失敗しないADVヘルメット選び 軽量ランキングでベストな選択をしよう

アドベンチャーバイクのヘルメットでこんな悩みありませんか?
長距離ツーリング後、首や肩が異常に疲れる
オフロード走行でヘルメットの重さが気になる
アドベンチャー用は「重いのが当たり前」と思っていませんか?
実は“軽さ”で快適性は大きく変わるのです。
この記事はアドベンチャーバイクに似合う最適なヘルメットを考えるともに
最軽量タイプのヘルメットを紹介する記事です。
あなたに合った長距離でも疲れない快適なアドベンチャーバイク向けヘルメットを探してください。
なぜアドベンチャーバイクには軽量ヘルメットが重要なのか?

なるべく軽量なアドベンチャーバイクヘルメットは欲しいですよね。
理由はアドベンチャーバイクは長距離を走っても疲れないバイクですが、
その分長距離を走っても快適なヘルメットが必要だからです。
●ADVは走行時間が長いので長時間ヘルメットをかぶる
●直立ポジション+風圧で首への負担が大きい
●ダート走行もあるのでヘルメットが重いと辛い
これらの要因でアドベンチャーに合わせるヘルメットはとにかく軽量であった方が良いのです。
しかし、アドベンチャーヘルメットの重量は他のヘルメットよりも重い傾向にあります。
理由はバイザーや機能面でのシールドやインナーバイザーがある点です。
▶ ヘルメットは重量が100〜200g違うだけでも、疲労感は大きく変わるもののです。
※平均的なアドベンチャーヘルメットの重量は1,700から1,800gです。
軽さは疲れないに繋がります。 疲れないヘルメットを手に入れましょう。
「疲れにくいヘルメット」の3つの条件
疲れにくいアドベンチャーヘルメットの条件は軽さも含めて3つあります。
① 軽量素材(カーボン・複合素材)
② バランスの良い重量配分(数値以上に重要)
③ 通気性・内装の快適さ
3つの要素が重要で単に軽いだけではないはずです。
軽量素材を使用したヘルメット
ヘルメット素材で軽量でなおかつ強度が高い安全なヘルメットは
カーボンヘルメットやFRP(ファイバーグラス)製のヘルメットです。
これらは量産ができない高コストな素材のため、上位機種に多く価格は高くなりますが、軽量なヘルメットを選びの基準になります。
バランスの良い重量配分
重量以外にも重要なのはヘルメットの重量配分です。風圧を受けて走るため、
アドベンチャーバイク特有のバイザーが高速走行では邪魔な抵抗になります。
そのため風で前後に振られないような重量配分や空力を考慮したヘルメット設計
が必要です。これは走ってみまければわかりませんが上位機種を選べば配慮されているものです。
通気性・内装の快適さ
長距離走行や暑い季節にはヘルメット内部の通気性は重要です。
また、肌に当てる部分の素材も上位機種は肌触りが良かったりベタつかなかったり
抗菌素材などを使用しているので、快適性を求めるならチェックすべきポイントです。
※単に「軽い」だけではダメというのが選び方の基準ではないでしょうか?
アドベンチャーヘルメット特有の注意点

重量以外にアドベンチャーヘルメット特有の問題点を挙げておきます。
●バイザーの風切り音・風圧
●高速道路とオフロードの両立
●ゴーグル対応・シールドの有無
バイザーの風切り音・風圧
オフロードヘルメットのシンボルであるバイザーは日差し避け以外に、
小石や泥跳ねから顔面を保護する役目でついているのものですが、風切り音に繋がります。
そして風圧でヘルメットが振られる要因にもなります。
風圧についてはバイザーに穴を設けることによって解消することで軽減させている機種もあります。
高速道路とオフロードの両立
高速道路での走行とオフロードの走行は速度域が違います。
どちらを優先するかを考える必要もありますが、
バイザーを外すことのできるヘルメットはその解決策でもあります。
ゴーグル対応・シールドの有無
チリや埃から目を守るにはシールドが最適で寒さにも対応できます。
そのためアドベンチャーヘルメットはシールドにより密封性あるヘルメットです。
シールドの有無も重要です。
ただし、夏場の通気性の良さややスタイル重視でゴーグルでも対応できることもチェックするポイントです。
また、開放的なジェット型のバイザー付きアドベンチャーヘルメットもあります。
軽量・疲れにくさ重視で選ぶおすすめのタイプ

軽量・疲れにくさ重視で選ぶおすすめ品を紹介します。
ヘルメットにはグレードがあり価格に反映されます。
4つのタイプに分けで紹介します。
あなたの求めるタイプはどれなのかの考えていきましょう。
●プレミアム軽量モデル(長距離派)
●本格派 リーズナブルな軽量タイプ
●コスパ重視モデル(初心者・ライトADV)
●オンオフバイク両用タイプやシステムタイプ(汎用性)
プレミアム軽量モデル

プレミアム軽量モデルはカーボン製やFRP製ヘルメットで、比較すれば本格的なアドベンチャーヘルメットでは最軽量クラスのヘルメットと言えます。
KLIM クライム PRO RALLY

アメリカのオフロードアパレルブランドの最軽量カーボンヘルメット
おそらく本格派のフル装備アドベンチャータイプヘルメットでは世界最軽量(アメリカ製)
重量1,450g+50g
カーボン製最軽量ヘルメット
サイズはワンサイズ大きめを選択
NOLAN X-LITE カーボン

カーボン製ヘルメット
優れた空洞性能デザイン大型のバイザーを装備しつつ、バイザーを
外せば空力に特化したオンロードフルフェイスに。
アドベンチャーとツーリングタイプの
ハイブリッドモデル
インナーバイザー 付属品:PINLOCK 曇り止めシート
1,750g+50g
ルックスは最高のカーボン柄
オンロード用の空力ヘルメットとしても使える
ショウエイ HORNETーADV

FRP製ヘルメット
ショウエイのロングセラーADVヘルメット
バイザー脱着はできませんが、不動の人気No. 1ヘルメット
発売より10年ほど経ちますが、快適性や軽量な点では
完成系のヘルメットといえます。
ピンロックシート付き インナーバイザーは無し
重量1,683g+50g
軽量な本格ヘルメットが惜しければ間違いなし
バイザー取り外しを想定していない点は✖︎
アライ ツアークロスV

アライ最新のアドベンチャーヘルメット
ショウエイ HORNETーADVよりも軽量を実現
ピンロックシート別売・インナーバイザーは無し
1,672g+50g
デザイン一新のアライの新型
バイザーを外せば本格ロードモデルのSNELL規格品
アライ Vクロス4

オフロードヘルメット シールドなしタイプ
通気性が良いので夏場向き
重量1,573g
オフロードメインや夏場ならおすすめ軽量ヘルメット
ZEALOT MAD JUMPERⅡ

オフロード界のコスパの良さで定評のあるヘルメット(日本製)
カーボン製で最軽量 わずか1,250g MFJ公認(安全性は最強)
帽体にはカーボン+FRPのHYBRID製法
林道ツーリングなどにも便利なインカム対応のスピーカーホールを増設するなど、オフロード入門者からベテランライダーまで
重量 1,250g
オフロードヘルメットとしては最強
最軽量でMFJ公認の安心感とコスパの良さ
本格派リーズナブルな軽量タイプ

FRP製ヘルメットではありませんが、本格派のヘルメットです。
機能面の充実したデザイン性も高いヘルメットです。
OGKカブト ジオシス
空気抵抗を抑えるバイザー形状を採用、可動式により5段階で視野調整が可能
肌触りのよいCOOLMAX生地を使用。
・「制菌加工」内装 DEOFACTOR
インナーパッド表地に繊維上の細菌の増殖を抑制するDEOFACTORの「制菌加工」を採用
重量1,668g+50g
FRP製ではなく手の軽さを実現
使い勝手の良いヘルメット
LS2 エクスプロラー F

ダカールラリー出場選手のサポートを長年続けているLS2HELMETS。そのオフロードシーンで培ったノウハウをアドベンチャーヘルメットに活かしたモデルがこのEXPLORER F FRP製(スペインメーカー)
インナーバイザーピンロックシート付き
重量1,685g+50g
ここにテキストを入力
BELL MX-9 MIPS

オフロード色の強いアドベンチャーヘルメット(アメリカ製)
MIPS採用の衝撃時吸収構造
重量1,660g+50g
衝撃吸収性の高いMIPS構造
でサインもおしゃれ
コスパ重視モデル(初心者向け)

アドベンチャーバイクに似合うコスパ重視の入門者向けヘルメットです。
気楽にかぶれて便利なジェット型もあります。
コミネ HK-199 アドベンチャーヘルメット

国産ヘルメットには珍しいエッジの効いたデザイン
インナーバイザー付き
重量1,728g+50g
海外製を思わせるフォルム
重量は平均的だがコスパ良いヘルメット
WINS G-Force X

FRP製のジェット型のアドベンチャータイプ(日本製)
ジェットタイプのバイザー付きが基本ですが、別売の
チンガード装着すればフルフェイス型のアドベンチャーヘルメットになります。

重量1,350g(ジェット型フル装備)
新感覚のバイザー付きジェット
アレンジの幅が広いしっかりしたFRP製ヘルメット
●専用フェイスガード
LEAD X-AIR RAZZO-V

ジェット型にバイザーのついたタイプ(日本メーカー)
スタイルはバイザー付きのアドベンチャースタイルです。
軽量
重量1,290g
バイダー付きでアドベンチャーヘルメットの雰囲気
手軽な街乗り向けヘルメット
KOMINE HK-1651 エーラⅡ

教習所や各官公署向けにも絶大な人気を誇ったERAヘルメットの最新スタイル
高強度ABSシェル採用により、安全性を落とす事なく高い経済性を実現。
伝統的なバイザースタイルでフォーマルなイメージのコスパ良い手軽なヘルメット
重量 未公表
アドベンチャーバイクの街乗りやタンデマーに最適なジェット型
Marushin TE-1

ライトなオフロードモデルから、街乗りメインの小型バイク、そして本格的なアドベンチャーバイクにも似合うマルチパーパスモデルです。(日本メーカー)
大型バイザーは直射日光をカットするだけでなく、雨避けとしても活躍
インナーサンバイザー付きのアドベンチャースタイルです。
重量1,500g
インナーバイサーはメガネに対応していませんが、
アドベンチャーヘルメットでジェットが欲しければおすすめ
ジェット・フル切り替えの通年快適使用やシステムタイプ

アドベンチャースタイルのヘルメットですが、システムタイプであったり
ジェットとフルフェイスの切り替えのできるタイプ
ジェットヘルメットに慣れている方には閉塞感がなく快適なはず
NOLAN N70−2X


チンガードを外してジェット型にもできるイタリア製
チンガードの脱着が可能で、オフロード、フルフェイス、ジェットなどスタイル変更が可能。
チンガードの脱着が可能なクロスオーバーへルメット。オンロードからオフロードまで、ジャンルを問わず着用いただけます。
昼・夜、明るさに応じて可動できるUV400インナーバイザー付き
重量1,854g
気分に応じてフルフェイス⇄ジェット・オンロード⇄オフロードと
使い回しのできる利便性高いヘルメット
HJC HJH278 i80 ヴェリー


アドベンチャースタイルでフリップアップ(システムタイプ)のヘルメット(韓国製)
オープンフェイスとフルフェイスの両方の快適性を両立するフリップアップ機能やバイザーの着脱インナーバイザーを備えた利便性の高いアドベンチャーヘルメット
(ジャパンフィット日本人仕様なのでサイズ合わせは安心)
重量1,821g
重量は軽量とはいえないが、フリップアップのシステムタイプ
は便利 バイザーの脱着でオンロード夕にもなるヘルメット
FSジャパン LIBERTERS 775

手軽なシステムヘルメットで日本製ではこのヘルメットだけ(日本メーカー)
重量1,800g
アドベンチャースタイルのシステムヘルメット
コスパよくて便利
あなたの欲しいヘルメットはどれだったでしょうか?

さらにヘルメットの軽量ランキングと
筆者の総合ランキングをまとめました
参考にしてください♪
紹介したヘルメットの軽量ランキング
紹介したヘルメットの重量(最軽量)ランキングです。
| 軽量ランキング | 重量 | メーカー・品名 |
|---|---|---|
| 1位 | 1,250g | ZEALOT マッドジャンパーⅡ |
| 2位 | 1,450g | KLIM クライム PRO RALLY |
| 3位 | 1,573g | アライ V-クロス4 |
| 4位 | 1,660g | BELL MX-9 MIPS |
| 5位 | 1,668g | OGKカブト ジオシス |
※ジェットタイプのヘルメットは除外
紹介したヘルメットで疲れない総合ランキング

やはり日本製大手メーカー品を中心に挙げることになりますが
総合評価をつけてみました。
重量の軽量なタイプを優先し、
価格面は考慮せず、被っていて疲れない、あるいは快適に使えるヘルメットという考え方でランキング付けをしています。
参考になれば幸いです。
| 疲れないヘルメット (シールド・空力面) | 品名 | ●シールド付きのアドベンチャースタイルでピンロックシートやインナーバイザー付きなどを考慮 ●空力特性 ●重量 |
|---|---|---|
| 1位 | KLIM PRO RALLY | シールド ◎ 空力 ◎ 重量 ◎ |
| 2位 | アライ ツアークロスV | シールド ○ 空力 ◎ 重量 ○ |
| 3位 | OGKカブト ジオシス | シールド ◎ 空力 ○ 重量 ○ |
| 4位 | LS2 エクスプローラF | シールド ◎ 空力 ○ 重量 ○ |
| 5位 | ZEALOT マッドジャンパーⅡ | シールド ✖︎ 空力 △ 重量 ◎ |
紹介したヘルメット 利便性や汎用性で考えたい場合のおすすめは?
紹介したアドベンチャーバイク向けヘルメットで
利便性や汎用性を重視するなら以下の4機種が挙げられます。
アドベンチャースタイルのシステムヘルメットは利便性の点で注目
また、本格的はADVスタイルからオンロードでのジェットヘルメットなど切り替えて使える2WAY〜6WAYタイプなどは汎用性が高くて便利ですね。
選び方としては利便性・汎用性もありだと思います。
●利便性・汎用性が特徴のヘルメット
| メーカー・品名 | 特徴 |
|---|---|
| HJC i80 ヴェリー | システムヘルメット |
| FS JAPAN LIBERTER | システムヘルメット |
| WINZ G-Force X | ジェット⇄フルフェイス |
| NOLAN N-70 2X | ジェット⇄フルフェイス |
実際に選ぶときのチェックポイント
アドベンチャーヘルメットを選ぶ場合のチェックポイントです。
オンロードまたはオフロードのどちらか中心の場合、
海外製のデザイン性やスペックの優秀なヘルメットを選ぶ場合についてです。
試着時に確認すべきポイント
基本、ヘルメットは試着をして選びましょう。
●ショップにあるなら顎部分の締め付け度合いは、ツーリング中心の場合、
多少ゆったりしていた方がおすすめです。ホールド感があって良いのですが、長時間被っていると疲れを感じるかもしれません。
オフロードや悪路中心ならガッチリフィットする締め付け度合いの強いタイプがおすすめです。
路面の衝撃でヘルメット振られてもずれる心配がないフィット感は重要です。
試着できず 通販で買い場合の注意点
試着できず海外製ヘルメットを選びたい場合は、
サイズ感と海外メーカーの規格を考慮しておく必要があります。
日本製ヘルメットではあまり神経質になる必要はありませんので、先ほどの用途に合わせた選び方を。
●海外製ヘルメットの場合は日本人頭には横幅が狭いため、あなたの頭周よりワンサイズ(2cmほど)多き目を選べば失敗はないでしょう。
海外製ヘルメットでジャパンフィット(日本人頭サイズ)の表記のないヘルメットを選ぶ場合は頭に入れておきましょう。
まとめ:軽さは快適さと安全につながる アドベンチャーヘルメット
軽量=楽=集中力が続く
結果的にツーリングの満足度が上がる
ADVこそ、ヘルメットに妥協しないことでしょう。
●なぜアドベンチャーバイクには軽量ヘルメットが重要なのか?
●「疲れにくいヘルメット」の3つの条件
●アドベンチャーヘルメット特有の注意点
●軽量・疲れにくさ重視で選ぶおすすめのタイプ
○プレミアム軽量モデル
○本格派リーズナブルな軽量タイプ
○コスパ重視モデル(初心者向け)
○ジェット・フル切り替えやフリップアップタイプ
●紹介したヘルメットの軽量ランキング
●紹介したヘルメットで疲れない度合いで考えると
●紹介したヘルメット 利便性や汎用性で考えると
●実際に選ぶときのチェックポイント
●まとめ:軽さは快適さと安全につながる
以上の内容でした♪
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