免許を取りに行くバイク教習の持ち物について解説していきます。
バイクの教習には普段着でも良いのですが、教習を受けるために適切な装備や服装というものがあります。
教習を開始するに当たって準備した方が良いアイテムについてのアドバイスです。
準備するアイテムをきちんと揃えて、教習しやすいスタイルで教習に臨めば
快適にストレスなく教習もうまく行くはずです。
まず、装備(持ち物)ついて安心のためにもじっくり検討しましょう。
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バイク教習 最低限必要な持ち物(装備)について
バイクに乗る場合に必要な装備というものがあります。
ヘルメットなどが代表的なものですが、どんなものを用意すべきなのでしょうか?
基本的に肌を露出させないウエアということになりますが、
必要なものをあげていきます。
●ヘルメット
●グローブ(手袋)
●シューズ
●ウエア
●パンツ
ヘルメットについて
ヘルメットは、教習所で借りて使うことができますが、
昨今のコロナウイルスのことを考えると、使い回しのレンタルは避けたいですね。
他人の使ったヘルメットは、おせいじにも清潔とは思えません。
ヘルメットは、フルフェイスやジェットヘルメットで安全規格(SGマーク)のついた
ものであれば良いのです。
半ヘル・ハーフタイプのヘルメットは不可ですので注意しましょう。
これから、バイクに乗るときにずっとい相棒として使うヘルメットは
良いものを一つ準備して行きます。
初心者におすすめのヘルメットがあります。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/06/tumblr_8b2327c229b7c2eb73a0f83384a150a9_81b56ac0_500-320x180.jpg)
安全性抜群のフルフェイス 初めてなら軽いものを選ぼう
安全面を考えたらフルフェイスが良いのです。
ただ選び方がわからないかもしれません。
初心者のおすすめのフルフェイスは、なるべく軽いものを選びましょう。
ヘルメットは慣れないと重いと感じるものです。
(なるべく身体に負担になるものを避けたほうが教習に集中できますよ)
カーボン素材の使った軽くてコスパの良いヘルメットもあります。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2023/02/カーボン-300x180.webp)
ヘルメットは教官の声の聞こえやすいジェットヘルがおすすめ
安全性を考えるとフルフェイスなのですが、
教習所で教官との会話や指示を聞くときにフルフェイスは、
密封性が高く音が聞こえづらいこともあります。
慣れないうちは、外の音がよく聞こえるジェットヘルメットの方が開放感があり
教習しやすいとも言えます。
ジェットヘルメットでも問題はないですよ。
(シールド付きにしましょう! 理由は視界が広くて見やすいため)
【参考記事】バイク初心者向けヘルメットのおすすめ品
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/06/tumblr_8b2327c229b7c2eb73a0f83384a150a9_81b56ac0_500-320x180.jpg)
グローブについて
普段グローブをしない人にはグローブは違和感が大きいはず。
冬場でも指先の感覚を敏感に感じやすい薄手のグローブにしましょう。
冬用の厚手のグローブは慣れないとスイッチ類の操作がしずらくてストレスや
失敗の元となりやすいですよ。
教習所で貸してくれるものはありますが、用意した方が良いですね。
軍手でも良いのですが、手にしっかりフィットする革製の薄手のグローブ
を着用したほうが安全面や操作のしやすさの点でおすすめです。
【参考記事】バイク用グローブについて
バイクグローブのおすすめ15選 スマホ対応や革製でプロテクターが大切
シューズ
教習用のシューズは履き慣れた靴で良いのですが、
安全性の点で、くるぶしがかくれたものでないといけないと言われる場合もあります。
バイク用シューズの選び方がわからない場合は、
ベーシックなバイク用か、くるぶしまで隠れるスニーカーにしましょう。
(ただし、薄手のシューズはよくありません。チェンジペダル操作で足先が痛くなることがあります。)
カジュアルでおしゃれなバイク用シューズもあります。
ウエア
ウエアは長袖であればバイク用である必要はありません。
ただし体になるべくフィットしたもの(風でウエアがバタつくようではいけません)
バイク専用品を選ぶのであれば、ひじや肩にパットの入ったものにしましょう。
【参考記事】おしゃれなバイクジャケットの選び方
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/06/ゴールドウイン-1-320x180.jpg)
パンツ
パンツは動きやすい長ズボンが良いでしょう。
バイク用でなければ、ストレッチタイプのすそ幅の狭いものがベストです。
(すそ幅が広いとバイクのステップにひっかかって危ないため)
バイク用のプロテクター入りのジーンズタイプなどがあれば安心です。
その他必要なもの
その他、必要なものについて触れておきます。
●プロテクター(ひざやひじ用)
●レインウエア(カッパ)
●ズボンの裾どめ
プロテクター
プロテクター(ひじやひざ用)は転倒時のケガ防止用で、
教習所でも用意されています。
ただし、サイズが合わず動きにくくなる場合もあります。
お金に余裕がある場合は
バイク用のプロテクター付きのウエア(パンツも)を自分で用意しましょう。
または普段時のウエアの下に着るタイプのインナープロテクター
があれば、バイク専用ウエアがなくても安全で見た目もスマートです。
レインウエア
教習の時に雨になる場合も想定されます。
激しい雨であれば教習は中止になりますが、小雨でも
バイクで走るとすぐ全身は濡れてしまいものです。
カッパは教習所で用意されていますが、これも自分にフィットする
最適サイズとは限りません。
気になる場合は、バイク用のレインウエアを用意しましょう。
【参考記事】バイク用レインウエアの選び方
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/06/レインウエアのおすすめ-320x180.jpeg)
ズボンの裾どめ
スリムフィットのすそ幅の狭いタイプのパンツがバイク用には最適です。
パンツの裾がバタついているとステップに裾がひっかかりやすく危険です。
バタつく可能性のあるパンツの場合は、裾どめを用意するか
ブーツなどにパンツの裾を入れるようにしましょう。
教習所でレンタルするできるものはあるが自前がおすすめ
ヘルメットやグローブ、プロテクターなどは教習所で用意している場合が多いのですが、
自分専用のものを自前で用意することをおすすめします。
いずれ必要になるものです。 慣れておく必要もありますし、
自分に合っているものなのか、バイクに実際乗って使ってみれば
感じることはあるはずです。
基本的アイテムは自分で選んで用意すべき
基本アイテムは
●ヘルメット
●グローブ
●パンツ
●ジャケット
●シューズ
初心者の方におすすめのものを簡単にご紹介します。
これで教習も不安なしに臨めることうけあいです。
ヘルメット
安全性の高いアライのヘルメットはおすすめです。
アライを選んでおけば間違いはありません。
アライヘルメット全機種解説記事に詳しい解説があります。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2022/02/ARAI-HELMET-320x180.jpeg)
●アライヘルメット フルフェイスのおすすめ
●アライヘルメット ジェット型のおすすめ
グローブ
グローブはバイク専用の薄くて丈夫な革製がやはり安心です。
●山羊革製の手にフィットするおすすめ品
【関連記事】バイクグローブの紹介記事
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/04/グローブ3-320x180.jpeg)
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/07/TG-59M_iメッシュ-320x180.jpeg)
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/07/メッシュグローブ-320x180.jpeg)
パンツ
一見、カジュアルパンツに見えますが、バイク用のプロテクター内蔵の
パンツがおすすめです。
●プロテクター付きパンツ
ジャケット(インナープロテクター)
ジャケットは始めからバイク用の革ジャンなどで教習に臨むのは気がひけるはず。
上半身用のプロテクターをジャケットの下に付けるのが手軽です。
●着込むタイプのインナープロテクター
インナープロテクターを長袖ジャケットの下に付けるのが良いですよ。
【参考記事】普段着でおしゃれにバイクに乗りたい。最強・安全なプロテクターで解決
シューズ
シューズは一見カジュアルシューズに見えるシューズが良いですね。
教習にバイク用の派手なレーシングシューズでは気が引けますよね。
●スニーカータイプ
●足つき性の良い厚底ブーツタイプ
【参考記事】バイクシューズおすすめ8選 カジュアルでおしゃれな靴を履くべし
バイク教習の持ち物リスト 教習時に用意するベストなアイテム まとめ
●バイク教習に必要なものについての解説
○ヘルメット
○グローブ
○ウエア
○シューズ
○レインウエア
○その他グッズ
●教習用 おすすめ品の紹介
最低限必要なアイテムのおすすめ品
○ヘルメット
○グローブ
○ウェア
○シューズ
バイク教習に必要なものは自前で用意するのがおすすめ
控えめデザインの実用品の紹介でした。
これで教習も不安なしですよ。
以上の内容でした。
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