記事内にはアフィリエイト広告を使用している場合があります。

キャンプツーリング

バイクキャンプの冬用テントのおすすめ8選 冬でも寒くなく快適

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

冬用テントを探していくと、本格的な大型テントの紹介記事ばかり

車に積んで4人から8人用など、ストーブの入るテントなんていうものばかりで困ってしまいます。

我々ライダーがバイクに積める大きさのコンパクトな冬用テントはなかなか見つかりません。

 

あなた
あなた

バイクに積める冬用テントがないだろうか?

 

冬のキャンツーテントのおすすめをピックアップしました。

バイク乗り用のソロキャンプ用、タンデム用のゆったり使える実用的テントがありますよ。

おすすめの8種が見つかりました。

冬キャンプにバイクで出かける時に使えるテントが欲しい方は読んでみてください。

冬キャンプを快適にするテントのおすすめ8選です。

 

この記事はこんな方向け

●秋・春の山間部でも寒くないテントを探している方

●バイクに積める冬用テントが欲しい方

 

【関連記事】キャンプツーリング冬対策全般の記事

冬のキャンプツーリングを始める準備 寒くないキャンプの快適対策バイクで冬キャンプを始める。初めてでも寒くないキャンプを実現する快適な最強対策 ...

冬キャンプ用(キャンツー用)テントとは?

冬のキャンプ用テントとは何が違う
テントは冬用とそれ以外のシーズン用のテントとは違いがあるのです。

最も特殊な用途としての冬用テントにはどんな機能が必要なのでしょうか?

もちろんバイクに積めるサイズのキャンツー用テントであることが重要です。

冬用テントに必要な機能や素材

冬用のキャンツーテントに必要な機能や素材は

●風の侵入を防ぐ構造のテント

●通気性の良いこと(結露防止)

●テント生地に保温性があること

この点をクリアしているテントが冬用の理想的テントです。

バイクキャンプの冬用テント 風の侵入を防ぐ構造があること

冬用テントにはスカート付きが必要
風の侵入を防ぐことは冬場は特に重要です。

基本構造としてスカートという、テントのフライ部分に風の侵入を防ぐ機能を備えたものがあります。

スカートは、夏場などに、虫の侵入を防いだり、冬場はすきま風がテント内に入ってくることを防止できます。

冬用テントのチェックポイントですね。

バイクキャンプの冬用テント 通気性がよく結露しにくいこと

冬用テントにベンチレーション機能は必要
通気性があると寒いと考えますが、冬場は、テント内と外の温度差があるため、結露を起こしやすくなります。

ベンチレーション機能(通気口)の開閉ができるテントは結露がしにくいのです。

素材について テント生地に保温性がある素材であること

冬用テントにはTC素材が最適
テントは、登山用に持ち運びやすいよう軽量化を意識した丈夫な素材を使用していますが、

生地の保温性を考えたコットンや、

TC(テクニカルコットン)ポリコットン(綿とポリエステルの混紡)が

保温性が高く最適です。

デメリットとしては、テントが重くなることにです。

バイクに積める冬用テントを探してみると

バイクの冬用おすすめてんと
キャンツー用冬用テントのタイプについて考えていきましょう。

冬の寒さにも強いバイクに積めるテントのタイプを考えていきますと

あまり複雑な構造のテントはかさばってしまいます。

●スカート付きドームテント

●前室の広めのテント(二重構造空間が広い2ルームテント)

●パップテント(軍幕用)テント

このつが挙げられます。

スカート付きドーム型テント

冬用テントにはスカートのあるものがおすすめ
シンプルで組み立ても簡単なドームテントですが、冬用にスカートがついています。

(スカートは風の侵入を防ぎます)

前室の広い2ルームテント

前室が広いテントは防寒効果あり
ドーム型テントでも前室部分がるものはありますが、

土間部分でもテント内で活動できることは冬には快適度が増すのです。

また、インナーテント(就寝スペース)との間の空間が広いほど保温効果が得られます。

2ルームのテントはこの点で冬に向いているテントと言えます。

パップテント(軍幕用)


雰囲気があってかっこいいというアーミー風のテント(パップテント)は
海外のアウトドアシーンではメジャーな存在です。

構造上軽量でシンプル、組み立てやすいという点で素材を保温性の高い重い素材にしても
持ち運びやすい点で冬用として重宝されているテントでもあります。

○(パップテントを集めた記事 パップテント(軍幕テント)のおすすめ

冬キャンプで使えるテント ソロ用

ソロ(1人用)の冬用テントのおすすめ品です。

パップテントとドームタイプの2タイプです。

ドームテントにはTC素材のテントはありませんが、

ベンチレーションや防風のためのスカートがあるタイプです。

BANDOK ソロベース パップテント BDK-79TC

バップテントは冬に使えるテント
●TC素材・ポリコットン素材(綿65%ポリエステル35%)のパップテント

冬場には最適な素材です。このタイプはスカートがないタイプですが

アウトドアファンには好評のテント

サイズ360✖︎190✖︎(高さ)110cm
収納サイズ40✖︎直径20cm
重量4、4kg
テント素材TC素材
ベンチレーション機能

 

 

BANDOK  ソロベース バップテント スカート付き BDK-79EX

バイクの冬用おすすめてんと
●スカートが追加された本格仕様の冬でも使えるテント

前室部分にもサイドウォールがあり、冬にも万全なタイプ

素材はTC素材です。

最高値ですが、機能面で最強のパップテントと言えます。

価格は35,000円程

【購入者の口コミ】(引用元 Amazon

5つ星のうち4.0
軍用ハップテントの進化版でカッコイイです。
2020年7月28日に日本でレビュー済み

色: カーキスタイル: A.
ソロ御用達のテント。スカート付になり思わずポチってしまった。初張りはあいにくの土砂降り、撥水性は優秀でした。あとはやはりポールが邪魔。インナーも使えるが構造的に圧迫感ありますね。今後は二又を入荷待ちで、快適性は向上するでしょう。また、インナーは使わず、コットにワンタッチ蚊帳を使う予定にしています。しかしながら、張りやすく、ソロキャンプには欠かせないテントになりそうです。あとは冬かな。あの穴はベンチレーターみたいだからストーブは要検討ですね

サイズ360✖︎190✖︎(高さ)110cm
収納サイズ47✖︎直径23cm
重量5、2kg
テント素材TC素材
ベンチレーション機能あり

TOMOUNT パップテント


●一年補償付きのパップテント

中国製製品ですが、コスパの良い本格スカート付きパップテント

TC素材のパップテントならこれが良いでしょう。

価格が20,000円を切っていてる点は大きな魅力

耐水圧も3000mmと安心

サイズ360✖︎220(高さ)110cm
収納サイズ50✖︎直径20cm
重量5、7kg
テント素材TC素材
ベンチレーション機能

GEERTOP スカート付き


●ドーム型のシンプルなスカート付きで冬に対応したテントのおすすめ品

ドーム型テントでは一番のおすすめ品 これが一番です。

13,000円で冬用テントが手に入ります。素材はTCではありません。
2人で使用することも可能なサイズ

耐水圧3000mm

サイズ210✖︎140(高さ)110cm
収納サイズ46✖︎直径16cm
重量3kg
テント素材ポロウレタン
ベンチレーション機能あり

NATUREHIKE スカート付き


●コスパの良い中国ブランドの軽量スカート付きテント

スカート付きですが、素材はナイロンのため保温性は低いため

保温効果はあまり期待できません。 耐水圧は記載なしです。

価格は13,000円程   コスパの良い超軽量テント

サイズ205✖️145(高さ)100cm
収納サイズ40✖︎直径15cm
重量1、3kg
テント素材ナイロン
ベンチレーション機能あり

LEEGOO テント スカート付き


●コスパの良い中国ブランドのスカート付きテント

耐水圧4000mmなので生地はしっかりしています。

価格は16,000円程

サイズ220✖️160(高さ)110cm
収納サイズ47✖️直径17cm
重量3kg
テント素材ポリエステル+ナイロン
ベンチレーション機能あり

冬キャンプで使えるテント タンデム用

タンデムでも2人で使える冬用テントです。

前室が広めにとれ、2人で使用するには最適な快適サイズのテントをチョイス。

重さを考えると、少し大型になるため素材は軽量化優先のナイロン製というのは致し方ないところです。

LOGOS ツーリングデューブル DUO

冬用テント タンデム用おすすめ
●アウトドアブランドLOGOSの前室が広め。バイクも入るドーム型テント

防風のためのスカート付きなので冬でも使えます。

タンデムでキャンプが快適にできますよ。

収納サイズはやや大きめなので注意

耐水圧2000mm

サイズ285✖️220(高さ)140cm
収納サイズ67✖️直径20cm
重量4,9kg
テント素材ポリタフタ
ベンチレーション機能あり

GREERTOP 4人用 スカート付き

タンデム用テント冬用のおすすめ
●コスパの良い冬の使用を想定した2人用快適テント

GREETOPは有名ブランドではありませんが、機能面で冬の使用も想定した製品が

廉価でありました。 なかなかユーザーには高評価です。

これはタンデムで冬にもキャンプができますよ。

 

LOGOS よりも遥かに安い価格は20,000円程

18ヶ月補償付きで安心

耐水圧3000mm

 

サイズ360✖️240(高さ)140cm
収納サイズ44✖️直径21cm
重量4,15kg
テント素材ナイロン
ベンチレーション機能あり

テントは基本 その他の冬のキャンプツーリング対策

冬キャンプに向いているおすすめテントを紹介してきましたが、

冬キャンプを寒くなく快適に成功させるには、

テントだけの寒さ対策では不十分ということがお分かりだと思います。

快適な寒くないテント泊を考えた記事があります。

寒くない冬キャンプの快適睡眠対策です。役に立ちますよ。

【参考記事】冬キャンプの快適睡眠グッズ

バイクでキャンプ 冬のおすすめの快適睡眠の最強対策についてバイクでキャンプ 冬のおすすめの快適睡眠の最強対策について...

冬のキャンツー用テントのおすすめ8選 冬でも使えてバイクに積める まとめ

まとめ

冬のバイクで行くキャンプに最適な冬用テント

●冬用テントとその他のテントの違い

●冬用テントに必要な理想的機能3つのポイント

○スカートのあるテント
○ベンチレーションのあるテント
○保温性のある素材TCやコットンのテント

●冬用に向いたテントのタイプ

○スカート付きドームテント
○前室の広いテント
○パップテント(軍幕テント)

●冬用おすすめテントの紹介
○ソロ用
○タンデム用

●冬キャンプ テント以外にも冬用装備で準備すること

【参考記事の紹介】

快適睡眠グッズやウエアについて

以上の内容でした。

老ライダー
老ライダー

最後までお読みいただきありがとうございます♪

当サイトはバイク関連の記事のみで構成されています。

他の記事も役に立つ記事が多数ありますので、

チェックしてみてくださいませ🎵

あなたのバイクライフを豊かにするに役に立つ情報発信がこのブログの目的です。

【キャンプツーリング記事一覧】

\キャンプツーリング記事INDEX/
キャンプツーリング関連記事

【バイク用品記事一覧】

\役立つバイク用品記事を読む/
バイク用品

バイク記事一覧roriderblog

バイク用品・装備ランキング
人気ブログランキングでフォロー

金利の低い銀行ローンの近道

かしこく借りて夢をかなえる

\詳しく見てみる/
クラウドローン

バイク買うのにローンを組むなら銀行から借りる方が
金利は低くて圧倒的に有利です。

クラウドローンは銀行ローンの代行業者

●ネットで3分で診断完了

●金利の安い銀行を探して交渉

交渉はクラウドローンにお任せ
(金利の安い安心の銀行マイカーローンが選べます)

●登録無料
闇金業者ではありません。
(2020年スタートの新システム)

バイク店の信販ローンとの金利差は約7%
(銀行のマイカーローンの金利は約3%
バイク店は約10%)
3年で100万円のローンなら13万円もお得です。
200万円なら26万円もお得)。

バイクをローンで買うなら
銀行のマイカーローンを使いましょう!

\サイトで3分間診断をしてみる/
クラウドローン

 

バイク盗難保険

盗難保険は任意保険とは違います。
盗難に特化した保険です。

ZuttoRide保険はロードサービスとセットもあります。

1日25円からのZuttoRideバイク盗難保険

 

●バイク保険に入っておこう

同じバイク保険でも保険料は保険会社毎に異なります。
複数の保険会社を比べてみれば、
一番安くてお得なバイク保険が見つかります!

<無料>バイク保険一括見積もりで最大8社を比較しよう!
<最短5分>

\バイク保険を調べる/
インズウェブバイク保険

●バイクの置き場所を確保しよう(レンタルボックス)

(全国対応 あなたの近所で探せます)
屋根付き・屋根なし・本格バイクヤードが選べます。
●IF物件はバイクに使えます。(物件多数)

トランクルーム、レンタルボックス、バイクヤードなら加瀬倉庫!

\バイク用レンタルBOXを探す/

>>バイク専用(バイクヤードは4タイプ
>>レンタルボックスもバイクで利用可能

●バイクの買い替え資金を確保しよう(バイク買取業者)

乗らなくなったバイク、買い替えで手放すバイク

無料で査定してもらって売れる

●バイク王
バイク王に無料見積依頼をしよう!

\No. 1のバイク王にアクセス/
バイク王

●バイクワンバイク買取
\ネットで簡単査定のバイクワン/

バイクワン●KATIX
複数業者が見積もる
納得したら売るシステムのKATIX
\写真で簡単査定/

◆バイクを売る方法のおすすめ記事

バイク売るならどこがいい?の疑問に答えます。知恵袋を読むより簡単なことバイクの売り先はどこがいい?バイク買取はどこがいい?の疑問に答えます。買取業者が一番ですが、一社に絞らず複数社に連絡 考える前にすぐ行動することが失敗しない方法です。...

バイクメーカー(リンク)メーカーの新車がチェックできる

HONDA

YAMAHA

SUZUKI

KAWASAKI

二輪車関連団体(リンク)バイク業界の情報を詳しく見る

(社)全国軽自動車協会連合会

(社)日本の二輪車普及安全協会

(財)日本モーターサイクルスポーツ協会

【カテゴリー別記事一覧】

ブログカテゴリー別一覧 老ライダーブログ
老ライダー
老ライダー

気になる項目の記事をチェックしてみてくださいね♪

バイク用品

\ヘルメット・季節ごとのウエア・バッグ類など/
\バイクに関する役立つグッズについての記事/
>>INDEX一覧

キャンプツーリング

\キャンプツーリング全般について/
\バイク・キャンプ道具・積載グッズの記事/
>>INDEX一覧

バイクを高く売る

\バイクの売却方法について/
\買取業者情報や売り方のコツやヒント/
>>INDEX一覧

オートバイライフ

\バイクライフの提案記事/
\バイク選び・バイク免許/
\ツーリング/

>>INDEX一覧

●バイク免許●

\バイク免許/
\教習所情報/
>>INDEX一覧

オートバイ知識

\バイクの知識全般/
\エンジンや車種タイプについての記事/
>>INDEX一覧

バイク初心者

\バイク初心者向けの記事/
\バイク入門・バイク用品選びなどの記事/
>>INDEX一覧

バイク保管・盗難防止

\バイクの保管・盗難防止対策について/
\ガレージライフ・ロック・盗難対策の記事/
>>INDEX一覧

【番外編】     バイク雑談

\バイクに関する雑談/
\バイクの歴史・情報などの記事/
>>INDEX一覧

外車の魅力

\外車の魅力について/
\外車各メーカーの車種紹介の記事/
>>INDEX一覧

バイクカスタム

\バイクのカスタムについて/
\基本的なカスタム・旧車のカスタム/
>>INDEX一覧

 

●コンタクトフォーム お問い合わせはこちらまで●