イナバ製作所のプレミアムガレージのシリーズに バイク用ガレージが加わったのをご存知ですか？
高級ガレージであるイナバのアルシア（ARCIA ）の雰囲気のそのままに
ハイセンスなデザインで高級感あるバイクガレージとして、
2023年９月に発売になった ARCIA FIT
イナバのプレミアムバイクガレージ「アルシアフィット バイクガレージ」
今まで、デザイン性の高いかっこいいバイクガレージと言ったら海外製物置と思っていましたが、
強度や防犯性の高さでは安心のイナバからおしゃれなバイク向けガレージが発売されたのです。
外観の質感も今までの物置型バイクガレージとは一味違うのです。
アルシアフィット(ARCIAFIT)が気になる方は読んでください。
アルシアフィットは本格ガレージタイプのガレージですが、価格は意外と手軽です。
快適に使うためのオプションや設置工事の業者についても賢い選択方法をお伝えしていきます。
単なる情報発信ではない、
バイク好きのための秘密基地実現の具体的な方法です。
イナバアルシアフィットが今までになかったハイセンスなバイクガレージ
（画像引用元 イナバ製作所（アルシア））
バイク用のアルシアフィットは間違いなくおしゃれなバイクガレージになりますよ。
イナバのアルシアガレージは質感やデザイン性が高い、家の雰囲気にマッチするワンランク上のガレージなのです。
カーポートとしての高級感がありイナバの主力製品です。
バイク用ガレージとしてバイク保管のために雰囲気をそのままに小型のバイク専用品
としたのがアルシアフィット(ARCIAFIT)バイクガレージです。
アルシアフィット デザイナーズバイクガレージ（バイク保管庫DM）
イナバガレージ「アルシアフィット」は垂直を基調としたモダンな造形とカラーリングにより、
力強く凛とした佇まいを備えた、今までに無いおしゃれでかっこいい、デザイン性に優れた
バイクガレージです。
大切な愛車と調和し、あなただけの特別な空間になります。（引用元 イナバ製作所）
●2024年東京モーターサイクルショーの参考動画
内装などが参考になりますよ。（アルシアフィットBタイプ）
（引用元 ものぐさ野郎のテキトーチャンネル）
アルシアフィットバイクガレージの種類
アルシアフィットのバイクガレージは土間タイプのみです。
土間タイプは本格ガレージ作りには欠かせない、コンクリート土間タイプのガレージ
バイク用には２タイプ
Aタイプ
標準タイプ
●ディンプルキーのシャッター2段鍵
●シャッターケース
標準仕様で、細かいオプション設定をすることで使いやすくなります。
Bタイプ
上位機種
●高窓
●内装壁（片側）付き
●棚
●ディンプルキーのシャッター2段鍵
●シャッターケース
明かり取りができ、盗難防止になる高窓や内部壁や棚が標準装備されて
高級感があります。
アルシアバイクガレージの価格やサイズ
アルシアフィットの一般型のサイズの価格です。
サイズは全部で８タイプ（Aタイプ・Bタイプ）
大まかに外部幅180cm〜260cmの小型タイプです。
奥行きが品番タイプによって若干違います。
| 品名（一般型） | サイズ（内寸法） | 価格（Aタイプ） | 価格（Bタイプ） |
| DM-1826 | 間口1544mm✗高さ1948mm✗奥行き2466mm | 412,000円 | 505,000円 |
| DM-1830 | 間口1544mm✗高さ1948mm✗奥行き2886mm | 429,000円 | 529,000円 |
| DM-2226 | 間口1964mm✗高さ1948mm✗奥行き2466mm | 453,000円 | 547,000円 |
| DM-2230 | 間口1964mm✗高さ1948mm✗奥行き2886mm | 476,000円 | 577,000円 |
| DM-2235 | 間口1964mm✗高さ1948mm✗奥行き3306mm | 498,000円 | 608,000円 |
| DM-2626 | 間口2384mm✗高さ1948mm✗奥行き2466mm | 488,000円 | 583,000円 |
| DM-2630 | 間口2384mm✗高さ1948mm✗奥行き2886mm | 511,000円 | 583,000円 |
| DM-2635 | 間口2384mm✗高さ1948mm✗奥行き3306mm | 542,000円 | 653,000円 |
※製品仕様には一般・多雪・豪雪の３タイプあり、強度が強化されたもので、
価格は一般型より少し割高になっています（ここでは省略）
Aタイプの価格は決して高くはありません。
（実勢価格は定価より約10万円ほど安くなっています）
アルシアフィットの販売サイトの紹介
イナバは直販をしていません。
ネットでは定価より約10万円程安く購入できます。
購入できるおすすめサイトを載せておきます。
（※各業者の配送可能エリアは要確認です）
●DM-1826Aタイプ（一般）
●DM-1830Aタイプ（一般）
●DM-2226Aタイプ（一般）
●DM-2230Aタイプ（一般）
●DM-2235Aタイプ（一般）
●DM-2626Aタイプ（一般）
DM-2630Aタイプ（一般）
●DM-2635A（一般）
アルシアバイクガレージのオプションについて
本格的な使いやすいガレージにするには、
まず、オプションを考えておくべきです。
必要なオプションとその価格について記載します。
●盗難対策のオプション
必須のオプションだと思いますよ。
防盗バー（2万円ほど）
ワイヤーロックバー（5千円ほど）
●快適性を高める実用的おすすめオプション
あると便利で実用性が高いオプションです。
引き戸 （5万円ほど）
施錠できるサイド部分に付ける別の入り口は必要です。
結露軽減屋根材(5万円ほど）
スチール製ガレージは長年使うと結露で天井部分が錆びてくるので
それを防止するオプションです。（断熱材を追加できる点で、あると便利です）
内装壁（一面）（5万円ほど）
内装壁があると一気にオシャレになり、小棚をはめ込むことも
できるので追加したいオプションです。
換気扇フード（2万円ほど）
ガレージ内部の換気は重要です。（換気扇は別売）
雨樋（１万円ほど）
雨樋はガレージ周辺に雨が落ちて下部が錆びるのを防止できます。
あったほうが良いのです。
※価格については実勢価格です
バイクガレージ 秘密基地にするために必要なこと
かっこいい秘密基地風にしたい場合、必要なことは2つあります。
１つは先ほどの触れましたが、
●使いやすいオプションをつけること
次に最も重要なことは
●土間打ち工事をしてしっかり作ること
アルシアフィットは土間工事が必要で、販売価格には含まれていません。
本体が配送されるだけなのです。
次に、土間工事について解説していきます。
アルシアフィットは土間工事が必要
アルシアフィットには土間工事が必要です。
本体を購入するだけではバイクガレージ完成にはなりません。
アルシアフィットの施工費について
アルシアフィットの工事費（施工費）について説明します。
バイクガレージはあなたの住まいが配送可能エリアでも
組み立て・設置作業は行ってくれない場合がほとんどです。
また、自分で工事をするのは、土台作りが必要な土間タイプでは
不可能に近いことです。（専門作業経験は必要）
土間工事はこんな工程です。
（参考画像 アルシアフィットの施工）
●基礎作り
●組み立て・設置
●土間作り（コンクリート敷）
（画像引用元 GARDEN BASE）
最低限上記の工程が必要です。（防水工事などは別途作業です）
このため、専門の外構業者（エクステリア）に依頼することになります。
土間工事・組み立て設置作業代はは必要経費なのです。
工事費についての概算です。（注・施工業者によって価格がかなり違います）
ガレージ（土間タイプ）の工事費
●土台作り ５〜10万円
●組み立て・設置 ５〜８万円
●土間作り（コンクリート敷）10〜16万円
合計20〜34万円
一般的な相場で表示しています。（一般的なバイクガレージの大きさの場合）
結構な費用がかかりますね。
次に、
この作業代金をなるべく安くする方法（業者探し）について解説します。
土間工事業者を格安で探す方法
土間工事を安くできる近所の業者を探す方法をお話しします♪
外構工事（エクステリア工事）は専門業者があり、家作りの工務店とは違います。
通常は工務店やハウスメーカーの下請け的な立場の外構専門業者に
直接作業を依頼することで安く工事費を抑えることができます。
依頼業者によっては、価格の差が10万円以上にあることもあります。
業者選びは重要なのです。
そのための、あなたの家の近所で専門業者を探せるサイトを紹介します。
Zehitomo（ゼヒトモ） というサイトで探しましょう。
業者の見積もりを比較検討でき、細かい打ち合わせもできますよ。
安く工事できる専門業者を探すことができるので利用しないのは損です。
\やりたいを実現するプロと出会う/
\ガレージのプロをZehitomoで探す/
\公式ページ/
https://www.zehitomo.com
【参考記事】バイクガレージを頼める業者を探す
Zehitomo（ゼヒトモ）に関する詳細記事
イナバ アルシアフィットでバイクガレージを作る場合の注意点（メリット・デメリット）
本格土間タイプのイナバ アルシアフィットのガレージにする場合の
メリットとデメリットを考えておきましょう。
デメリット
●固定資産税がかかる
土間タイプのガレージの場合、固定資産税がかかります。
参考までの固定資産税の金額については、
●固定資産税の例
余裕を持って3m✖︎3mのガレージとして考えて
建設費が仮に100万円だとすると、
（100万円✖︎60％✖︎1、4％＝（年）8,400円）
固定資産税は年8,400円程（仮に50万円と申請すれば半額です）
（参照元 ABCハウジング）
●建築計画申請の必要がある
土間タイプの固定式バイクガレージ（小型）の場合
2万円ほど必要になります。（一回のみ）
※いずれも詳細については地元の自治体の建築課や税務課で確認しましょう。
●一般的なスチール製ガレージより若干割高な価格
メリット
●作業やくつろぎ空間のバイクガレージが実現できる
●盗難対策のしっかりしたガレージができる
●スタイリッシュな自分だけのかっこいいバイクガレージが手に入る
しっかりとしたかっこいい多目的に使えるバイクのガレージが
比較的安くできるということです。
バイクガレージで趣味の秘密基地を実現する
（画像引用元 アリシアフィットの施工例 LITTLE GARAGE）
バイクガレージとしては今までの物置型保管庫は、
ダサいというイメージがありました。
今回紹介したイナバのアルシアフィットはまだ新しい製品で
あまり知れ渡ってはいませんが、一眼見れば、納得するはず
しっかりとしたガレージでバイクライフをおしゃれのカッコよくスタイリッシュで彩れるのはバイク乗りの理想です。
決して価格が高いわけではありません。
30万円から40万円で本体が購入でき、 土間工事で20万円〜34万円で
合計50万円から70万円程度でバイク乗りの趣味の理想の空間が作れます
（オプションは別ですがオプション入れてもプラス10万円程度でしょう）
これはやらない手はないかもしれません。
一味違うかっこいい自分だけの
本格ガレージの実現させてください。
●バイクガレージ組み立て設置業者を探すなら
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アルシアフィットバイクガレージの価格や特徴とおすすめポイント まとめ
イナバ アルシアフィットに関する情報と実際に購入して
建てる場合の賢い具体的な方法やメリット・デメリットを解説
●アルシアフィットはワンランク上のガレージ
●アルシアフィットの種類
●アルシアフィットの価格やサイズ
●アルシアフィット 販売サイトの紹介
●アルシアフィットのオプションについて
●バイクガレージを秘密基地にするために必要なこと
●アルシアフィットは土間工事が必要
●土間工事の安くできる業者を探す方法
●アルシアフィットのメリット・デメリット
●アルシアフィットなら自分だけのハイセンスな趣味の空間が実現できる
以上の内容でした♪
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