バイクに乗り始めた方はパンツはどうしていますか?
丈夫なジーンズならケガも防止できるし、問題ないでしょ!
と思っていませんか?
バイクに乗る人は大抵ジーンズを履いてるし
こう思っていませんか?
しかし、バイクには一般的なジーンズは危ないのです。
バイクにはジーンズでしょ?
みんな履いてるし
確かにそうですが、 バイク乗りの履いているジーンズは
普通のジーンズではないのです。
バイク専用品なのです!
バイク乗りがジーンズタイプのバイク専用パンツを履いている理由は、
パンツでジーンズは普段着感覚でファッション性が高くて
価格も安く手に入るからなのです。
とりあえず、危なくないパンツとしてジーンズタイプをバイク用で選ぶのは
正解です。
それならバイク用ジーンズはどれを買えば良いのでしょうか?
おすすめを知りたい方は読んでみてください。
あなたに合ったバイク用ジーンズが見つかるはずです。
バイクで転倒はどんなバイク乗りでも一度は経験しています。
ケガを防止できる危なくないバイク専用のジーンズ(パンツ)を紹介し
おすすめできる製品を比較していきます。
バイクでジーンズは危ない バイク用パンツはどんなものがある?
ケガの防止には普通のジーンズでは不十分なのです。
バイク用パンツにはどんなものがあるのかというと
●ジーンズ(デニム)
カジュアルな見た目が魅力 一見普通のジーンズ
(価格8,000〜25,000円)
●カーゴパンツ
カジュアル・アウトドアスタイルやミリタリー風
(価格15,000〜25,000円)
●革パン
本格派のイメージ、カジュアルではない
(価格25,000〜50,000円)
●ライディングパンツ
ゴツい、バイク以外では履けない
(価格20,000〜50,000円)
価格的に最も手軽なのはジーンズタイプで、
カジュアルでも使えるので最も手軽と言えます。
バイク用ジーンズは、他のパンツ同様、危なくないパンツなのです。
バイクにジーンズは危ない 危なくないバイク専用のジーンズとは?
バイク用ジーンズとはどんなものなのか?
危なくないバイク専用ジーンズと普通のジーンズとの違いは
●プロテクターが付いている
●生地が丈夫で補強がある
転倒時にライダーの脚部をケガから守るために機能があることです。
ひざはバイクで転倒した場合、間違いなく傷つく部分です。
普通のジーンズならは破れてひざは出血、これを防げるがプロテクターです。
まず出血を防げるとして、そのほかのポイントについて説明します。
プロテクターの効果
プロテクターは、硬質樹脂などでできていて、例えパンツ生地が破れてもライダーを守れます。
それ以外に衝撃を吸収するガード役なので打身も防止できます。
この効果はプロテクターがある、なしでは雲泥の差がありますよ。
プロテクターがないと、
たとえ出血しなくても後で打身で足が腫れてくる
これが普通です。
そのためプロテクターはしっかりしたものが必要なのです。
そして、プロテクターには強度にも差があるのです。
プロテクターの種類(強度規格)
パンツに関するプロテクターですが、
プロテクターの強度規格として
CE1CE2 などというヨーロッパの製品強度規格CEを基準として
より強度の高いCE2のプロテクターのついたジーンズは安心と言えます。
選ぶときの基準になるので把握しておきましょう。
安全性を意識するならCE2規格のプロテクタージーンズです。
プロテクターの箇所はひざ部分は基本ですが、
腰やお尻部分にプロテクターが付いている
パンツはさらに安心です。
プロテクター以外の補強について
また、バイク用なので当て布などで部分的に補強してあるジーンズ
または、生地にケプラー繊維などの引っ掻き(摩擦)に強い素材で補強したジーンズもあります。
バイクの転倒時は、まず地面や事故対象物に当たる衝撃以外に、
路面を滑る摩擦により損傷を防ぐ必要があるからです。
摩擦耐性のために補強され対策されたジーンズもあるのです。
バイクにジーンズは危ない 安全なおすすめジーンズ
バイク用パンツのブランドからおすめ品をチョイスしました。
あくまでもバイク用に転倒しても危なくないプロテクターのついた製品を紹介します。
有名メーカー品もありますよ。
コミネバイク用ジーンズはバリエーションが多い
コミネはバイク用ジーンズのラインアップはダントツに豊富です。
季節に合うバイクジーンズを求めるならコミネがおすすめで、
プロテクターのCEレベル2つきで安全面でもおすすめです。
ひざ以外にもプロテクターが付いています。
迷うなら価格も20,000円以下程度で購入できるコミネはおすすめですよ。
●人気ナンバーワンの春夏秋用(CEレベル2 ひざ・腰つき)
●ケプラー生地で補強の最強クラス(CE2レベル ひざ・腰つき)
●オールシーズンタイプ (CE1レベル ひざ・腰つき)
●防風・防寒(冬用)(CE2レベル ひざ・腰つき)
RSタイチ ドライマスターコンパスパンツはおしゃれ
RSタイチはカーゴパンツ風のライディングパンツがおすすめです。
ジーンズタイプのラインアップはありませんが、
デザインセンスが良いのがタイチです。
CE1プロテクター ひざのみ
ラフアンドロード 大人向けストレッチデニムパンツ
ラフアンドロードもプロテクター入りジーンズタイプのパンツがあります。
落ち着いたデザインで大人向け
CE1レベル ひざ・腰つき
デグナー 本革ガード付きデニムパンツなどのこだわりジーンズ
デグナーにはこだわりのパンツがあります。
しっかりとしたプロテクター付きでヒートガード付きなど
ライダー専用メーカーとしての大きな特徴あるパンツです。
価格は25,000円ほどで高いのですが一級品ですよ。
※ヒートガードとは= エンジンの輻射熱で暑さから足も守る
革製のパッチをつけ対策したもの
●ストレッチコットンパンツ(ひざプロテクターつき)
●カップ付きデニムパンツ(ひざプロテクターつき)
PMJ ライディングパンツは通に人気
イタリアのバイクウェアブランドでジーンズタイプの
人気のブランドがPMJのエントリーモデル
生地は、デニムの糸と防弾繊維TWARON®の糸を織り交ぜたシングルレイヤー構造の生地
ゴワゴワしないしなやかさがあり、強度が高い生地の優れもの
CE1プロテクターがひざにあります。
EDWIN バイクジーンズもある
ジーンズの老舗のEDWINにも、一部の製品にはバイク用のプロテクターつきジーンズもあるのです。
あまり出回っていませんが価格もこなれて人気あり。
ジーンズのブランドとしてEDWIN いいですね。
●春夏秋用 ひざプロテクター付き
●秋冬用 (ひざプロテクターはなし(装着可能))
耐摩擦に優れたコーデュラ®ナイロンを使用した、防風フィルム+防寒フリース
RENHEはコスパは最高
RENHEのバイク用ジーンズは通販で低価格で光ります。
プレテクター付きで価格は専用のバイク用品メーカーよりも安い設定になっていて、
無視はできない中華系ブランドです。
デザイン性は高いです。
プロテクターがひざ以外にも付いている点で安全性は高い点は良い点
(CE規格取得なし)
製品のレビューは可もなく不可もなし
ジーンズにこだわりがなければ選んでも良いと思います。
●オールシーズン(硬質プロテクター ひざ・腰つき)
●冬用(硬質プロテクター ひざ・腰つき)
●夏専用 (硬質プロテクター ひざ・腰つき)
バイク専用ジーンズの比較
紹介したバイク用ジーンズを比較していきます。
比較することにより自分にあったバイク用ジーンズが選べると思いますよ。
一般向け 価格面でリーズナブルなもの
価格面を重視するなら RENHEのジーンズ
しかし、選んで失敗のないのかコミネです。
コミネのジーンズは20,000円以下と機能以上にリーズナブルです。
機能性 安全性で比較
また、コミネはジーンズタイプのパンツは、
季節ごとに分かれている点で、一般用のジーンズよりもはるかに機能的です。
安全性・機能性でもコミネです。
他のジーンズは安全性ではコミネ製品と同様のものがありません。
かっこよさで比較
かっこよさやブランドの知名度や地位で考えると、価格は高くなりますが、
海外ブランドでは PMJ(イタリア)がバイクジーンズとしてブランド価値があります。
MADE IN ITALYの防弾繊維を織り交ぜた生地を使用していて価格もリーズナブルです。
有名ブランドのアルパインスターズやダイネーゼにもジーンズタイプのパンツはありますが、価格は30,000円〜70,000円です。
他社との特別なデザイン性の違いはないためです。
バイク用ジーンズ 季節で使い分けられるきめ細かい製品設定は魅力
一般的なジーンズは通年共通のものです。
バイク用ジーンズは安全面以外に、季節を考慮した製品のラインアップがある点で
実に使い勝手が良いのです。
また専用ジーンズはバイクの乗車姿勢を想定した裁断でパンツが作られているので
バイクに乗ったら短すぎるということもなく座った姿勢でも快適なのです。
バイクでジーンズを履くなら、紹介したバイク用ジーンズを履きましょう。
夏や冬に特化したパンツもあるのですから、
使用季節を考えて選びましょう。
バイクでジーンズは危ない 守るべきは下半身だけではない
バイクに乗るあなたにとってパンツ同様にバイクウェア選びは気になることの一つなはず。
バイクの服装は、安全面を考慮して、プロテクターを意識しましょう。
プロテクターは単体でカジュアルウェアの下につけたり着込んだりすれば
安全性は確保できます。
【参考記事】普段着でおしゃれにバイクに乗りたい。最強・安全なプロテクターで解決
【参考記事】バイクにプロテクターは必要 優先順位や各部位を守る最強品や対策まで
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バイクでジーンズは危ない 安全なバイク用ジーンズのおすすめ品 まとめ
バイクでジーンズは危ない ケガ防止ができるバイク用ジーンズを紹介
●バイクでジーンズが危ない バイク用パンツはどんなものがある?
●バイク用ジーンズはどんなものがある?
○プロテクター
○プロテクターの種類(強度規格)
○ジーンズ強度の補強
●危なくないバイク用ジーンズのおすすめ品
●バイク用ジーンズの比較
●バイク用ジーンズは季節ごとの設定もあり使いやすい
●バイクで守るべきは下半身だけではない
○プロテクターに関する他記事の紹介
以上の内容でした♪
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