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キャンプツーリング

キャンプツーリング  薪割りも料理もできる万能ナイフを1本選ぶ 

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道具を厳選したいキャンプツーリングについて、今回は

1本あれば、焚き火の薪(まき)割りや調理もできる本格的で雰囲気のあるアウトドア用ナイフをご紹介します。

 

この記事はこんな方向け

●キャンプで調理を楽しみたい方

●キャンプで焚き火を楽しみたい方

●キャンプに最適なナイフを探している方

キャンプで使う道具は、雰囲気があって愛着が湧くものを揃えたいですよね。

それだけで、キャンプに出かけるのが楽しみになります。

ナイフはキャンプの必需品の中で、

キャンプの雰囲気を味わえる重要なアイテムです。

愛着の湧くナイフが1本あればそれだけでキャンプが楽しめるとも言えますね。

初めての1本 リーズナブルで愛着の湧くナイフが探せます♪

キャンプ用のナイフはどんなナイフが良いのか?

結論から言って、 調理で食材を刻んだり

焚き火用の薪を細かく割ったりできる堅牢なナイフということになります。

1本あれば万能に使えるナイフということですね。

 

そのためにはどんなナイフを選んだら良いのかをあげていきます。

●無骨(ヘビーデューティー)な雰囲気のあるものなのですが、

ナイフのタイプとして抑えたいポイントは5つです。

●両刃タイプ
●シースナイフ
●フルタングタイプ
●刃の厚みが3mm以上
●刃の長さが100mm程度

簡単に説明していきます。

●日本の銃刀法について

刃渡りが6cmを超える刃物は、正当な理由がない限り持ち歩くことが
禁止されています。(購入できるのは18歳以上)

キャンプで携帯する場合、しっかりとしたケースに入れ、バッグなどに収納しておきましょう。
身につけて出歩くことは禁止事項となっています。

両刃タイプがなぜ良いのか


理由としては、研ぎやすいという点と、

薪などを割るときに、割りやすいというのが理由です。

シースナイフとは?


シースナイフとは、刃先の部分と柄(ハンドル)の部分が一体で1本のもの

折りたたみ式では強度が落ちます。

一体型のシースナイフは、丈夫なナイフということです。

フルタングタイプとは?

折りたたみ機能がなく、しかも絵の部分まで一体化しているもの

強度を高くする構造になっているナイフです。

薪割りに推奨されているナイフのほとんどは、フルタングタイプです。

刃の厚みが3mm以上がおすすめの理由


3mm程度が現実的なナイフの刃の厚さです。 3mm程の厚さを選んでおけば

強度的に問題なく、薪も割れ、調理にも使いやすい厚みです。

刃の長さが100mmの理由


(出典 amazon )

ナイフで薪を割る場合、上から木で叩いて割る方法が最も簡単で力が要りません。

刃渡りが10cm程度あれば、たたきやすく大きめな薪でも刃が入り、

割りやすいというのが理由です。(この作業をBATTONINGと言います。あとで説明します)

焚き火に必要なものは 斧 鉈 ノコギリ?

焚き火を楽しむには、 薪となる材料を細かく燃えやすくする必要があります。

薪となる木はどんなものを使うのか?

●落ちている小枝や枯れ木
●キャンプ場で調達する薪

いずれかですが、燃えやすく細かくする必要があるんです。

専用のものとしては、コンパクトな 斧(おの)や鉈(なた)ノコギリ

などが一般的です。

もちろん、バイクに積むことを考えたら、小型のものに限られます。

どんなものがあるのかというと、向いているコンパクトなものとして

以下のようなものがあります。

人気商品を載せておきます。

【コンパクトな斧】大きな薪を割るのに向いています。


【ノコギリ】 長い木を小さくするのに向いています。

薪割りも調理もできるナイフが1本あれば良い


しかし、 薪割りもナイフでできたら、斧やノコギリは必要ありませんね。

先ほどあげた堅牢なシースナイフなら、薪割りができます。

 

バトニング(BATTONING)と言って、薪を細かくする作業のことです。

焚き火を燃えやすく失敗せずに火をつけるためには、必要な作業です。

 

バドニングをナイフでする作業がわかりやすい【動画】があります。

おすすめのキャンプ用ナイフの紹介

バトニングしても大丈夫なナイフをご紹介します。

最も有名なのは「ヒロシのぼっちキャンプ」でヒロシさん愛用の
ディディガルガルという堅牢なナイフですが、

正直言って転売屋などが横行し、値段が高騰していておすすめできません。

定価が20000円ほどのものですが、実勢価格は30000円ほどで売られています。

参考までにチェックしてみてください

 

 

それでは、外国製から日本製のおすすめのリーズナブルなものを

8種ご紹介いたします。

おすすめナイフ モーラ MORAKNIV GARBERG マルチマウントナイフ

スウェーデン製の有名ナイフブランドのモーラーナイフ

スウェーデン鋼の堅牢なナイフ。コンパクトで軽量なナイフですが、

強度は充分です。

ナイフのブランドを知る人は誰でも知っている有名ブランド

標準的なバトニングに適したナイフです。

製品サイズ23,4cm
刃の長さ10,9cm
刃の厚さ3,2mm
重量170g
シース(ハンドル)樹脂製(ラバー製)

※シース = ケースのこと
※ハンドル =グリップ(持ち手)のこと

おすすめナイフ NEDFOSS フルタングナイフ

迫力あるルックスの本格バトニングナイフ 重量もあり薪割りは快適

これが理想的なナイフだと思います。

製品サイズ23cm
刃の長さ10cm
刃の厚さ4mm
重量400g
シース(ハンドル)布製(樹脂製)

おすすめナイフ VICTORINOX フォールディングナイフ

フォールディングナイフの代名詞的存在のメーカーVICTORINOX

フォールディング(畳めるナイフ)ですが、強度は充分実証されているスイス製ナイフブランドの逸品です。

製品サイズ13,6cm(収納時)
刃の長さ10cm
刃の厚さ2,8mm
重量170g
シース(ハンドル)布製(木製)

おすすめナイフ SABIKNIFE5 サビナイフ

刃物の有名産地、岐阜県関市の老舗刃物メーカー品

サビない(海水に24時間漬けてもサビない)ナイフ(H I鋼)

海釣りなどをする方には、最適で人気の商品

ナイフのメンテナンスが簡単です。

製品サイズ26,7cm
刃の長さ13,7cm
刃の厚さ4mm
重量195g
シース(ハンドル)グラスファイバー製(樹脂製)

おすすめナイフ MOSSY OAK ナイフ

風合いのある木製グリップの本格ナイフ

バトニングには推奨されていませんが、

硬い薪でなければ使えると思います。

刃の強度はあまりありません。価格相応の商品ですが、

価格がリーズナブルなので最初のナイフとしておすすめできます。

製品サイズ22,5cm
刃の長さ10cm
刃の厚さ3,2mm
重量240g
シース(ハンドル)革製(木製)

おすすめナイフ SCHRADE ナイフ SCHF 36

アーミーナイフ風のデザイン ずっしりと重量のあるナイフ

強度のあるハイカーボン鋼

SCHREADEナイフの中でも、こちらは価格がリーズナブル

なのでおすすめです。

製品サイズ23,4cm
刃の長さ11cm
刃の厚さ5mm
重量540g
シース(ハンドル)布製(樹脂製)

おすすめナイフ OLFA アウトドアナイフ SANGA

カッターでお馴染みの日本ブランドOLFAのアイトドア用ナイフです。

軽量ですが評判の良いナイフ

日本製で本格ナイフが欲しい方におすすめ

製品サイズ23cm
刃の長さ10cm
刃の厚さ3,2mm
重量127g
シース(ハンドル)樹脂製(樹脂製)

おすすめナイフ ELK RIDGE ハンティングナイフ

バイクキャンプ 薪割りナイフ おすすめ
ハンティングナイフ デザインが良いですね。

価格もリーズナブルです。

これも最初にナイフとしては最適ではないかと思います。

製品サイズ23,4cm
刃の長さ10,8cm
刃の厚さ3、5mm
重量196g
シース(ハンドル)本革製(木製)

薪割りもできる堅牢なナイフのメリットとデメリット

ナイフ1本で薪割りも調理もできるナイフを紹介し、おすすめしてきましたが、

ナイフで全てをこなす場合のメリットとデメリットをあげておきます。。

メリット

調理にも使え1本で万能

斧やノコギリがなくても焚き火の準備ができる

斧よりの安全

力入らずで手軽に薪を細かく作れる

良いナイフを選べば、焚き火用の荷物を少なくできます。

デメリット

長い木を切断することはできない

硬い木(ふしがあるもの)を切断するのには不向き

薪割りは、堅牢なナイフを使わないとナイフが壊れる

グループで大規模なキャンプで薪を量産する必要がなければ、
ナイフでできる薪を選べば良いということですね。

愛着の湧くナイフ1本でキャンプが楽しくなる

キャンプは不便なものです。

その不便さを楽しむのがキャンプです。

愛着の湧く道具をそろえることも、キャンプの楽しみでもあります。

キャンプの楽しみは道具を持つこと、雰囲気の良い道具から入るものなんですね。

ナイフにこだわってみませんか?

高級品や超有名ブランド品でなくても、十分使える自分だけの1本 で
こだわりのキャンプを楽しみましょう。

キャンプツーリング  薪割りも料理もできるナイフを1本選ぶ  まとめ

まとめ

●キャンプ用ナイフはどんなものを選べば良いのか?

●薪割りも調理もできるナイフを1本選ぼう

●薪割り用に使えるコンパクトグッズ
○斧 と ノコギリ

●薪割りにも使えるナイフを選ぶときにチェックすること

●おすすめのナイフ8選の紹介

●ナイフ 道具に拘ってキャンプを楽しむ

老ライダー
老ライダー
最後までお読みいただきありがとうございます♪

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道具にこだわるのは、キャンプの楽しみでもありますから♪

 

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