あこがれの外車で大型バイクに乗りたい!
こう思うけどどれを選ぶべきか?
せっかくなら長く大切に乗れる賢い選択をしたい!こう考えているあなた。 必読です。
パワーもそこそこ、扱いやすく しかもお財布にも優しい(100万円程度) かっこいいバイクがいいですね。
これ、外車でも実現できるんです! それは空冷ツインエンジンです!
こう書き出したくなるのが抑えきれない私は、かつてはリターンライダー、
大型免許習得して大型バイクの入門者でありました。
私なら これを乗る!を解説していきます。
なぜ、空冷ツインなのか? そしてそれが外車なのか? あなたの選択の迷いはなくなることでしょう。
外車でも、こんなお財布に優しいバイクがあるんですよ!
なんと外車も手軽になったことか!
私の乗りたいものばかりです!!
外車がいい理由
最後までお読みください。
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100万円で手の届くあこがれの外車 味のあるエンジンは空冷ツイン
現在、大型バイクで空冷エンジンをほとんど生産していない日本のメーカー。
これは、日本車メーカーが ”カタログスペック” つまり、馬力競争に明け暮れてきて、馬力が他社より高くないと売れないという過去のトラウマによるところが大きい!ということです。
分かりやすくいうと、日本のバイク人口は年々減少していて、主に大型バイクの購入者は、中高年層がほとんどいう現実もあります。中高年層は、体力・反射神経等が若い頃とは違うため、馬力追求型のバイクは必要ないのです。だから一部のマニアにしか売れない⇨ますます売れない。 こういう現象があります。
実際に、世界の4大メーカーの日本車4社の大型バイクより、 あの ハーレーを3人に1人が選んでいるということからも良く分かります。 ハーレーは馬力なんて気にしてバイクを作っていないからですね。
水冷エンジンにするとエンジンの個性がなくなり、車のような全部同じ様な乗り味になってしまうのです。またエンジンも見た目の美しさが乏しくなり、 乗り味も比較すると鼓動感がなくなるのです。
大人のバイク乗りのこだわりはそのことを示しています。
100万円で手に入る外車 空冷ツインエンジンの魅力
ここからは簡潔にいきます。
独特の鼓動感があります。
これはマルチエンジン(4気筒)では味わえません。
空冷はエンジンデザインが美しいです。
軽量です。
外車バイク 空冷ツインを選ぶ 6つのポイント
以下のことを意識してみるのが正解です。
1 空冷ツインの外車 飽きのこないデザインがいい
できれば、長く大切に乗りたいですからね。
2 今はレトロ&ネオクラシックがカッコいい
ハーレー等の古典的・懐古的デザインは普遍的人気です。
最近は、レトロ・ネオレトロは流行です。
3 空冷ツインは軽い 重量は200kg以下がいい
空冷ツインでも色々なタイプがあります。 扱いやすい200kg程度のバイクは
なかなかありません。 これは重要なポイントです。
4 空冷ツインの外車 手の届く価格であること
お財布に優しい。 これは大切なことですが 外車でも可能です。
5 空冷ツインは乗りこなすのにちょうど良いパワー
空冷ツインですから、 100ps 以下 これくらいです。 これは乗りこなすのにはちょうど良いパワーなのです。
6 カスタムパーツが豊富で自分仕様にカスタムしやすい
カスタムと言っても色々あります。最初からいろんな装備をつけて完結したようなバイクより
あれこれ自分好みに変えられる方が長く付き合えるというものです。
したがって、豪華装備・豪華パーツは最初から必要ありません。
外車(空冷ツイン)バイクに乗るということ
空冷ツインは外車に多いです。 乗り味を追求した伝統のエンジン これにこだわるメーカーが生き残っています。
長い付き合いを考えたら 愛着が湧くものです。
これは大いにアリです。
100万円で手に入る! おすすめの外車・メーカー
伝統の空冷ツイン DUCATIでは?
当初はシングルエンジンも生産していましたが、伝統のL型ツインエンジンで、
デスモドロミックというバルブシステム(バルブの強制開閉システム)はここだけ。最先端技術でも日本車に引けは取らないメーカー。イタリアンデザインは派手で個性的なオシャレな赤いバイク これがDUCATI(ドカティ)です。 世界最高峰のスーパーバイクが目立ちますが、 おすすめはこの2種
スクランブラー アイコン
(150万円〜200万円の車種が多いDUCATIですが)
街乗りにも最適なDUCATI、ネオレトロという新コンセプトのマシン。”スクランブラー ”の名前は過去に人気となったシングルエンジンの復刻コンセプト・デザインです。
もちろんこれは空冷Lツインエンジンです。
気楽に乗れるドカティですがパワーはさすがドカティ、このクラスでは有り余るパワー感を感じるはずです。 ポジションもゆったり、ロングツーリングも可能です。これから色々なカスタムの形が流行ると思います。楽しみです。
排気量 | 803CC |
---|---|
PS・最大トルク回転数 | 73PS 5760回転 |
車重 | 乾燥重量 173kg |
フロントタイヤ径 | 17インチ |
車両価格 | 106.5〜108万円 |
※(注)いずれの車種も現行の新車をピックアップしています。
フロントタイヤサイズ表記の理由は、17インチはコーナーリング車種 18インチはバランス型 19インチは直進安定型という特性があるため表記しました。最大トルク発生回転数は低いほど、ゆっくり走って楽しいバイクと考えてください。なお、価格には別途税金等が掛かります。(ここでは省略)
2台目は
モンスター 797
誕生から25年ほどの歴史を持つモンスターシリーズ。中身はスーパースポーツですが、ネイキッドというコンセプトで最も売れたドカティシリーズは今も健在です。
水冷から空冷までありますが、もちろんこれは空冷Lツインです。このデザインがしっくりくるなら、モンスターはドカティ入門には最適なバイクです。
排気量 | 803CC |
---|---|
PS・最大トルク回転数 | 72ps 5760回転 |
車重 | 乾燥重量175kg |
フロントタイヤ径 | 17インチ |
車両価格 | 111、9万円 |
外車バイク ユニークな縦置き空冷ツイン モトグッチでは?
縦置き空冷Vツイン、シャフトドライブという伝統的スタイルのこだわるイタリアのメーカー
その中でも、 おすすめは クラシックな復刻版デザインで大人のバイクとして人気の
V7シリーズがを選びました。 前のV7クラシックよりエンジンパワーが格段に向上。乗り味だけでなくパワーも実感できると思います。 何よりもデザインがレトロでオシャレ。 ハンドル位置もアップライトで疲れません。
大人の選択としてはベストです。 タコメーターがないというのは少し寂しいですが、ゆっくり走っても楽しめるエンジン特性はこのクラスで俊逸。価格も手の届く車種です。ゆっくりカスタムを楽しみたいものです。
V7Ⅲ (STONE)ストーン
排気量 | 741CC |
---|---|
PS・最大トルク回転数 | 50ps 3800回転 |
車重 | 209kg |
フロントタイヤ径 | 18インチ |
車両価格 | 111万円 |
外車バイク 正統派ツインの伝統 トライアンフでは?
ブリティッシュクラッシックバイクといえばトライアンフ
このデザインが日本でもじわじわと人気のようです。
その中でも 伝統のボンネビル シリーズは不動の人気があります。
並列ツインエンジン 伝統の正統派エンジンを取り上げると、
ボンネビル T100
排気量 | 865CC |
---|---|
PS.最大トルク回転数 | 68PS ・ 5800回転 |
重量 | 乾燥重量213kg |
フロントタイヤ径 | 17及び18インチ |
車両価格 | 120万円 |
外車バイク ハーレーダビットソンでは?
空冷Vツインの代名詞的オートバイ ハーレー
中でも
お財布に優しい(100万年前後)ハーレーと言ったら スポーツスターシリーズで、日本では一番売れているハーレーです。
ただし、最軽量のスポーツスター でも今は250kg台 私の乗っていた20年前と比べても20kg近く重くなっています。このバイクは運動性能の問題もありますが、見た目以上に重いバイクです。タンクも小さくて??不思議に思えるのですが。理由はさておき、
スポーツスターは、デザインはクラシカルでいいのですが、私はお勧めしません。
また、ハーレーのカスタムでは軽量化は望めません。どんどん重くなっていくバイクです。
考えてみてください。180kgのバイクとの重量差は70kgもあるのです。大柄な男性を後ろに乗せていつも走っているのと同じです。 重いし、軽快に走ることができまませんよね。
▪️番外編▪️Kawasaki W800
●国産もあることはあるのです。レトロでクラシックなバイク 空冷ツイン
トライアンフとよく似た雰囲気ですね。 これはアリだと思います。 重量は若干重めで226kg。
軽快とはいえませんが。 価格も100万円を超えています。 これで国産という選択はあるでしょうか?私には分かりません。
外車バイク BMWでは?
●BMWは 価格面でBMWの大型バイクはこのコンセプトから外れるため 除外しています。悪しからず。
外車バイクで100万円 筆者の選ぶ 空冷ツインバイク
以上、何車種か紹介いたしましたが、私の ”大人のバイク” としての選択は
DUCATI 2台 スクランブラー と モンスター
モトグッチ V7Ⅲストーンです。
やはり空冷ツインの外車がいい
そうです。 空冷ツイン ネオレトロ・レトロなオシャレさ・ 軽量 お財布に優しい車種
意識して 外車を選ばなくとも 選択は外車になるのです。
外車のメリット・デメリット
では、外車を選択するとして、 あなたにとって初めての外車
メリットとデメリットをご説明いたしましょう。
分かりやすく一覧にすると以下の通りです。
メリット
“メリットは”]
1 差別化でき一目置かれる。
2 オシャレなデザインで目立つ
3 乗り味が個性的で良い。
4 長く乗っても下取り価格が高い。
5 大幅なモデルチェンジがなく安心
デメリット
“デメリットは”
1ディーラー・専門取扱店が少ない。
2交換部品・整備費が国産車より高い。
3個体にもよりが故障は国産車より多い。
※ 外車は故障するとよく言われますが、以前ほど壊れやすいということはなくなりつつあるようです。
マイナーなトラブルはありますが、走行に問題が出るようなトラブルは私の経験上もほとんど発生したことはありません。
あくまで個体差があるようですが、どのメーカーも新車時には2年ほどの保証期間もありますし、保証期間の延長のシステムもあるようです。 新車で信頼できるディーラー等で購入すれば問題は特に無いと思われます。
もう少し詳しい”空冷ツインの外車記事(メーカー別)もあります。
外車バイク入門者必読 100万円で実現 結論とまとめ
結論はすでにお話ししましたが、 賢い選択これでできますね?
今まで空冷ツインエンジンを選択する際のポイントと、私のお勧め車種を紹介してきました。
空冷ツインなら、外車の選択が正解とも書きました。
外車のいうと、ハードルが高い、価格が高い、修理費・部品が高い、故障が多い
こんなマイナスイメージを持っていた方はどう感じられたでしょうか?
ちなみに、 私は12年前にDUCATI ムルティストラーダ1100 を 130万円で購入し、三年後 手放した時は35万円で買い取ってもらいました。
一年に換算すると 30万円程度になります。 一年で30万円の趣味は高額な趣味でしょうか? 私は そうは思いません。1ヶ月3万円掛からず楽しめる大型外車楽しまない手はない気がいたします。 一度、ショップを覗いてみたらいかがでしょう。
試乗もできます。 気に入って納得することができると思いますよ。
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