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バイク用品

ツーリングに1つで無敵  おすすめ大容量シートバッグ比較5選

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空前のキャンプツーリングブームの今、バイクのツーリングにキャンプ道具を持参する人は多いのではないでしょうか?

キャンプはしないけどロングツーリングの計画のある方も、

大容量のバッグが1つあればと考えますよね。

そこで考えるのが、使い勝手ですね。

1泊程度の場合とツーリングバッグは、

別々で準備した方が良いのだろうか?とも迷うでしょうが、

1つ、荷物の増減に対応できるバッグがあれば、1泊〜数泊のツーリングにも

対応できる大容量のシートバッグを選んでおきましょう。

大は小を兼ねる と考えれば良いのです。

悩まなくて済みます。

 

普通のツーリングバッグでは不安と考えるようであれば、

大容量バッグを1つ準備したくなりますよ。

万能で機能的、使い勝手が良いのですから。

 

5製品をピックアップして比較してみました

あなたに合ったシートバッグを見つかります。

 

ツーリングバックはどうそろえるべきか? シートバッグが手軽


ツーリングバッグ を選ぶ時、

荷物が多いから、あれもこれもと考えていませんか?

日帰り・1泊程度・数泊の場合などでそれぞれ必要なのか?

考えますよね。

そろえるべきバッグには、

色々なタイプのツーリングバッグ がありますが、

まず一番がタンクバッグ です。

その次は、と考えれば、シートバッグ ですね。

タンクバッグ に入りきらない荷物は

最も手軽なシートバッグです。

 

【関連記事】タンクバッグ について↓↓↓

タンクバッグ はダサくない おすすめ12選 最強の万能ツーリングバッグ バイクのタンクバッグはダサくはない機能的な最強ツーリングアイテムです。大容量ならツーリングにタンクバッグ一つで出かけられます。 おしゃれで機能面の充実した万能バッグを選びましょう。 厳選12選 ランキングあり...

 

使いやすく手間いらずなのはシートバッグの大容量タイプ

もうシートバッグに決めている方には不要なことかもしれませんが、

荷物を多く積むために考えられるバッグについて、

大容量のシートバッグと

他のバッグと比較した場合を考えて見ましょう。

他のバッグとは

●パニアケース やサイドバッグ

●トップケース

比較したメリットとデメリットです。

シートバッグのメリット デメリット

見た目がスッキリ。

取り付ける場合に余計なものがいらない。

価格面で安上がり。

取り受け取りはずしに手間がかかる。

タンデム(二人乗り)するには対策が必要。

荷物の出し出し入れがしつらい。

デメリットはありますが、

コスト面と余計な取り付けるための装備が不要

という手軽さでシートバッグは選びやすいですね。

ロングツーリングでも使える大容量タイプで選ぶ

大容量シートバッグは便利

大容量を前提に選ぶほうががやはり良いのです。

荷物の少ない時はどうするの? そう考えたなら

形崩れしないタイプにヘルメットを収納すれば、手ぶらで歩き回れますよ。

 

 

鍵付きのハードケースでないと盗難が心配ということであれば、

対策はあります。

振動で反応するキーをつけておけば、荷物を触られたら大音量で反応します。

これで、荷物をバイクに積んだままでも、盗難防止ができます。

荷物の出し入れも横から出せるのです。

今までのシートバッグの弱点もないのです。

キャンプツーなどでは大容量が必要

また、キャンプツーリングなどでは大容量は必要です。

バッグに収まらないようなものを上につけて固定することもできます。

 

一泊2泊でも 荷物が多くても使える

つまり、万能な使い方ができると思いましょう。

大容量を選んでおけば、他のサイズのバッグは必要ない!

と考えて正解だということです。

大容量シートバッグ 選び方

選ぶ場合のチェックポイントを書いていきます。

●容量 どれくらいがベストサイズか?

●横幅 大型なら横幅はどうか?

●重量 大型なら重量は?

●価格 価格は手頃なのか?

●その他の機能 便利な機能は?

容量について

大容量では 最低50Lは必要です。

可変式であればさらに容量が増やせます。

80Lくらいになれば最強です。

防水性

バイク用ですので防水対策はされていて当然ですが、

底部をチェックしましょう。

カバーを上からかぶせる場合、

底部が無防備ですので、底部の防水対策の有無も重要です。

横幅が気になる

大容量になると、横幅も大きくなります。

あまりにも幅が広いとすり抜けの時が心配です。

重量も気になる

バッグ自体の重量もチェックしましょう。

バイクを降りて持ち運ぶ時、軽い方が楽ですよね。

価格も気になる

価格も気になるところです。

トップケース やサイドパニアなどと比較して価格的なメリット
がどれだけあるかも重要です。

その他の機能について

取り付けたままで中身が出し入れできるがいいですね。

形崩れしないほうが使いやすいですね。

他の荷物も取り付けられたほうが便利です。

使わない時に邪魔にならず、たたんでおけるか?

ツーリングで実用的 おすすめの大容量シートバッグ5選

今選ぶべきシートバッグの、代表的な人気商品をご紹介します。

どの製品も基本的に、はっきりとした機能的違いはさほどありません。

見た目の好みはありますが、

デザイン的には黒ベースでどんな車種にも

似合ううものが販売されています。

 

タナックス キャンピングシートバッグ2

キャンプ用シートバッグでは一番有名で人気のあるタナックス

至れり尽くせりの機能満載のバッグです。

両サイドは可変式
容量(59〜75L)

本体には補強のフレームが入っており形崩れしません。
(保管時は折り畳めて小さくなります)

サイドのポケット部分は、片側が簡単に取り外せ便利

バイクに取り付けたまま、横から荷物が取り出せます。

固定方法もしっかりしており、バッグがずれる心配もありません。

見た目は少し、ゴテゴテしていますが。

 

デイトナ ヘンリービギンズ キャンプシートバッグ LL


外側はミリタリー風のモールデザイン、

他の荷物や小物を取り付けることが容易な設計

同じく、バイクにつけたまま、横からも荷物が取り出せます。

新作は内側の生地が赤くなり、中身に確認・取り出しが容易になりました。

見た目は おしゃれでアメリカンクルーザータイプにも合いそうですね。

容量は左右可変式(55〜70L)

 

【新作 DH−745】

ゴールドウイン ツーリングリアバッグ

一番の特徴は、横幅が狭いこと。

大型のシートバッグで気になる点は横幅です。

あまり張り出していると、
すり抜けの時に心配です。

これなら大丈夫 拡張しなければ、バッグの幅は48cm

その分、高さをやや高くして容量を確保しています。

機能面では、他社と同様、横可変式・荷物も横から取り出せます。

左右可変式(容量 48〜78L)

これも折りたたんでコンパクトに保管できます。

見た目がシンプルなのものが好みの方におすすめです。

 

エンディリスタン トルネード2 XL

エンデュリスタン ロゴ

大容量で完全防水タイプ この2点を追求したヘビーデューティーなバッグ。

シンプルな構造、中の生地は赤色で中身の確認や取り出しが容易です。

摩擦やひっかきに強い3層構造の生地でできています。

荷物の出し入れは横からはできません。
形も荷物の量で変化します。

しかし、シンプルな点と価格面では圧倒的に低価格です。

機能よりシンプルさを求める方向き

通販では人気ナンバーワン商品です。

タナックス グランドシートバッグ


2層構造が特徴、上下切り離して使用できます。
(2階建てのような構造)

下部は、ポリカーボネイト樹脂製の完全防水

精密機械(カメラ等)
濡らしたくないものの収納に最適

2段構造は荷物の分散や整理に便利です。

固定方法も万全、金属の溝を噛み合わせてベースと固定するため
荷崩れの心配はありません。

使い勝手の良い大容量バッグです。

 

おすすめシートバッグ 容量比較

いずれも大容量タイプですが、容量を比較して見ました。

1位エンディリスタン トルネードXL最大82L
2位ゴールドウインリアバッグ最大78L
3位タナックス キャンピングシートバッグ最大75L
4位ヘンリービギンズ  キャンプシートバッグ最大70L
5位タナックス グランドシートバッグ最大70L

 

おすすめシートバッグ 横幅比較

横幅は、可変して使用する前の 幅の短い順です。

1位ゴールドウインリアバッグ48〜68cm
2位ヘンリービギンズ  キャンプシートバッグ53〜69cm
3位タナックス グランドシートバッグ60cm
4位タナックス キャンピングシートバッグ62〜82cm
5位エンデュリスタン トルネードXL 67cm

おすすめシートバッグ 本体重量比較

本体の重量を比較しました。

ヘンリービギンズ は機能から考えると、圧倒的に軽量ですね。

1位ヘンリービギンズ キャンプシートバッグ1400g
2位エンディリスタン  トルネードXL1500g
3位ゴールドウイン リアバッグ3570g
4位タナックス キャンピングシートバッグ3700g
5位タナックス グランドシートバッグ5200g

おすすめシートバッグ 価格比較

シンプルな構造のエンデュリスタンはやはり安いですね。

機能・素材面で タナックス グランドシートバッグが最高値

1位エンディリスタン トルネードXL9900円程
2位タナックス キャンピングシートバッグ16000円程
3位ゴールドウイン リアバッグ18000円程
4位ヘンリービギンズ キャンプシートバッグ20000円程
5位タナックス グランドシートバッグ40000円程

おすすめシートバッグ その他の機能比較

その他の機能面を列記しました。

エンディリスタン トルネードXLロールアップ(完全防水)
ゴールドウインリアバッグ折りたたみ可能・容量可変式・形崩れしない
タナックス キャンピングシートバッグ折りたたみ可能・容量可変式・形崩れしない
ヘンリービギンズ  キャンプシートバッグ折りたたみ可能・容量可変式・形崩れしない
タナックス グランドシートバッグ2段構造・下部ハードケース(完全防水)・上下切り離し可能

大容量シートバッグ で得られる快適性

大容量バッグを探している方は参考になったかと思います。

キャンプツーリングやロングツーリングをしない方でも

ひとつ万能に使えるシートバッグがあれば安心です。

シートバッグの弱点であった、

バイクに積んだまま荷物が取り出せる点が光りました。

あれもこれもとバッグを考えるなら、これで良いと思いますよ。

いずれもバイク専用メーカーの人気の商品です。

気になるところをチェックして自分に合ったものを選択しましょう。

 

 

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ツーリングにこれ1つで無敵  おすすめ大容量シートバッグ比較  5選 まとめ

まとめ

●ツーリングのバッグ迷うなら大容量の
シートバッグを選ぶべき

●シートバッグと他のバッグの比較

●シートバッグのメリット・デメリット

●シートバッグ(大容量)の選び方

●おすすめシートバッグの紹介

●シートバッグの比較表

○容量
○横幅
○重量
○価格
○機能面

●シートバッグ(大容量)は万能に使える

老ライダー
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最後までお読みいただきありがとうございます♪

 

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