50代でもバイクに戻るリターンライダーが増えていますね。
リターンランダーはダサいなんて言われますが、そんなことはありません。
以前乗っていたバイク、よく考えると良い趣味だったな!
と思い返してまたバイクに乗りたくなったのは良いことです。
でもどこか不安で、またどうせ乗るならお金のなかった若い頃に乗っていたバイクより
大人のバイクに乗りたくなります。
どうせ乗るなら、免許を限定解除して大型バイク!と考えていませんか?
人生でやり残したことはないか?と考えると大型バイクに乗っておくこと。
そう、バイクにリターンしたいあなたは考えていることでしょう。
ただし、むやみに大型バイクを買ってしまうのは
リターンライダーはダサいと言われてしまいます。
この記事はリターンライダーになるための注意点と
若者のバイク乗りにダサいと言われない
おすすめのバイクについて書いていきます。
最後まで読んでみてください。
私もリターンライダーで、過去に10年ぶりにバイクに戻ったおじさんです。
これなら大型バイクでも不安なくリターンできる、
あなたに勇気を与えられたら幸いです。
- リターンライダーになる7つの注意点
- リターンライダー ①まずどんなバイクに乗りたいか まず大型免許を取る?
- リターンライダー 注意点② 体力・動体視力・反射神経の衰えを自覚する
- リターンライダー ③自分に合ったバイクを選ぶ
- リターンライダーのバイク選び 新車か中古車か? 安心なのは最新のABS機能つき
- リターンライダー向けおすすめバイク 大型バイク
- リターンライダー向けおすすめバイク こだわりの普通二輪でリターンする
- リターンライダー ④安全性のため最新の装備を整える
- リターンライダー ⑤最新のバイクのシステムやガシェットを積極的に取り入れる
- リターンライダー ⑥テクニックやバイクに乗れる体力を維持する
- リターンライダー ⑦重要なのは家族も巻き込むこと その理由
- かっこいいリターンライダーになるための7つの注意点やおすすめバイク まとめ
リターンライダーになる7つの注意点
リターンライダーになるために、チェックしておきたい
7つの項目について解説していきます。
①大型免許を取るのか?
②体力・動体視力・反射神経の衰えを自覚する
③バイク選び方について
④安全性を重視した装備を準備する
⑤バイク関連品や最新の情報サービスを取り入れる
⑥テクニックやバイクに乗れる体力を維持する
⑦家族を巻き込む
一つ一つ解説していきます。
リターンライダー ①まずどんなバイクに乗りたいか まず大型免許を取る?
私もリターンした動機は大型バイクに乗りたかったからです。
大型に乗りたいなら免許を取る、まずそこからです。
バイクの大型免許は教習所で取るのがおすすめです。
通いの教習所と合宿教習所があります。
費用面では変わりません。同じです。(宿代・食事代込みで)
1週間の休みが取れれば合宿の方がおすすめ
難易度は変わりませんが、合宿は集中して実技ができるので上達しやすいためです。
とにかく早く免許を手に入れることができます。
合宿教習所のメリットは
●1週間で免許が取れる(※普通二輪免許があれば)
●バイク仲間を作れる
●違った環境で過ごす体験ができる
●イベント性があって旅行気分を味わえる
ただし、50代以上の場合、受け入れていない教習所もあるため注意
合宿教習所のデメリットは
●休みが取れないと難しい
バイクの教習について参考になる記事です。
合宿で取るという選択肢もあることがわかります。
リターンライダー 注意点② 体力・動体視力・反射神経の衰えを自覚する
中年ライダーの事故のニュースをよく耳にしますね。
事故のことは気になりますが、自分の能力に合っていない
バイクや走り方をしているのが原因ではないでしょうか?
40・50代のあなたはは若い頃とは違うと自覚することが重要です。
自分の
●体力
●動体視力
●反射神経
若い頃とは違って全ての能力が落ちているので
バイクを選ぶ必要があるのです。
リターンライダー ③自分に合ったバイクを選ぶ
体力・反射神経・動体視力の衰えを自覚したなら
バイクを選んでいきましょう。
4つの注意点があります。(大型バイクの場合)
●バイクのタイプ
●バイクにパワー
●バイクの車重
●バイクの足つき性
バイクのタイプ
結論から言いますと、ハイパワーのSSバイクは避けるべきです。
リッターSSバイクは150馬力を超え、スロットルをひねれば誰でも超高速走行ができ、乗りやすいバイクなのですが、扱いきれないパワーです。
パワーを抑えたバイクを選ぶという点でSS(スーパースポーツ)タイプは避けるべきです。
バイクのパワー
では、バイクのパワー(最大馬力)はどれくらいが良いかというと
最大でも100馬力(ps)が安心で、
扱えるバイクのパワーは80馬力くらいだと考えましょう。
大型バイクでも80馬力くらいがちょうど良いのです。
バイクの車重
バイクは走り出してしまえば、大型バイクでも軽快に走るのですが、
バイクを押したり、バイクを何らかの理由で倒してしまうアクシデントもないとは限りません。
バイクの車重は200kg以下が安心です。
300kgもあるバイクは、乗り出すまでの準備や心構えも必要で、
たまにしか乗らなくなることにもなりかねません。
大型バイク買ったけど、めんどくさくて乗らなくなったでは本末転倒ですよ。
押しても大変ではないバイクの車重は180kgが理想なのです。
【参考記事】とにかく軽い大型バイク
バイクの足つき性
身長が180cmのある方は良いのですが、
170cm程度の身長では、不安定な状態でバイクをしっかり支えるためには、
足つき性は重要です。
筋力も衰えているのです。ふらついた時に踏ん張っても無理がありますよ。
小型バイクなら気にならないのですが、車重の重い大型バイクは足つき性も意識しましょう。
バイクのシート高でバイクを選ぶべきですよ。
シート高は800mm以下が目安です。
【参考記事】足つき性の良い大型バイク タンデムでも安心の車種
リターンライダーのバイク選び 新車か中古車か? 安心なのは最新のABS機能つき
近年バイクの中古車は価格が高騰しています。
欲しかったバイクの生産中止になっていたり。
しかし、憧れの名車が欲しい!は理解できますが、
希少性で中古バイクを選ぶのはおすすめしません。
理由はABSは必須 最新のバイクがおすすめということ
バイクの単独の転倒で心配なのがブレーキ時のブレーキロックによる転倒
不用意にグリップの悪い路面で急ブレーキをかけてもABSが守ってくれますよ。
安全面を考えたら、できれば最新の機能のあるバイクがおすすめです。
クラッチが軽いなど、最新のバイクは快適になっています。
リターンライダー向けおすすめバイク 大型バイク
リターンするあなたにおすすめのバイクをメーカー別にチョイスしてみました。
現行車です。
HONDA
HONDAでチョイスした大型バイクはこの2台
とっつきやすい2台をチョイス
●CL500
普通二輪感覚で乗れる大型バイク
エンジン型式 | 水冷2気筒 |
---|---|
排気量 | 471cc |
パワー | 46ps |
車重 | 192kg |
シート高 | 790mm |
車体価格 | 863,500円 |
●レブル1100
アメリカンクルーザーとしては車重は軽めです。
エンジン型式 | 水冷2気筒 |
---|---|
排気量 | 1,082cc |
パワー | 87ps |
車重 | 223kg |
シート高 | 700mm |
車体価格 | 1,314,500円 |
YAMAHA
YAMAHAでチョイスした大型バイクはこの一台
2気筒エンジンなのでちょうど良いパワー
過激すぎず、レトロなデザインに心惹かれるはず
●SRX700
エンジン型式 | 水冷2気筒 |
---|---|
排気量 | 688cc |
パワー | 73ps |
車重 | 188kg |
シート高 | 835mm |
車体価格 | 1,001,000円 |
SUZUKI
SUZUKIからはこの一台
軽量で扱いやすい水冷Vツインスポーツ
バイクのベテランからは乗っていて楽しいと高評価です。
豪華なパーツは付いていませんが価格的な魅力があります。
●SV650
エンジン型式 | 水冷V型2気筒 |
---|---|
排気量 | 645cc |
パワー | 72ps |
車重 | 199kg |
シート高 | 785mm |
車体価格 | 803,000円 |
KAWASAKI
KAWASAKIからはこの一台
フルカウルですが、シート高の低い軽量タイプです。
水冷2気筒でエンジンパワーもちょうど良いですよ。
ハンドル位置も低くありません。
●NINJA650
エンジン型式 | 水冷2気筒 |
---|---|
排気量 | 649cc |
パワー | 68ps |
車重 | 194kg |
シート高 | 790mm |
車体価格 | 990,000円 |
ハーレー
ハーレーからはこの一台
ハーレーに乗りたくて大型バイク免許を取る人のいるほど
しかし、近年のハーレーは価格が高くなり過ぎました。
現行車であればこれが無難です。(ハーレーの軽量タイプ)
ロングストロークでも空冷でもないハーレー
ですが最も手軽な一台でしょう。
●ハーレーナイトスター
エンジン型式 | 水冷V型2気筒 |
---|---|
排気量 | 975cc |
パワー | 89ps |
車重 | 221kg |
シート高 | 705mm |
車体価格 | 2,263,800円 |
DUCATI
イタリアの名車DUCATIからはこの一台
スパルタンなDUCATIではない、カジュアルテイストのスクランブラー
ある意味大人向けのバイク
車格は400ccクラスで大型バイクの威圧感はありません。
軽量コンパクト、走ればパワフルで官能的なDUCATIサウンドが楽しめますよ。
価格も国産車並みに手頃
外車に乗りたいなら、ハーレーなんかよりよっぽど良い外車ですよ。
●スクランブラー アイコン
エンジン型式 | 空冷V型2気筒 |
---|---|
排気量 | 803cc |
パワー | 73ps |
車重 | 189kg |
シート高 | 798mm |
車体価格 | 1,166,000円 |
トライアンフ
イギリスの老舗メーカー、トライアンフからはこの一台
バイクらしい形、大人の乗るバイクです。
クラシカルなバイクの形、バイクのデザインで洗練されているのは
トライアンフのボンネビルシリーズです。扱いやすい900cc
のんびり走って楽しいバイク
シート高が低いのは安心、少し重いのが難点
国産車並みの価格です。
●スピードツイン900
エンジン型式 | 水冷2気筒 |
---|---|
排気量 | 899cc |
パワー | 65ps |
車重 | 217kg |
シート高 | 765mm |
車体価格 | 1,164,500円 |
BMW
BMWではこの一台
1980年代のBMWのデザインをモディファイした最新機種
そのベーシックタイプ
一度は乗ってみたいボクサーエンジン(水平対向2気筒)
見た目と裏腹にパワーがあり、のんびり走るバイクではありません。
ハイペースツーリング向けだと思います。
200万円と少しハードルが高くなります。
●R Nine-t PURE
エンジン型式 | 空油冷水平対向2気筒 |
---|---|
排気量 | 1,169cc |
パワー | 109ps |
車重 | 220kg |
シート高 | 805mm |
車体価格 | 2,050,000円 |
モトグッチ
イタリアの伝統の縦置きVツインエンジンのモトグッチからはこの一台
空冷Vツイン、シャフトドライブのノスタルジックデザインはおしゃれです。
のんびり走って楽しめる味のあるバイクです。
地味なようでおしゃれな向けバイク、それがモトグッチです。
●V7 ストーン
エンジン型式 | 空冷縦置V型2気筒 |
---|---|
排気量 | 853cc |
パワー | 65ps |
車重 | 218kg |
シート高 | 780mm |
車体価格 | 1,342,000円 |
リターンライダー向けおすすめバイク こだわりの普通二輪でリターンする
一方、大型バイクまでは考えていない方に
普通二輪以下でおすすめのバイクを紹介しておきます。
こだわりや最新のトレンドのバイクですよ。
大人のバイクを選んでいきましょう。
HONDA ハンターカブ
なんといっても壊れない、燃費が良い、おしゃれ、気軽、こう考えたら
HONDAのスーパーカブ 125ccの小型二輪です。
中でもハンターカブは人気の車種、前後ディスクブレーキ化されて
配達バイクのイメージはありません。 大人に似合うカブなのです。
●HONDAハンターカブ
エンジン型式 | 空冷単気筒 |
---|---|
排気量 | 123cc |
パワー | 9,1ps |
車重 | 118kg |
シート高 | 800mm |
車体価格 | 440,000円 |
KAWASAKI NINJA ZX25R
250ccで並列4気筒エンジン
このステイタス(希少性)だけでも選びたくなるバイク乗りはいるでしょう。
ただし、燃費はクラス最高のガソリン食いでしょう。
●KAWASAKI NINJA ZX25R
エンジン型式 | 水冷4気筒 |
---|---|
排気量 | 249cc |
パワー | 49ps |
車重 | 184kg |
シート高 | 785mm |
車体価格 | 962,500円 |
どうせ乗るなら中型の4気筒というのは大人も選択ですね。
KAWASAKI NINJA ZX-4R
KAWASAKIは400ccでも4気筒を復活させました。
バイク全盛期には4気筒の400ccはありましたが、パワーは59psがMAX
これは、80psです。最速の普通二輪になることは間違いありません。
普通二輪なら安心、4気筒のスーパースポーツが楽しめます。
●KAWASAKI NINJA ZX-4R
エンジン型式 | 水冷4気筒 |
---|---|
排気量 | 399cc |
パワー | 80ps |
車重 | 188kg |
シート高 | 800mm |
車体価格 | 未定(2023年秋発売予定) |
マットモーターサイクルズ モングレル250
カスタムバイクビルダーが手がけたおしゃれバイクブランドが
マットモーターサイクルズ
こういうのが大人向けで良いんです。
日本製エンジンのベースにおしゃれな車種が揃っています。
(扱いとしては外車)
すでにカスタムされたようなおしゃれなバイクは大人向けですよ。
(ABS付き)
125ccと250ccのラインアップがありますが、一台紹介します。
●マットモーターサイクルズ モングレル
(メーカーサイトマットモーターサイクルズ)
エンジン型式 | 空冷単気筒 |
---|---|
排気量 | 249cc |
パワー | 17,2ps |
車重 | 130kg |
シート高 | 810mm |
車体価格 | 694,000円 |
他の車種は他記事で紹介しています。
【参考記事】マットモーターサイクルズおしゃれなバイクの記事
リターンライダー ④安全性のため最新の装備を整える
バイクだけでなくウェア類は、
安全性の高い最新のウエアやプロテクターを選ぶべきです。
ウエアは革ジャンだけではありません。
最新のバイクの車種別ファッションも意識しましょう。
●プロテクターの吟味する
ウェア・パンツ・グローブ・シューズにもプロテクター機能を吟味する。
【参考記事】最強・安全なプロテクター 普段着でバイクに乗る
●ファッションを意識する
車種別にバイクファッションを吟味する。
【参考記事】バイクファッションの最新トレンドと車種別ファッションについてのまとめ
リターンライダー ⑤最新のバイクのシステムやガシェットを積極的に取り入れる
以前とは違ってバイク関連のグッズやサービスは進化しています。
●バイクナビ
●インカム
●保険関係
以前は、充実していなかったバイク用品や安心のサービスもチェックしましょう。
昭和のバイク乗りの感覚ではいけません。
ナビの導入
車にはナビは常識ですが、バイクにはスマホを活用するのが今や常識
ツーリングに地図なしで行けたら快適ですよね。
スマホをナビに使う場合もあるし、バイク専用のナビも優秀なものが出ています。
積極的に導入しましょう。
●【おすすめ記事】バイクのナビに関する2つの記事
インカムで快適ツーリング
バイクは走行中の会話や、ヘルメットごしの会話で意思疎通できないストレスがあります。
今はインカムが発展して、他のバイクとも無線で会話をしたり、音楽を楽しめたり
ツーリングの便利用品から必需品に変わりつつある快適グッズです。
バイクインカムも積極的に導入しましょう。(タンデムでも便利ですよ)
【参考記事】バイクインカムのおすすめ16選 最適な選び方が目的・予算別にわかる
バイクライフをしっかりガード 盗難保険やレッカーサービス
バイクは盗難が多いのです。特に希少性の高いバイクや大型バイクです。
自宅駐車場でも盗まれています。むしろその方が多いのです。
バイクを持つなら盗難対策や盗難保険を考えておきましょう。
●盗難対策や盗難保険に関する記事があります。
チェックしておきましょう。
【参考記事】盗難対策
【参考記事】盗難保険
リターンライダー ⑥テクニックやバイクに乗れる体力を維持する
長くバイクに乗り続けたいなら、気をつけたいのことがあります。
●実践面
●知識を得る
●体を鍛える
【補足】ライディングテクニック 実践面
ライディングテクニックは磨いておきましょう。(事故防止のために重要)
●プチツーリングルートを決めて練習
●本やDVD
●ライディングスクール
実践 慣れるまではプチツーで練習
自分に合ったライディングを心がけることは事故防止のために必要ですね。
どうな方法なのか? 参考になる記事を読んでみてください。
●バイクが楽しくなる!ライディングテクニック【基礎編】【初級編】
●ライディングテクニックを磨く【東京ツーリング半日】プチツーコース
本やDVDで知識を得る
本やDVDでも基本的な知識を学ぶことはできます。
観るだけではいけませんが、役に立つはず
不安ならライディングスクール
ライディングを自己流でやるよりも、プロから正しいライディング技術を
学んだ方が良いという考え方もあります。
ライディングに自信のない免許持ちのライダーが参加できるスクールです。
一人で練習するのが不安なら考えても良いでしょう。
【補足】 体を鍛える 体力面
筋トレ、お腹の出ない体を作ること、
大袈裟ではなく、そんなことも意識するのがバイクに乗るのがきっかけでも良いのではないでしょうか?
やりがい、生きがいが欲しいわけですから、全て前向きに考えて
バイクに長く乗り続けられる体つくり、体力維持のための筋トレを始めたって
良いのです。
バイクに元気よくよるには体調・体力の維持は必要です。
やりがい、生きがい、は健康であることが第一条件ですよね。
あのライザップ(RIZAP)の
手軽な筋トレchoco ZAPをする人が増えています。
ライザップが有名ですが高額です。
これなら試しにやってみたくなるかも。
\choco ZAP/
chocozap
リターンライダー ⑦重要なのは家族も巻き込むこと その理由
最後にリターンライダーになるならおすすめしたいことがあります。
家族を巻き込んでバイクライフを再スタートすることです。
奥さんにバイクは危険!と言われてバイクを乗りてしまった方もいるはず。
しかし、奥さんやお子さん(家族)を巻き込んでバイクで旅をするタンデムツーリング
をぜひ楽しんでください。
バイクは大人の旅のスタイルなんです。
バイクへのリターンは大きなメリットがありますよ。
メリットは2点あります。
●タンデムツーリングの楽しみ
●ガレージライフの実現(良い保管場所の確保)
タンデムの楽しさを味わう 一人だけで楽しまない
私もリターンして大型バイクに乗り始めてから、途中からタンデムでの旅を意識するようになりました。
一人では自分だけ楽しむバイクになってしまって目的が薄れたり、
乗る意欲がなくなったということがありました。
旅行を冒険心あるバイクでする、ということを提案したら、妻は乗り気になり、
それからは旅行はバイクのタンデムで行くようになりました。
1週間のロングツーリングだってしています。
これ、楽しいですよ。(女性や子供は冒険心ある旅は好きですよ)
【参考記事】タンデムツーリング 夫婦で始めるメリットと広がるバイクライフ
【参考記事】タンデムツーリングに向いているバイク10選
バイクガレージの実現 良い保管場所の確保
また、バイク趣味が家族に認められたら、
バイクの置き場所にだってこだわることができます。
バイクにバイクカバーを掛けて自宅に片隅に保管しているだけでは
本当にバイクライフをエンジョイしているとは言えませんよね。
家族を巻き込み理解が得られたら、家族も協力的になります。
あなたのやりたいこと、リフォームがてらバイクガレージだって作ることができますよ。
これは盗難防止にも役立つし、
自分の秘密基地を持つこともでき、一石二鳥のメリットがありますよ。
家族を巻き込んで、理想のバイクライフを実現してください。
できますよ!
【参考記事】バイクガレージどこにたのむ?低予算で地元のプロ業者が探せます
かっこいいリターンライダーになるための7つの注意点やおすすめバイク まとめ
かっこいいリターンライダーになるための7つの注意点とおすすめバイク
について解説しました。
リターンして楽しいバイクライフを始めるための提案でした。
●リターンライダーの7つの注意点
①大型免許を取る
○教習所 合宿か通いか?
②事故防止が第一 自分の体力・力量を把握する
③バイクを選ぶ
○車種・パワー・車重・シート高について
○おすすめのバイクの紹介(大型・その他)
④安全性の高い装備を整える
⑤最新のバイクがシェッとやシステムを積極的に取り入れる
○インカム・ナビ・盗難保険など
⑥ライディングテクニックを高めたり体力維持を意識する
○本・スポーツジム・ライディングスクール
⑦家族を巻き込む 一人で楽しまない
○大きな2つのメリット
以上の内容でした。
リターンライダーになるための役立つ関連記事
【参考記事】バイク免許の限定解除について
大型バイクでリターンしたい方は読んでみてください。
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