ツーリングの雨対策を考えるなら、レインウエア意外にブーツカバー(シューズカバー)を忘れてはいけません。
ある意味、ブーツカバーは、合羽よりも重要なのです。
理由と、選び方のポイントをお話しいたします。
バイクで雨にあった場合、
ほんの通り雨程度なら、そんなに神経質になることはありません。
しかし、
ツーリングで雨にあった場合、
場合によっては一日中雨の中を走らなければいけない場合もあります。
レインウエアがあるから大丈夫!と思っていたらそれは大間違いです。
ツーリングを快適に過ごすなら、ブーツカバーを忘れないで準備しておきましょう。
できれば防水性の高いバイク用ブーツカバーがおすすめです。
バイクに使えるおすすめ品を紹介します。
バイク歴40年
ツーリングで全国46都道府県(沖縄除く)
走行経験ありのツーリング好き
ロングツーリング・高速走行
タンデムツーリング等
経験豊富
雨のツーリングを快適ために必要なものは3つ
雨の中の走行で必要なものは3つ
●レインウエア(合羽)
●レイン用グローブ
●ブーツカバー
この3点です。
一番、おろそかになるのが”ブーツカバー”だと思います。
実は、一番重要と言っても過言ではないのです。
バイクのレインウエアについての記事↓↓↓
ブーツカバーが重要な理由 (バイクの雨の靴代わり)
バイクにはバイク用のブーツカバーは重要な理由は2つ
● 防水のはずのシューズも長時間の雨では内部が濡れるから。
●雨以外の路面の泥はねで、シューズがドロドロになるのを防げる。
具体的にお話しします。
レインウエアに当たった雨は、下に流れ、レインウエアのパンツを伝わり
シューズに落ちてくるのです。
どんなに雨を通さない優秀なレインウエアでも、
シューズに落ちてくる雨は防げませんよね。
そこでブーツですが、あなたがどんなに防水性の高い高級ブーツを履いていたとしても、
長靴でもない限り、長時間の雨の打たれれば、
内部まで濡れてきてしまうのです。(私も経験済み)
(ゴム製の長靴をツーリングに用意する人はいないですよね)
それは、どんなにレインウエアが優秀で濡れなかったとしても、
足が濡れてきて、不快そのもの つまり辛い雨走行になるのです。
雨だけではなく、路面の泥はねでシューズはドロドロ、汚れてしまいますし。
雨のときは、夏でも水に濡れると”寒い”ものです。
体調を崩してしまいます。
ブーツカバーは、それを防止してくれるマストアイテムなのです。
(ブーツカバーはバイクの雨の日の靴代わりなのです。)
必ず、長距離を走るツーリングには必要なのです。
バイク用ブーツカバーの正しい使い方
よく、製品説明などの写真で、レインウエアの上につけている写真がありますが、
正しい装着方法は、
ブーツカバーをレインウエアのパンツに下に装着することです。
外からブーツカバーをかぶせて装着したら、隙間から雨が入るだけで、効果なしです。
バイク用ブーツカバーの選び方
バイク用のブーツカバーの選び方ですが、
重要なことは、
●簡単に装着できること
履くのに時間がかからないこと
●丈夫なこと
すぐ傷ついてしまわないこと
(チェンジペダル操作等)
●長めのロングタイプ
レインウエアのパンツとシューズの隙間を全部カバーできる
●装着したまま歩行して耐久性はどうか
靴底の形状や素材
●防水性はどうか?
理想は水を通さないゴム製品です。
以上の点をチェックしましょう。
おすすめのバイク用ブーツカバーは3タイプある
おすすめできるバイク用ブーツカバーには3タイプあります。
① ゴム底タイプ
② つま先のみタイプ
③ 足袋タイプ
ブーツカバー ゴム底タイプ メリット・デメリット
ゴム底タイプは、靴のように靴全体にゴム底があるものです。
バイク専用ではない万能タイプもあります。
水深のある水たまりでもシューズが濡れません。
バイクを降りて歩行しても底部が痛まない
水の中を歩いても濡れない
シューズではない底部は滑りやすい場合がある
バイク専用品というものではなく、強度的に弱いものもある
LIVELY LIFE スーズカバー ロングタイプ
水深のある水たまりを歩いても大丈夫な構造
災害用 ベストセラー商品です。
TWONE シューズカバー ロングタイプ
同じく災害用 水たまりも歩けます。 ロングタイプで安心
ブーツカバー つま先タイプ メリット・デメリット
つま先タイプは、底部がつま先部分のみで、
あとはゴムバンドなどで留めるものです。
手軽で便利です。(バイク専用品に多い)
装着が簡単
シューズの底部がむき出しなので滑らない
バイク用に各部が強化された専用品が多い
バイクを降りて歩行すると底部が痛みやすい
カバーがずれやすく、歩きづらい
ラフアンドロード レインシューズ ロング
バイク専用メーカーの安心の製品 ロングタイプの万能タイプ
チェンジペダル部分も強度アップされていて安心
コミネ ネオレイン ブーツカバー ロング
同様のバイク専用メーカーの安心設計 ロングタイプ
チェンジペダル部分も強化されています。
コミネ レオレイン ブーツカバー ショート
ロングタイプは手軽でないと感じる方は、ショートタイプがおすすめ
ブーツカバー 足袋タイプ メリット・デメリット
足袋(たび)のように履くタイプ
理想はこんな防水性の高いブーツカバーですね。
ゴム製で完全防水 価格もリーズナブル
シューズにぴったりフィットしてズレにくい
ゴムタイプなので完全防水で安心
装着に時間がかかる
強度面で弱い
ワイルドウイング シューズカバー
Amazonで人気No. 1ベストセラー商品です。
伸縮自在のゴム製でシューズに
ぴったりフィットするタイプ
完全防水を実現 ただし、傷つきやすい。
(自転車用チューブ補修キットで修復可能)
履くのは、少しめんどくさく時間がかかります。
それでも、人気商品のため、
品切れも多いです。
欲しければ、在庫があれば即ゲット
バイクのブーツカバー 使用後のメンテナンスも重要
ブーツカバーは、雨に濡れて使用するものなので、
防水機能をうたっている商品でも、防水性は衰えてきます。
使用後は、よく乾かして、防水性を維持するためのメンテナンスを
しておきましょう。
使用後はこまめにメンテナンスしましょう。
長持ちしますよ。
【防水スプレー】
バイクにはブーツカバーは必要 ツーリングの雨でも快適に過ごそう
不幸にして、長時間の雨の中を走行することになったツーリングでも、
快適に走行できるよう、レインスーツ(合羽)同様にブーツカバーを
用意しましょう。
自分の好みにあったものを選択して、
これで、ツーリングの雨対策は万全になりますよ。
ブーツカバーはツーリングの雨では合羽同様に重要 まとめ
バイク用ブーツカバーは雨のツーリングの盲点(重要なグッズ)
●ツーリングでのブーツカバーの必要性
●ブーツカバーの正しい使い方
●ブーツカバーの選び方
○タイプは3タイプ
自分の好みにあった選択を
●各タイプ別の商品紹介とメリットデメリット
●使用後のメンテナンスについて
●ブーツカバーは雨のツーリングを
快適にするマストアイテム
【関連記事】 バイクのレインウエア関連の記事
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