こんにちは 老ライダーです。
初めての大型バイク
購入でお悩みの方の手助けになる内容です。
今回は、国産バイクの2気筒エンジンがおすすめという記事です。
全車種、2気筒ツインエンジンのバイク一覧とおすすめのランキングです。
初めて乗る大型なら断然、2気筒エンジンのバイクがおすすめです。
今回は国産大型バイクの中から、2気筒バイクの魅力やメリットを
ピックアップした内容になります。
2気筒エンジンにあなたは関心がありますか?
国産大型バイクというと 4気筒マルチエンジンがメインです。
しかし、ハイパワーで 大きい 重い が気になりませんか?
大型バイクは4気筒マルチだけではありません。
私は、個人的に4気筒エンジンには興味がありません。
個性的な味わい深い2気筒エンジンバイクが好きです。
なおかつ、今は”ネオクラッシックバイク”のウケる時代
果たして日本メーカー4社が2気筒ツインにどれだけ
情熱を注いでいるでしょうか?
楽しみですね。
現在、入手可能な国産全メーカーの
大型2気筒(ツインエンジン)の全ラインアップ(一覧)をまとめてみました。
私なりのランキングも最後に見れます。
じっくり読んでみてください。
●バイク免許は
合宿で取ろう
全国80ヶ所のバイク合宿免許の教習所が選べます。
安くて短期間で充実した設備でバイク免許を取るには
合宿免許教習所がおすすめです。
全国の合宿免許場のランキングで選べる
マイライセンスで
あなたに最適な合宿免許場を探しましょう!
(大型免許も合宿で短期間で取れます)
83,000円〜
クラウドローンは銀行ローンの代行業者
●金利の安い銀行を探して交渉
●ネットで3分で診断完了
交渉はクラウドローンにお任せ(金利の安い安心の銀行マイカーローンが選べます)
●登録無料
闇金業者ではありません。
(2020年スタートの新システム)
バイク店の信販ローンとの金利差は約7%
(銀行のマイカーローンなら約3%
バイク店は約10%)
3年で100万円のローンなら13万円もお得です。
バイクをローンで買うなら
銀行のマイカーローンを使いましょう!
\サイトで3分間診断/
- 個性的な2気筒(ツインエンジン)はダサくはない
- 2気筒(ツインエンジン)の大型バイクを選ぶべき理由
- 大型ツイン エンジンの特徴(メリット・デメリット)
- 国産大型バイク 2気筒全車種の一覧(ラインアップ)
- 国産大型2気筒① HONDA レベル500
- 国産大型2気筒② HONDA CRF アフリカツイン
- 国産大型2気筒③ HONDA CRF1100Lアフリカツインアドベンチャースポーツ
- 国産大型2気筒④ YAMAHA MT−07
- 国産大型2気筒⑤ YAMAHA BOLT
- 国産大型2気筒⑥ YAMAHA TENERE 700 ABS
- 国産大型2気筒⑦ SUZUKI SV 650 ABS
- 国産大型2気筒⑧ SUZUKI SV 650X ABS
- 国産大型2気筒⑨ SUZUKI Vストローム650XT ABS
- 国産大型2気筒⑩ SUZUKI Vストローム 1050XT
- 国産大型2気筒⑪ Kawasaki Z650
- 国産大型2気筒⑫ Kawasaki バルカン5
- 国産大型2気筒⑬ Kawasaki NINJA 650 KRT EDTION
- 国産大型2気筒⑭ Kawasaki W800
- 国産大型2気筒⑮ Kawasaki W800 STREET
- 国産大型2気筒⑯ Kawasaki W800 CAFE
- 国産大型2気筒バイクのランキング
- 国産大型2気筒バイクのランキング 総合ランキング
- 大型バイク 2気筒に乗り換えるなら
- 初めての大型バイク 国産ツイン(2気筒)が最適 一覧とおすすめの理由 まとめ
個性的な2気筒(ツインエンジン)はダサくはない
ツインエンジンのオートバイは、そのエンジン構成上、軽量・コンパクトで
鼓動感という点でオートバイ本来の乗る楽しみを満喫できる
パワフルなエンジンです。
4気筒(マルチエンジン)バイクに比較するとパワー面では劣りますが、独特の個性があります。
最速のエンジンにしか興味が湧かない!2気筒エンジンなんてダサい!
こういう方はこの時点で以下の説明を読む必要はないと思います。
大人のバイクとして ツインエンジンはバリエーションがあり個性
があるエンジンです。
2気筒(ツインエンジン)の大型バイクを選ぶべき理由
モーターが回っているような4気筒マルチエンジン
一方、独特な個性のある乗り味のツインエンジン
実用範囲内で考えると 一般公道走行では
4気筒エンジンはハイパワーすぎる点で
本来の楽しさを発揮する場はありません。
強烈な加速感が魅力の4気筒エンジンが真価を発揮できるのは
主にサーキットで、一般公道では
高速道路意外にはないのです。
そして重くて大きな車体 これが気になるのです。
一方、ツインエンジンは
その大排気量が故に低回転でも力強いトルクと加速感があり、
実用範囲で楽しさを味わえるエンジンなのです。
250ccや400ccの中型バイクでは味わえない、
大排気量の力強さ
強いトルク感が楽しいエンジンです。
●ちょうど良いパワー
●扱い切れるコンパクトな車体
●ツインが故の独特の”鼓動感”
これが選ぶ理由です。
大型ツイン エンジンの特徴(メリット・デメリット)
大型バイクは、その大排気量のため高回転で走行しなくとも充分な
速度域で走行できます。
あまりアクセルを開けなくとも、例えば法定速度60キロでの走行では
エンジン回転数は3000回転程度かそれ以下で充分なのです。
4気筒エンジンに比べて燃費が良いのは当然で、中型バイクと比較
しても同じ速度域で走行すれば、燃費では勝る場合もあります。
つまり、 経済的なのです。
そして、横幅のないスリムなエンジンは軽量でコンパクト
そして、体にしっくり馴染みます。 200kg以下の重量の車体もあります。
つまり、小さくて軽いので、取り回しが楽、軽快に走れるという
利点があります。
2気筒なので部品点数も少なく、低価格を実現しやすい。
メンテナンスのしやすいエンジンですね。
最後に、こだわりを感じられるバイクが多い。
という点でしょうか。
レーサーレプリカのようなデザインではなく、今流行の
”ネオクラシック” ”ヘリテイジ” ”レトロクラシック”
つまりノーマルな”ネイキッド型”の大人のデザインが多い。
わかりやすくまとめると
1 燃費が良い
2 実用範囲でのビッグパワーの余裕感と味のある乗り味。
3 軽量コンパクト
4 取り回しが楽
5 低価格
6 整備性の良さ
7 こだわりあるラインアップ
8 大人のデザインが多い。
4気筒と比較の場合ですが、デメリットを挙げてみましょう。
1 最大パワー(馬力)で劣る。
2 各種パーツが最上級のものではない場合が多い。
3 国産では車種がそれほど豊富ではない。
このくらいですが、いかがでしょうか?
国産大型バイク 2気筒全車種の一覧(ラインアップ)
2気筒バイクのメリット・デメリットがわかったところで、
では、 具体的にどんな車種があるのでしょうか?
国産全メーカーの一覧です。 現在購入可能な全車種を調べてみました。
じっくり読んでくださいね。
後で、ランク付けしたランキングも出てきます。
諸元表は簡潔なものにしています。特に取り上げたのは車両重量とシート高と
ホイールの前後サイズです。
考え方として、前輪のサイズをご参照ください。
●17インチはロードスポーツ的な走りでコーナリングを重視したタイプ
●18インチはバランスの良いタイプ
●19インチは直進安定性を重視したタイプ
●それ以上は舗装路以外も意識して走りやすさを追求したタイプ
とお考えください。
国産大型2気筒① HONDA レベル500
新しいタイプの和製アメリカンバイクと私は認識しています。
アメリカンタイプ は重いバイクが多いんですが、このレブルは軽量です。
アメリカンバイクの特徴である乗車姿勢がゆったりしている点や足つき性の良さ(シート高が低い)
点が実に実用的で、体力に自信のない方や小柄な方には最適です。
大型入門者には最適だと思います。
前後16インチのタイヤ径がユニークです。コーナーリングしやすいアメリカンタイプ
を目指したと推測されます。
500ccではなく、もっと大きなシリンダーにしていたら迫力あるのですが。
そこが残念です。
追記(※2021年に1100ccが発売になりました。)
エンジン型式 | 水冷 並列2気筒DOHC500cc |
---|---|
シート高 | 690mm |
重量 | 190kg |
最大馬力 | 49ps |
最大トルク発生 | |
タイヤサイズ | 前16インチ 後16インチ |
価格 | 73〜80万円 |
国産大型2気筒② HONDA CRF アフリカツイン
ホンダの誇る アドベンチャータイプ 人気のビッグツインです。
フロントフォークは倒立フォーク。乗り味のいいエンジンで人気の車種
シート高が高いので小柄な人には不向き
基本的にアドベンチャータイプというカテゴリーが私には
疑問です。
オフロードも走るのにこの車体重量ななぜ?
これが疑問点です。乗りこなせないと思うのですが。
エンジン型式 | 水冷 並列2気筒OHC 1,082cc |
---|---|
シート高 | 810mm |
重量 | 236kg |
最大馬力 | 102ps |
最大トルク発生 | |
タイヤサイズ | 前 21インチ 後18 インチ |
価格 | 161万円 |
国産大型2気筒③ HONDA CRF1100Lアフリカツインアドベンチャースポーツ
アフリカツインの兄貴分
DCT搭載車 (自動変速のデュアルクラッチトランスミッション搭載車)シフトチェンジが自動で行う機能を搭載 ホンダのアドベンチャータイプの最高峰です。
エンジン型式 | 水冷 並列2気筒OHC1,082cc |
---|---|
シート高 | 810mm |
重量 | 248kg |
最大馬力 | 102ps |
最大トルク発生 | |
タイヤサイズ | 前 21インチ 後ろ18インチ |
価格 | 180〜210万円 |
国産大型2気筒④ YAMAHA MT−07
YAMAHAのモダンネイキッドタイプ 軽量2気筒ライトスポーツでハンドル位置は無理のない自然の姿勢で疲れません。2気筒の鼓動感が楽しめます。
少し前の開発ですから、デザイン的にどうも中途半端な感じがします。
”ネオクラッシック”でも”新しく”もないですね。
エンジン型式 | 水冷 並列2気筒DOHC 688cc |
---|---|
シート高 | 803mm |
重量 | 183kg |
最大馬力 | 73ps |
最大トルク発生 | |
タイヤサイズ | 前 17インチ 後ろ17インチ |
価格 | 79万8000円 |
国産大型2気筒⑤ YAMAHA BOLT
空冷エンジンのアメリカンタイプ 足つき性も良くロングツーリングに最適。ベイシックなアメリカンタイプ 。
飽きのこないデザイン。程よいパワーでゆったり走りたい方へ。
日本製アメリカンタイプは本当に”絶滅危惧種”です。貴重な一台ですね。
エンジン型式 | 空冷 V型2気筒OHC 941cc |
---|---|
シート高 | 690mm |
重量 | 252kg |
最大馬力 | 54ps |
最大トルク発生 | |
タイヤサイズ | 前 19インチ 後19インチ |
価格 | 89〜102万5000円 |
国産大型2気筒⑥ YAMAHA TENERE 700 ABS
アドベンチャータイプ シート高は高めです。
アドベンチャータイプとしては比較的軽量。パリ・ダカールラリーで実績のある車種のモディファイ
エンジン型式 | 水冷 並列2気筒DOHC688cc |
---|---|
シート高 | 875mm |
重量 | 205kg |
最大馬力 | 72ps |
最大トルク発生 | |
タイヤサイズ | 前 21インチ 後18インチ |
価格 | 126万5000円 |
国産大型2気筒⑦ SUZUKI SV 650 ABS
今やSUZUKIの伝統ともなるつつある水冷Vツインエンジン搭載のロングセラーモデル。
軽量コンパクトで、コストパフォーマンスの面ではナンバーワンに入る、ネイキッドスポーツのおすすめバイク。パワーも充分。
シート高も低く、小柄な方でも安心です。特にVツインの独特の乗り味が俊逸です。
SUZUKI風デザインでしょうか? レトロでもモダンでもない風貌、かっこいいとはあまり思えない点が残念です。
エンジン型式 | 水冷 V型2気筒DOHC650cc |
---|---|
シート高 | 785mm |
重量 | 197kg |
最大馬力 | 76.1ps |
最大トルク発生 | |
タイヤサイズ | 前 17インチ 後17インチ |
価格 | 75万2000円 |
国産大型2気筒⑧ SUZUKI SV 650X ABS
ブラックな車体で精悍さとスタイリッシュさを身につけたSV 650X
魅力ある外観になりました。
スタンダードSVとの違いは、シート高が少し高くハンドル位置が少し低めな程度。ビキニカウルが着き、精悍さを増しました。
スタンダードSVとは別物の外観 素晴らしい進化 だと思います。かっこいいバイクですね。
シートの色がチャコールで車体はブラックの組み合わせ。レトロなクラシックテイストはSUZUKIとしてはハイセンスです。
エンジン型式 | 水冷 V型2気筒DOHC650cc |
---|---|
シート高 | 790mm |
重量 | 197kg |
最大馬力 | 76.1ps |
最大トルク発生 | |
タイヤサイズ | 前 17インチ 後17インチ |
価格 | 79万6000円 |
国産大型2気筒⑨ SUZUKI Vストローム650XT ABS
アドベンチャータイプとしてはYAMAHA テネレ同様、軽量に入るタイプ
大型アドベンチャーバイクの入門には最適なバイクです。
同カテゴリーの中ではデザインもBMWにも対抗出来そうですし、価格が実にリーズナブルですね。
エンジン型式 | 水冷 V型2気筒DOHC650cc |
---|---|
シート高 | 790mm |
重量 | 215kg |
最大馬力 | 69ps |
最大トルク発生 | |
タイヤサイズ | 前 19インチ 後17インチ |
価格 | 96万8000円 |
国産大型2気筒⑩ SUZUKI Vストローム 1050XT
SUZUKIのアドベンチャータイプの最高峰。
XTは電子制御機能やチューブレスのスポークタイヤ、可動ウインドスクリーン、ナックルガード、アンダーカバー着いた本格アドベンチャータイプです。
車重は重め、シート高は高めです。本格派用の一台です。
エンジン型式 | 水冷 V型2気筒DOHC1036cc |
---|---|
シート高 | 850mm |
重量 | 247kg |
最大馬力 | 106ps |
最大トルク発生 | |
タイヤサイズ | 前 19インチ 後17インチ |
価格 | 151万8000円 |
国産大型2気筒⑪ Kawasaki Z650
一見 4気筒バイクのような外観デザイン。ネーミングですが、2気筒独特の貴重な軽量ライトスポーツだと思います。
乗りやすさを追求したバイク
入門者をターゲットにしているのでしょうか?
ネオクラシック路線で行けばウケるのに!と思います。残念です。
エンジン型式 | 水冷 並列2気筒DOHC 649cc |
---|---|
シート高 | 790mm |
重量 | 189kg |
最大馬力 | 68ps |
最大トルク発生 | |
タイヤサイズ | 前 17インチ 後17インチ |
価格 | 84万7000円 |
国産大型2気筒⑫ Kawasaki バルカン5
アメリカンタイプ とは言わず、 シティーユースやスポーツ走行もできるというコンセプトのバイク
アメリカンとしてロングツーリングにも良さそうです。
アメリカン風な外観の割にはパワフルなエンジンです。
エンジン型式 | 水冷並列2気筒 649cc |
---|---|
シート高 | 705mm |
重量 | 229kg |
最大馬力 | 61ps |
最大トルク発生 | |
タイヤサイズ | 前 18インチ 後17インチ |
価格 | 85万8000円 |
国産大型2気筒⑬ Kawasaki NINJA 650 KRT EDTION
フルカウルの2気筒スポーツバイク 乗車姿勢はさほど前傾でもなく、乗りやすい”ユーザーフレンドリー”を目指したバイク。
見た目はスーパーライトスポーツの風貌です。
これも初心者がターゲットなのでしょうね。
エンジン型式 | 水冷 並列2気筒DOHC649cc |
---|---|
シート高 | 790mm |
重量 | 194kg |
最大馬力 | 68ps |
最大トルク発生 | |
タイヤサイズ | 前 17インチ 後17インチ |
価格 | 88万円 |
国産大型2気筒⑭ Kawasaki W800
Kawasakiの伝統のWシリーズが復活しています。 ”ヘリテイジ”な レトロな風貌が大人のバイク乗りにウケています。
部分的にレトロ感漂うよう金属メッキ部品を使用。
ファンの期待に応えようとしています。 やや重いのがツインとしては気になります。
低回転からトルクフルなエンジン設計。
おとなしいエンジン、ゆっくり走っても楽しめる味付けがいいですね。
ただ、価格と重量が気になります。この価格なら外車に手が届きます。
エンジン型式 | 空冷 並列2気筒OHC773cc |
---|---|
シート高 | 790mm |
重量 | 226kg |
最大馬力 | 52ps |
最大トルク発生 | 5000回転で発生 |
タイヤサイズ | 前 19インチ 後ろ18インチ |
価格 | 110万円 |
国産大型2気筒⑮ Kawasaki W800 STREET
W800に比べてライディングポジションをゆったりにしたストリートタイプ
価格設定も抑え目なスタンダードタイプ
国産車はこれで良いと思います。
エンジン型式 | 空冷 並列2気筒OHC 773cc |
---|---|
シート高 | 770mm |
重量 | 221kg |
最大馬力 | 52ps |
最大トルク発生 | 5000回転で発生 |
タイヤサイズ | 前 18インチ 後18インチ |
価格 | 101万2000円 |
国産大型2気筒⑯ Kawasaki W800 CAFE
ビキニカウルのついたレトロなカフェレーサー仕様。
ハンドルのカフェレーサーらしく低く設定されています。
これこそ”ネオクラシック ”そのものです。
こういうバイクを待っていたのですよ。おじさんは。
W800シリーズは、ちょっと重いのが気になります。
エンジン型式 | 空冷 並列2気筒OHC773cc |
---|---|
シート高 | 790mm |
重量 | 223kg |
最大馬力 | 52ps |
最大トルク発生 | |
タイヤサイズ | 前 18インチ 後18インチ |
価格 | 113万2000円 |
次にランキングをつけてみました。
パワー 重量 価格 この3点です。
国産大型2気筒バイクのランキング
ツインエンジンの特徴である、軽量 コンパクトと
価格面でのメリットを踏まえ、ランキング形式にまとめてみました。
また、排気量の違いはありますが、パワー面でも同様に
まとめてみました。 参考になるかと思いますよ。
では、 比較してみましょう。
国産大型2気筒 パワー比較ランキング
順位 | 車種 | 最大馬力(排気量) |
---|---|---|
1 | SUZUKI Vストローム1050XT | 106ps(1038cc) |
2 | HONDAアフリカツイン | 102ps(1082cc) |
3 | SUZUKI SV650 | 76.1ps(650cc) |
4 | YAMAHA MT−07 | 73ps(688cc) |
5 | YAMAHA TENERE700 | 72ps(688cc) |
6 | SUZUKI Vストローム650XT ABS | 69ps(650cc) |
7 | Kawasaki Z650 | 68ps( 649cc) |
8 | Kawasaki NINJA650 KRT EDITION | 68ps( 649cc) |
9 | Kawasakiバルカン5 | 61ps(649cc) |
10 | YAMAHA BOLT | 54ps( 941cc) |
11 | Kawasaki W800 | 52ps( 773cc) |
12 | HONDA レベル500 | 46ps (499cc) |
排気量の差はありますが、パワー面でのランキングでした。
国産大型2気筒 重量比較ランキング
軽量という点のメリットを考えて、重量の軽い順のランキングです。
順位 | 車種 | 車体重量 |
---|---|---|
1 | YAMAHA MT−07 | 183kg |
2 | Kawasaki Z650 | 189kg |
3 | HONDA レブル500 | 190kg |
4 | Kawasaki NINJA650KRT EDITION | 194kg |
5 | SUZUKI SV650 | 197kg |
6 | YAMAHA TENERE | 205kg |
7 | SUZUKI Vストローム650XT | 215kg |
8 | Kawasaki W800 | 221〜226kg |
9 | Kawasakiバルカン5 | 229kg |
10 | HONDAアフリカツイン | 238〜246kg |
11 | SUZUKI Vストローム1050XT | 248kg |
12 | YAMAHA BOLT | 252kg |
以上が重量の軽い順のランキングでした。
国産大型2気筒 価格比較ランキング
国産大型ツインバイクは、 100万円は切って欲しいところです。
さてどうでしょうか?
順位 | 車種 | 車両価格 |
---|---|---|
1 | SUZUKI SV650 | 75万2000〜79万6000円 |
2 | HONDAレブル | 73〜80万円 |
3 | Kawasaki Z650 | 84万7000円 |
4 | Kawasakiバルカン5 | 85万8000円 |
5 | Kawasaki NINJA650KRT EDITION | 88万円 |
6 | YAMAHA BOLT | 89万円 |
7 | SUZUKI Vストローム650XT ABS | 96万8000円 |
8 | Kawasaki W800 | 101万2000〜113万2000円 |
9 | SUZUKI Vストローム1050XT | 151万8000円 |
10 | HONDAアフリカツイン | 161万〜212万円 |
ほとんどの車種は100万円を切っていますね。
※お詫び(ランキング に、ヤマハXSR700とMT07が筆者のミスでラインアップから抜けています。ご了承ください)
国産大型2気筒バイクのランキング 総合ランキング
価格面と重量面とパワー面を総合的に考えて判断すると言ってもなかなか難しいとは思います。
私も悩みましたが、最後は好みということでお許しください。
あえて順位をつけるとすれば 以下の5種がツインのメリットを活かした面白い車種だと思います。
もちろん、この3項目以外にも選ぶ要因はあるかと思います。
アメリカンタイプ ・アドベンチャータイプ・ネイキッドタイプを一概に比較することには少し無理があるとは思っていますが、皆さんの参考に慣れば幸いです。
順位 | 車種名 |
---|---|
1 | SUZUKI SV650X ABS |
2 | SUZUKI SV650 |
3 | YAMAHA MT−07 |
4 | Kawasaki Z65 |
5 | Kawasaki W800 カフェ |
価格面 重量面 パワー面の他に、スタイリング エンジン等の考慮に入れて 私の総合評価で SUZUKI SV650X ABS が総合評価で1位です。
大型バイク 2気筒に乗り換えるなら
今のバイクから乗り換える場合にバイクを処分する場合もあるでしょう。
なるべく高く売って新しいバイクのための資金をなるべく多く確保したいところ。
バイクを高く売るためのヒントなのですが、バイク買取の専門業者で一番の
買取の大手バイク王は有名ですが、
一社だけに値段を出してもらうと高い値段はつきません。
(バイク王に買取にはばらつきがあるので有名です)
売るなら複数の会社に値段を出してもらう、これが高く売るためのコツです。
しかし、忙しい方にとっては複数業者にコンタクトを取るのは面倒で手間がかかること
KATIX (カチエックス)という買取業者は
ネットに写真を載せるだけで売れます。
バイクを買い取る業者ともコンタクトや交渉をする必要がなく、
一番高い値段をつけてくれた業者に売ることができます。
(気に入らなければキャンセルもできますよ)
金額が納得できなければ担当スタッフと打ち合わせて
希望価格を交渉することもできるんです。
今のバイクがいくらになるか、一度試してみるのはただです。
売っても売らなくても無料なので試してみる価値は充分にあります。
やり方は簡単ですよ。
KATIX(カチエックス)でバイクを写真で売るをみる
◆KATIXの売り方の手順
●売りたいバイクの写真を撮るだけ
●最大10社の査定額をスマホからチェック
●金額に納得いけば売却
●営業電話や現地査定なし
●担当スタッフが全面サポート
【簡単3STEPの仕組み】
こんな仕組みで手軽に試せます。
新しいバイクを買う資金計画も楽になるはず
試してみてください♪
初めての大型バイク 国産ツイン(2気筒)が最適 一覧とおすすめの理由 まとめ
今、新車で乗れる国産大型ツインバイク全車一覧のご紹介をしてきました。
カテゴリーは様々ですが、パワー面・重量面・価格面での2気筒大型バイクを選ぶ
ポイントを抑えながらランキングも作ってみました。
国産オートバイ、特に大型は4気筒や3気筒ばかりが話題に上りがちです。
しかし、落ち着いた大人のライダーを目指すあなたにとって、
ちょうどいいパワー、価格で十分大型バイクのパワーを楽しめる2気筒バイク。 参考になったでしょうか?
正直に言って 2気筒バイクは海外製の輸入車にかなり魅力的なものが多いのも
また事実です。
今まで、パワー一辺倒だった日本製バイクは少し方向性を変え、味のある
2気筒にも力を入れてきているようにも思えます。
大型2気筒バイクで大人のバイクライフをお楽しみください。
こちらでは国産だけでなく外車の2気筒についても触れています。↓↓
これが筆者のおすすめです。 ツインエンジンは面白いのです♬
【ツインエンジンの魅力 DUCATI編】
こちらの記事も参考までにどうぞ ↓ ↓ ↓
【2気筒エンジン(Vツイン)のすすめ】の記事はこちら ↓↓↓
とにかく乗っていて楽しい鼓動感がいいですよ♪
⭐️バイクの買い替えをお考えなら、以下の記事をチェック
\バイクの買い替え 高く売るなら/
●バイクを賢く高く売る! バイクの買い替えで損をしないように!
人気ブログランキングに参加しています。
気に入ったらフォローお願いします。
\気に入ったらフォロー/
●バイク免許を格安の合宿で取りませんか?
合宿教習なら
普通二輪なら9日間
大型(限定解除)免許は6日間で取れます♪
マイライセンス(全国)
\二輪合宿キャンペーン実施中!/
\二輪免許合宿希望者大歓迎/
※普通二輪・大型二輪でみてね
●金利の低い銀行ローンの近道
バイクを買いたいなら有利な低金利を利用
バイク買うのにローンを組むなら銀行から借りる方が
金利は低くて圧倒的に有利です。
クラウドローンは銀行ローンの代行業者
●ネットで3分で診断完了
●金利の安い銀行を探して交渉
交渉はクラウドローンにお任せ
(金利の安い安心の銀行マイカーローンが選べます)
●登録無料
闇金業者ではありません。
(2020年スタートの新システム)
バイク店の信販ローンとの金利差は約7%
(銀行のマイカーローンの金利は約3%
バイク店は約10%)
3年で100万円のローンなら13万円もお得です。
(200万円なら26万円もお得)。
バイクをローンで買うなら
銀行のマイカーローンを使いましょう!
\サイトで3分間診断をしてみる/
●バイク盗難保険
盗難保険は任意保険とは違います。
盗難に特化した保険です。
ZuttoRide保険はロードサービスとセットもあります。
●バイク保険に入っておこう
同じバイク保険でも保険料は保険会社毎に異なります。
複数の保険会社を比べてみれば、
一番安くてお得なバイク保険が見つかります!
<無料>バイク保険一括見積もりで最大8社を比較しよう!
<最短5分>
●バイクの買い替え資金を確保しよう(バイク買取業者)
乗らなくなったバイク、買い替えで手放すバイク
無料で査定してもらって売れる
●バイク王
バイク王に無料見積依頼をしよう!
●バイクワンバイク買取
\ネットで簡単査定のバイクワン/
●KATIX
複数業者が見積もるKATIX(カチエックス)
納得したら売るシステムのバイクの売り方
愛車の写真で見積りが10社から取れる
◆バイクを売る方法のおすすめ記事
●確実なバイク保管場所の確保に
盗難防止には確実な対策
バイク用レンタルBOXがおすすめ
全国のあなたの家の近所で探せます。
バイク専用レンタルBOXはなかなか空きがありません。
IF部分でバイクの入るサイズのボックスも使用可能
野外・屋根付き 色々選べます。
【ハローストレージ】
■バイクの保管スペースを近所で探す
●バイクヘルメット・ウェア一括買取
バイク専門だから高値買取が期待できます。
【宅配専門だから簡単】
バイク用品・ヘルメットを高価買取
バイクメーカー(リンク)メーカーの新車がチェックできる
二輪車関連団体(リンク)バイク業界の情報を詳しく見る
【カテゴリー別記事一覧】
気になる項目の記事をチェックしてみてくださいね♪
バイク用品
\ヘルメット・季節ごとのウエア・バッグ類など/
\バイクに関する役立つグッズについての記事/
>>INDEX一覧
キャンプツーリング
\キャンプツーリング全般について/
\バイク・キャンプ道具・積載グッズの記事/
>>INDEX一覧
バイクを高く売る
\バイクの売却方法について/
\買取業者情報や売り方のコツやヒント/
>>INDEX一覧
オートバイライフ
\バイクライフの提案記事/
\バイク選び・バイク免許/
\ツーリング/
>>INDEX一覧
●バイク免許●
\バイク免許/
\教習所情報/
>>INDEX一覧
オートバイ知識
\バイクの知識全般/
\エンジンや車種タイプについての記事/
>>INDEX一覧
バイク初心者
\バイク初心者向けの記事/
\バイク入門・バイク用品選びなどの記事/
>>INDEX一覧
バイク保管・盗難防止
\バイクの保管・盗難防止対策について/
\ガレージライフ・ロック・盗難対策の記事/
>>INDEX一覧
【番外編】 バイク雑談
\バイクに関する雑談/
\バイクの歴史・情報などの記事/
>>INDEX一覧
外車の魅力
\外車の魅力について/
\外車各メーカーの車種紹介の記事/
>>INDEX一覧
バイクカスタム
\バイクのカスタムについて/
\基本的なカスタム・旧車のカスタム/
>>INDEX一覧
●コンタクトフォーム お問い合わせはこちらまで●