの積載グッズの記事一覧

リアボックス

シートバッグ

サイドバッグ

サドルバッグ

バイクの荷物どうする? GIVIリアボックスがおすすめ まとめ

まとめ

GIVIのトップケースに関する記事でした。

●トップケースに求められる機能
を考えたおすすめ品の紹介

●選ぶならGIVIが最強

●モノキーとモノロックの違い

●選ぶなら10kg積載のモノキータイプ

○おすすめ商品

○その他の付属品

モノキー用ベース

モノロック用ベース

タンクバッグと併用すれば、
タンデムロングツーリングも

手ぶら感覚で、楽々。

●その他の積載グッズ記事の紹介

以上の内容でした。

老ライダー
老ライダー

最後までお読みいただきありがとうございます♪

 

その他のバイク用品の記事もあります。

チェックしてみてくださいませ♪

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