スーパースポーツタイプのバイクは、かっこいいバイクですが、同時にライダーもカッコよくなければいけません。
SSと名乗るバイクに乗るからには、バイクに似合うファッション(服装)を考えなければいけませんよね。
メーカーフラッグシップモデルでなくても、本格的なスーパースポーツ乗りの方
読んでみてください。
おしゃれであなたのバイクの雰囲気に合う、おすすめの装備がわかります。
【関連記事】
ヘルメット好きが納得 かっこいいフルフェイスおすすめ30選【最新版】
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スーパースポーツ(SS)について
![スーパースポーツ(SS)バイク](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/06/SS.jpg)
フルカウルのスーパースポーツタイプのバイクは、メーカーフラッグシップを
代表するような もっとも走りに対する機能性の高いかっこいいバイクですね。
、
ハイパワー・軽量・コンパクトで見た目も凄みがあります。
バイクの風格にライダーも合わせて、似合うファッションが必要なのです。
選ぶべき、ライダーファッションについて考えます。
スーパースポーツに似合うファッション(服装)とは?
SSに似合う服装は簡単に表現すると、以下の2タイプに別れます。
●レーシング系
●カジュアル系
サーキット・ツーリングや街乗りで使い分ける。
バイクに乗るシチュエーションで
使い分けることになります。
街乗りで、サーキット走行用のウエアで走るのは、カッコ悪いですよね。
ssの服装 レーシング系ファッション
サーキットを走らない時も、レーシングウエアに近い、ファッションでキメることが前提です。
全て、メーカーグッズで固める
ウエアメーカーのブランドでキメる
MOTO GPライダーのレプリカでキメるなど
色々な考え方はあるでしょうが、
もちろん ブランドはバラバラでも構いませんが、
バイクの車体カラーに合わせるこだわりが必要で、
それがかっこいいですよね。
レーシング系ファッションは、サーキットを走れる規格品を
身につけるが基本でしょう。
SSの服装 レーシングファッション ヘルメット
当然、フルフェイスになります。
多機能なハイグレード品でキメる。
ブランドでキメる。
レプリカ系でキメるもアリですね。
そんな考え方もあります。
【関連記事】
SSスーパースポーツにふさわしいフルフェイス おすすめ品とこだわりポイント
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2024/03/HELMET-FOR-SS-1-320x180.jpeg)
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【参考記事】かっこいい海外製フルフェイス
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/フルフェイス-320x180.jpg)
【参考記事】スーパースポーツのヘルメット
SS系車種KAWASAKI・ドゥカティ用ヘルメット・AGVヘルメット
●NINJAに似合うヘルメット20選 漢のバイクにおすすめの世界のヘルメット
SSの服装 レーシングファッション ウエア
ウエアは、レーショングレザージャケット、もしくは ド派手な
色使いのレーシングジャケットとレーシングパンツです。
上下繋がったタイプのスートでなくても、
転倒などに備えて、プロテクターのしっかりしたウエア
なおかつ、デザイン性も重要です。
イタリアのブランド ダイネーゼやアルパインスターズが
(個人的な意見かもしれませんが)DUCATIなどの外車であれば
なおさら、一番おしゃれで最適です。
◉ライディングウエア おすすめ
SSの服装 レーシングファッション ブーツ(シューズ)& グローブ
シューズもウエアに合わせた、レーシングブーツでしょう。
グローブもこだわりましょう。
チタンやカーボンプロテクター内蔵のレーシング仕様ですね。
レース専用品でなくても、各メーカーのノウハウが詰まった本格的な
ものが、やはり良いですね。転倒時などのケガのリスクを最小限に
抑えてくれます。
◉レーシングブーツ おすすめ
◉レーシンググローブ
SSの服装 レーシングファッション バッグ
基本的にSSに大きな荷物用バッグは似合いませんが、
あえてつけると考えると限定されます。
1つは
●車体にバックはつけない。リュック式を選択する。
もう1つは
●バッグは、車体の形状に溶け込む 流線形の小型のもの
この2点と考えます。
空気抵抗を受けにくい、流線形のもの
いずれも”ハードシェル”タイプが似合います。
◉リュックタイプ
◉シートバッグ(ハードシェルタイプ)
SSの服装 カジュアル系ファッション
![スーパースポーツストリート系](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/06/Streetfighter-V4-Red-01-Book-testride_630x390.png)
![隼](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/06/隼.jpeg)
SSでストリートを走る。 ちょっと近場を走ってくる。
目立つこと請け合いで、これは、SS乗りの醍醐味です。
サーキット走行や本格的なツーリングでない場合は、
レーシング系のウエアで身を固めるのは
ちょっとカッコ悪いですね。
また、SS系とパワー面で同様なストリートファイター系や、
SUZUKIの隼のようなハイパワーバイクは
少し違った、カジュアルな服装が似合います。
SSの服装 カジュアルファッション ヘルメット
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/05/LS2-VARIANT.jpg)
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/05/ROOF- BOXER-V8-BOND1.jpg)
●システムヘルメット
ヘルメットは当然、フルフェイズなのですが、 おしゃれなシステムヘルメットでも似合います。
あえて海外製品を選ぶ、これも差別化です。
このシステムヘルメットは、一味違います。
走行中でも、フルフェイス⇄ジェットヘル の切り替えができるのです。
夏冬兼用としても使える そう考えると合理的です。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/05/LS2 VARIANTオープン時.jpg)
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/05/ROOF-BOXER-V8-BOND.jpg)
◉システムヘルメット
●クラシック系ヘルメット
![SSに似合うkカジュアルでクラシカルなヘルメット](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2023/09/スピードバンデット.webp)
![SSに合うクラシックヘルメット BELL BULLITT](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2023/09/bell-bullitt-culture-classic-motorcycle-helmet-gloss-black-front-left.jpeg)
SSタイプのバイクのヘルメットといっても必ず最先端のデザインのヘルメットである必要はありません。
クラシカルなスタイルで選ぶカジュアルファッションにも似合う
フルフェイスがあります。
BELLやSIMPSONのヘルメット
【参考記事】バイクヘルメット ベルは日本人でも被れるのか?サイズ感や選び方を解説
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2023/09/bell-bullitt-320x180.jpeg)
【参考記事】シンプソンヘルメットはどうなの? 選び方は日本人仕様タイプがおすすめ
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2023/09/SIMPSON-HELMET M30-320x180.jpeg)
SSの服装 カジュアルファッション ウエア
ウエアは、上下のツナギタイプより、レーショングジャケットの方が似合いますが、
体にぴったりフィットするカジュアル系なファッションも似合います。
断然、カジュアルを意識するならパーカータイプです。
◉ カジュアル系ジャケット パーカ(フーディージャケット)
●真夏のバイクジャケットはフルメッシュが快適 失敗しない選び方
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2023/04/axiom-asia_2-e1681118208456-320x180.webp)
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/09/デグナー-1-320x180.jpeg)
【ピックアップ記事】HYODジャケットのおすすめ15選 かっこいいおすすめ品
SSに似合うHYODのジャケットを紹介しています。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2024/06/HYOD-RIDING-WEAR-300x180.png)
SSの服装 カジュアルファッション ブーツ&グローブ
ブーツはカジュアル系ファッションには重要です。
スニーカー系でもスポーティーなデザインが似合います。
スニーカー風のライディングシューズが一番似合うでしょう。
◉ライディングシューズ おすすめ
SSの服装 カジュアルファッション バッグ
ストリート系のSS乗りは、車体にバッグを着けてはいけません。
リュック型に限ります。
見た目もレーシング系で紹介したようなレーシーなものではなく
おしゃれな有機質なデザインのリュックタイプを選ぶべきです。
メッセンジャータイプのソフトタイプでも良いののですが、
できれば、ハードケース(ハードシェル)の方が似合います。
(※脊髄パットの代わりにもなります)
【関連記事】バイクのかっこいい個性派リュック
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/06/BOBLBEE-320x180.jpg)
カラーも豊富で、愛車の色とマッチさせれば、おしゃれなストリート系
ファッションになります。
◉ハードシェルリュックのおすすめ BOBLBEEが一押しです。
(タイプは4タイプ)カラーは8色
●20Lタイプ GTX GT
25Lタイプ GTXなどがあります。
GTX20
GT25
リュック型バッグについての記事↓↓↓
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/06/BOBLBEE-320x180.jpg)
SSの服装 おすすめバイクウェアブランドについて
ランダムにSSの服装を紹介してきましたが、
SSバイクに最適なバイクウェアのブランドというものはあります。
SSのレーシングスタイルの服装に似合うブランドは
やはり、海外製の2ブランド
●アルパインスターズ
●ダイネーゼ
SSでカジュアルテイストの服装としておすすめなのは日本製で
●HYOD →【参考記事】HYODのジャケット
●クシタニ
●コミネ →【参考記事】コミネのジャケット
このブランドで選ぶ方法が間違いありません。
SSの服装は何でも良いとは思いません。バイクに負けない本格的な服装が
何といっても似合うのです。
SSの服装は身軽さとかっこよさと同時に安全性も意識する
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/06/boblbee-25l-gtx.jpeg)
ツーリングでも、街乗りでも、SS系バイクに似合うのは、
スポーティーであること。
カラフルであること、 スピードに耐えうる
レーシーな雰囲気あるグッズということになります。
●スポーティー
●カラフル
●ハードテイスト
この3点を意識すれば、かっこいい似合うファッションが実現できます。
そしてしっかりしたプロテクター付きのウェアを選びましょう。
プロテクターは今は4箇所(胸・肩・背中・肘)です。
SSバイク乗りにはプロテクター付きのウェアは必須です。
バイクに負けないSSの服装 ウエアと装備の選び方 まとめ
◉スーパースポーツのウエアに似合う(服装)ウエアについて
●レーシング系
●カジュアル系
それぞれのおすすめアイテム
◉SSバイクに似合うアイテムは
○スポーティー
○カラフル
○ハードテイスト
同時に安全性も意識しよう
以上の内容でした。
スーパースポーツ乗りの方、街乗りでもカッコいい服装で
バイクに乗ってくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございます♪
【関連記事】バイクウエアのブランド27選 ブランド別の特徴を知る
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