バイク乗りにとって、かっこよく自分にあったウエアを選ぶことは重要です。
厳密に言えば季節別に揃えるべきですが、
バイクウエアのメーカー（ブランド）は迷うほどあるのです。
バイク用の主要ブランド（国内・海外）の特徴や魅力、価格帯について
27ブランドをピックアップして考察した記事です。
あなたの好みにあうブランドを探すヒントをつかんでください。
最後にバイクのスタイル別のおすすめブランドや、
ファッションスタイルについても解説します。
最後まで読んでみてください。
●バイクウェアの有名ブランドは高く売れる
有名ブランドは売れます。
（ヘルメット・ウェア・シューズ）
ブランドにこだわりメリットは売るときに高く売れること
思わぬ価格で買い取ってくれるかも？
（宅配便で送って手間要らずで売れる）
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バイクウエアの誰でも知ってる主要ブランド（メーカー）
まず最初に、日本にいるなら日本のバイク乗りは誰でも知っている
有名バイク用品メーカー（ブランド）について紹介します。
●コミネ
●RSタイチ
●ラフアンドロード
●デイトナ（ヘンリービギンズ）
●南海（NANKAI）
これらは総合メーカーでウエア以外のバイク用品の幅広く扱う有名ブランドですね。
レザージャケット（革ジャン）のブランドについては別記事になります。
【関連記事】革ジャンのブランド16選
バイクウエアブランド コミネ
●1947年設立のバイク用品のほとんど全てを扱う総合メーカー（東京都）
【特徴】
ウエアの革製品のラインアップは少ないが、
機能型ウエアはカラーやバリエーションも豊富で
とにかく価格がリーズナブルなウエアがそろっている。
ウエアに関しては、プロテクターが4箇所に標準装備されているものが多くて安心
（教習所ではコミネ製品のプロテクターは多く採用されている。）
品質面は、例えばファスナー部分が信頼のブランドYKK製でない製品もあり、
製品によってバラつきがある。
しかし、総合的に機能面を考えたら、コストパフォーマンスで最強のブランドです。
デザイン面でダサいという意見もありますが、
最近はデザイン性もよくなりつつあります。
ただ、”KOMINE”と大きく入ったロゴいるウエアはいただけません。
ブランド志向や人と被らないウエアでないと満足できないライダーは避けるブランドかもしれません。
ウエアは全シーズン合計で100アイテム以上と豊富
コミネのカーゴパンツ購入。
夏用、冬用ライディングパンツもコミネ。
フルメッシュジャケット、冬ジャケットもコミネ。
やっぱコスパ高いよね。#コミネ pic.twitter.com/W7TmgxzCBJ— かっ☆ちん（能転気☆おやじ）@GO/ST TripleBeach #31 (@noutennkioyaji) April 9, 2023
●コミネのバイクウエアの購入に関する注意点
肩周りが大きめな構造のため、肩幅の狭い人は注意
高機能を謳っているが、防水性は最強ではない（過信は禁物）
コミネというロゴにブランド力はない
おすすめ度 🌟🌟🌟🌟🌟
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【参考記事】KOMINEジャケットのおすすめ15選 コスパ良いアイテムをジャンル別にチョイスする
バイクウェアブランド コミネのジャケットをジャンル別に解説
バイクウエアブランド RSタイチ
東大阪に店舗を構えるRSタイチは、全国で販売されている有名ブランド。
国内・海外メーカーともコラボした製品なども多く、ファッション性、デザイン性が高い印象。
【特徴】
価格面ではコミネよりもはるかに高い設定でこだわりのウエアが多い。
（30,000円程度〜）
ライダーの保護機能（プロテクター類）に力をれており、欧州CE規格（強度規格）のハイスペックな製品が多く、転倒時のスライダー機能などもウエアに取り入れるほど
全体的にスリムで体のフィットする着こなしができ、
タウンウエアとして使用してもおしゃれさを演出できるウエアもある印象です。
ウエアは全シーズン合計で30アイテム程度
●RSタイチのウエアを購入する時の注意点
スリムな設計のウエアのため購入時に注意
防水性にはやや問題がある意見もある（過信は禁物）
おすすめ度 🌟🌟🌟🌟
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バイクウエアブランド ラフアンドロード
横浜に店舗を構えるバイク用品店ですが、バイク用品の製品開発も積極的
【特徴】
シンプルなデザインで高機能（特にプロテクター周り）な製品特徴があります。
コンサバなデザインが好みのバイク乗りにはおすすめです。
キャンプやカジュアルスタイルでバイクを使うのにあっているウエア類が充実
価格帯はコミネに近く15,000円程度からとリーズナブルです。
ウエアは全シーズン合計で70アイテムほどあり豊富。
●ラフアンドロードのウエア購入時の注意点
ウエアのサイズはやや小さめのため、注意が必要
おすすめ度 🌟🌟🌟🌟
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バイクウエアブランド デイトナ ヘンリービギンズ
バイク用品作りで50年の歴史あるメーカーのデイトナは、HENLY BEGINS という
おしゃれなバイク用品のブランドがあります。（ウエアはその一部）
【特徴】
黒が基調のシンプルなウエア
目立つのはシュラフの一流ブランドのNANGA製ダウンジャケット
ウエアは全シーズン合計でも10アイテム程度と少なめ
●購入時の注意点
特になし 割高な印象
おすすめ度 🌟🌟🌟
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バイクウエアブランド 南海（NANKAI)
デザインは古典的だが、安全性の高いライディングウエアが揃っているNANKAI
【特徴】
プロテクター機能がしっかりしているメーカー
革製品はオーソドックスでリーズナブルな製品で、
革にこだわってはいないが、バイク専用メーカー品としては
買いやすい価格帯（50,000円程度）
テキスタイルジャケットはやや割高で30,000円程度が中心
デザイン面は特におしゃれとは言えないよくあるデザイン。
ウエアはレザー（革）で15アイテム テキスタイルで50アイテム程
●NANKAIのウエアを購入するときの注意点
革製品はしっかりしているが、ごく普通の牛革製なので最初は着心地が硬いようです。
テキスタイルウエアは小さめなのでワンサイズ大きめが良い
おすすめ度 🌟🌟🌟
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国内 バイクメーカーのウエアブランド
日本のバイクメーカーはウエアを製造しているわけではありませんが、
バイクウエアの１ブランドとして位置付けることができると思います。
●HONDA
●YAMAHA（y’s Gear)
●KAWASAKI
●SUZUKI
簡単に説明します。
バイクウエアブランド HONDA
HONDA BIKE GEARには15種ほどのバイクウエアのラインアップがあります。
価格面では高くはない印象（15,000円程度からあります）
HONDAのウエアはリーズナブルで大人しめのデザイン
あまりHONDAを全面に出していません。（製造メーカーは非公開）
ただ、HONDAのロゴ入りジャケットが欲しければここで買うのがベストでしょう。
●HONDA BIKE GEAR ウエア購入の注意点
HRC関連品などを含めると公式サイトより、Amazon・楽天などのネット通販の方が
多くの限定商品を探すことができます。
おすすめ度 🌟🌟🌟🌟
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バイクウエアブランド YAMAHA Y’s Gear
クシタニやRSタイチとのコラボ製品が揃っているのはYAMAHA（Y’s Gear）のウエア
YAMAHAファンでバイクのイメージに合わせたいなら良いのではないでしょうか？
価格的にはテキスタイル製品が30,000円くらいからとやや高めな設定
専門メーカーのクシタニやRSタイチの製品だと思えば高くはないですね。
ウエアの全シーズンの合計は15アイテム程度
●Y’s Gearのウエア購入の注意点
Y’s Gearの製品はネット通販（Amazon・楽天）では安く販売されています（公式サイトでは定価）
おすすめ度 🌟🌟🌟
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●●Amazon YAMAHA（Y’s Gear)バイクジャケット
バイクウエア ブランド KAWASAKI
KAWASAKIは、海外ウエアメーカーのELFやBATESとのコラボ製品が豊富
しっかりしたブランドのウエアで安心でき、
KAWASAKI乗りには最適なデザインのウエアが揃っています。
ほとんどがKAWASAKIのスポーツバイクをイメージするデザイン・カラーが中心
価格帯は高めで40,000円くらいが中心
ウエア全シーズンの合計は40アイテム程と豊富
●注意点
公式サイトよりネット通販（Amazon・楽天）の方が安く販売されています。
おすすめ度 🌟🌟🌟🌟
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バイクウエアブランド SUZUKI
SUZUKIのウエアはほとんどありません。
カタカナで スズキ と入っているウエアはレアですね。
（これは良いと思うのはかなりのSUZUKIファンでしょう）
SUZUKIに関してはラインアップというほどのものはありません。
この辺が残念なところです。
おすすめ度 🌟🌟
国内ブランド 個性が光るこだわりのあるブランド（メーカー）
ここからはウエアに特化したウエアメーカーを中心に国内有名ブランドを紹介します。
こだわりや、個性あるウエアを探すならこのブランドの方が向いています。
また買い替えなどで売る場合も買取相場は高いのです。
●買取相場や高く売れるバイクウェアブランドがわかる
バイクウェア専門 バイクウェア宅配買取STST
バイクウエアブランド HYOD
HYODは、2004年創業の比較的新しい会社です。
HYOD（兵藤）はレース・ツーリングなどのバイク革製品を専門に扱う会社（静岡県浜松市）
【特徴】
バイクジャケットがメイン 洗練された大人が選ぶべきウエアです。
価格は高いのですがデザイン性の高さが光ります。
もちろん、大量生産品でないしっかりした作りと
機能性はバイク専用品ですので安心（プロテクターにもこだわりがあります）
国産車でも外車での似合う洗練されたデザインが特徴の高品質ウエアが揃っています。
ベテランライダーならどうせ買うならHYODと思うはず。
レザージャケットは70,000円程度から
ベーシックなものはプロテクター付きで50,000円からあります。
テキスタイルは手軽なものは20,000円程度から
本格的なものは40,000円程度からのラインアップ
レザージャケット40アイテム
テクスタイルジャケット全シーズン100アイテム以上
●HYODウエアに関する注意点
予算面で安いものを探すには向いていないブランドです。
おすすめ度 🌟🌟🌟🌟🌟
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【関連記事】HYODジャケットのおすすめ15選 かっこいいおすすめ品をチョイス
HYODのジャケット 詳しく解説しています（紹介商品あり）
バイクウエアブランド クシタニ
クシタニは1947年設立の伝統ある革製品のレーシングスーツが中心の専門メーカー
（静岡県浜松市）
多くのプロライダーにレーシングスーツを提供している日本の有名メーカーです。
【特徴】
レザージャケットもテキスタイルジャケットも本格的なもののみ製造し、
機能性を意識しているメーカー
本業はオーダーメイドのレーシングスーツ作り
品数を絞り込んでいてバリエーションは少なめ
ツーリング用では、防水・防風・透湿性等に優れた新素材を採用したり、
レザーには無い着心地や高い防寒性を確保したウェアを作り高品質が売り
レザー製品は70,000円くらいから
テキスタイル製品は40,000円くらいからの高額品が多い
ウエア全シーズン合計20アイテム程度
●注意点
同じデザインを長く作るつづけないので、気に入ったウエアがあったら
すぐ買った方が良いでしょう。
通販サイトには出回っていないので、直接メーカーサイトでの定価購入しかないですね。
おすすめ度 🌟🌟🌟
バイクウエアブランド デグナー（DEGNER）
DEGNERは1987年創業の京都にある,
革に特化したバイク用革製品の専門メーカー
【特徴】
カジュアルなデザインやビンテージ風のデザインが特徴
革にこだわっていて、牛革以外に羊・山羊・鹿革など革製品の品揃えはピカイチ
しかもリーズナブルで４0,000円程度で購入できる革製ウエアもある。
クラシックテイストのバイクやアメリカンバイクには最適と思えるウエアが豊富。
テキスタイルウエアは品数は少なめ
革製ウエアは40アイテムほどと豊富
テクスタイルウエアは10アイテムほど
革製品メンテナンスの動画
●DEGNERのウエア購入の注意点
メーカー直営ショップでの購入がラインアップが豊富でおすすめ
おすすめ度 🌟🌟🌟🌟🌟
○買うなら直営通販サイト↓
【参考記事】デグナーの革ジャンの評判 バイク専用メーカー品として選んで正解
バイクウェアブランド デグナーのジャケットの解説記事
バイクウエアブランド イエローコーン
イエローコーンは1987年設立のバイク用品の会社（東京都）
【特徴】
ウエアはアメリカンドラッグレースシーンに似合うウエア
1980年代には日本のバイク用ウエアではメジャーな存在として一世を風靡。
現在は革製品は少なく、派手なロゴデザインの
テキスタイルはリーズナブル20,000円程度からと
比較的リーズナブルな価格帯のジャケットがある。
好きな人にはウケるデザイン
ジャケットは全種で20アイテム程度
●イエローコーンウエアに関する注意点
一部の大型車種にしか似合わないウエア
おすすめ度 🌟🌟🌟
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バイクウエアブランド アーバニズム
JーAMBLEというファッションカンパニーが作るシティーユースバイクブランドがアーバニズム（URBANISM）
女性ライダー専用の（ROSSO STYLE LAB）や無骨なライダー向けの（弍黒堂）などのブランドも展開している新興ウエアメーカー
【特徴】
都会的なバイクスタイルを追求し、既成概念にとらわれないニュースタンダードのバイクウエア
価格帯はテキスタイルのみで30,000円ほどから
カジュアルウエアのようなバイクウエアが欲しいなら注目ですね。
テキスタイルウエア50アイテムほど
●アーバニズムウエアに関する注意点
デザインがシンプルな割には価格的に安くはない
おすすめ度 🌟🌟🌟
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バイクウエアブランド ゴールドウイン
ノースフェイスなどの有名アウトドアブランドを持つアウトドア製品の総合会社
GOLDWIN MOTORCYCLEというバイク用ブランドも展開
【特徴】
アウトドア志向のデザイン性の高い大人のバイクウエアが特徴
バイク界に高機能素材GORE ーTEX®️をいち早く取り入れたウエアがあります。
現在は少なめのラインアップ ジャケットは5アイテム程
現在バイクウエアの品揃えが少ないくて寂しい。
価格も50,000円から高めの価格帯が中心
●GOLD WINウエア購入の注意点
しっかりした素材、機能性、デザイン性は高いが高額品
おすすめ度 🌟🌟🌟
バイクウエアブランド POWERAGE
POWEAGEの設立は昭和44年 バイク部門は2000年設立の白州産業という会社
カジュアルテイストのバイクウエアを提案する会社です。
【特徴】
ツーリング先でも街中で浮かないカジュアルなデザインを取り入れるコンセプトで
ライダーウエアを作る会社
30,000円代のテキスタイルウエア20アイテムほど
●POWER AGEウエア購入時の注意点
シンプルなデザインの割に安い価格設定とは言えない。
おすすめ度 🌟🌟🌟
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バイクウエアブランド ROSSO STYLE LAB
JーAMBLEというファッションメーカーの女性ライダー向けブランドが
ROSSO STYLE LAB
【特徴】
女性らしいファッションラインの製品が特徴
女性ならではの独自のバイクファッションスタイルを提案しています。
女性のバイクスタイルをおしゃれにするがコンセプト
20,000円から70,000円ほどで豊富なラインアップ
●ROSSO STYLE LABウエアの注意点
女性にはウケそうだが割高感はある
おすすめ度 🌟🌟🌟🌟
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●●Amazon ROSSO STYLE LAB バイクジャケット
バイクウエアブランド RIDEZ
RIDEZは1998年設立のバイク用品開発や海外バイク用品の発掘販売を手がける会社（神奈川県横浜市）
【特徴】
シンプルなベーシックタイプのリーズナブルなウエアが特徴
革製ジャケットを中心に30アイテムほど
30,000〜40,000円代中心
●RIDEZウエア購入の注意点
ベーシックデザイン派には価格がリーズナブルなのでおすすめ
おすすめ度 🌟🌟🌟🌟
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バイクウエアブランド DUHAN
DUHANは、中国のShenzhen Yixin Industrial Co., Ltd.という会社のブランド
通販専門で圧倒的にリーズナブルなバイクエアを展開しています。
【特徴】
イエローコーンなどのアメリカンドラックレースシーンの感じさせる
デザイン中心のバイクウエア
とにかく、圧倒的に安い製品だという特徴があります。
ウエアはテキスタイル中心に20アイテム以上
ジャケットの価格帯は10,000円程度から
●DUHANウエアの注意点
直営販売サイトはない
価格なりの製品だと思いましょう。
ブランドとしてのステイタスはない
おすすめ度 🌟🌟🌟
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海外 有名海外製ウェアブランド（メーカー）について
海外製品で日本で手に入るブランドを中心に、
バイクウエアのメジャーなブランドを紹介していきます。
ヨーロッパ・アメリカ製の有名バイク用ウエアは、価格面では決して安くはありません。
しかし、ブランドとしても価値やデザイン性が違い、
こだわったりブランドステイタスを得たい場合は、選びたくなるものです。
日本製ブランドとの優越の差ははっきりいってほとんどないと思いますが、
バイク同様、好きだから選ぶで良いと思います。
メジャーブランドは売ることも可能です。
●買取相場や高く売れるバイクウェアブランドがわかる
バイクウェア専門 バイクウェア宅配買取STST
バイクウェアブランド ダイネーゼ（DAINESE）
イタリアンバイク用品ブランドの有名メーカー
日本法人も設立し、販売アイテムは豊富
価格的には正規品なので高い傾向にあります。
高品質でデザイン性が高いという点で日本製ウエアとは一線を画しています。
上質なレザー製品のバリエーションが豊富で、なんといってもおしゃれです。
素材の関しても最先端をいく総合企業です。
ジャケットの価格帯は50,000円程度から
●DAINESEウエア購入の注意点
サイズ表をよく見て確認すること
プロテクターは基本2箇所（追加の場合はオプション）
価格は色々なオンラインショップで比較した方が良い（価格にばらつきがある）
ただし、ダイネーゼジャパンが販売元の場合、
不良品などのアフターフォローは期待できる点は大きなメリット
おすすめ度 🌟🌟🌟🌟
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●●Amazon ダイネーゼ（DAINESE）バイクジャケット
バイクウェアブランド アルパインスターズ
アルパインスターズはイタリアのレーシングジャケットのメジャーブランド
同じイタリアのダイネーゼと比較するとレース志向の高い製品が多い。
日本では、品数は少ないが、ダイネーゼよりも安く購入できる。
ジャケットの価格帯は30,000円程度から
●アルパインスターズウエアの注意点
日本法人がなく日本での総代理店は岡田商事です。
購入に当たっては正規代理店からの供給品であるかを確かめるべき
（並行輸入品は避けましょう）
サイズはASIAデザイン（日本人の体型に合わせた設計品）もありますが、
サイズ選びを慎重に
プロテクターは基本2箇所（追加の場合はオプション）
おすすめ度 🌟🌟🌟🌟
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バイクウェアブランド BMWモトラッド
BMWモトラッドは、BMWの各車種に合わせたデザインのウエアをラインアップしています。
ウエアメーカーのOEMではなく、BMWモトラッド自体で独自に開発・製造している。
高品質で機能性の高い製品ばかりなので安心できるウエアです。
●BMWモトモトラッドウエア購入の注意点
価格面では安くない
ネット販売はモトラッドのオンラインショップがおすすめだが、
他の通販でも正規品が一部購入可能 価格を比較すべきですね。
おすすめ度 🌟🌟🌟🌟
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バイクウェアブランド エルフ（ELF）
エルフ（ELF）はフランスを代表するバイク用品総合メーカー
オイルなどでは世界的に有名
レーシングシーンに似合う高品質なジャケットがメイン
日本では株式会社フラッグシップのみが正規代理店
●エルフ（ELF）ウエアの注意点
KAWASAKIのコラボ製品に注目
日本でELFのジャケットはKAWASAKIとのコラボ品がおすすめ
KAWASAKIのスポーツ系バイクに似合うウエアですね。
おすすめ度 🌟🌟🌟
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バイクウェアブランド バンソン（VANSON)
VANSONは1947年創業の歴史あるアメリカ製の硬派で、
クラシックテイストのレーザージャケットブランド
日本では現在 株式会社オールドネイビーが販売
【特徴】
全て手作りの高品質な堅牢な革製ジャケットであること
アメリカンレースシーン似合うデザインです。
テキスタイルジャケットは20,000円程とリーズナブル
●バンソン（VANSON）ウエアの注意点
日本では革製品はほとんど流通していません。
テキスタイル製の手軽なバンソンらしいデザインのジャケットはおすすめ
おすすめ度 🌟🌟🌟
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バイクウェアブランド ベイツ（BATES）
BATESは1940年創業のアメリカの歴史あるメーカー
職人の手作りにより現在もアメリカで製造されています。
ミリタリーテイストのバイクジャケットが特徴
日本ではクラシック調のテキスタイル製バイカージャケットがメイン
価格帯は20,000円程度から
●BATESウエア購入の注意点
日本ではミリタリー調の製品はあまり流通していません。
革製品も少なくテキスタイル製ジャケットは豊富です。
（価格も20,000円程と手軽）
デザインはレーシーなクラシカルデザインのジャケット
で一部の大型バイク向けともいえます。
アメリカ製のためサイズ選びに注意してください。
おすすめ度 🌟🌟🌟
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バイクウェアブランド レビット（REVIT！）
REVIT！（レビット）はオランダのバイクウエアブランド
バイク乗りやアウトドア愛好家向けの実用品を手がける有名メーカーです。
モータースポーツの世界にもMOTO GPにも使用されています。
日本の販売代理店は株式会社プロトなど
ヨーロッパテイストのデザイン性の高さは
ダイネーゼ・アルパインスターズと同様おしゃれでかっこいい
価格帯は20,000円代からありリーズナブルですよ。
お買い得なヨーロッパデザインのウエアだと思います。
●REVIT！ウエア購入の注意点
高品種ですが、日本では知られていない知名度の低さ
おすすめ度 🌟🌟🌟🌟🌟
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バイクウェアブランド ハーレーダビッドソン
ハーレーブランドのウエアは日本法人（HーDジャパン）により
オリジナルブランドをアメリカ本国より取り寄せて販売されています。
バイクジャケットはハーレーミルウォーキー本社の自社工場で作られている。
【特徴】
ハーレーの様々なスタイルに合わせて高品質で上質なしっかりしたウエア
ハーレーロゴ入りはハーレー乗り専用ウエアですね。
全てのウエアにプロテクターはついているわけではなく、
体にフィットするシンプルなウエアが多い印象。
価格的には割高です。
直営ショップには品揃えは豊富
レザージャケット50アイテム100,000円以上
テキスタイルは60アイテムほど40,000円以上
●ハーレーダビッドソンウエア購入の注意点
ハーレーのロゴ入りが欲しければこのブランドを買うしかないが、
ロゴなしウエアを選ぶなら割高だと思いますね。
アメリカから独自に輸入した製品を扱う業者もある。
アメリカンサイズなのでサイズ選びを慎重に。
おすすめ度 🌟🌟🌟
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おすすめのバイクウエアブランド（メーカー） スポーツ系なあなたには
スポーツ系のあなたにおすすめのブランドは
●HYOD
HYOD高品質でセンスが良い（スポーティー）
●コミネ
コミネリーズナブルで品質が良い
●REVIT！
デザインがよく海外製品ではリーズナブル
おすすめのバイクウエアブランド（メーカー）カジュアル系なあなたには
カジュアル系のあなたにおすすめのブランドは
●DEGNER
DEGNER
高品質でリーズナブルなクラシックテイストな革製品
●HYOD
HYODシンプルな大人のデザインも一味違う
●ラフアンドロード
ラフアンドロードリーズナブルでカジュアルテイストの製品の品揃えが豊富
バイクウエアはブランドだけでなく車種別ファッションを知って似合うウエアを選ぼう
バイクのジャケット選びだけで満足していませんか？
バイクウエアはファッションと捉えて他のアイテムとコーディネートしましょう。
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ぜひチェックしてみてください。
【参考記事】バイクファッションの最新トレンドと車種別ファッションについてのまとめ
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バイクウエアのブランド（メーカー）27選 ブランド別解説 まとめ
バイクウエアのブランド 27ブランド（メーカー）の解説
●だれでも知ってる国内ブランド
●日本製バイクメーカーブランド
●個性あるウエアブランド
●海外製バイクウエアブランド
有名ブランドは売ることもできるメリットがある
●バイクのスタイル別おすすめブランドについて
○スポーツ系
○カジュアル系
●バイクウエアだけでなくファッションの提案
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以上の内容でした。
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