バイク乗りの服装ををバイクファッションと考えた
かっこいい最新トレンドと
バイクのタイプ別おすすめファッションについて網羅した解説記事です。
バイクに乗るときにどんな服装や装備が似合うのか？
あなたは迷っていませんか？
最新のバイクファッションのトレンドも気になりますよね？
バイクに乗るならダサいと言われる服装は避けましょう！
最新のバイクファッションを知った上で装備を整えるとカッコよくキマリますよ。
ここでは、バイクの服装をファッションとして考えた最新のトレンドについてと、
バイクの車種別に似合うファッション（装備や服装）についてヒントを解説していきます。
バイクのファッション（服装）をセンスよくキメてモテるバイク乗りになりましょう。
バイクウェアもファッションと考える当サイトの提案記事を読んでみてください。
●バイクウェアをファッションと考えた最新のトレンドがわかる
●車種別のかっこいいバイクファッションがわかる
【関連記事】バイクのファッションは安全性・機能性・車種別・季節別にセンス良く選ぶ
初心者向けにバイクのファッション（服装）について解説しています。
かっこいバイク乗りの服装 バイクファッションの最新のトレンドは？
バイクファッションの最新のトレンドはどうなっているか？というと
以前より多種多様になっている！
と一言で言うとこうなります。
例をあげれば、
●カジュアルなファッション
●レトロでクラシカルなスタイル
●アウトドア志向
●カラフルなビビッドカラー（最新の機能性）
このように、自分の好みのスタイルに合わせ
自由自在にコーディネートすることができるほど
多種多様になってきています。
一つずつ説明していきます。
バイクファッションのトレンド カジュアル
スノボーやスケボーのファッションを想像してみてください。
バイクファッションのこのアメカジ（アメリカンカジュアル）ファッションの影響を受け始めています。
街乗りなどで気軽にバイクを乗りたいというスタイルのライダーに合っているファッションスタイルです。
【関連記事】ストリートバイクファッションはどう選ぶべき？定番スタイルのおすすめ品
バイクファッションのトレンド レトロなスタイル
レトロさやビンテージ感漂うファッションのこと
最近売れている人気バイクのデザインは、
レトロ感のあるバイクで、クラシックなスタイルのネオクラシックバイクということ
若い世代のバイク乗りにもファッションのスタイルがバイクに合う、
レトロでビンテージ感のあるファッションが受けています。
関連した記事を貼っておきます。
【関連記事】ネオクラシックバイクファッション
【関連記事】ビンテージバイクファッションについて
バイクファッションのトレンド アウトドア志向
キャンプなどのアウトドアブームが人気ということもあり
バイクでは悪路も走れるタイプの
オフロード走行（道を選ばない万能バイク）を意識したアドベンチャーバイクや
スクランブラーバイクが人気です。
このバイクに合うファッションはアウトドア志向のファッションです。
キャンプツーリングなどに似合うファッションですね
徐々にではありますが、
日本でもバイク専用品にアウトドア志向のアイテムは増え始めています。。
【参考記事】キャンプツーリングの服装（ファッション） おしゃれなバイクジャケット
【参考記事】スクランブラーバイクファッション
バイクファッションのトレンド
最新機能のカラフルでビビットカラーファッション
スーパースポーツ系の本格的なバイクは年々、技術の進歩により進化し続けています。
最新の機能や装備に見合うようにライダーの装備も、
本格的でデザイン面で派手なビビットカラーが主体です。
本物のモータースポーツのレプリカ風になってきている傾向がますます強いのです。
【参考記事】スーパースポーツ(SS）ファッション バイクに負けないおしゃれな装備を選ぶ
かっこいいバイク乗りの服装 バイクファッションで抑えておきべきポイント
バイクファッションを語る前に、
バイクに乗る場合の服装や装備について抑えておくべき重要なことがありますね。
●機能性・安全性
●季節による使い分け
この2点についても考えておくべきです。
バイクファッション 機能性・安全性は重要
バイクファッションを考える場合、転倒や事故に備えることを忘れてはいけません。
いずれのファッションアイテムも、
バイクでの事故を想定した安全性を考えた強度規格備えた安全性の高い製品でファッションを考えるべきです。
安全性については、ヘルメットだけでなく、ウエア類にも規格があるのです。
日本ではJIS規格やSGマーク
海外ではECE規格（ヨーロッパ）やDOT規格（アメリカ）など
これらの強度規格はバイク用品を選ぶ場合が気にすべき点です。
バイクファッション 季節による使い分けが必要
バイクでの走行では季節別ごとに感じる体感温度は一般生活とは違うものです。
理由は、外気に触れて風を受けて走る乗り物だからです。
体感温度はバイクに乗ってみないと体感できないものなのです。
一般の体感温度を比較してみればすぐにわかります。
風速（バイクの速度）から体感温度を割り出せるんです。
計算はCASIOのKEISANというサイトで数値を入力すればわかります。
【計算結果】
20℃（春秋） 10℃（冬） 35℃（夏）とした場合
（※平均的な季節の外気温）
| 外気温（速度） | バイクの体感温度 |
|---|---|
| 20℃（60km /h） | 20℃ → 9，3℃ |
| 20℃（100km /h） | 20℃ → 8，5℃ |
| 10℃（60km /h） | 10℃ → ー3，6℃ |
| 10℃（100km /h） | 10℃ → ー5，2℃ |
| 35℃（60km /h） | 35℃ → 29℃ |
| 35℃（100km /h） | 35℃ → 28，9℃ |
（※湿度は50％で計算）
●季節の良い20℃程度の外気温でも10℃以下（冬並）
●外気温10℃程度の冬は体感気温は氷点下
●外気温35℃程度の真夏では30℃程度にしか下がりませんね。
春・秋はバイクでは冬
冬はバイクでは厳寒地
夏は変わらない
体感温度で季節性を考えて選ぶとちょうど良いのです。
●夏用バイクファッション
【参考記事】夏用バイクウェア（ファッション）の記事
●冬用バイクファッション
【参考記事】冬用バイクウェア（ファッション）の記事
カッコよくバイクファッションをキメる 必要なアイテムについて
ベテランライダーには不要な情報ですが、
バイクファッションで必要で重要なアイテムについて簡単に解説しておきます。
ファッション性で考えると、必要なものは７種類です。
●ヘルメット
●ウェア（ジャケット・パンツ）
●シューズ
●グローブ
●バッグ
●レインウェア
●インナーウェア
これらはファッション性も大切ですが、
バイクに乗る時には最低限必要なアイテムです。
ヘルメットもファッション
バイクに乗るときの必需品ヘルメットには多種多様なタイプがあります。
細かく解説するのは省略しますが、
タイプ別にも大きく分けて4タイプ
機能的には２タイプです。
ファッションという観点では重要なアイテムです。
ヘルメットには強度規格という規格がありますよ。
日本の規格はJIS・SG規格など
海外性はECE規格・DOT規格など
※規格名称は違いますが、規格表示のあるバイク用品が安全性が高いので重要な部分です。
※ヘルメットはバイクのタイプ別に選びましょう。
ヘルメットはバイク乗りの主張すべきファッションです。
バイクファッション ウエア（ジャケットやパンツ）
ウエアも多種多様ですが、ヘルメット以上にファッション面では一番重要な部分でもあります。
ウエアやパンツにも強度規格があります。
各からだの部位に合わせたプロテクターを備えたもの
プロテクターのないものには、補助的に単体のプロテクターもあります。
インナーウエアとして着れるプロテクターもあり、
バイクファッションの幅が広がります。
【関連記事】バイクウエア・インナープロテクターの記事
バイクのファッションの幅が広がるインナーについて
革製品（革ジャン）もバイクファッションには重要なアイテムです。
【参考記事】バイクファッション 革ジャンに関する記事
●バイク革ジャンのコーデ 革ジャンにこだわる大人へ カッコよくキメる方法
●ライダーズジャケット 革ジャンブランド かっこいい本革20選
●バイク革ジャンを冬カッコよく着こなす 本革ダウンジャケットと王道ムートン
バイクのファッション シューズにもこだわる
シューズはデザインだけでなくは安全性と機能性を備えたバイク専用品もあります。
専用品は強度規格もあります。
一見、街で見かけるファッションと変わらないバイク専用品も多数あります。
バイクファッションを考えるとライディングシューズも重要です。
【関連記事】バイクシューズおすすめ6選 カジュアルでおしゃれな靴を履くべし
【関連記事】バイクシューズメーカー 国内・海外23選 どのメーカーが自分に合う？
バイクファッション グローブ（手袋）にもこだわる
グローブは、バイク乗りには必需品で、ファッション小物としても重要な部分です。（軍手はおすすめめできません）
レバーなどの操作性を考えたり強度規格もあるグローブもあります。
【関連記事】バイクグローブのおすすめ15選 スマホ対応や革製でプロテクターが大切
【関連記事】バイクグローブ 夏用最強の車種別おすすめメッシュグローブ 20選
バイクのファッション バッグ類も考える
バイク乗りにとって問題のとなるのは荷物の積載なのですが、
ファッションとして考えた場合、身につけるバッグ類も重要なファッションアイテムです。
バッグ類の選び方もバイクファッションで重要です。
【参考記事】バイク用リュック16選 通勤・街乗りには防水性とデザインで選ぶ
レインウエアだってバイクのファッション
バイクに雨はつきものです。
レインウエアもファッションアイテムと言えます。
レインウエアの基本は、視認されやすい目立つデザインであったり
機能性（防風・通気性）面を考えたバイク専用品がファッショナブルです。
【関連記事】バイクのレインウエア おしゃれで最強の15選と失敗しない選び方
バイクのカッパもバイクファッションと考えましょう。
バイクのファッション インナーウェア（バイカーシャツ）
ジャケットの下や
季節によってはパンツに下に着込むインナーウェアも気になりますね。
単なるTシャツでも、おしゃれなものやバイクに合ったものに
こだわるのがファッションです。
Tシャツ（バイカーシャツ）一つとってもバイク乗りはこだわりたいですよね。
【参考記事】バイカーTシャツ バイク乗りにおすすめ45選 おしゃれにセンスよく選ぼう
手軽なバイクファッション バイクメーカー別・車種別のバイカーシャツ
バイクファッション選び方のおしゃれポイントは2つ
バイクファッションの選び方のポイントは、
●バイクの使い方
●車種別に考えるべき ということ
ファッションという言葉でデザインが気になりますが、
バイクに乗る場合のファッションで重要なことをまず抑えておきましょう。
バイク特有の見合った機能性がファッションには必要です。
バイクファッション バイクの使い方でファッションアイテムを選ぶ
バイクの使い方でファッションを決めるなら
使い方は３通り
●ツーリング
●キャンプ（オフロード）
●ストリート
ファッションスタイルは
●ツーリング →機能優先のファッション
●キャンプ →アウトドアファッション
●ストリート →カジュアルファッション
時に三番目のカジュアルファッションがバイク専用品でも増えています。
ツーリングのファッション
ツーリング主体でバイクに乗る場合、機能面を考えてウェアを選ぶ必要があります。
基本的な選び方を解説した記事
【参考記事】バイクジャケットの選び方 ダサくならないおしゃれな考え方とヒント
また、ツーリングの季節別にも選び方が違います。
特に注意が必要なのは、
夏や冬のツーリングの場合
●夏のバイクウェアについて 機能性を考えたおすすめウェアの記事↓↓
真夏のバイクジャケットはフルメッシュが快適 失敗しない選び方
●冬のバイクウェアについて 機能性を考えたおすすめウェアの記事↓↓
冬のバイクジャケットの最強品 おしゃれな防寒ジャケットのおすすめ20選
キャンプツーリングのファッション
バイクでキャンプを主体にアウトドアツーリングをする場合、
アウトドアテイストのキャンプに似合うかっこいいバイクファッションがあります。
【参考記事】キャンプツーリングの服装 キャンプに似合うおしゃれなバイクジャケット
ストリートのバイクファッション
街乗りなどのストリートユースが主体なら
かっこいいおしゃれなストリートファッションを取り入れたバイクウェアを
揃えるのがおすすめです。
ストリートバイクファッションです。
【参考記事】ストリートバイクファッションはどう選ぶべき？定番スタイルのおすすめ品
バイクファッション 車種別のかっこいい選び方
バイクファッションの車種別の最適な選び方について解説します。
車種別には
●スーパースポーツ（SS）系
●アメリカンバイク
●アドベンチャー（デュアルパーパス）バイク
●ネイキッドバイク
●カフェレーサー
●スクランブラー
（※車種別の似合うファッションの記事も紹介します）
スーパースポーツ（SS）系のバイクファッション
スーパースポーツ（SS）系のメーカーフラッグシップや
ストリートファイター、ハイパーモタードのファッションは
レーサーを意識したレプリカファッションが
やはり手っ取り早いです。
バイクに合わせて、最新のバイクに負けない最新のレーストレンドが一番似合うはずです。
ファッションを意識するならレースシーンで使われているブランドの
少し大人しめのデザインファッションです。
【参考記事】スーパースポーツ(SS）バイクに負けないおしゃれな装備を選ぶ
アメリカンバイクのファッション
アメリカンバイクといえばハーレーです。
ただし、ハーレーだけではないのも事実ですね。（今人気のHONDAレブルもあります）
アメリカンバイクには最新の装備や機能を備えたファッションというより、
ノスタルジックなイメージのファッションが断然似合います。
ただし、アメリカンバイクと一言でいっても、色々なファッションスタイルがあるのです。
深く知りたい方は、
アメリカンバイクのファッションについての詳細記事を読んでみてください。
あなたのアメリカンバイクに合ったファッションがわかるはずです。
【関連記事】アメリカンバイクファッション バイカーファッションの服装をチョイスする
アドベンチャー(デュアルパーパス）バイクのファッション
アドベンチャーバイクは基本、オフロードタイプのファッションが似合います。
ヘルメット・ウエアなどは定番のスタイルがあり、ファッションというよりは
専用グッズという印象が強く、あまりバリエーションがない決まったスタイルです。
逆に選びやすいともいえますよ。
【参考記事】アドベンチャーバイクツーリングに合う装備 かっこいいおすすめ品
アドベンチャーバイクには独特のファッションスタイルがあります。
ネイキッドバイクのファッション
ネイキッドバイクはバイクの車種で最も多い車種です。
ファッションスタイルはバイクのタイプ別に考えた方がしっくりきます。
参考になる記事を載せておきます。
下記記事でタイプ別ファッションスタイルを提案しています。
【参考記事】バイクファッション ネイキッドバイクのタイプ別似合うファッション
カフェレーサーのファッション
カフェレーサーはネイキッドタイプの一種ですが、かっこいいスタイルにバイクを
カスタムして楽しむレトロ嗜好の独特のスタイルです。
クラシックファッションと合わせるとカッコよくなります。
深掘りしたカフェレーサーファッションについての記事があります。
【関連記事】カフェレーサーファッション かっこよくキメる５アイテムとおすすめ品
スクランブラーのファッション
スクランブラーもネイキッドバイクの一種ですが、
レトロ嗜好の今人気のカテゴリーです。
ストリートに似合うカジュアルバイクとして外車では小排気量タイプが充実していますが、
日本車ではこれから増えていく車種だと思われます。
似合うのはカジュアルなファッションです。
これこそが、バイクファッションの新しいスタイルを産んでゆきつつあるのです。
オールドルックなレトロスタイルは、ストリートユースにぴったり
バイクファッションをセンスよく選んでいきましょう。
【参考記事】スクランブラーバイクファッション
バイクファッションにはおしゃれさが必要
一般的にバイクに乗らない人からバイクの服装（ファッション）はダサい
と言われる場合は多いですね。
しかし、長距離のツーリングなどの場合、機能性や安全性を優先するため
また、バイクイコール革ジャンという古い固定概念が過去にはあったに他なりません。
そのため観光地や街中に出れば場違いに浮いてしまい、
ダサいファッションと思われただけで、
本格的なことに悪いことはないのです。
ただし、バイクファッションは多様化し、バイクの使い方もカジュアルな方向にシフトしてきています。
バイクの服装や装備もおしゃれなファッションにすべきという意識はやはり持つべきで、
ダサいと言われないおしゃれでかっこいいファッションを目指すべきなのです。
ストリートバイクファッションがやはり必要です。
安全なバイクファッションでモテるバイク乗りになろう
バイクはかっこいい楽しい乗り物です。
バイクに乗ったらモテると思った人も多いことでしょう。
モテるためには、バイクにこだわるだけでなく、
バイクファッションの最新のトレンドを理解して、
センスよくバイクに乗らない人からも好印象を得れるよう努力すべきなんです。
バイクを楽しんで素敵なファッションで彼女（彼氏）をゲットしてください。
バイクに乗るならモテないといけませんよ。
【関連記事】バイク乗りはモテる？ 価値観同じの理想のパートナーを探す方法
かっこいいバイク乗りの服装 バイクファッションの最新車種別トレンド まとめ
バイクウェア（服装）をファッションとして考えた記事
バイクファッションやバイクの服装・装備について
車種別・タイプ別の解説
●バイクファッションの最新のトレンドとは？
おしゃれでかっこいいファッション
○カジュアルなファッション優先
○レトロでクラシカルなスファッションスタイル
○アウトドア志向のファッション
○カラフルなビビッドカラー（最新の機能性）ファッション
●バイクファッション 抑えておくべき重要なこと
○安全性・機能性
○季節による使い分け
夏用・冬用ジャケットの関連記事
●バイクファッション 必要なアイテム
7アイテムの解説
●バイクファッション かっこいい選び方のポイント
●バイクファッションはバイクの使い方や車種別で考えるべき
○バイクの使い方別ファッションの関連記事紹介
３タイプ（ツーリング・キャンプ・ストリート）
○バイクの車種別ファッションの関連記事紹介
車種別６タイプのバイクファッション関連記事
●バイクファッションのおしゃれさの必要性
●安全なファッションでモテるバイク乗りになろう
【参考記事】モテるバイク乗りになろう。
バイクの装備をファッションとして考えて解説した記事でした。
バイクで使うウェア類はファッションを意識して
カッコよく乗る、 必要なことです。
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