高速道路を一気に500km こんなことが快適にできるバイクはツアラーしかありません。
行動範囲を広く取れるビッグツーリングがしたい、威風堂々としたバイクに乗りたい!
そんな方にはツアラーバイクがぴったりです。
旅バイクで最強なのはスポーツツアラーバイクということになります。
最新の車種とツアラーのトレンドについて、選ぶべき最強のツアラーを考えます。
●最強の旅バイクが欲しい方
●目立つツアラーが欲しい方
●ロングツーリングに快適なバイクを探している方
●タンデムで長旅したい方
疲れない、理想のツアラーについて考えてみました。
20車種ご紹介します。
最新のツアラー事情について、私見も展開してみました。
最後までお読みいただければ、ツアラーを物色している方の参考になるはずです。
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- ツアラーというバイクはどんなバイク?
- ツアラーの条件
- ツアラーは走る応接室から冒険者へ 変わるトレンド
- 最強のツアラー 20選の紹介
- HONDA ゴールドウイング ツアー
- HONDA CB1300 スーパーボルドール
- HONDA CRF1100 アフリカツイン DCT
- HONDA NC750X DCT
- HONDA VFR 800X
- YAMAHA FJR1300 AS
- YAMAHA NIKEN GT
- KAWASAKI NINJA H2 SX SE
- KAWASAKI VERSYS 1000SE
- SUZUKI 隼
- SUZUKI Vストローム 1050XT
- BMW R 1250 GS アドベンチャー
- BMW R18 B
- BMW R 1250 RT
- ハーレーダビッドソン FLHTK エレクトラグライド ウルトラリミテッド
- ハーレーダビッドソン PAN AMERICA 1250
- DUCATI ムルティストラーダ V4
- モトグッチ V85 TT トラベル
- KTM 1290 スーパーアドベンチャー S
- URAL ギアアップ2022 サイドカー2WD
- ツアラーに求められるもの 求めるものにより選択が変わる
- 最強のツアラーで快適な旅に出よう
- 最強の旅バイク ツアラーに乗り換えたいなら
- 最強のツアラーバイク 旅バイク20選 どれがおすすめ? まとめ
ツアラーというバイクはどんなバイク?
ツアラーというバイクは、ほとんどが大排気量の大型バイク。
とにかくデカイ、目立つバイクという印象で、
高速長時間走行でも疲れないように作られたバイクですね。
一般的なバイクとは一線を画すコンセプトのバイクなんです。
では、ツアラーの条件とはなんでしょうか?
ツアラーの条件
ツアラーと呼べる条件はというと
●疲労の原因となるものを排除したバイク
○風に対してライダーを守る大きなシールドやフェアリング
○パワフルでトルクフルで振動の少ないエンジン
○乗車姿勢がゆったりでリラックスできるライディングポジション
●より快適にするための工夫として
○荷物の積載量が多い
○各種ライダーをサポートする電子制御機能
○無給油で長距離走行が可能
○安定感をつくる車格・重量感
これらの条件を満たしているバイクですね。
ツアラーは走る応接室から冒険者へ 変わるトレンド
ドイツのアウトバーンを疾走するBMW
アメリカ大陸の直線道路を悠然と走るハーレー
これがツアラーでしたが、以前の日本では少し事情が違いました。
高速のパーキングなどにカーステレオで演歌を大音量で流しながら登場するおじさんの乗る、
バイクの走る応接室みたいなHONDAのゴールドウイング。
バイクのデコトラ版(馬鹿にしているつもりはありません)
確かに、ストイックなバイク青年(当時の私)とはかけ離れた存在でした。
そんなコテコテの親父みたいな感覚はないとしても、金銭的に余裕が出てくると、
快適なすごいバイクに乗って、長旅をしたくなるのです。
荷物もスマートに積んで大型バイクでカッコよくツーリングがしたい。
タンデムだってしたい! だからツアラーが欲しいんですね。
しかし、近年このツアラー事情は変わりつつあるんです。
アドベンチャーバイクの登場です。
フルカウル高速ツアラーや大型スクリーンアメリカンクルーザー
従来のツアラーは今も一定の人気があります。
大きく分けて、先ほど少し触れた、ヨーロピアンツアラーBMW
大型シールド付きハーレーなどは、今でも根強い人気がありますね。
アウトドア志向の新しいトレンド 大型アドベンチャーツアラー
大型ツアラーは、確かに、走っていて疲れません。
ただ、大きくて重いため、日本の道路事情には最適とは言えません。
アメリカ大陸横断ではなく、
ヨーロッパの山あり谷あり、国境の険しい山脈を超えて
石畳を走るロングツーリング
ここで、アウトドア志向の強い、パリ・ダカールラリーで活躍した
ワイルドなバイクに荷物を満載して出かける、
ヨーロッパのお金持ちの嗜好が入ってきて、
今や、ヨーロッパの大型バイクのトレンドはアドベンチャーバイクなのです。
日本の地形とヨーロッパ、どこか似ていますね。
そのため、ツアラーはアベンチャーバイクバイクが今のトレンドなのです。
従来のツアラーと比べ、快適性では引けを取らず低価格、しかし、車高が高く
シート高の高いバイクなので、身長の低い方には注意が必要です。
そのことも、頭に入れて置いてください。
【参考記事】アドベンチャーバイクの記事
人気のアドベンチャーバイク 大型はすごい! 日本でどこを走るの?
最強のツアラー 20選の紹介
従来のツアラーとアドベンチャーツアラーも含めたラインアップ20車種の紹介です。
各メーカーのツアラーには、最先端技術が惜しげもなく投入された車種もあり
価格も高額。 確かに、感心してしまうほどの機能がある車種もあります。
特徴もまとめてみました。
HONDA ゴールドウイング ツアー
ゴールドウイングツアラーは、その車体の威風堂々としたスタイルで
ツアラーの代名詞にもなっている存在です。
まず、何から書こうかと迷ってしまう程の装備が満載されています。
ライディングモードやクルーズコントロールを始め、電子制御サスペンション、トラクションコントロール関係と、
ここで細かく説明するのが大変なくらいの各種機能が満載。
もちろんオーディオ機能などもあり走る応接室のようです。
特徴的なのは、ライダーを守るエアバッグシステムが二輪で採用されていること。
エンジンは、”シルキー”と称される滑らかでパワフルな6気筒エンジン搭載車
これはバイクなのか?車なのか?と思うほどです。1人で乗るにはもったいないですね。
●ツアラーの王様 多機能満載バイク
●タンデムロングツーリング
エンジン型式 | 水冷水平対向6気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 1833cc・ 126ps |
ガソリンタンク容量 | 21L |
車体重重(シート高) | 389kg(745mm) |
車体価格 | 346万5000円 |
HONDA CB1300 スーパーボルドール
HONDAのネイキッドバイクの最高峰CBのツアラーバージョンという表現が
ぴったりのバイク 水冷4気筒としては控えめなエンジンパワーは、
中低速での乗り味の楽しさを重視したツーリング向けバイクです。
ツアラーとしてこんな選択もアリだと思います。
ハーフカウルでも、高速走行には効果絶大ですよ。
●古典的ネイキッドバイクの王道ツーリングバイク
●ワインディングを楽しむロングツーリング
エンジン型式 | 水冷4気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 1284cc・ 113ps |
ガソリンタンク容量 | 21L |
車体重重 | 272kg(790mm) |
車体価格 | 167万円 |
HONDA CRF1100 アフリカツイン DCT
ライディングモード、クラッチアシスト、トルクコントロールなど、最先端技術満載のHONDAのアドベンチャーツアラーの最高峰
乗車姿勢は直立ですが、大型スクリーンで高速の長時間走行も楽々こなします。
悪路でも不安なし、オールマイティーなツアラー。
アドベンチャータイプにしてはシート高が低めな設定なので初心者でも不安なし
●オールマイティーなアドベンチャーツアラー
●タンデムキャンプのロングツーリング
エンジン型式 | 水冷2気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 1082cc・ 102ps |
ガソリンタンク容量 | 24L |
車体重重(シート高) | 240kg(810ー830mm) |
車体価格 | 180万4000円 |
HONDA NC750X DCT
アドベンチャーバイクの乗りやすさを備えたツーリング仕様のデュアルパーパスバイク。
コンパクトなツアラーが欲しい型向けの入門者向け一台
初心者でもタンデムのロングツーリングが快適に楽しめます。
疲れずロングツーリンングが可能です。
●コンパクトなロングツーリング向けツアラー
●ロングツーリング
エンジン型式 | 水冷2気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 745cc・ 58ps |
ガソリンタンク容量 | 14L |
車体重重(シート高) | 224kg (800mm) |
車体価格 | 99万円 |
HONDA VFR 800X
HONDA伝統のツアラー向けV型4気筒エンジンは、唯一このアドベンチャースタイル
の800Xのみが現在残っています。
V4エンジンは、独特の乗り味で捨てがたいロングツーリングに最適なパワフルなエンジンです。
ツアラー仕様のグリップヒーターや、可変スクリーン、ナックルガード、クイックシフターなどを備え、ツアラーとしての条件が揃っています。
●高速ツーリングツアラー
●高速ロングツーリング
エンジン型式 | 水冷v型4気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 781cc・ 107ps |
ガソリンタンク容量 | 20L |
車体重重(シート高) | 246kg (815mm) |
車体価格 | 150万4000円 |
YAMAHA FJR1300 AS
軽快なヨーロピアンスポーツツアラーはYAMAHAのFJのみ
走行モード選択は2つですが、ツアラーとしての機能は全て揃っており
リーズナブルに本格ツアラーが手に入ります。
ラゲッジスペースはオプションですが、重量級ツアラーと同等の積載能力
は確保できます。お買い得な一台だと思います。
●ヨーロピアンライトスポーツツアラー
●高速ロングツーリング
エンジン型式 | 水冷4気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 1297cc・ 147ps |
ガソリンタンク容量 | 25L |
車体重重(シート高) | 296kg (805mm) |
車体価格 | 187万円 |
YAMAHA NIKEN GT
新コンセプトの三輪バイク 安定感といったらこのNIKENだと思います。
ライディングに自信がなくても気楽にタンデムツーリングに乗り出せます。
三輪といってもパワフルで運動性能も高いようですよ、
ツアラー用標準装備のグリップヒーターや走行モードの選択ができます。
●三輪の気軽な力強いツアラー
●タンデムロングツーリング
エンジン型式 | 水冷3気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 845cc・ 116ps |
ガソリンタンク容量 | 18L |
車体重重(シート高) | 267kg (835mm) |
車体価格 | 198万円 |
KAWASAKI NINJA H2 SX SE
ハイパワーのツアラー、高速走行性能を考えれば、このH2のパワーは十分すぎるはず
H2 SXは、スーパースポーツをツアラーに仕立てたバイクと思えば良いでしょう。
大柄は車体の割には、ホイールベースは一般の大型スポーツバイク並みなので、
ワインディングでもヒラヒラと軽快に走れるはず。
とにかく、圧倒的ハイパワーバイクが欲しい方にはおすすめですね。
●究極の高速スーパースポーツツアラー
●高速ツーリング
エンジン型式 | 水冷4気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 998cc・ 200ps |
ガソリンタンク容量 | 19L |
車体重重(シート高) | 260kg (820mm) |
車体価格 | 244万2000円 |
KAWASAKI VERSYS 1000SE
Kawasakiのアドベンチャーバイクははハイパワーの高速ツアラーというコンセプト
高速の長時間走行に向いています。
ライディングポジションは快適そのもの ロングツーリングには疲れ知らずでしょう。
●ハイパワーアドベンチャーツアラー
●ロングツーリング
エンジン型式 | 水冷4気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 1043cc・ 120ps |
ガソリンタンク容量 | 21L |
車体重重(シート高) | 257kg (820mm) |
車体価格 | 199万1000円 |
SUZUKI 隼
かつて、世界最速の伝説の名車”隼”が復活しています。
パワーは以前よりも抑えられていますが、最高速バイクと言ったら
このバイクのボリューミーなフォルムにファンも多く、所有欲を満たしてくれるバイクです。
日帰り高速ツーリングが似合います。
●孤高の高速ツアラー
●日帰り高速ツーリング
エンジン型式 | 水冷4気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 1339cc・ 188ps |
ガソリンタンク容量 | 20L |
車体重重(シート高) | 264kg (800mm) |
車体価格 | 216万7000円 |
SUZUKI Vストローム 1050XT
大型Vツインエンジン搭載のSUZUKIのアドベンチャーバイクの最高峰
悪路を走破するアドベンチャーバイク仕様車
ドライブモードは3つ、各種トラクションコントロールや可変式ウインドスクリーン
など、高速走行も悪路でもオールマイティーに快適に走れます。
●本格アドベンチャースポーツ
●キャンプツーリング
エンジン型式 | 水冷V型2気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 1036cc・ 106ps |
ガソリンタンク容量 | 20L |
車体重重(シート高) | 247kg (855mm) |
車体価格 | 151万8000円 |
BMW R 1250 GS アドベンチャー
アドベンチャーバイクの先駆者 BMWのアドベンチャータイプのフラッグシップ
7つのドライブモード、各種電子制御装備で最先端機技術の結晶のようなバイク
パワーの割には、ライダーの負担を感じさせないモードが豊富に選べます。
グリップヒーターだけでなく、シートヒーターも装備、
各種積載装備を完備すれば、大柄なライダーには、無敵なツアラーになります。
●究極のアドベンチャーバイク
●オールマイティーなロングツーリング
エンジン型式 | 水冷水平対向2気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 1254cc・ 136ps |
ガソリンタンク容量 | 20L |
車体重重(シート高) | 278kg (850ー870mm) |
車体価格 | 231万9000円 |
BMW R18 B
ターゲットはハーレーのツアラー。大排気量の水平対向2気筒
エンジンは、ハーレーにも負けないとトルクフルさが特徴
大型スクリーンとラゲッジスペースを確保したノスタルジックな
大型ツアラーもラインアップに加わりました。
●重量級クラシッククルーザー
●タンデムロングツーリング
エンジン型式 | 空冷水平対向2気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 1801cc・ 91ps |
ガソリンタンク容量 | 24L |
車体重重(シート高) | 398kg (720mm) |
車体価格 | 341万8500円 |
BMW R 1250 RT
ヨーロピアンスポーツツアラーの先駆者 BMWのモダンツアラー
BMWには様々なロードスポーツツアラーがありますが、実用面を考えると
これくらいが丁度良いと思います。
ロングツーリングを疲れず快適に走行するための機能はBMWは作り出したもの
安定のロードスポーツツアラーです。
●ヨーロピアンロードスポーツツアラー
●高速タンデムロングツーリング
エンジン型式 | 水冷水平対向2気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 1254cc・ 136ps |
ガソリンタンク容量 | 25L |
車体重重(シート高) | 290kg (805ー825mm) |
車体価格 | 289万8000円 |
ハーレーダビッドソン FLHTK エレクトラグライド ウルトラリミテッド
応接セットのようなタンデムシート 大きな風防、ハーレーのツアラー伝統の形、
重量級のハーレーのツーリングモデル 排気量も1868ccまで拡大した新型エンジン
オーディオを大音量にして豪快にハーレーの乗り味が楽しめます。
ハーレーは所有欲を満たしてくれる究極のアメリカンクルーザーです。
ヨーロピアンツアラーとは違った独特のエンジンの乗り味と個性が、
ハーレーの魅力です。 ツアラーといったらこの形と思う方もいるでしょうね。
●本家重量級アメリカンクルーザー
●タンデムロングツーリング
エンジン型式 | 空冷V型2気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 1868cc・ 未発表 |
ガソリンタンク容量 | 22,3L |
車体重重(シート高) | 416kg(740mm) |
車体価格 | 395万2300円 |
ハーレーダビッドソン PAN AMERICA 1250
ヨーロッパでのアドベンチャーツアラーの人気に危機感を持った同じツアラーメーカーであるハーレーが打ち出した、
新しいエンジンのアドベンチャーツアラー
低くゆったりと鈍重なハーレーイメージからは一転、新型ハイパワーエンジン搭載の
尖った、アドベンチャースポーツが、PAN AMERICAです。
デザイン面では、特徴的なアドベンチャーバイクのスタイルからは逸脱した個性的なデザインになりました。
これは、砂漠でも走れるツアラーをイメージしているのでしょうか?
ツアラーとしての実用面を考えると、上級者向けでしょうか?
●新コンセプトアドベンチャーバイク
●悪路ツーリング
エンジン型式 | 水冷V型2気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 1252cc・ 152ps |
ガソリンタンク容量 | 21,2L |
車体重重(シート高) | 245kg (890mm) |
車体価格 | 231万円 |
DUCATI ムルティストラーダ V4
ムルティストラーダを生み出したDUCATIは、アドベンチャーバイクというより
オールラウンドのツーリングバイクというコンセプトでヨーロッパで人気を獲得しています。
DUCATIの個性は軽量・ハイパワーです。
スーパーバイク並みのパワーを備えた
そのコンセプトをアドベンチャーツアラーとして進化させました。
どんな道でもより速く走れるバイク、これがDUCATIの新型ムルティストラーダです。
ドライブモードも多彩、安全面にも個性を出し、レーダーシステムという、
安全サポート機能を搭載した最新鋭車
●ハイパワーアドベンチャーツアラー
●オールマイティー高速ツーリング
エンジン型式 | 水冷V型4気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 1158cc・ 170ps |
ガソリンタンク容量 | 22L |
車体重重(シート高) | 218kg (820mm) |
車体価格 | 288万円 |
モトグッチ V85 TT トラベル
伝統の空冷縦置きVツインエンジンが特徴のモトグッチも
アドベンチャーツアラーがあります。
アドベンチャーツアラーは、ハイパワー化が進んでいますが、モトグッチは
乗りやすさを追求した独自路線でV85TTを生み出しています。
新型は、ドライブモードを5つに拡大 パワーではない標準的な
ツアラーになっています。価格はリーズナブル 実用的な一台です。
●アドベンチャーツアラー
●タンデムロングツーリング
エンジン型式 | 空冷V型2気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 853cc・ 80ps |
ガソリンタンク容量 | 23L |
車体重重(シート高) | 229kg (830mm) |
車体価格 | 159万5000円 |
KTM 1290 スーパーアドベンチャー S
単気筒・V型2気筒エンジンに突出した軽量ハイパワーバイクが特徴の
KTMの大型アドベンチャースポーツ
ツーリングをコンセプトにしたハイパワーツアラーです。
●ハイパワーアドベンチャースポーツ
●オールマイティロングツーリング
エンジン型式 | 水冷V型2気筒 |
---|---|
排気量・パワー | 1301cc・ 160ps |
ガソリンタンク容量 | 23L |
車体重重(シート高) | 220kg (849mm) |
車体価格 | 239万円 |
URAL ギアアップ2022 サイドカー2WD
ツアラーとは、快適に旅を楽しめるバイクです。
サイドカーはその点、究極のツーリング(旅)バイクとも言えます。
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エンジン型式 | 空冷水平対向2気筒 |
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排気量・パワー | 749cc・ 41ps |
ガソリンタンク容量 | 19L |
車体重重(シート高) | 331kg (810mm) |
車体価格 | 256万8500円 |
ツアラーに求められるもの 求めるものにより選択が変わる
ツアラーに乗りたい方は、その堂々とした風貌が好きだからなのか?
あるいは、快適なロングツーリングを楽しみたい、機能や利便性を求めるのか?
人それぞれだと思います。
趣味・嗜好の強いバイクの世界には、自分の好みのバイクの形・デザインが
車種選択には大きく影響しますね。
バイクのスペックだけでバイク乗りはバイクを選びません。
目的が、快適なロングツーリングにあるなら、アドベンチャーツアラーは
リーズナブルで快適さの点では、従来のツアラーよりも軽量で運動性能もよく、
ライダーの負担が少ない、楽しめるバイクではないかな?と思うのは私だけでしょうか?
最適な一台を選んで、究極のロングツーリングを楽しんでください。
最強のツアラーで快適な旅に出よう
ツアラーで旅に出るなら快適な旅に必要なものがあります。
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ちょっとした工夫が必要になりますが、バイクナビは最強 地図なし旅実現の記事で紹介しています。
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考えたくはないですが、転倒した場合、パンクした場合、故障してバイクが動かなくなった場合、旅先で立ち往生では困ります。
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遠方での事故や故障では自力で帰ってくることを考えるというより、近くの修理できるショップまで運んでもらいという考え方で良いと思います。
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最強のツアラーバイク 旅バイク20選 どれがおすすめ? まとめ
●ツアラーとはどんなバイク?
●ツアラーの条件
●ツアラーの最近のトレンドは変わりつつある
○従来型ツアラーについて
○アドベンチャーツアラーの人気
●最強のツアラー20選
●ツアラーに何を求めるかよく考える
●最強のツアラーで旅に出よう
○バイクナビの導入
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以上の内容でした。
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