バイクを購入する場合、新車が良いのか中古で良いのか悩むことはあるかと思います。
初めてバイクを買う初心者の場合、気になる部分ですね。
自動車の場合は、使用目的が単なる通勤の足としてこだわりがない場合、
壊れたりしないのであれば、安い中古車で良いという合理的な考え方もあるかと思います。
ただし、バイクは趣味のもの、通勤の足としてではなく、
あなたの趣味としても愛車としてバイクを購入する場合、
なんでも良いとは思いませんよね。
バイク初心者の方が選ぶバイクは新車が良いのか中古が良いのかについて事例別の解説していきます。
バイク選びの悩みが消えると良いのですが、読んで見てください。
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中古バイクを選びたくなる理由について
どんなものでもまっさらの新品が良いのは当たり前ですが、
中古車を買うか?新車にするか?と悩む理由があると思います。
中古車に目がいく理由ってなんでしょうか?
中古であれば安く買える
理由の第一としては中古なら安く買えるからではないでしょうか?
●新車価格は100万円で中古価格が90万円の10万円の差額
●新車価格はが20万円で中古価格は10万円の10万円の差額
この場合は、同じ10万円の差額であったとしても選び方が違うはずですね。
バイクの新車と中古車の価格差も考えることも重要です。
欲しいバイクが新車でないから
欲しいバイクが売っていない、新車ではもうない場合は中古車しかありません。
ただし、車種によっては新車時の価格よりの高値がついている中古バイクもあるほどです。
でも中古車ってどうなの?と迷っているケースですね。
バイクは新車で買うのが一番 その理由
初心者であるあなたのことを考えると、新車は高いからといって
中古車を買おうと考えているのであれば、
ちょっと待った!やめた方が良い
と言いたいのです。
結論から言って、バイクは新車の方が間違いなくおすすめです。
理由としては
●新車はバイク本来の性能がある
●新車はメンテナンス(故障やトラブル)の心配がない
●新車は最新の機能が新車バイクには搭載されている
こんな理由で新車が一番と考えます。
バイク本来の性能を感じることができる
バイクは車と違って、エンジンを高回転にして使用するため、劣化が早い乗り物なのです。
同じバイクに乗っていても、2年もすると、新車時とは違う感覚を感じるものです。
○加速が悪くなった。
○エンジンからのノイズが大きくなり変な振動も大きくなった。
○段差を乗り越えるときに以前より衝撃が強くなった。
○燃費が悪くなった。
これらは、機械部分の劣化や、オイルなどのメンテナンス品の劣化によるものです。
本来新車であれば、バイク本来の性能を実感できるのに、失われてしまっている
これば普通です。
新車の場合は、そんな問題はないのです。(これは比較しないとわかりません)
メンテナンス面での不安がない
中古バイクは、過去のメンテナンスがしっかりされていたかどうかが
問題なのです。
オーバーホールと言って、
古いバイクの場合、エンジン内部の洗浄や劣化部品の交換、サスペンションの
オイル交換やシール類の交換等、
外から見て気が付かない部分のメンテナンスが行われていないと本来の性能が発揮できないのです。
はっきり言って、バイクは、大型クラスのバイクでない場合、しっかりとメンテナンスされてきたかどうかが怪しいのです。
オーバーホールにはそれなりの費用がかかります。
20〜30万円で売っているバイクにそんなお金をかけているはずはないのです。
新車であれば、購入したバイクショップで万が一の不具合があっても問題なし。
保証期間も長く設定されているので安心なのです。
中古車の保証期間はあっても短いですよ。 中古車はメンテナンスの知識のない初心者向きではないのです。
最新の機能が搭載されている
最新のバイクは排ガス規制にも対応しています。
これは古いバイクだからと言って問題があるわけではないのですが、
ABS(アンチロックシステム)など、急ブレーキでタイヤがロックしずらい機能は古いバイクには搭載されていない点が多いのです。
もちろんそれだけではなく
細かい部品の性能についても最新のバイクは、技術の進歩によって古いバイクよりも品質の良いものが使用されています。
乗りやすくなっているし耐久性があるという部分です。
ベテランライダーは、昔のバイクの方が乗り味が良いと言って、古いバイクを好む場合がありますが、
初心者のあなたにとっては関係ないと思った方が良いですね。
整備に手のかかるバイクなんて初心者には向いていないバイクです。
新車・中古バイクのメリット・デメリット
色々解説してきましたが、
新車と中古車のメリットとデメリットを整理しておきましょう。
選ぶ際の基準が明確になるはずです。
新車バイクのメリット・デメリット
バイクを新車で買う場合のメリットとデメリット
新車だから必ずしも中古車より高いというわけではありません。
メリット
●本来のバイクの性能を実感できる。
●故障の心配が少ない。
●メンテナンスをショップに任せられる。
●不具合の場合、補償がある
デメリット
●価格が高い
●初期の必要経費がかかる
●現行車種から選択するしかない
●納車まで時間がかかる場合はある
中古バイクのメリット・デメリット
バイクを中古で買う場合のメリット・デメリット
中古車だからといって価格が必ず安いとは限らないのが今の中古バイク市場です。
メリット
●価格が安い
●希少性のあるバイクがある
●欲しいバイクがすぐ手に入る
デメリット
●新車同様の性能があるかどうはは不明
●メンテナンス費用が新車よりもかかる
●故障した場合の保証は期待できない
●人気車種の中古は当時の新車価格より高い場合が多い
それでも中古バイクが良いと選択する事例の紹介
新車を選んだ方が良いバイクですが、あえて中古車を選択しても問題ない場合について
事例別に解説していきます。
以下のケースでは、中古車の選択もありかと考えます。
例外① 中古が良い理由 練習用という考え方
車種にこだわりはない、初心者の初めてバイクで練習用という考え方なら中古車もありかもしれません。
初心者で慣れないうちは、小型のバイクで練習する、
運転に自信がないから転倒もするだろうと想定しているなら、
手頃な価格の中古でも良いという考え方もありますね。
安いバイクを買って、バイクに慣れたら欲しいバイクに買い換えるのです。
例外② 中古車が良い理由 欲しい新車が高すぎる場合
例えば、ブランドバイクであるハーレーが欲しい!
でも、最新のハーレーは高くて買えない。最低でも200万円近くする 無理だ!
だけどハーレーに乗りたい!こんな初心者の方もいることでしょう。
ハーレーについて細かく解説するとここでは紙面が足りなくなりますが、
正規ルートで販売されメンテナンスも専門店で行われたハーレーは中古車でも問題はありません。
(日本車の場合は、中古バイクの部品のストックはいずれなくなりますが、ハーレーは50年前のバイクでも部品はあるのです)
なぜハーレーは問題ないのかというと、古いハーレーは作りがシンプルだからなのですが。
新車より安くて、中古のデメリットが少ない →ハーレー 新車200万円ならば 中古車で車種は違いますが、100万円の車種を選ぶという選択肢はあります。
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例外③ 中古車が良い理由 欲しいバイクが高値でない場合
欲しい車種は廃盤 新車時の価格より高いバイクというものは存在します。
800万円なんて価格の付く日本車の過去の名車もあります。
しかし、これは論外、単なる投資目的の価格でそんな大金を出す価値、性能はありません。
欲しいバイクは、これだ!でももう新車はとっくの昔に廃盤になっている、
ある意味、マニアックな不人気車ならば、中古で買っても良いでしょう。
新車時の価格よりも安く流通しているのであれば、あなたのお気に入りの愛車にすることのはなんの問題もないはずです。
もちろん、中古車であることのデメリットは十分考慮してください。
果たして、安いからと言って購入したバイクは長い目で見れば安くなく、故障や部品交換などの修理費などでかえって高く付く可能性もありますから。
例外④ ディーラーの認定中古車
メーカーの直営ショップなどのディーラーで扱う認定中古車は、
保証期間もきちんとあり、同型車の新車よりも安く販売されています。
認定中古車というものは、走行距離も少なく、比較的新しい車種のため
中古車に抱く心配はあまりないでしょう。
同じ車種でもマイナーチェンジされる前の旧型などは、安く買うことができます。
店側も整備をしっかりして自信を持って販売しているため、価格面で新車が無理なら
検討する余地はあると思います。
バイクは新車・中古車どっちを選ぶべき?初心者向け解説 まとめ
初心者がバイク選びで新車か中古車か悩んでいる場合についての解説
初心者には新車がおすすめという記事でした。
●新車はやはりおすすめとその理由
○本来の性能
○トラブル時の補償面
○故障も少ない
○最新に機能
価格が高いと言っても考え方次第では安くなる
●新車のメリット・デメリット
●中古車のメリット・デメリット
●中古車を選んだ方が良い事例について
中古車を選ぶ例外的事例について3つ
以上の内容でした。
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