こんにちは! 老ライダー です。
このタイトルを見てこの記事を読む気になったあなたは、外車バイクのことが気になっている人ですね。
かっこいい外車バイク 乗って見たいけど どうなの? こういう心境なのでしょう。
遥か遠い過去の話になりますが、私も国産バイクに乗りつつも”外車に乗りたい”という気持ちのモヤモヤを抱えていました。
そのころは、外車に対する不安感というより、金銭面の都合がつかないことでのフラストレーションのモヤモヤでしたが。 デメリットなんて考えていませんでした。そして手に入れます。その後は2台の外車を乗り継いできたほど、 バイク好き なのです。
そこで、外車のすすめを伝えてみたくなりました。
これを読んだ後 どうでしょうか? 外車に乗ろうと決心がつくでしょうか?
読んでみてください。
●外車バイクに乗りたい方
●どんな外車バイクを選んで良いか考えている方
●外車に対する不安のある方
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大人のあなた かっこいい外車に乗りたい理由

1 国産バイクに乗りたいものがない!
2 人と差別化できるバイクが欲しい!
3 永く乗る気になるバイクが欲しい!
4 憧れている外車がある!
こんなところでしょうか?
かっこいい外車バイクを手に入れたい 準備するもの
私が初めて乗った外車は DUCATI400F3 約35年前です。
当時の私の愛車はSR400 免許は当時の中型免許です。
400ccで このDUCATIは130万円 (SRは34万円)
破格の価格です。 性能云々というより憧れのバイクでした。
現在は、国産車と外車の価格の差はそれほどありません。
ですが、外車を買うなら
150万円は確保しておきましょう。
これがないと話は先に進みません。
これほどの思いをして購入するバイク 愛着がわかないわけはありませんね。
ですから、
しっかりした保管場所も確保しましょう。(盗難にも備えるという意味もあります)
150万円なければ、コツコツ貯金しましょう。 今の国産車を下取りでいくらになるのか検討もしておきましょう。
普通二輪免許の方でも乗れる手ごろな外車もあります。
価格面でも予算内に収まりますよ。
↓↓↓


かっこいい大型バイク 手に入れたい外車の個性ある30選 必読です!
かっこいい外車バイクはどんなものがあるのか?
漠然と ”外車に乗りたい”という人はいないとは思いますが、気になる外車はいくつかある!という方もいるでしょう。
ざっと 手頃な ”外車オーナーへの道”の参考になるかと思います。
かっこいい外車バイク 絞り込んで選ぼう
初めての外車 価格面に的を絞ったほうが現実味があります。
150万円という価格を出したのには訳があります。
こく標準的な手頃な外車の新車価格に収まるからです。
外車バイク 価格面
外車バイクと言っても価格はさまざま
100万円から400万円位まであります。
手始めの外車は150万円位のものと言いました。
ここからスタートしましょう!
車体価格が100万円で収まる外車の記事はこちら
参考になると思いますよ。
↓⇩↓

外車バイク 価格面 タイプ別
●スーパースポーツ
●ツアラー
●ネイキッド
●クルーザー(アメリカンタイプ )
●アドベンチャー
大まかに分けてこうなりますが、
価格的を考えて スーパースポーツ と ツアラー と アドベンチャーは 除外しましょう。
(価格的に除外するしかありません。)
外車のメーカー別 日本車との違い 特徴
外車のメーカー別に少し掘り下げていきましょう。
私の私見ですが、大まかには外れていないと思います。
外車は日本車のような何でもあります!という製品ラインアップではなく、
それぞれの個性的な特徴があります。
エンジン型式が最もわかりやすいですね。
こちらの記事も参考になります。
ざっと見るには良い記事です。
【個性的な大型外車30選】の記事はこちら ↓↓↓

日本車との違いを説明する
かっこいい外車バイク 代表的なもののご紹介
外車の主要メーカーについての特徴を挙げていきます。
●ハーレーダビッドソン
●DUCATI
●BMW
この3メーカーは、日本におけるメジャーな外車メーカーです。
ハーレーダビッドソン
ハーレーと日本車との違いを端的に列記します。
エンジンは、メインは空冷2気筒エンジン(OHV 45度V 型エンジン)
日本車には無いエンジンレイアウト 乗り味が独特
(注)最近は水冷化が進んでいます。
アメリカンクルーザータイプ専門
車重が重い。 図太いトルクと 強い鼓動感
日本車にはない特徴はこんなところです。
●ハーレーダビッドソン
重い
遅い
価格が高い
ゆっくり走るバイク
値崩れしにくい
ハーレーについて詳しく知りたいなら↓↓

DUCATI
DUCATI の日本車との違い
エンジンはL型 2気筒および4気筒 90度Vツインエンジンです。
迫力あるエンジンサウンド
日本車に引けを取らない性能のL型エンジンのハイパワーバイクが特徴
赤を基調とした派手なカラーリング
デザイン先進国イタリアンのデザイン
日本車にはない特徴はこんなところでしょうか。
●DUCATI
軽い
パワフル
ファッショナブル
運動性能が高い
DUCATIについての記事↓↓

BMW
日本車との違い
メインは水平対向の2気筒エンジン
シャフトドライブ採用
長距離を走ることを前提に安全性・快適性を追求したバイクラインアップ(ABSをバイクに取り入れた最初のメーカーにポリシーあり)
日本車には無いエンジンレイアウトにより乗り味が独特
こんなところでしょうか。
●BMW
質感が良い
デザインが大人向け
価格が高い
値崩れしにくい
BMW のヘリテイジシリーズに関する記事↓↓

その他メーカー
その他のメーカーもいくつかピックアップしてみます。
●モトグッチ
●トライアンフ
●KTM
●ロイヤルエンフィールド
モトグッチ
モトグッチの日本車にない特徴
縦置きの空冷Vツインエンジン
シャフトドライブ採用
日本車には無いエンジンレイアウトにより乗り味が独特
懐かしい”レトロなデザイン”
●モトグッチ
クラシカルで個性的
パワーがない
ゆっくり走って楽しい
マニアック
モトグッチに関する詳しい記事↓↓

トライアンフ
トライアンフの日本車にない特徴
古き良き時代のオーソドックスなネイキッドバイクがある。
一方 3気筒の独特なモダンなストリート系バイクも。
最近の人気は2気筒の古き良き正統派スタイルのバイク
●トライアンフ
正統派クラシカルバイク(2気筒)
価格が安い
人気急上昇中
トライアンフの2気筒についての詳しい記事↓↓

KTM
KTMの日本車にない特徴
単気筒バイクに特出したメーカー
単気筒に突出した軽量・ハイパワーバイク
●KTM
やんちゃなバイク
値崩れしやすい
ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールドの日本車にない特徴は
クラシックバイクの新車があること
価格面でのメリットが特徴です。
●ロイヤルエンフィールド
性能面には目をつぶるべき
価格が安い
ノスタルジック派向けバイク
ロイヤルエンフィールドについての詳しい記事↓↓

●他にもメーカーはありますが、この記事が参考になりますよ。
(外車を集めた記事です。)
【個性的な大型外車30選】 ↓↓↓

●外車と言っても大型バイクだけではありません。
ユニークな250ccや125ccの外車は手軽で面白い ↓↓
価格は日本車並みの注目バイク

外車バイク購入 中古か新車か?

外車購入 どうしても 金銭的に厳しい!
新車価格ではどうも手が出ない!
こう思っているか、
今は絶版だけど乗って見たい外車がある場合、中古車について考えておく必要があります。
昔のバイクに対する憧れもあります。
もちろん、150万円なんて無理よ! でも乗りたい!
予算面でどうしても難しいなら中古を考える。こういう選択でも良いと思います。
ただし注意しなければいけない問題がありますね。
中古車はどうなのか? 考えていきましょう。
外車バイク 中古車のメリット・デメリット
10年、20年前の絶版車でも外車の場合、日本車よりメーカーによっては選択の余地はあると思います。
理由は、国内に部品の在庫がいまだに豊富にあり安心して乗れるメーカーがあるからです。
日本車の場合はどうでしょうか。一部を除いて古くなればなるほど、部品の供給は難しいでしょう。 これはメリットですね。
外車メーカー別に考えると、 安心なのは ハーレー と BMW だと言います。
逆に人気の絶版車だと新車価格と変わらないもののあります。乗る人がいて人気があるのでしょう。
その他メーカーは、10年前以上の絶版車になると日本車同様 日本国内の場合、交換部品の不安があるようです。
価格面で中古車なら比較的安い
ハーレー・BMWは国産車より安心
気に入った絶版車を愛車にできる
故障の不安がある
メーカーにもよるが部品が手に入らない場合大きな金銭的負担がかかる
整備費の初期投資は必要
部品代・メンテナンス費用は外車の場合、国産より高い
外車バイク 中古車購入の注意点
メーカーによって年式の古いものは避けたほうが無難ということ点
名車で憧れはあっても 交換部品がない車種では パーツを作るとか、もう一台から持ってくるとかしないといけない車種もあります。
金銭的に重い負担となってしまいます。
欲しい車種の部品入手の可否は確認しておきましょう。
昔と違って、故障しずらくなったのはここ10年程です。
日本車と比較すれば、やはり故障する可能性の高いのが外車です。
DUCATIを例にとると生産体制や管理体制が飛躍的に向上したここ5年程前までに生産されて車種は問題は少ないそうですよ。
新しい年式のもののほうがうやはり安心です。
信頼できる販売店で買いましょう。
ディーラーの認定中古車であれば保証もあり安心です。
もしくは、専門で扱う整備のできる販売店で買いましょう。
バイクは一台でいい という考え方は捨てましょう。
故障修理待ちということも視野に入れておきましょう。
乗りたい時にバイクがない!では寂しいですよね。。
古い中古車の場合、セカンドバイクの確保は必要かもしれません。
年式の古いものは部品供給の可否は確認要
ハーレー・BMW以外を除き5年以内くらい前の中古車が安心
販売店を選ぼう(専門店で整備のできるところ)
セカンドバイクがあったほうが良い
かっこいい外車に乗ると気分も人生の考え方も変わる
ここまで読んでみて、外車を買う場合の決心が固まった方、 あなたは私と同様の
本物の”バイク好き”ですね。
オートバイは趣味ももの 高額の時計を買って楽しんでいるマニアや好きな趣味に年間100万円を超える出費をしている方、あるいは数百万円の自動車に乗る人に比べたら、 可愛い趣味だとは思いますが、いかがお感じになられますか?
憧れの外車があるなら、乗れたなら、気分も人生も豊かになると思うのですが。
日々の仕事のストレスも豊かな趣味で吹っ飛ぶ 私はそんな経験者です。
バイクが好きなら とことんのめり込んでみる。きっと楽しいはずです。
外車バイク メリット・デメリットを整理する
最後に 外車に乗りメリット・デメリットを整理して終わりたいと思います。
人と差別化したバイクライフがおくれる
人に自慢できる
個性あるバイクの乗り味を楽しめる
愛車により愛着が湧く
豊かな気持ちになれる
人生が充実する
バイクが確立した趣味になる
昔ほどではないが、金銭的負担がある
故障の心配がある
盗難の心配がある
中古車の場合、一台だけに頼れない(セカンドバイクは必要)
以上です。
かっこいい外車バイクに乗る! あなたの選択はどっち? まとめ

今までの内容を整理します。。
●外車を手に入れる場合に準備するもの
●予算内で考えること
●各メーカー別特徴
●中古車か新車か?
●中古車のメリット・デメリット
●外車に乗るメリット・デメリット
●外車に乗ると人生が豊かになる
こんな内容で書いてきました。あくまでもオートバイは趣味の世界
どうか考えるかは個人の自由です。
最後に一言、 私はこれからも自分の一台として 外車に乗ろう!楽しもう!と思っています。
この記事を読んで 一人でも多く方が外車バイクを楽しめ、バイクライフが人生が充実したと思える人が増えることを願っています。






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