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キャンプツーリング

バイクでキャンプ 冬のおすすめの快適睡眠の最強対策について

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冬キャンプにバイクで出かける場合に気になることは寒さ対策

 

冬ツーリングに慣れたライダーであっても冬にキャンプとなると

走るための防寒対策だけでは不十分です。

 

テントサイトで快適に眠れる 寒くない快適睡眠グッズが必要です

バイクに積めるグッズで最強の冬キャンプの防寒対策を手に入れましょう。

手軽な暖房グッズもありますよ。

これで快適な冬のキャンプツーリングが楽しめますよ。

 

【関連記事】バイクの冬キャンプ対策全般についての記事

冬のキャンプツーリングを始める準備 寒くないキャンプの快適対策バイクで冬キャンプを始める。初めてでも寒くないキャンプを実現する快適な最強対策 ...

冬のキャンプでは、 寒くない睡眠対策が必要

バイクで冬キャンプをする場合、あれもこれもと防寒グッズを積んでいくことはできません。

冬キャンプで重要視すべき点は、 快適に睡眠できる ことです。

そのための対策を考えます。

バイクには荷物がたくさん積めない 暖房グッズを厳選しましょう

キャンプ用薪ストーブはバイクでは持ち運べない
荷物が限られるバイクでは、コンパクトになるという点で、

シンプルに防寒対策をする必要があります。

薪ストーブなんて持っていくことは、車ならいざしらす、考えられませんね。

グッズを組み合わせれば最強の防寒対策ができる

特に寝る場合、 寒くて眠れないということになったら、冬キャンプは失敗です。

テント外で過ごす時は、焚き火もあるし、冬用のバイク用防寒ウエアを着ていれば
寒さは心配ないのですが、

寝る時には違います。

寝る時はテント(CHECK >>冬用テントの記事)の中、暖房はないのです。

快適睡眠を得るには、寝る時用の暖房グッズを組み合わせることによって最強の快適睡眠対策を施すのです。

冬キャンプの快適な睡眠グッズ  シュラフ

シュラフ(寝袋)はメインの一番重要な部分ですね。

ダウン製の軽くてコンパクトなものが一番なのですが、

高性能シュラフになればなるほど高額になってきます。

本格的な極寒冬山登山とまではいきませんが、

氷点下になった時にも対応できるグレードのシュラフは欲しいところ

冬キャンプツーリングにちょうど良いシュラフはありますが、

30,000円を超えるものがほとんどです。

 

ただし、予算面で厳しい場合は、シュラフ周りのグッズと組み合わせたり、

3シーズン用の手軽なシュラフを2枚重ねての使用で対策すると、

安上がりです(荷物が増えますが)

本来ならば、1つしっかりとしたシュラフが欲しいですね。

 

【参考記事】バイクの冬キャンプにおすすめ 冬用シュラフ

冬のツーリングのシュラフ 防寒対策は二択のおすすめ方法で冬のツーリングに適した高性能でコンパクトなシュラフ9種 シュラフの選び方と防寒補助具の快適睡眠をサポートするインナーシュラフとブランケット8種の紹介...

冬キャンプの快適な睡眠グッズ シュラフ周り

シュラフ周りの快適睡眠グッズは、

●シュラフカバー

●インナーシュラフ

●エマージェンシーブランケット

補助アイテムとしてこの点ですが、

シュラフカバーは防水性がメインで本格登山用のものはシュラフと変わらず高額製品のため、

雨のことをメインで考えないのであれば、あまりおすすめはできません。

インナーシュラフエマージェンシーブランケットは、コンパクトになり、価格も安くて手軽です。(3,000円から5,000円程度)

冬キャンプの快適な睡眠グッズ マット類の使い方

寒さは地面から一番伝わるものです。

高性能シュラフであっても、地面の防寒対策を怠ると、全く意味がありません。

もちろん、寝心地も重要なので、防寒仕様のクッションマットは最低限必要です。

しかし、それだけでは冬は不十分です。

 

対策としては、 コットがベストです。(理由は地面に直接触れないこと)

ただし、コットだけでは空気層を作るクッションマットの機能がありません。
(クッションマット付きのコットもありますが、畳んでもかさばり高額品でバイク向きではありません)

バイクに積めるコットとマットの組み合わせで最強の防寒対策になります。

マットは、エアマットが最もコンパクトになりおすすめです。

冬キャンプの快適な睡眠グッズ 暖房器具について考える

テント内で暖房器具の使用はおすすめできない
キャンプ用の暖房記事はあります。

ガスパーナーにアタッチメントをつけた簡易ガスストーブなどです。

しかし、テント内での使用には危険を伴います。(一酸化炭素中毒やテントの火災)

また、寝る時にはつけっぱなしもできません。

電気式の電気毛布などのありますが、電源確保で経費がかさみますね。

これも実用的とは言えません。

 

古典的手法ですが、

湯たんぽや貼れるホッカイロがやはり最強で手軽な快適睡眠の暖房グッズです。

使い方も簡単、しかも手軽でお安い  これで良いのです。

寒くないバイクの冬キャンプ対策のおすすめ品

今までおすすめしてきた、バイクに積める

快適睡眠のための最強グッズをご紹介します。

●シュラフ周り

●コットとマット

●暖房器具

このおすすめの方法でチョイスしています。

インナーシュラフ

●プラス15℃体感温度が上がると高評価の、暖かいインナーシュラフ

値段も手頃でおすすめです。冬用シュラフとの併用が良いですね。

エマジェンシーブランケット

●エマジェンシーブランケットは災害時や冬山登山の緊急用品ですが、

これはその中でも本格的な最強品です。

何度でも使える耐久性があります。 かさばらずに手軽な点が光ります。

これなら寒いどころか暑いくらいでしょう。

DOD コット

DODのコットは、バイク用に最適なコンパクトサイズに収納できます。

コットの中では比較的低価格品 10,000円といったところです。

決して安くはないコットですが、使い心地、寝心地はコットが一番です。

マットと組み合わせて使えば、最強で快適になります。

ぜひ揃えたい冬キャンプ用グッズです。

THERMAREST  折り畳むクッションマット R2、2

●キャンプ用マットの有名ブランド、高品質を誇るTHERMRESTのマットで

防寒対策されたR値2、2仕様のマット

少し、価格は高いのですが、冬用の折り畳むクッションマットとしては最強です。

エアーマット  折りたたみ式

●価格が3000円代で手に入る、購入者の評判が良いエアマット

エアマットのデメリットは、膨らます手間がかかること。

このマットは空気を入れる時は、足踏み式でできるため時間がかからないと高評価です。(ただし空気を抜くときは違います)

完全に小さくするのはなかなか難しいという問題はエアマットにはあります。

また、エアマットは穴が空いてしまうと役に立ちませんが、

補修用キットがついている(上の商品)ので長く使えそうです。

エママットは、コットの上に敷いて使えば最強になります。

LOGOS ソフト湯たんぽ

●湯たんぽをソフトタイプにする、お湯も入れやすい工夫がされている

アウトドア専用湯たんぽ ウエットスーツと同素材、収納袋付き

荷物にならずにバイクに積めますね。 価格が5,000円程でネックですが

手軽な暖房用こだわりグッズです。

スチール製湯たんぽ

●典型的な昭和を思い出させる暖房グッズ 古典的湯たんぽ

昭和生まれの方には懐かしいデザインです、この形が機能的なのです。

寝る時以外はキャンプでの水入れにも使えますね。

ホッカイロ 30個入り

●どこにでも貼れるホッカイロはやはり、冬のキャンプには最も手軽な暖房・安眠グッズです。

足さき・背中・お腹に貼ったら安眠は間違いなしですね。

 

快適な睡眠対策をすれば冬キャンプでも楽しめる

冬キャンプは快適睡眠対策で快適になる
冬キャンプツーリングを成功させるには、快適な寒くない睡眠グッズを用意することです。

シュラフ+マットとコット+手軽な暖房器具でした。

手軽にできるテント内の快適睡眠グッズで、

賢く楽しい冬キャンプを実現しましょう。

 

【関連記事】冬キャンプ用テントのおすすめ8選の記事

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バイクの冬キャンプ バイクに積める手軽な最強の快適睡眠グッズ まとめ

まとめ

●冬のバイクでのキャンプは、防寒ウエア意外に

快適睡眠のための快適グッズを優先してそろえるべき

 

●具体的なおすすめ方法は組み合わせて使うこと

○シュラフ+シュラフ周りの防寒グッズ

○マットも組み合わせて防寒対策

○暖房器具は、古典的方法が一番手軽で安全

 

●おすすめの快適睡眠グッズの紹介 

以上の内容でした。

老ライダー
老ライダー

最後までお読みいただきありがとうございます♪

このサイトはバイク関連の記事のみで構成されています。

役に立つ情報が満載ですので、気になる記事を探してみてくださいませ。

きっとあなたの欲しいバイクグッズが見つかりますよ。

 

【参考記事】バイクの冬の防寒対策 まとめ

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