アドベンチャーバイクのツーリングに似合う機能的で便利な服装の専用ウェアやシューズが見つかります。
人気のアドベンチャーバイクのウエアについては専用品を選ぶべきです。
ツーリングで快適な機能的なウエア・シューズ・グローブが必要です。
アドベンチャーバイクに合うかっこいいアイテムがわかります♪
リーズナブルで、渋くて機能的でおしゃれなウエアとブーツを13種ご紹介します。
今回はウエア(ジャケット・パンツ・シューズ)についての紹介になりますが、
アドベンチャーバイク用のヘルメットについて知りたい方は、
アドベンチャーバイクのヘルメットについての記事が参考になります。
チェックしてみてください。
- アドベンチャーバイクには専用ウエア類(服装)がある
- オフロード用の服装とアドベンチャーバイク用服装は違う
- アドベンチャーバイクの服装は専用品を選ぼう
- アドベンチャーの服装 ウェアの選び方
- アドベンチャーバイクは装備(服装)をセンス良くバッチリキメよう
- アドベンチャーバイク合う服装 おすすめウエアの紹介
- アドベンチャーバイクの服装 ウエアの機能性の説明(メリット・デメリット)
- アドベンチャーバイクに合う服装 おすすめシューズ(ブーツ)
- アドベンチャーバイクの服装 専用シューズの特徴 メリット・デメリット
- 番外編 アドベンチャーバイクの服装 専用グローブについて
- アドベンチャーバイクの服装は本格的な本物を選ぼう
- アドベンチャーバイクツーリングに合う服装 かっこいいおすすめ品 まとめ
アドベンチャーバイクには専用ウエア類(服装)がある
オン・オフ兼用でキャンプツーリングなどに最適な
アドベンチャーバイクというカテゴリーは、まだ新しいカテゴリーです。
元々は、パリ・ダカールラリーのレーサーから派生した、重装備のオフロードバイクです。
冒険心をかき立てる、ヘビーデューティーなバイクとして、また、乗りやすいバイクとして、そして道を選ばないツーリング用バイクとしても人気ですね。
選ぶべきアイテムは、オフロードバイク用とは少し違いますよ。
アドベンチャーバイク用グッズは、一見 オフロードバイク用と見分けがつきませんが、専用の服装(ウエアやブーツ)があるのです。
オフロード用の服装とアドベンチャーバイク用服装は違う
オフロードバイクは、悪路でいかに速く走るかです。
また、転倒がつきものですので、
ケガ防止に重点をおいた用品で、短距離用に考えられています。
長距離を走る、またはバイクを降りて行動するツーリング向けではありません。
一方、アドベンチャーバイクはツーリング用です。
長距離を走って快適なこと、ツーリングでの機能性を考えた用品。
また悪路も走りますので、安全性も考えなければなりません。
ですから、オフロード用の機能性も必要です。
アドベンチャーバイクの服装は専用品を選ぼう
アドベンチャーバイクのウエアとシューズについての特徴を見ていきましょう。
●ウエア →防水性・通気性・保温性に優れていて、
プロテクターでライダーを守れるウエア
●シューズ(ブーツ)→転倒からライダーを守る堅牢なもの、
そして歩きやすい柔軟なもの
この2点です。
アドベンチャーの服装 ウェアの選び方
特徴的なデザインのアドベンチャーウェアですが、
選び方として
●季節別の特徴
●使うシーン別
この2点を簡単に説明します。
アドベンチャーバイクの服装 季節別の特徴
バイクウェアは季節別に使い分けるように
春夏・夏・冬と3タイプあります。
アドベンチャーウェアの特徴として
通年使える、インナーライナーの脱着で調整できる
フルイヤータイプがあるのが特徴です。
ライナーを外して通気性の確保できるベンチレーションを活用すれば
夏でもある程度涼しいウェアとして使えるものもあります。
通年使用を意識するならフルイヤータイプという選択肢もあります。
【関連記事】夏用ウェアについて
アドベンチャーバイクのウェア 夏の服装はメッシュやベンチレーション最強品で快適に
アドベンチャーバイクの服装 ツーリングと街乗りで使い分ける
アドベンチャージャケットは、バイクウェアとしては
丈が長くゴツいイメージがあります。
ツーリングには最適なのですが、街乗りの場合はちょっと大袈裟です。
選び方として、ツーリング用なのか、街乗り程度で良いのかで選び方が
違うと思うのです。
街乗りウェアとしてアドベンチャーバイクに似合う服装について
考えた記事もあります。
チェックしてみてください。
【参考記事】アドベンチャーバイクの街乗りウェア カジュアルでおしゃれな服装
アドベンチャーバイクは装備(服装)をセンス良くバッチリキメよう
もう一つ重要なことはがあります。
●おしゃれであること(オフロード用にはない風格)
アドベンチャーバイクは、大人のカテゴリーと考えます。
似合う風格を意識したいところです。
アドベンチャーバイクに似合うファッションを意識したいですね。
ヨーロッパでの流行は、お金持ちの道楽のスタイルが人気を呼んだという流れがあるからです。
つまり本格的専用ウエアでカッコ良くキメるのが、
アドベンチャーバイクスタイルです。
詳しくは、こちらの記事をご覧になればわかります。(参考までに)↓↓↓
アドベンチャーバイクの服装 ウエア (アドベンチャージャケット)
ウエアの機能性としては、防水性・保温性と機能性(プロテクター・ベンチレーション)です。
ツーリングでの快適性を追求し尽くしたウエアです。
アドベンチャーバイクの服装 シューズ(ブーツ)
しっかりした堅牢なブーツで転倒時でも安心なもの
ただし、歩きやすい点も考える必要があります。
そして、過酷な環境でしようして風合いが良くなる、
アウトドアにマッチするテイストも必要です。
アドベンチャーバイク合う服装 おすすめウエアの紹介
ウエアはバイクにマッチした見た目のかっこよさと機能性で選んでいます。
高額な外国製が多いのですが、リーズナブルで機能性が突出した日本製があります。
また、リーズナブルな外国製品をチョイス
いずれも機能面を考え抜いた専用品です。
アドベンチャージャケットとパンツです。
アドベンチャーバイクの服装 ウエアの機能性の説明(メリット・デメリット)
●ジャケット 丈の長い、各種ポケットのついた専用ウエア
ベンチレーショの機能もある
→夏の快適性
内部には脱着式の 防水ライナー・保温ライナーがある
→冬の快適性
●パンツ 各部に補強があり、ジャケットと連結できるパンツ。
パンツを履いたまま、シューズの脱着が容易
フルシーズン用は内部に脱着式保温ライナーがある。
●プロテクター 肩・ひじ・ひざ・背中・胸部にプロテクター内蔵
上記の特徴があります。(コミネ フルイヤー アドベンチャージャケットの例)
ちょっとした雨にはレインウエアいらず
季節を問わず、これ1着でまかなえる
ファショナブル
重い 3kgあるものもある
コミネ フルイヤー アドベンチャージャケット
アドベンチャーバイクのウエアと言ったら、やはり総合的に考えて国産のリーズナブルな製品で評判の良い
コミネです。
フルシーズン用のこのアドベンチャージャケットは、
求められる機能性の全てを備えていると言っても過言ではないほどです。
列記すると
●脱着式 防水・防寒の各ライナー
●各種豊富な収納ポケット
●ベンチレーション機能
●プロテクター5箇所(肩・ひじ・ひざ・背中・胸部)
●各部にリフレクター付で夜間走行も安心
外国ブランド製品の様機能を全て取り入れている製品で人気ナンバーワン製品です。
4シーズン用(冬でも使えます)
専用のパンツとの連結ができ、動くことでズレることもありません。
上下セットで購入すれば完璧です。
あとは、外国製品と比較し、デザインが自分好みかどうかだけです。
カラーは2色(シルバーとブラック)
ジャケットだけなら、3万円以下で高機能の本物が購入できますよ。
◆追加情報としてコミネのウェアを載せておきます。
JK-5994 フルイヤーシステムジャケット
●別売の保温ライナーをつければ夏場以外は使えるジャケット
リーズナブルな価格が魅力
アドベンチャー用ジャケットの特徴である
背後のカーゴポケット付きの本格派
保温ライナー(JK-510 )は別売
これで冬場も使えます。
プロテクターは4箇所
JK-597 フルイヤージャケット
●2種類のライナーが付属するオールシーズン対応の本格ジャケット
脱着可能なライナー2種付き(浸透防水・保温ライナー)
各種機能満載 輸入品に負けずカッコよくキマリます。
電熱ライナーベスト(EK-101)装着可能(別売)を装着すれば
真冬でも無敵になれます。
このデザインでこの価格、光る一品です。
プロテクターは4箇所
コミネ プロテクターメッシュジャケット
同じくコミネの3シーズン用ジャケット
(防寒ライナーはないタイプ)
カラーは2色(シルバーとブラック)
価格は、15,000円程 リーズナブルです。
●インナーライナーなしタイプ(春夏用)
HONDA アドベンチャーミドルジャケット
プロテクターやベンチレーション機能も付いた
HONDAのアドベンチャーバイク用ジャケット
3シーズン用、インナーライナーはありません。
デザインはコミネ製品に比べたら少し良い気がします。
価格は、28,000円程
アルパインスターズ バイクジャケット アンデス3(海外製品)
アルパインスターズ のアドベンチャーバイクウエアの入門用ウエア
●防水ライナー(固定式)
●保温(サーマル)ライナー(脱着式)
●プロテクター4箇所(肩・ひじ・ひざ・胸部)
●ライディングパンツとの連結可
●リフレクター
カラーバリエーションあり
価格は50,000円程
REVITO SAND3 (海外製品)
カラーは雰囲気の異なる3パターン
(チャコール・ブラック・シルバー)
渋い本物志向品
価格は60,000円程〜
ちょっと価格は違いますが、海外製品としては標準的な価格です。
アドベンチャーバイクに合う服装 おすすめシューズ(ブーツ)
オフロードブーツは競技(レース)を前提にデザインされたものが多く、派手なものが多いんです。
また、素材をプラスチックにしたものもあり、歩きやすいとはいません。
アドベンチャーバイクは、大人のバイクです。 渋く・かっこいいものを選びました。
もちろん歩きやすい工夫がされています。
いずれも外国製の本革製品です。
本革製品は、使い込むほどに風合いが増します。長く使うなら本革を選ぶべきです。
一生ものとして持つ価値はありますよ。
アドベンチャーバイクの服装 専用シューズの特徴 メリット・デメリット
●本革使用の本格的デザイン
●堅牢な作りだが、歩きやすい柔軟な設計
本革の風合いある本物感
歩きやすい
バンツの中に履けばカジュアル感がある。
価格が高いものが多い
ガエルネ エンデューロ FASTBACK
バイク用ブーツの有名ブランド ガエルネの
オフロードブーツの堅牢な作りはそのまま、歩きやすい設計(靴底はビブラム社製)
部分的ですが、本革製で風合いが良く 日本人向けのサイズ感で人気が高い製品
価格は42,000円程
ガエルネ Gアドベンチャー
ガエルネのアドベンチャーバイク用のスタンダードタイプ
ツーリング用としては最適 価格は28,000円程
カラーも選べます。
フォーマ アドベンチャーツアラー
本革製(油分多めの皮革を使用)
快適で歩きやすさははNo. 1の口コミの人気製品です。
価格は35,000程
フォーマ テラ エヴァ LOW
ミディアムカットのアドベンチャーバイク用ブーツ
本革製(油分多めの皮革使用)歩きやすく気軽にはける
大袈裟でないカジュアル感覚が良いです。
プロテクション機能も最高ランクのライディングブーツです。
価格は30,000円程と手軽です。
SIDI アドベンチャー2 ゴアテックス
防水・撥水性に優れたゴアテックス素地を内側に使用
本革製の雰囲気ある有名ブランドSIDIのアドベンチャーバイク用ブーツ
足首をプロテクトするためにプラスチック素材で補強
価格は60,000円程
番外編 アドベンチャーバイクの服装 専用グローブについて
アドベンチャーバイクのグローブは、特に専用のものはないのですが、
プロテクター機能があり、ウエアのイメージとマッチするものを
一つご紹介します。
派手すぎず、デザイン的にウエアとマッチします。
コミネ アドベンチャーメッシュグローブ
3シーズン用のアドベンチャーバイク用メッシュグローブ
落ち着いたアドベンチャーバイクに似合うデザインです。
手の甲・手のひらにプロテクション機能付
カラーはバイクのタイプに合わせやすい4色
(グレー・トリコロール・グラウン・ブラック)
価格は4,000円程でリーズナブル
その他のオフロードグローブを探すなら
amazonのオフロードグローブのリストもあります。
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アドベンチャーバイクの服装は本格的な本物を選ぼう
アドベンチャーバイクの乗るなら、本物感を演出しましょう。
例え、オンロード中心のツーリングであっても、普段着や、オンロード用のウエアではカッコよくキマリません。
バイクとマッチしたウエアを選ぶべきです。
革ジャンなどと比較した場合、今回ご紹介したウエアは逆に、買いやすい価格です。
バイクの新しいトレンドの、アドベンチャーバイクスタイルでバイクライフを楽しみましょう。
もちろん、本格的な林道ツーリングなどでは威力を発揮するウエアです。
良いものを選んで損はありませんよ。
アドベンチャーバイクツーリングに合う服装 かっこいいおすすめ品 まとめ
アドベンチャーバイクに似合う服装のかっこいいおすすめ品紹介
●アドベンチャーバイクの服装は専用品がある
●アドベンチャーバイクの専用ウエアはオフロードバイク用ウエアとは違う
●アドベンチャーバイクのウエアの機能性の説明
●アドベンチャーバイクの服装の選び方
○アドベンチャーウェアの季節別の特徴
○使うシーンでも選ぶ(ツーリング・街乗り)
●アドベンチャーバイクは大人のバイク 選ぶべき服装は本物を選ぼう
●アドベンチャーバイクの服装 おすすめウエア8種の紹介
●アドベンチャーバイクの服装 おすすめブーツ5種の紹介
●アドベンチャーバイクの服装 おすすめグローブの紹介
●アドベンチャーバイクの服装は
専用ウエアを選んでバイクとマッチした快適なツーリングを実現しよう。
以上の内容でした。
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