バイクを買ったけど、なんでもついている高級バイクを買ったという方は
少ないですよね。 かっこいいと一目惚れして買ったバイクですが、
バイクを買ったら最初から付けておきたいオプションがあると思うのです。
愛車を使いやすく乗りやすく、快適にツーリングしたいならオプションを考るべき
バイクを買ったけど、バイクに乗ると不便だなと感じる部分を補って、
安全性や快適性を高めておくオプションは
最初から付けておいたほうが良いものがあります。
バイクにあった方が良いオプションをピックアップし、
どんなメリットがあるのか、選び方などのついてアドバイスしていきます。
あると無いとではツーリングを始めてみれば違いがわかります。
長年、バイクで日本中をツーリングしたバイク歴40年のバイク好きが、
新しいものも取り入れたバイクの必須オプションを紹介します。
読んでみてください。
- バイクは乗るだけでなく安全・快適さもアップさせよう
- バイクに付けておいた方が良いオプション① スマホホルダー
- 付けておきたいオプション② USB電源
- 付けておきたいオプション③ ドライブレコーダー
- 付けておきたいオプション④ ETC
- 付けておきたいオプション⑤ リアキャリア
- 付けておきたいオプション⑥ ナンバープレートホルダー(フック付)
- 付けておきたいオプション⑦ エンジンガード
- 付けておきたいオプション⑧ LEDヘッドランプ
- 付けておきたいオプション⑨ ミラー 広角
- 付けておきたいオプション⑩ ウインドスクリーン
- 付けておきたいオプション⑪スロットルアシスト
- 付けておきたいオプション⑫メッシュシートカバー
- 【関連記事】あると便利なバイク用グッズ
- 【関連記事】バイクを買ったら必要なバイク用品
- バイクを買ったら付けたいオプションで安全・安心なバイクライフを始めよう
- バイク買ったら付けておきたいオプション12選 ツーリングが快適に まとめ
バイクは乗るだけでなく安全・快適さもアップさせよう
なんでもついているフル装備の車のようなバイクはあります。
例を挙げればHONDAのゴールドウィングですが、あんな大きなバイクは
ある意味乗るのは大変です。
我々が乗るバイクはもっと小さくて軽快でかっこいいバイク、いろんな面から検討して購入したバイクですよね。
気に入ったバイクがゴールドウイングのようになんでも付いているわけではありません。
どちらかというとノーマルなバイクには、
あった方が良い快適性や安全性を高めるオプションを考えておいた方が良いのです。
バイクツーリングでの疲労軽減や安全性の確保に役立つ、
付けた方が良いオプションを紹介していきます。
バイク買ったら付けたいオプション12選です♪
バイクに付けておいた方が良いオプション① スマホホルダー
ツーリングでスマホをナビとして使うのは今や常識
でも、スマホをバイクに取り付けて使う場合、トラブルが多いのです。
●スマホが脱落して紛失してしまう。壊れる
●振動でスマホのカメラに不具合が出る
これらは、バイクにスマホを取り付けて使う場合によくあるトラブルです。
スマホホルダーは色々なメーカーから発売されていますが、
脱落の心配のない、しっかり振動対策されたスマホを守れるホルダーにすべきなのです。
1000円、2000円のスマホホルダーはありますが、
しっかりしたものを選んでおかないとスマホが壊れてしまいます。
バイクに取り付けてもじゃまにならない固定方法がいくつも選べる、
スマホを守れると、最も評判の良い振動に強いスマホホルダーはクアッドロックです。
ツーリングではずっと使うものなので良いものを選択すべきです。
●クアッドロック(QUAD LOCK)
世界的にも評判の良い一流メーカーです。
【参考記事】評判の良いスマホホルダー クアッドロックについて
また、万が一脱落しても安心のグッズを用意しておくと安心です。
●スマホの落下防止グッズ(バイク用)
付けておきたいオプション② USB電源
USB電源も標準装備されたバイクは増えています。
スマホを使ったナビを充電しながら使えることで使用時間が制限されることもなく、
快適になるのでバイクでも必須アイテムとも言えます。
防水性の高いものを選べば雨のツーリングでも安心です。
●USB電源
付けておきたいオプション③ ドライブレコーダー
ドライブレコーダーは車には常識になりつつありますが、
バイクでも取り付けるライダーは増えているのです。
事故の場合の映像が証人の役目を果たすので、トラブル防止のためこれからはバイクでも常識となって行くことは、間違いありません。
(煽り運転の防止にも役立ちます)
しかし、このドラレコもピンからキリまであり、
しっかり事故の時の映像を記録できないものではいざというとき意味がありません。
どうせ付けるなら日本製の、バイクショップが推奨しているものをつけるべきです。
新車購入時に取り付けてしまうのがおすすめですが、後からでも取り付けは可能です。
ミツバサンコーワのドラレコは、大手バイクショップでも採用していることで有名です。
ドライブレコーダーは前後カメラのついたものがおすすめですよ。
●バイク用ドラレコ(ミツバサンコーワ製)
【参考記事】バイクにドラレコ着けるなら最強のミツバかデイトナの日本規格がおすすめ
また、スマートモニターという、
ナビとドラレコが一体になったバイク専用のものも発売され始めています。
(ドラレコ以外にスマホナビ同様の機能がついた新タイプがスマートモニターです)
一台で二役 しかも、取り付け後もハンドル周りがスッキリ、シンプルです。
●スマートモニター
付けておきたいオプション④ ETC
ツーリングで高速道路を利用するのならETC読み取り器はぜひ付けておきたいバイクオプションです。
ETC専用レーンの方が今は多くなっていますし。
いちいち、バイクで小銭を出して支払うのは、
何かと面倒で、現金で対応していない出入口もあります。
ETCがないと不便でスマートではないと言えるのです。
ツーリングに出て高速道路を使うならはじめから付けておきたいオプションです。
バイク用ETCには、一体型と別体型がありますが、
バイクの車体内部(シート下など)にカード収納器があるタイプが断然おすすめで、
カードの盗難の心配もありません。
取り付けは自分ではできないことになっています(違法になる)ので、
バイクショップに相談しておすすめ品を付けておくべきです。
(カード作りや手続きはバイクショップで行ってくれます)
付けておきたいオプション⑤ リアキャリア
ソフト面のおすすめ品を紹介してきましたが、
付けておくと便利なハード面にも目を向けましょう。
リアキャリアは、ツーリングには必須だと思います。
荷物の多くなるツーリングにはリアバッグや、トップケース(リアボックス)を取り付けるベースになるので必ずつけていきたいパーツの一つです。
またタンデムする場合には、タンデマー(同乗者)のつかまれるバーとして
安全が確保できます。
(リアキャリアは純正品がなくても、社外品を探せばSSバイク用でもありますよ)
付けておきたいオプション⑥ ナンバープレートホルダー(フック付)
バイクは荷物固定用のポイントが車体側に少ない車種もあります。
特にスポーツ系のバイクにはリアシートに荷物を固定する場合のストラップをかける部分がなくて困ることがあります。
ナンバープレート部分を利用してストラップで固定することができるナンバープレートホルダーは一番便利
振動でナンバープレートに亀裂が入ったりすることも防止できる優れものです。
付けておいた方が良いですよ。
●ナンバープレートホルダー(フック付)
付けておきたいオプション⑦ エンジンガード
バイクで立ちゴケなんてことは初心者にはつきものです。
ちょっとした弾みでバイクを倒してしまうことはベテランライダーでも起こりがちです。
教習所の教習車のような大きなガードではなく、
転倒時にエンジンを守るエンジンガードがあった方が安心です。
そんなに不細工にはなりません。
●エンジンガード(レブル用)
●エンジンガード(Z900RS用)
付けておきたいオプション⑧ LEDヘッドランプ
最新のバイクはヘッドライトがLED化されつつあります。
LEDランプでないバイクをLED化することで、ライトが明るくなったり、バッテリーに優しくなったり、電球キレも起こりにくいLEDヘッドライト化はおすすめのオプションです。
適応するものは車種を問わず販売されていますが、取り付けはちょっと面倒なので、
バイクショップお願いした方が無難です。 ぜひ付けておきたいオプションです。
●LEDバルブ(バイク用)
(適応車種を確認)
付けておきたいオプション⑨ ミラー 広角
ミラーは形状も大切ですが、見やすく、広角で後方が確認できるミラーにすると
安心で快適ですよ。
目に優しい、後方死角のない見やすい広角ミラーは手軽な付けておくべき快適グッズです。
●広角ミラー(カブ用)
付けておきたいオプション⑩ ウインドスクリーン
ネイキッドバイクの場合、高速の長時間走行が苦手です。
風圧にハンドルを握る手に負担がかかり、ロングツーリングでは筋肉痛になることだってあります。
そうでなくても、風圧のせいでペースが維持できないことだってあるのです。
フルカウルタイプでなくても、小型のウインドスクリーンを取り付けるだけで、
体に当たる風圧が弱くなり、劇的に高速ライディングが快適になります。
ツアラータイプのバイクには標準装備されているのには理由があるのです。
ウインドスクリーンには汎用品もあります。
バイクのシルエットを崩さない小型のものでも効果大なので
ツーリングが主体ならネイキッドバイクに付けておきたいオプションです。
●ウインドスクリーン(汎用)
付けておきたいオプション⑪スロットルアシスト
一部のバイクにはクルーズコントロールがついています。
スロットルを捻るテンションは、長時間になると手首に負担がかかり、辛くなるものです。
小さな部品ですが、スロットルアシストがあると、わずかな力でスロットル開度を維持できて、クルーズコントロール機能のように快適になります。
ロングツーリングに出るならあった方が良いグッズです。
●スロットルアシスト
付けておきたいオプション⑫メッシュシートカバー
長時間の走行は、どんなバイクでもお尻が痛くなったり、夏場はお尻が蒸れたりするものです。
ノーマルのシートでは長時間乗っていると、この2つの問題が多かれ少なかれ起こるものです。
メッシュ状でお尻が蒸れないシートカバーや、ジェル状にお尻にフィットして
長距離でもお尻が痛くならないシートカバーは実に快適です。
お尻の悩みから解放されますよ。
●メッシュシートカバー
●ゲルザブ(お尻が痛くならない最強品)
●ゲルザブにつける蒸れないメッシュカバー
【関連記事】あると便利なバイク用グッズ
その他あると便利なバイクグッズを紹介した記事もあります。
バイクに乗っていて、あると便利、買ってよかったと思える便利グッズについて解説して記事です。
気になる方はチェックしてみてください。
【参考記事】バイク用便利グッズ 快適で買って良かったと思うはず おすすめ33選
【関連記事】バイクを買ったら必要なバイク用品
ライダー側の装備で揃えておきたいバイク用品を紹介した記事があります。
(参考となるサイト内記事にリンクしています)
本格的にツーリングを始めたい方はライダー側の装備もチェックしておきましょう。
低身長に方やシート高が高くて気になる場合の対策品
まずどんなヘルメットを選べきなのか?がわかります。
ウェアには車種別や夏・冬・春秋で使い分けます。
バイク乗りの必須アイテムです。おすすめ品がわかります。
レインウェアはバイクには欠かせません。バイク専用品を紹介
バイクを買ったら付けたいオプションで安全・安心なバイクライフを始めよう
バイクを買ったらつけたいオプションについて説明してきました。
オプションと言っても、ドレスアップやカスタムをする意味ではなく、
快適性や安全性のために最初からあった方が良いオプションについて解説しました。
●安全のため
●なるべく便利で快適になるため
以上の内容についておすすめ品12アイテムです。
バイクライフを始めて楽しく、安全に快適に趣味を楽しむために
気になるアイテムをぜひ、取り入れてください。
あなたのバイクライフが充実し、
バイクが楽しいと思えることを祈っております。
ドレスアップグッズならこの記事↓
【参考記事】バイクにつけたい手軽なドレスアップグッズ
バイク買ったら付けておきたいオプション12選 ツーリングが快適に まとめ
バイクにつけておきたいオプション12選と必要な理由
●バイクは乗るだけでなく安全・快適性もアップさせよう
●バイクに付けておきたいオプション12選の紹介と付けるべき理由
●ツーリングにあると便利なグッズの紹介
●初心者向け バイクを買ったら揃えるべきバイク用品の記事紹介
●ツーリングを快適にするには重要なこと
快適で疲れないこと
安全や事故などに備えること
バイクライフを楽しく始めるヒントです。
ぜひ導入してください。
以上の内容でした♪
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