この記事は、ライダー用の安くて優秀なおすすめテントをご紹介する記事です。
バイクのキャンプ(キャンプツーリング)ではバイクに積みやすいコンパクトなテントが良いですね。
また、バイクで走って疲れた体で後にテントの設営をすることを考えたら
なるべく簡単に設営できるテントを選ぶべきではないかな?
と考え、安くてコスパが良くて設営が簡単な優秀なテントをご紹介します。
10,000円から15,000円程度で手に入るおすすめテント10種
これは良い!というツーリングに向いた快適テントが見つかります。
ワンタッチのポップアップテントもありますよ。
安くて優秀な組み立て簡単なテントが欲しい!
●コスパの良い優秀なテントがが欲しい方
●設営が簡単なテントが欲しい方
安くて優秀なコスパの良いテント 優秀なテントの選び方
バイクに積めるテントは冬山用の50,000円のテントから5,000円の手軽なテントまで様々です。
一見同じように見えますが、機能性や耐久性を考えたら、最低でも10,000円以上するテントを選ぶべき。
安さに飛びついても、すぐに壊れたり、使えなくなり買い換えることになるよりはマシです。
安いテントの中でも、機能性で優秀なテントを選びたいですよね。
素材の耐久性を考えたら最低でも10,000〜15,000円のテントが良い
通販サイトでは、たくさんのテントを見ることができます。
価格もピンからキリまで、有名ブランドのコールマンのテントは無難で、
買って失敗ということはありませんが、20,000円からという価格帯です。
安い割に優秀なテントは他にもあります。
選ぶべきテントの機能性について考えてみましょう。
テントの機能性について抑えておきたい重要なこと
テントに必要な機能性について大切なことは以下の5点です。
●設営のしやすさ(組みたてやすさ)
●バイクに積める軽量・コンパクトさ
●耐水性 (雨に対しての性能)
●通気性(暑さ対策や結露防止)
●快適性(広く使える前室)
設営のしやすさ 吊り下げ式・ワンポール式・ポップアップ式が簡単
テントの構造によって見た目がさほど変わらないテントであっても、
組み立てやすい、設営に時間がかからないテントは実に便利です。
設営のしやすさをまず最優先に考えるのが現実的で、便利さが実感できます。
組み立ての簡単なテントの構造は
●吊り下げ式(ポールをテント生地内に通さないため簡単)
●ワンポール式(ポール一本で建てられる)
●ポップアップ式(組み立て不要、設営は30秒)
この部分をチェックしておきましょう。
軽量でコンパクトに畳めるテント
バイク積むことを考えたら、なるべく畳んで小さくなり、
軽量な方が良いため、重要チェックポイントです。
ソロや2人で使うサイズのテントでも1kgから7kgまで、
重さには大きな違いがあります。
畳んだ時のサイズも様々、大型バイクでない場合、
バイク用には畳んで60cm以内になるものや、
軽量2〜3kg程度が選ぶ基準で理想的です。
耐水性は重要 耐水圧1500mm以上の製品
雨の場合を想定しましょう。キャンプでは雨でなくても夜露でもテントは濡れるものです。
ある程度の耐水性能は必要です。
耐水圧1500mm以上の表記なら雨でも安心の耐水性の数値です。
通気性 フライの部分の通気性は重要
テントは、インナーとフライ部分に別れた二重構造の場合、
フライの部分に通気口がないと暑さに対して厳しいですし、
結露などの問題が出てきます。
フライの部分の通気口も必要。
快適性 前室があるとさらに快適
前室とは、就寝スペース以外に屋根付きのスペースがあるということ
荷物や靴を置いたり、雨の場合は、この前室を土間代わりに活用でき実に便利です。
できれば、前室がある方が理想的
コスパの良い優秀ツーリングテントのおすすめ10選
今まで、安いけれど優秀なテントの条件として挙げた項目の中で、
設営が簡単なタイプでその他の条件にあったおすすめテントを紹介します。
設営が簡単なテントとは、
先ほど触れた(吊り下げ式・ワンポール式・ポップアップ式)の3タイプです。
コールマン クイックアップドーム 1人用
●組み立て簡単 ダークルーム仕様の機能的生地使用のテント
人気のアウトドア有名ブランド コールマンの組み立て簡単なテント
ダークルーム仕様のテントはテント内の温度も快適に保ちます。
畳んだサイズは、ワンタッチ式のポップアップテントのため、丸型で直径が60cmですが、
なんとかバイクには積める大きさです。

簡単・便利で機能性の高いコスパの良いおすすめ品ですね。
価格は15,000円程
ダークルーム加工とは(引用 COLEMAN)
ダークルームテクノロジーとは? 遮光性に優れた素材を生地に施し、光を90%以上ブロックします。 日光の透過を防ぐことでテント内の温度上昇を大きく抑えることができます。 温度上昇を軽減させるのでテント内が暑くならない。
【動画】
サイズ | 210✖︎120✖︎(高さ)100cm (1人用) |
---|---|
収納サイズ | 直径60✖︎6cm |
重量 | 3,5kg |
耐水圧 | 3000mm |
ベンチレーション | あり |
前室 | あり(狭い) |
ケシュア ポップアップテント
●2秒で設営できるポップアップテントのおすすめ
ケシュア ポップアップテントは組み立て不要
風にも強い構造です。このテントは簡単さではナンバーワンですが、
問題のなのは畳んだサイズが直径74cmの丸型ということとやや重いこと(4300g)
大型バイクで大型リアボックスのあるバイクであればなんとか積めます。
コールマン同様、テント生地はダークルーム仕様です。
サイズ | 外寸270✖︎170✖︎105cm (2人用) |
---|---|
収納サイズ | 直径74✖︎9cm |
重量 | 4,3kg |
耐水圧 | 数値表示なし(問題なし) |
ベンチレーション | あり |
前室 | あり(広い) |
ケシュア ワンタッチテント 2SECONDテント
●ひもを引くだけで自立するワンタッチテント
ケシュア ワンタッチテントはユニークなワンタッチ組み立て式
これは便利、テントサイドの紐を引いていくだけで組み立てができます。
価格は15,000円を超えますが価値ある高機能テント
サイズ | 205✖︎146✖︎(高さ)110cm (2人用) |
---|---|
収納サイズ | 59✖︎20✖︎20cm |
重量 | 4,7kg |
耐水圧 | 2000mm |
ベンチレーション | あり |
前室 | あり(狭い) |
DOD ワンポールテント
●人気のワンポールテント
DOD ワンポールテントも組み立ては簡単。
ワンポール式はテント内も広くて屋根部分も高く、テント内も快適
収納サイズも小さく軽い、ワンポールテントの特徴です。
価格は13,000円程
サイズ | 外寸320✖︎270✖︎(高さ)170cm( 2人用) |
---|---|
収納サイズ | 52✖︎14✖︎14cm |
重量 | 3,1kg |
耐水圧 | 2000mm |
ベンチレーション | あり |
前室 | あり |
BANDOK ソロティピー BDK-75
●2,2kgと軽量のワンポールテント
アウトドアの人気ブランドBANDOKのワンポールテント
1人用に最適、軽量コンパクトが良いですね。
ポールはジュラルミン製 耐久性も問題ないでしょう。
価格は15,000円程
サイズ | 240✖︎240✖︎(高さ)140cm (1人用) |
---|---|
収納サイズ | 42✖︎19✖︎19cm |
重量 | 2,2kg |
耐水圧 | 3000mm |
ベンチレーション | あり |
前室 | あり |
キャプテンスタッグ トレッカーソロテント
●ソロキャンプには最適、前室が使えるテント
キャプテンスタッグも優秀でコスパの良いテントがあります。
インナーは吊り下げ式で設営が簡単ですよ。
収納サイズも小さく荷物になりません。価格は13,000円程
サイズ | 210✖︎100✖︎(高さ)103cm(1人用) |
---|---|
収納サイズ | 39✖︎18✖︎18cm |
重量 | 2,16kg |
耐水圧 | 2000mm |
ベンチレーション | あり |
前室 | あり(キャノピー式 広い) |
ダブルウォール ツーリングテント QC-BEATTLE1
●30秒で組み立てられるかっこいいテント
一見、組み立てが大変そうに見える複雑な構造のテントですが、
実は簡単に設営ができるテント。
組み立て時間は30秒というのがメーカーのキャッチコピーです。
かっこいいフォルムですが、
テント内部の高さと前室は狭くやや窮屈
価格は13,000円程
【動画】
サイズ | 205✖︎140✖︎(高さ)90cm(1人用) |
---|---|
収納サイズ | 直径17✖︎52cm |
重量 | 3kg |
耐水圧 | 3000mm |
ベンチレーション | あり |
前室 | あり(狭い) |
フィールドキャンプドーム 100
●コンパクトで軽量 手軽なおすすめソロ用テント
フィールドキャンプドーム 100はとにかく軽量、
シンプルで前室を取れ、ソロでは最適なテントでしょう。
ポールの材質が気になる程度でコスパ良いテントです。
価格は11,000円程
【動画】
サイズ | 210✖︎105✖︎(高さ)100cm(1人用) |
---|---|
収納サイズ | 直径16✖︎32cm |
重量 | 1,6kg |
耐水圧 | 1984mm |
ベンチレーション | あり |
前室 | あり(キャノピー式 広い) |
GREETOP バップテント
●ワイルドな無骨な軍幕スタイルのテント
パップテントは組み立てが簡単です。
ポールはその辺の木の枝2本で設営する軽量テント
(ポールの用意する場合120cm程度のものが必要)
この製品は10,000円程度とコスパは良いのですが、
雨については隙間からの雨漏りに弱いとのユーザーの口コミがあります。
潔いワイルドさを求める方向け
雨の場合に備えてコットやグランドシートは必要です。
●無骨なパップテント)CHECK>>(軍営)テントの記事もあります。
サイズ | 210✖︎125✖︎115cm(1人用) |
---|---|
収納サイズ | 直径17✖︎42cm |
重量 | 1,53kg |
耐水圧 | 表示なし |
ベンチレーション | 問題なし |
前室 | あり(広い) |
GREETOP テント
●冬に強いテント
GREE TOPのスカート付きテントは、
組み立ては、ポールをスリーブに通すタイプで吊り下げ式ではありませんが、
冬用(CHECK>>冬用テントの記事)には最適な優秀テントということでとりあげました。
スカート付きのテントは、冬には最適、すきま風が防げます。
価格は13,000円程 価格の割には優秀テントです。
冬キャンプも視野にあるならこれですね。
サイズ | 210✖︎140✖︎(高さ)115cm(2人用) |
---|---|
収納サイズ | 直径16✖︎46cm |
重量 | 3kg |
耐水圧 | 3000mm |
ベンチレーション | あり |
前室 | あり(狭い) |
キャンプツーリング向けテントの関連記事紹介
バイクでキャンプするには、まずテント選びが重要です。
テントについての他記事もチェックしてみてください。
【バイクでキャンプ テント関連記事】





安くて優秀 組み立て簡単なバイカー向けツーリングテント10選 まとめ
●コスパが良く優秀なテントの条件
●一番優先すべきは、組み立ての簡単なテント
●組み立て簡単、バイクに積める優秀なおすすめテント10種
以上の内容でした。
最後までお読みいただきありがとうございます♪
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