オートバイ知識

憧れのカフェレーサー バイクカスタムの定義・方向性を考える 

バイクのカスタムと言ったら 真先に浮かぶ言葉”カフェレーサー”

実は、バイクのカスタムには他にも色々あるのをご存知ですか?

これには起源となる歴史とセオリー(定義)があるようです。

バイクを”カフェレーサー風:にカスタムしたい!

こう考える前に、オシャレでかっこいいバイクのカスタムについて
理想の自分だけの一台を作る カスタムバイクの手法について

調べてみました。 お話しします。

バイクを自分好みにカッコ良くカスタムしようと思う方には参考になると思います。

どんな風に考えれば良いのか? そして 上手ななカスタムについて解説します。。

老ライダー
老ライダー
かっこいいオシャレなカスタムバイク

あこがれますね。 定義を理解して、実現する方法考えてみましょう。

バイクのカスタムとは?

custum

バイクのカスタムとは、”バイクをカッコよく改造する”こういうことですが、これには歴史があり調べてみると
発祥もまちまちなのです。

よく言われる ”カフェレーサー”のついてみなさんはよく知っていますか?

バイクカスタム カフェレーサーとは?


ハンドルが低くて、シングルシート、 これがカフェレーサーです。

これもカフェレーサーでしょうか?

こんな”カフェレーサー の定義”を発信しているサイトがあります。

カスタムビルダーです。

参考までに

 

でも厳密に言うと

 

一見、よく見かけるカフェレーサー のようなものも、実はそれぞれ発祥地や歴史がちがうようです。

Wikipediaの解説

 

これがカスタムバイク のカテゴリーです。

1 カフェレーサー

2 ボバースタイル

3 スクランブラー スタイル

4 チョッパースタイル

5 ストリートトラッカースタイル

6 ストリートファイタースタイル

7 ブラッドスタイル

これだけカテゴリーが分かれているようです。

一つ一つ見ていきましょう。

 

バイクのカスタム カフェレーサー


よく言われる”カフェレーサー ”の始まりは 1960年代にイギリスで改造バイクに乗った不良集団(ロッカーズと言われた)がカフェに集まったことから”カフェレーサー”と呼ばれたのが名前の由来だそうです。わりと有名な話ですね。

※日本でいう昔の”カミナリ族”のようなものです。

市販バイクを当時のレーサーのような見た目に改造して楽しんだ。

ハンドルはセパレートハンドルを低く取り付ける

丸型ヘッドライト

小ぶりなメーター類

シートは薄いシングルシート

バックステップ

メガホンタイプのマフラー

長く細めのガソリンタンク

 

これが定番のスタイルでした。

当時のNorton 、トライアンフ、BSA のレーサーを模したというのが始まりのようです。
ミニカウルやロケットカウルがついたものもカフェレーサー には存在します。

細かく解説していきますと。。。。

カフェレーサー にとって理想的な形はこんなことだそうです。

(上記のカフェレーサーの定義を発信しているサイトを噛み砕くと)

理想的な形として

① フラットなラインと同径のタイヤであること

②全てがホイルの中心線以内に収まること

③エンジンがタンクの幅に収まること

④フロントフォークとフレームの角度を一致させること

⑤外観にスロープがかかっていること

⑥細かい部分で異なる二つの平行部分を作ること

⑦キャスター角をなるべく立てること

これが、視覚的にみて カッコいい! と感じるコツで定義だそうです。

基本的に、速く走れるようになる を意識したものではなく カッコいい と思わせるためのコンセプトと理解すれば良いのかと思います。

カスタムしたい! カフェレーサー風にしたい! と言う方にはかなり参考になるかと思います。

バイクのカスタム ボバースタイル

発祥は1940年代のアメリカです。(カフェレーサー よりの歴史が古いそうで)

ハーレーやインディアン、あとトライアンフ などがベースというのが始まりのようです。

定義は

ローダウン(サスペンションなどを短くして車高をできるだけ低くすること

リジットフレーム(リアにサスペンションがなくフレームをサスペンション代わりにする)

ショートカットフェンダー(前後のフェンダー(泥よけ)を短くカットする)

これが”ボバー”の定義のようです。

ボバーとは女性の髪型の”ボブ”からとった言葉で”短くした”という意味になるそうです。

バイクのカスタム スクランブラー スタイル

スクランブラー スタイルは 1920年代の イギリスのレーサーを模して始まったスタイル。

当時のレースは舗装路では無い悪路で行われていたので、今のオフロードバイクの先祖のようなものになります。

 

定義は

スポークホイール

スモールタンク

ブロックタイヤ(キャラメルタイヤとも言います)

アップマフラー

一見して、マフラーの位置が高いところにあると思えば分かりやすいですね。

バイクのカスタム チョッパースタイル

チョッパースタイルは 米で1960年代から始まったスタイルです。
有名で誰でも知っている 映画 『イージーライダー』で一気に世界中に広まったスタイルです。

定義は

アップハンドル

ロングフォーク

高いバックレフト

後輪が幅広のタイヤ

チョッパーとは 切り刻む、つまりバラバラにしてしまう程いじり倒す こんな意味でいいと思います。

バイクのカスタム ストリートトラッカースタイル

ストリートトラッカースタイルは米の アメリカンダートトラックレースのレーサーを模してストリート用にカスタムしたものがが発祥のようです。

単気筒や2気筒のバイクがベースです(ハーレー等)

ワイドな幅広アップハンドル

ゼッケンブレーと付きシートカウル

日本でハーレーのこの”トラッカースタイル”はあまりメジャーにはなりませんでしたが、国産の小型バイクで盛んに行われたスタイルです。
キムタクのドラマ こういえばお分かりいただけるでしょうか?流行りましたね。

バイクのカスタム ストリートファイター

もう一つ 近年始まったカスタムスタイルがあります。

ストリートファイタースタイルです。

始まりは、 フルカウルのスーパースポーツ のカウルを取り払い、近代的にアレンジしたスタイル

ハンドルをアップハンドルにした街を走るレーサーです。

これは、カスタムというより メーカーが市販し始めた新しいスタイルということでここに載せました。

バイクのカスタム ブラッドスタイル

最後が実に面白い カスタムスタイルのカテゴリーです。

一見”カフェレーサー”のようですが、
いわゆるイギリス発祥の”カフェレーサー”とは別物で BRAT (ブラット)スタイルというものがあります。

定義を話す前に この”ブラットスタイル”は米のLAで盛んに行われているスタイルなのですが、発祥はなんと”日本”だそうです。

定義は

小ぶりなヘッドライト(丸型の古典的なもの)

フラットで薄いシート

ワイドタイヤ

ハンドルはコンチネンタルのバーハンドル

”カフェレーサー ””チョッパー””ダートトラッカー’の要素をミックスしたスタイル

なのですが紛らわしいので整理しますと

 

ボバースタイルと違い リジットフレームにしない。

ハンドルはセパレートハンドルにせずやや高めのバーハンドル

外装はなるべく外し、ストリップ

車高は低め

シングルシートであること

以上が定義ですが、

ブロックタイヤにすると ”ブラットトラッカー”

カフェレーサー風にすると ”ブラットカフェ”

ただしハンドルは手前に置きコンチネンタルハンドルで幅広く

ということです。

少し混乱してきましたが、理解していただけたでしょうか?

ブラットスタイルは日本発祥で米L .Aで盛んに進化している

ベース車は ヤマハXS 650 ホンダCB 350 、550、750がメイン
東京にある 『ブラットスタイル』が発祥

ボバースタイルと違いリジットフレームにしない。

ハンドルはセパレートハンドルにせず手前に近くバーハンドル(それほど低くしない)

シングルシート

外装は取り外しストリップ(余計なものがない)

 

派生型として ブラットトラッカー や ブラットカフェスタイルがある

 

 

つまり、オールドスタイル(ボバーやカフェレーサースタイル)とトラッカースタイルともミックス

こういうことになります。 少し、分かりやすくなったでしょうか?

私が思うに、日本発祥の ”ブラットスタイル”は以下にことを意識し乗りやすく、走りやすくしたかっこいいカスタムの形と思うわけです。

カフェレーサーはかっこいいが、ハンドル位置が低くて遠くにあり日本人向けではない。⇨ だから改善

ボバータイプは車高も低く小柄な日本人にはちょうど良いサイズだが、リジットフレームは実用的ではなく乗りづらい。⇨だからリアショックは着ける。

チョッパーはシート高が低く乗りやすいが、フォークが長い。かっこいいがバイクの運動性能を阻害していてこれも実用的ではない。⇨車高は低いが実用的にする。 ワイドタイヤやキャラメルタイヤで悪路もいける。

余計なものを取り外し、見た目にスッキリ、車体を軽量化でき乗りやすい。

さすが、工夫する民族 日本人のカスタムの考え方 と私はブラットスタイルの定義には痛く感銘した次第です。

バイクのカスタム メリット・デメリット

その前にバイクのカスタムのメリット・デメリットを考えてみましょう。

自分の理想の形の世界で一台のバイクができる

小ぶりでシンプル・軽量で扱いやすくなる

自己満足に浸れる

自慢できる

究極のバイクライフの気分が味わえる。

費用がかかる

適正なカスタムでないと乗りづらくなる

車検付きのバイクの場合、車検時が面倒
クリアするには構造変更の申請が必要になる

売却するときに高値がつかない場合がほとんど

つまり、メリットと裏腹にこれだけのデメリットがあります。
しかし、 自分の理想のバイクに対する情熱があれば、それともう一台バイクを買うほどの金銭的余裕と覚悟があれば踏み切れると私は思います。

あとは、大切に長く乗りたいバイクで作れば良いと思います、

バイクのカスタム 大人に合う形はどれか?

今まで カスタムについて書いてきましたが、カスタムは見た目だけそれなりになれば!ではだめだと思います。

使い勝手がいい!ことは
忘れてはいけない部分です。
つまり、カフェレーサーにしたのはいいが乗っていて疲れし速く快適に走れそうもない。

車高を落としてかっこいいスッキリした見た目のリジットフレームにしたけど乗りづらい。

こういう問題が発生する可能性があるかもしれません。

大人に似合う形のカスタムを考えてみる必要はありますね。

バイクのカスタム ブラッドスタイルが良い

さて、これから カフェレーサー風にカスタムを考えている方、もちろん私にとって

どんな結論が出たのでしょうか?

”ブラットスタイル”を参考にカスタムしよう!という結論です。

日本発祥のバイクのカスタムのスタイル ブラッドスタイル

失敗しない バイクカスタムの方向性だと私は思います。

カスタムするなら、後々飽きて乗り換えたくなったり、乗りづらくなってしまわないような選択をすべきですね。 カスタムする定義を外さず、 ずっと乗り続けてもいいバイクを大人なら選ぶべきです。

ちなみに 私の 考えているカスタムは


ホイールは参考までに(ここまではできません)

もしくは

BMWの ブラットスタイルの 派生型の ブラットカフェ か ブラットトラッカー

最後に行くつくバイクBMWだと思っております。ハンドル高め シート高も低め シンプルでカッコよく 乗りやすそうでしょ?(自己満足ですみません)

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バイクのカスタム その方法

さて具体的な方法なのですが、現実的な方法としてはこう考えます。

自分で作る 手軽な方法  SR400のケース

① 自分で作る方向

コストを最小限に抑えて自分でやる。こう考えると
カスタムパーツが豊富な国産車  ナンバーワンは ヤマハSR400しかありません。
もちろん、ショップでカスタムしてもらうことの可能です。自分でできる部分もあります。

なんだ、そんなこと知ってるわ!と言われてしまうのは承知です。
でも、これが一番です。

これなら タンク、ハンドル、ハンドル周りの部品、 メーター類、フェンダー、シート
バックステップ、マフラー テールランプ、ナンバープレートホルダー

ほとんどの部品が手に入ります。

ざっと計算して、部品の選び方にもよりますが、30万円から50万円で買うことができます。

あとはバイク屋さんで行う場合のプラス工賃となります。こんなのが目安です。

自分で構造変更の手続きが難しければカスタムに強いバイク屋さんに持ち込みできないところは頼むということで解決するはずです。

(※車検義務のあるバイクは構造変更をすべきです。バイク屋さんでできるところがあります、費用は1万〜2万円が相場です)

SRカスタムショップの全国版リスト

WEBIKE 全国SRカスタムショップリスト

バイクカスタム ショップで自分の理想に近いものを探す

 

②SRじゃ面白くない。 こう思う方には、 各種車種のカスタム済みで販売されているものを物色し、自分好みの一台の手に入れるということが最も現実的です。

SRのように 部品が社外品で豊富な車種なら1からカスタムしても価格も手頃な部品が多いため、上記のような金額で納まりますが、その他の車種は自分で1からやるより”売られているカスタム車”の方が断然お得な価格設定です。

ただし 新車ではない中古車ということになります。

だたし 私の考えていることもこれに少し近いのですが。。。

こんな風に考えています

中古のベース車両を買う

エンジンや電装品などを新車に近くなるようにオーバーホールする

必要なカスタムを依頼する

こういうことのできるショップを探そうと思っています。

ベース車 50万円

オーバーホール30万円

カスタム費用50万円

合計130万円プラス諸経費

私のBMW ブラットカスタムの予定です。
※もちろん 理想に近いところまでやるだけやる という発想ですが。

憧れのカフェレーサー  バイクカスタム  まとめ

まとめ

カフェレーサーに憧れ、カスタムしたい! という発想からいろいろなカスタムスタイルの情報を書いてきました。
単なる見た目だけの改造ではなく、今のカスタムスタイルの流れと失敗しないカスタムについて解説してきたつもりです。

参考になりましたでしょうか?
どうせ、かっこいいカフェレーサー風にカスタムするなら ”ブラットスタイル”が理にかなっているとの書いてきました。

最もやりやすいSRでそれを実現するでもいいのでしょうが、 もう一歩研究する余地はあると思います。

自分にあったカスタムを自分のお気に入りのカスタムにすること 私はこれからも模索していくつもりです。

今回は、その知識部分の触りだけ、 次回はもう少し掘り下げてみたいと思います。

大切な長く乗れる究極の一台  理想のバイクライフを追い求めていきます。 

老ライダー
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最後までお読みいただきありがとうございました、

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