バイクツーリングのクーラーボックスはどうして選びべきでしょうか?
キャンプツーリングに出かけるときに、キャンプ場で冷えたビールが飲みたい!
食材を保冷して運びたい! そんな場合には、クーラーボックス(保冷バッグ)が必要ですね。
バイクに積みやすいクーラーボックスはどう選びべきか?考えると思います。
荷物をあまり積めないバイク用には、積みやすくてコンパクトなクーラーボックスを選ぶ必要があります。
バイク用としては、ソフトクーラーボックスが断然おすすめです。
畳んでコンパクト これでバイクに積みやすい。つまり積み方に苦労しないからです。
保冷能力や機能面・容量を考えたバイクに適したクーラーボックスおすすめ品10品をご紹介します。
キャンプが充実し、快適になりますよ♪
クーラーボックスはキャンプツーリングにあると便利なアイテム
キャンプ場で冷えたビールが飲みたい!
夏場のキャンプ用の食材を保冷して使いたい!
そのためには、クーラーボックスが欲しいですよね。
車ならクーラーボックスの大きさを気にする必要はありませんが、
バイクでは大型の箱をバイクに積むには、収納ボックスを兼ねたクーラーボックスにしないと荷物が多くなりすぎてしまいます。
キャンプを快適にする是非とも欲しいクーラーボックス 良いもの、使えるものを
選ばないといけません。
キャンプ用品以外に保冷機能のあるものを持参したい場合は、シートバッグの上にまだ積むスペースがある場合、
ソフトタイプの畳めるクーラーバッグ(本格的な保冷バッグ)をおすすめします。
バイクキャンプで使えるのはソフトクーラーボックス(保冷バッグ)
ボックスを積むよりも、クーラーバッグ(保冷バッグ)をバイクの荷物と一緒に積んでしまうことが、一番合理的です。
使用後や使用前はコンパクトに折り畳めるという大きなメリットがあります。
持ち運びもしやすい、クーラーバックがキャンプツーリングには最適です。
バイクのキャンプに使うクーラーボックスはどう選ぶ?
バイクのキャンプで選ぶクーラーボックスは、
バイクに積みやすいソフトタイプのクーラーバックがおすすめですが、
クーラーバッグは、スーパーで買い物した時のおまけのようなものから、
本格的な耐久性のあるアウトドア用のものまでいろいろあります。
価格も1000円から20000円を超えるものまで様々です。
保冷能力・耐久性で価格が違ってくる
その違いはなんなのか? 安いに越してことはないのですが、
選ぶときに気をつける点が3つあります。
●保冷力 保冷可能時間
●耐久性 何度も使えるもの
●使った後のこと 小さく畳める・別の用途で使える
クーラーバッグの容量
ソロキャンプを前提として考えた場合、
最低限の容量として10L 程度は欲しいですね。
欲を言えば、20〜30Lはあると余裕があります。
(例)10Lはビール350ML缶で10本くらい
20Lは500ML缶20本くらい
※意外と入らないのです。ソロキャンプの場合は、ビールの本数を減らして食材を入れたとして10Lクラスがなんとか使えるサイズです。
できれば、20Lくらいあれば余裕ができますね。
バイクに積めるクーラーボックスのおすすめ品 10種
クーラーバッグは、保冷力の差によって価格が左右されます。
目的にあったチョイスをすべきですね。
保冷力の高いものは、真夏でも中身の氷が24時間溶けないものもあります。
安いものは、半日(6〜8時間)くらいの能力しかないと思いましょう。
キャンプ場の近くで調達したものを、
とりあえずその日だけキープできる程度であれば、手軽なものでも大丈夫ですが、
夏場に冷えたビールが飲みたい場合は、
保冷力の高い製品の方を選ぶべきでしょう。
何度もキャンプに行く場合、
耐久性も考えて選ぶ必要もありますね。
いろいろタイプ別に選んでみました。
保冷力 ソロ用おすすめ品 AO COOLERS キャンバス ソフト 13L
アメリカ製のアウトドアグッズ。 最強のクーラーバッグだと思います。
バッグは5層構造、表地も耐久性のある厚手のキャンバス素材を使用
ヘビーデューティーでコンパクト これがソロキャンプには一番のおすすめ品です。
保冷能力も最強クラスです。
容量 | 11L(350ml缶12本分) |
---|---|
最大サイズ | 36✖️30✖️18cm |
収納サイズ | ー |
保冷力 | 強い(27時間氷も溶けない) |
機能性 | ショルダー機能 |
保冷力・容量 おすすめ品 AO COOLERS 23L
アメリカの業務用クーラーのブランドAOの最強のクーラーバッグです。
5層構造で、24時間夏場でも氷が溶けない最強のクーラーバッグ
結露も起こりません。
容量 | 23L |
---|---|
最大サイズ | 43✖️25✖️30cm |
収納サイズ | 43✖️25✖️10cm(推定) |
保冷力 | 強い(24時間氷も溶けない) |
機能性 | ショルダー機能 |
保冷力 おすすめ品 LOGOS ハイパー氷点下クーラー 12L
アウトドア有名ブランドのLOGOSの人気商品
ジッパーで折りたため、サイズがかなりコンパクトになります。
LOGOSの氷点下パック(保冷パック)使用により、最強の保冷効果が
得られます。
容量 | 12L |
---|---|
最大サイズ | 30✖️24✖️24cm |
収納サイズ | 34✖️24✖️11cm |
保冷力 | 強い |
機能性 | ショルダー機能 |
保冷力・容量 おすすめ品 LOGOS ハイパー氷点下クーラー 20L
同じくLOGOSの 20Lタイプ
折り畳んだ状態であれば荷物になりません。
LOGOSの氷点下パックを使えば、中身が冷凍庫並に機能します。
価格は、最強クラスのクーラーバッグの中ではリーズナブル
色だけ、残念です。バイクに合う色であれば言うことないのですが。
容量 | 20L |
---|---|
最大サイズ | 30✖️39✖️29cm |
収納サイズ | 30✖️39✖️12,5cm |
保冷力 | 強い |
機能性 | ショルダー機能 |
多機能・コンパクト おすすめ品 DOD ソフトクーラー 10L
他のバッグに固定するためのショックコード付き
バイクのソロツーリング専用に考えられたコンパクトなタイプです。
生地構造に厚みがあり、中身を衝撃から十分守れます。
クーラーボックスとしての役目が終われば、収納バッグとしても使用できますね。
容量 | 10L |
---|---|
使用サイズ | 36✖️21✖️11cm |
収納サイズ | 同じ |
保冷力 | 普通 |
機能性 | ショックコード付き・ショルダー機能 |
小容量・手軽 おすすめ品 ジャムズゴールド 6L
完全一人用の手軽な保冷バッグに見えない保冷バッグ
保冷機能はありますが、い
持ち運びやすい小型のバッグでソロキャンプ用にはこれで十分かもしれません。
カブなどへの取り付けには最適な工夫があり、おしゃれ
容量 | 6L |
---|---|
最大サイズ | 26✖️直径16cm |
収納サイズ | ー |
保冷力 | (普通) |
機能性 | ショルダー機能 カラビナストラップ付き |
多機能・容量 おすすめ品 DEZHAO 保冷リュック 30L
リュック式クーラーバッグ
手軽に積む場所を考えることなくキャンプの食材を運べる点が良いですね。
大容量を確保
生地は3層構造 保冷能力は高くはありません。普通の保冷バッグです。
クーラーバッグには見えず、生地も汚れに強く耐久性があり、
保冷バッグの機能を抜きにしてリュックと考えてもコスパが良い商品です。
容量 | 30L |
---|---|
使用サイズ | 47✖️42✖️7cm |
収納サイズ | 同じ |
保冷力 | 普通 |
機能性 | リュックタイプ |
容量 おすすめ品 サーモスソフトクーラー 20L
通販amazonの売れ筋ナンバーワンのクーラーバッグ
生地は5層構造(8mm)ですが、生地全体の厚みはさほどなく、
保冷効果は通常の保冷バッグ程度でしょう。
コンパクトでリーズナブルなファミリー用として人気のようです。
この大きさなら、バイク用にも使えそうですよ。
容量 | 20L |
---|---|
最大サイズ | 30✖️23✖️34cm |
収納サイズ | 30✖️10✖️34cm |
保冷力 | 普通 |
機能性 |
容量 おすすめ品 キャプテンスタッグ クーラーバッグ25L
機能面でユニークなクーラーバッグ
コンパクトに畳めるのはもちろんですが、天板にドリンクホルダーがあり、
補助テーブル代わりに使えるようです。(ただし中身がたくさん入っていないと不安定なようです。)
容量 | 25L |
---|---|
最大サイズ | 38✖️29✖️29cm |
収納サイズ | 380✖️29✖️11,5cm |
保冷力 | 普通 |
機能性 | 小テーブルとしての機能・ショルダー機能 |
容量 おすすめ品 TENT FACTORY 保冷バッグ20L
縦長タイプなので、中身を満載にしても高さがなく、バイクに積みやすい形なので選びました。
表生地はしっかりとしたジャガード生地で、耐久性もあり汚れにも強いでしょう。
クーラーバッグの性能は高くはありませんが、
普通のバッグとしても使える両用タイプとして考えれば、
使えるサイズ・使えるバッグです。
容量 | 20L |
---|---|
最大サイズ | 44✖️28✖️17cm |
収納サイズ | 44✖️28✖️10cm(推定) |
保冷力 | 普通 |
機能性 |
バイククーラーボックス 賢く選んで使えば失敗しない
繰り返しになりますが、クーラーバッグは キャンプの用途・季節によって
最適なものを選ぶ必要があります。
1日経っても、中の氷が溶けないクーラーバッグ
使った後に、小さく畳めて耐久性があり、何度も使える
そんなバッグがベストです。
とりあえず、食材が傷んだりしなければ良いという場合は、そこまで考えなくても良いかもしれません。
しかし、何度もキャンプツーリングを楽しむ場合、
耐久性の高いバッグ
を選んでおく方が賢い選択だと思います。
快適に、冷えたビールでプライベートなキャンプを楽しみたいですよね。
【保冷剤パックも強力なものを選びましょう】
LOGOSの氷点下パック は使えます。
一般的な保冷パックと比較すると、凍結時間や保冷能力は8倍とのこと
氷よりも強力です。
最強の保冷剤バッグと併用すれば、不安がなくなります。
バイクのキャンプにちょうど良い!おすすめクーラーボックス10選 まとめ
バイクに積めるクーラーボックスをどうしていますか?
使いやすいおすすめのバイク向きクーラーボックス(バッグ)10選の紹介
●保冷バッグはキャンプを快適にしてくれる便利グッズ
●折り畳めるクーラーバッグがバイクには最適
●クーラーバックを選ぶ基準
○保冷能力(時間)
○容量は10L以上がおすすめ
○耐久性・機能性を考える
●バイク向きおすすめ10種の紹介
●用途・目的に応じてクーラーバッグを賢く選ぼう。
○強力な保冷パックと併用しよう
以上の内容でした。
最後までお読みいただきありがとうございます♪
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