オートバイ知識

3気筒バイクは軽量・ハイパワー 色気ある魅力的バイク

3気筒のバイクはメジャーなバイクではありません。

しかし、興味ある方にはうってつけの内容です。

実は、3気筒のバイクは、軽量パワフル色気あふれるバイクなのです。

3気筒バイクの魅力 結論を申し上げると ”パワフルで車体価格が安め”でお買い得 4気筒好きを引きつける魅力あり!ということ。

実は 4気筒バイクよりメリットだらけのバイクなのです。

3気筒と言えば、Kawasaki マッハⅢ!というオールドファンの方、または、気筒数のことなんて意識しない方もいるでしょう。

3気筒バイクの魅力新発見!と言うことで進めていきます。

3気筒のバイクとは? 新しいの古いの?

3気筒エンジンイラスト
言葉の通り エンジンシリンダーは3つのエンジンを搭載したバイクです。

縦置きと並列の2種があります。

トライアンフ の”スピードトリプル”は近年有名ですが、意外と歴史は古く、トライアンフでは1968年からあるようです。

過去は、2気筒の時代からパワー競争になった過程で3気筒は作られたようですが、

4気筒と比べてパワーで劣り、振動が大きいという理由でほとんど消えていったエンジン形式のようです。

しかし、技術の進歩もあり振動面のデメリットは解消され、良さが見直されつつあります。

 

3気筒バイクのメーカーは?

ご存知だと思いますが、現状 3気筒バイクの車種のあるメーカーは

●トライアンフ

●MVアグスタ

●YAMAHA

この3社のみです。
後ほど、車種紹介もあります。

3気筒バイクの良い点ってなんだ?

3気筒エンジンってどうなの? ということで、メリットとでデメリットをまとめてみました。

 

老ライダー
老ライダー
2気筒や4気筒車と比べたメリット・デメリットです♪

 

2気筒(単気筒)と3気筒を比較してみると。。。

高回転化できパワーが出る

部品点数が多く重くなる

燃費が悪くなる

鼓動感が薄く低速トルクが悪くなる

2気筒との比較では パワーが出る このメリット以外上がってきません。

パワフルな4気筒と比較してみると

エンジンが小型化できる

部品点数が減り軽量化できる

燃費が良い

低速トルクや鼓動感がある

パワーでは劣る

振動が多い

4気筒との比較では、軽量でコンパクトで燃費が良いということですね。

振動面では、今は技術の進歩によりかなり改善されてきました。

3気筒バイク こんな方に向いています!

 

4気筒バイクのような、胸のすくような加速感がバイクの醍醐味と考えている方向けです。

バイクの鼓動感や心地よい振動を楽しみたい!という方向けではありません。

3気筒バイクの特徴 →結論 今やメリットです。

 

結論を言うと、3気筒でなければいけない理由が見つからないですが、
2気筒・4気筒の良いとこ取りと言うことになリますね。

しかし、 3気筒バイクには大きな魅力があります。  それは、、、、、
三本出しマフラーはかっこいい
3本出しマフラーはかっこいい! ということです。

往年の日本の名車 Kawasaki マッハⅢ がいまだにバイク好きの記憶の中にあるのは、じゃじゃ馬的な速さ以外に、3本出しマフラーの視覚的魅力もあると言えます。

つまり、人気車種は 色気のあるデザイン と言えますね。

そして、もう一つの魅力は、この3本マフラー以外に、 価格的なメリットです。

●製造コストを抑えられて軽量速い → 速い・安い・軽い

4気筒バイクより3気筒を選ぶ大きな理由が、このキーワードにあります。

どこかの牛丼チェーンのキャッチコピーのようですが、大きなメリットです。

これが結論です。

3気筒バイク メーカー別車種別紹介

それでは、3気筒バイクの車種紹介に移ります。

一部の車種は4気筒バイクを例にあげ、比較できるようにしました

それが、ずばり おすすめ車種 ということになります。

実は、パワーだって4気筒バイクに負けていないのです

老ライダー
老ライダー
ここからは、メーカー別・車種別に解説していきます♪

3気筒トライアンフ 車種紹介

 

老ライダー
老ライダー
まず、トライアンフです♪

”スピードトリプル” でご存知の方は多いと思います。 トライアンフのラインアップです。

3気筒バイク トライアンフ トライデント660

ライトウエイトネイキッドスポーツの大型ミドルクラスです。

●同クラスの日本車との比較

同クラス4気筒 HONDA CBR650R

排気量648cc 95ps 車体重量206kg 車体価格108万9000円

トライデント660のスペック

排気量 水冷660cc
パワー 81ps
シート高 805mm
車体重量 189kg
車体価格 97万9000円

パワーで少し劣る以外は車体重量や価格が輸入車にも関わらず低価格

2021年発売の新型車です。注目の一台です。

3気筒バイク トライアンフ スピードトリプルRS

トライアンフ・スピードトリプルの最上級車

●同クラスの日本車との比較

同クラス4気筒 HONDA VFR800F

排気量781cc 107ps 車体重量243kg 車体価格150万4000円

パワー・車体重量・車体価格でいずれも優れています。

スピードトリプルRSのスペック

排気量 水冷765cc
パワー 123ps
シート高 805mm
車体重量 188kg
車体価格 146万5000円

ヘッドライト周りの顔の部分は、昆虫のような見た目で好き嫌いが分かれるとは思います。

やはり3気筒は軽量ですね。パワーも4気筒に負けていません。

3気筒バイク トライアンフ スピードトリプルS

スピードトリプルのミドルクラス

●同クラスの日本車との比較同クラス4気筒 HONDA CBR650R

排気量648cc 95ps 車体重量206kg 車体価格108万9000円

スピードトリプルSのスペック

排気量 水冷660cc
パワー 95,2ps
シート高 810mm
車体重量 188kg
車体価格 99万9000円

パワー・車体重量・車体価格 いずれも4気筒に勝っています。

スピードトリプルの人気の理由がわかりますね。

3気筒バイク トライアンフ スピードトリプルR Low

ローシート仕様のスピードトリプル765cc

スペック

排気量 水冷765cc
パワー 118ps
シート高 765mm
車体重量 188kg
車体価格 129万5000円

3気筒バイク トライアンフ タイガー スポーツ

アドベンチャータイプのようですが、スポーツツアラーですね。

●同クラスの日本車との比較同クラス4気筒 HONDA VFR800X

排気量781cc 107ps 車体重量246kg 車体価格150万4000円

 

タイガースポーツのスペック

排気量 水冷887cc
パワー 85ps
シート高 810〜830mm
車体重量 216kg
車体価格 139万円

パワー以外の車体重量・車体価格が いずれも勝っています。

3気筒バイク トライアンフ ロケットⅢ R

3気筒のメリットについてはわかりませんが、現在最大排気量の3気筒
ハーレーの2気筒に対抗したのでしょうか?

コンセプトは全く違いますが、3気筒ということで紹介します。

縦置3気筒 シャフトドライブです。 0ー100mの加速が2,8秒

この価格が安い!と紹介されていますが、私は、100万円だとしても、こんな大きくて重いバイクはいリませんが。

排気量 水冷2548cc
パワー 167ps
シート高 773mm
車体重量 318kg
車体価格 294万5000円

MV アグスタ 3気筒 車種紹介

老ライダー
老ライダー
高級バイク MVアグスタです♪

 

走る宝石とも言われるMVアグスタには4気筒と3気筒のラインアップがあります。

(※走る宝石→ブレンボ・ザックス・マルゾッキ等のイタリア製高級パーツや高級素材を使っている点でこう呼ばれています。)

300万円を超えるような、ちょっと手が出ない高価なバイクが多い中にあって3気筒の ”ROSSO ”シリーズは

メーカー自ら”リーズナブル”な車種としてリリースしています。

このデザイン、このパワー 総合的に考えて決して高価ではない、手が届く価格になっています。

3気筒バイク MVアグスタ F3 675

MVアグスタと言ったらこの形です。
3気筒のスーパーバイクといえますね。

●同クラスの日本車との比較同クラス4気筒 HONDA CBR650R

排気量648cc 95ps 車体重量206kg 車体価格108万9000円

排気量 水冷675cc
パワー 128ps
シート高 830mm
車体重量 173kg(乾燥重量)
車体価格 203万5000円

車体価格は2倍ですが、ハイスペック(軽量・ハイパワー)のバイクです。 MVアグスタはデザインに色気がありますね。

3気筒バイク MVアグスタ 800RR AMERICA

みなさんはご存知でしょうか? 往年の名車”750S”(4気筒)
このデザインをうけついだカラーリング  最高にかっこいい と思ったので取り上げました。

MVアグスタは高回転型のエンジン特性です。 最大馬力発生は14800回転です。

●同クラスの日本車との比較同クラス4気筒 YAMAHA MTー10SP

排気量997cc 160ps 車体重量210kg 車体価格203万5000円

リッタークラスのハイパワーネイキッド YAMAHA MTー10SPと比較して、圧倒的に軽量です。

パワーも価格もさほど差はありませんね。 スーパーネイキッド(ストリートファイター)が気になる方にはおすすめです。

排気量 水冷798cc
パワー 140ps
シート高 830mm
車体重量 175kg(乾燥重量)
車体価格 231万円

3気筒バイク MVアグスタ ブルターレ800 ROSSO

MVアグスタ伝統のネイキッドタイプ ”ブルターレ”は ストリートファイターに入ると思います。

これくらいのパワーがちょうど良く、ストリートを駆け抜けられます。

●同クラスの日本車との比較 同クラス4気筒 SUZUKI GSXーS750ABS

排気量749cc 112ps 車体重量212kg 車体価格98万7000円

MVアグスタ ブルターレ800 ROSSOのスペック

排気量 水冷798cc
パワー 110ps
シート高 830mm
車体重量 175kg(乾燥重量)
車体価格 189万2000円

廉価なSUZUKI車と比較すると価格が2倍ですが、 40kgも圧倒的に軽量です。

デザインでも圧倒的に”ブルターレ”がいいですね。

3気筒バイク MVアグスタ ドラッグスター

”ブルターレ”をさらに7kg軽量化したドラッグスターも魅力的デザインです。

MVアグスタ ドラッグスターのスペック

排気量 水冷798cc
パワー 110ps
シート高 830mm
車体重量 168kg(乾燥重量)
車体価格 198万円

3気筒バイク MVアグスタ ツーリスモ ベローチェ

アドベンチャータイプに近いスポーツツアラー ですが、このタイプとしては驚くほど軽量です。

MVアグスタ ツーリスモ ベローチェ のスペック

排気量 水冷798cc
パワー 110ps
シート高 850mm
車体重量 191kg(乾燥重量)
車体価格 214万5000円

YAMAHA 車種紹介

 

老ライダー
老ライダー
忘れてはいけませんね。 YAMAHAの3気筒です♪

3気筒バイク YAMAHA MTー09

ヘッドライト周りが トライアンフスピードトリプル同様戦闘的な”昆虫系”ですが、今流行のストリートファイターです。このデザインがお好きな方に。

●同クラスの日本車との比較同クラス4気筒

○ Kawasaki Z900RS

排気量948cc 111ps 車体重量217kg 車体価格135万3000円

○ SUZUKI KATANA

排気量938cc 148ps 車体重量215kg 車体価格154万円

 

MT09のスペック

排気量 水冷845cc
パワー 116ps
シート高 820mm
車体重量 193kg
車体価格 102万3000円

3気筒バイク、パワーでも負けていません、軽量でお買い得な点で4気筒バイクより私は好きです。

3気筒バイク YAMAHA XSR900

MTー09と共通のエンジンですが、こちらは今注目の新型”ネオクラシック ”デザインです。

一番最後に紹介しましたYAMAHAの3気筒ですが、一番おすすめの一台です。

●同クラスの日本車との比較同クラス4気筒

○ Kawasaki Z 900RS

排気量948cc 111ps 車体重量217kg 車体価格135万9000円

○SUZUKI KATANA

排気量948cc 148ps 車体重量215kg 車体価格154万円

XSR900のスペック

排気量 水冷845cc
パワー 115ps
シート高 830mm
車体重量 195kg
車体価格 106万1500円

パワーも充分、車体価格と車体重量も圧倒的に優れていますね。

デザインが新しいということで、馴染みのないオールドファンには支持されていないのかもしれませんが、

私なら4気筒を選ぶよりこの一台を選択します。

ネオクラシックタイプのバイクはやはり良いですね。パワー面はむしろ充分すぎるほどのパワーです。

軽量ですから取り回しも楽ですね。

 

3気筒バイク YAMAHA トレーサー900

こちらはアドベンチャーバイクに近い、スポーツツアラー です。

このタイプとしては、軽量です。価格面がやはり3気筒、 お買い得価格ですね。

トレーサー900のスペック

排気量 水冷845cc
パワー 115ps
シート高 850〜865mm
車体重量 214kg
車体価格 113万3000円

3気筒バイク YAMAHA NIKEN GT

3気筒の紹介ということですので、この三輪バイクも。
エンジンはXSR900等の3気筒と共通のエンジンです。

なるべく軽くしたかったので3気筒を選択したのでしょうか?

今回の”3気筒のメリット”という内容とはあまり関連性がありませんのでコメントは省略します。

NIKEN GT のスペック

排気量 水冷845cc
パワー 116ps
シート高 835mm
車体重量 267kg
車体価格 198万円

【番外編】3気筒バイク 名車一覧

老ライダー
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3気筒ということで、過去の日本車も紹介いたします♪

実は日本メーカーは過去にこんなに名車があった

今の3気筒は 4気筒の欠点を克服しようと開発されたのに対し(重量と価格面)

過去の3気筒は、2気筒よりパワーという点のメリットを求めていたという違いがあります。

3気筒バイク名車 Kawasaki マッハⅢ

2サイクルエンジンの名車 じゃじゃ馬 と言われていました。 3本マフラーも人気の秘密だったと私な思っています。

3気筒バイク名車 SUZUKI GT750(GT380)

Kawasaki マッハⅢに対抗して色々な排気量で発売されました。 2サイクルの過激さはマッハⅢほどではなかったようです。

3気筒バイク YAMAHA GX750

正直、私はこのバイクのこと知りませんでした。4サイクル車として、4気筒が出るまでも短命車種

パワーのあるバイクが当時は圧倒的に人気でしたから。

3気筒バイク HONDA MVX250F

この3本あるマフラーの取り回しが、レイシーで記憶に残っているバイクです。

V型エンジンで 前が1気筒 後が2気筒というユニークなエンジンレイアウト

3気筒バイク名車 HONDA NS400R

世界GPでチャンピオンに輝いた2サイクルNS500のモディファイ

V型エンジンで、前2気筒 後1気筒のエンジンレイアウト
387ccで59ps 同時の400ccの最大馬力でした。

 

3気筒バイクは魅力的 軽量・パワフル 色気のあるバイク まとめ

3気筒バイクの魅力 まとめ

●3気筒バイクとは

●3気筒バイクと他気筒バイクの比較

●3気筒バイクの魅力は3本だしマフラーにあり

●3気筒バイクの最大の特徴→ 軽い・速い・安い

4気筒より3気筒を選ぶ理由になる

●3気筒バイクは”色気のある”バイクである

●3気筒バイク各車種の紹介とおすすめ度

●過去の名車の紹介

以上の内容で書いてきた、3気筒バイクの新発見でした。

パワーのある割には軽量でコンパクト 4気筒バイクに比べ圧倒的に”手軽なバイク”

だと思います。パワフルなバイクに乗りたい方は選択肢に入れたほうが賢い選択だと思いますよ。 候補に入れてみませんか?

 

 

老ライダー
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MVアグスタ かっこよかったですね!

こんな色気のある、スタイリッシュなバイクを日本メーカーも作って欲しいですね。

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