ジェットヘルメットはクラシカルなバイク(アメリカン・ネイキッド・ネオクラシック)にはやはり似合うんですよね。
見慣れた日本製のジェットヘルメットではない、ちょっと違う、個性ある海外製のかっこいいグラフィックヘルメットで
ジェットヘルメットのアメリカンバイク向けを集めました。
海外メーカーのヘルメットは、デザインが凝っているものは10万円近くするものが多いので、なかなか手が出ません。
5万円を切るものを中心に18種です。 これなら現実的に手に入れやすい価格。
これは欲しい!というヘルメットです。
あなたの好みに合う、かっこいい自分だけのヘルメットを探してみてください。
日本製にはない、なかなか見かけないヘルメットで個性が主張できると思いますよ。
●アメリカンバイクに似合う個性あるジェットヘルメットが欲しい方
●人と被らないアメリカンヘルメットが欲しい方
●アメリカンジェットヘルメットのグラフィックにもこだわりたい方
- アメリカンバイクに似合うヘルメットの基本条件とは?
- なぜか 個性を出せるジェットヘルメットが日本製にはない
- アメリカンバイクに似合う個性派海外製ジェットヘル おすすめ18選
- BELL カスタム500
- CABERG FREERIDE
- BANDIT 777
- BANDIT JET STAR
- BILIWELL BONANZA HOLESHOT
- BOGOTTO V-537
- BOGOTTO V-541 VEGAS
- BOGOTTO V-541 SOLID
- CABERG FREE RIDE FORMULA
- LS2 スピットファイアー
- Premier プレミア Le Petit OP
- Premier プレミア Vintage Pin Up Old
- HELD MASON
- PREMIER ROCKER OR-8
- PREMIER ビンテージ SK
- HJC AROOW IS−5
- SCOPION BELFAST EVO NEVADA
- AFX Frame FXー76
- BLAUER PILOT
- ジェットヘルメットアメリカン 海外製ヘルメットを選ぶときの注意点
- ジェットヘルメットのアメリカンバイク向きヘルメット 関連記事の紹介
- アメリカンバイクに似合う海外製ジェットヘルメット 個性派20選 まとめ
アメリカンバイクに似合うヘルメットの基本条件とは?
アメリカンバイにはやはりジェットヘルメットが似合います。
フルフェイスではダメというわけではありませんが、やはりクラシック感のある
ジェットヘルメットの方が似合うはず
アメリカンバイクに似合うジェットヘルを考えた場合、
どんな条件は必要なのかというと
●帽体が小さく見えるヘルメット
(マッチ棒にならずにかっこいいスモールジェットヘル)
●雰囲気がアメリカンバイクに合っているグラフィックやカラー
(らしいデザインやカラー)
これだけなら日本製ヘルメットにもあります。
【参考記事】ジェットヘルメットを解説した記事
アメリカンバイクに似合うスモールジェットヘルも紹介しています。
しかし、個性を出したいあなたには
人と被らない、個性を出せるジェットヘルメットを提案したいのです。
かっこいいアメリカンバイクに似合う海外製ジェットヘルを取り上げていきます。
なぜか 個性を出せるジェットヘルメットが日本製にはない
ARAI・SHOEIの世界ブランドの日本の2社にも、クラッシクスタイルのジェットヘルはありますが、5万円以上するもの多いですね。
デザインのバリーションもあまりありません。
その他のメーカーの廉価品には、デザイン(カラーリング)の凝ったものはありますが、どこにでもある見慣れたものばかりです。
バイク用品の量販店に行ってもガッカリしますよね。
個性を出したい!いつもこう思っているバイク乗りには満足できないラインアップなのです。
海外製品に目を向けましょう。
コンサバで無難な個性のないデザインヘルメット
より、ヘルメットにも自分の好みにぴったりのものを見つけるべきですね。
直接、関係はありませんが、MOTOGPでの選手使用ヘルメットの勢力図
があります。
(参照元 AMA CLUB)
▲これを見ると、
世界的にはARAI・SHOEIだけではないという参考になるかと思います。
MOTOGP採用ヘルメットの限らず、世界には個性的なヘルメットを作る
海外メーカーが多数あります。
アメリカンバイクに似合う個性派海外製ジェットヘル おすすめ18選
5万円程度、あるいはこれ以下で手に入るおすすめのジェットヘルメットをご紹介します。
アメリカンタイプはもちろん、ジェットヘル志向の方には
おすすめできるチョイスです。
(注 ヘルメットの重量などや付属品に関する情報は、
一部メーカー側に記載がないため、表記していないものもございます。ご了承ください)
BELL カスタム500
伝統と歴史のあるアメリカの有名メーカーBELLから、
クラシックテイストのジェットヘルを3点
BELLのロゴだけでも 差別化できるブランド力はあります。
これぞアメリカンジェットヘルメットです。
価格的に3万円台からというリーズナブルなカスタム500のバリエーションです。
ヘルメット重量は1、59kg (DOT規格品)
CABERG FREERIDE
BRLUSHEDという表面塗装がかっこいい
イタリアで大人気のCARBERGのジェットヘル
可動式バイザーはついています。軽いですね。シェル重量850g
(ECE規格品)強度につては問題なし
(メーカーからの情報)
トリコンポジットシェル:グラスファイバー – アラミド – カーボン ●傷防止バイザー付き ●二重反乱流ネック保護 ●取り外し可能で洗えるインテリアSanitized 処理済み ●後ろ側のゴーグルループ ●マイクロメトリックヘルメットクロージャー ●UV保護付きの高品質多層コーティング ●Bluetooth通信セットに対応 ●2つのシェルサイズ:XS-LとXL-2XL ●ECE 22.05 ●重さ 850g
BANDIT 777
BANDIT JET STAR
BILIWELL BONANZA HOLESHOT
BOGOTTO V-537
BOGOTTO V-541 VEGAS
BOGOTTO V-541 SOLID
CABERG FREE RIDE FORMULA
LS2 スピットファイアー
Premier プレミア Le Petit OP
Premier プレミア Vintage Pin Up Old
HELD MASON
HELD(ヘルド)はドイツのメーカー
ショートバイザータイプ ヘルメットの下半分はレザーというデザイン
重量は1,1kg
(ECE規格品)強度については問題なし
PREMIER ROCKER OR-8
PREMIERは(プレミア)イタリアの歴史あるメーカー
ショートバイザータイプ
重量は945gと軽量 ポリカーボネート製
雰囲気があってリーズナブルな製品です。
PREMIER ビンテージ SK
同イタリアで人気のあるPREMIERのビンテージデザイン
990g と軽量なカーボンファイバーヘルメットが5万円以下
手に入ります。スモールバイザー付き
(ECE規格品)強度面はもちろん問題なし
HJC AROOW IS−5
HJCは韓国のメーカー 韓国メーカーですが、
全米ではシェアNo. 1のヘルメットメーカーですよ。
ショートバイザータイプのビンテージスタイルとシェル表面が個性的
ケプラーとグラスファイバーの複合シェルのため強度面は問題ないでしょう。
SCOPION BELFAST EVO NEVADA
同スコーピオン製のBELFAST
ミリタリー風
(ECE規格品)も問題なし
AFX Frame FXー76
AFXはアメリカのメーカー
古典的デザインのビンテージの王道ヘルメットのデザインとカラー
シールドなし わずか1kgと軽量です。
(ECE規格品)強度面も問題なし
BLAUER PILOT
イタリアの新興メーカー
スマートなデザインが特徴的
ショートバイザー付き
カーボン・ファイバー・エポキシ樹脂の3層構造で
強度面でも安心です。
ジェットヘルメットアメリカン 海外製ヘルメットを選ぶときの注意点
海外製ヘルメットは日本にたくさん入ってきています。
また、品質面でも、ARAI・SHOEIに劣らないものがほとんどです。
海外製ヘルメットを買った経験のない方に、海外製品の特徴について、
購入の場合の注意点について簡単に解説します。
サイズについて
欧米人とアジア系の人種では頭の形状が違います。
欧米人は奥行き大きめ、アジア系は横幅大きめです。
アジア人の頭の形に合わせたヘルメットを”アジアンフィット”といい、
その表記のあるヘルメットは、日本製ヘルメットを選ぶ基準と同じと考えて良いでしょう。
その表記にない海外製ヘルメットは、ワンサイズ大きめを選んで対策します。
私の頭の形状は欧米人並だ!という方以外はそれで良いと思います。
ヘルメットの安全規格について
日本でオートバイ用に決められているヘルメットの強度規格というものは、
SGマークとPSGマークやJIS規格・SNELL規格・MFJ規格などがあります。
海外製品の場合、この強度規格の名称が違います。
代表的なものがこの2つ
●DOT
アメリカの規格。Department of Transportation
日本のJISと同様なアメリカ国内規格
●ECE
国連欧州経済委員会 Economic Commission for Europeの安全規格。
ヨーロッパをはじめとした世界50ヶ国以上で採用している規格。
どれが最も厳しい強度規格かというと、はっきりしたことは言えない、
それぞれの安全性についてこ細かい基準がちがうということです。
しかし、日本で販売されているヘルメットにはSGマークがついたものしか販売できません。(並行輸入品にはありません)
サーキット専門で使用する場合以外は、あまり強度規格のことを気にする必要はないといえます。
(ジェットヘルメットの場合、いずれにしてもサーキット走ることはできません)
結論を言えば、SGマークのあるヘルメット(日本で売っている)であれば安全と言えるのです。
また、並行輸入品でもDOTやECEなどの規格のヘルメットは安全と言えます。
いずれにしても、アメリカンバイクのサーキットを走るバイクというわけではありません。
アメリカンバイクにはツーリングや街乗りに使えるヘルメットで良いと言えます。
あまり神経質になる必要はないですよね。
海外製ヘルメットのメリット・デメリット
デザインは日本にはない個性的でおしゃれな海外製ヘルメットですが、
海外製ヘルメットのデメリットを整理しておきます。
●サイズに注意する必要がある
●付属部品が手に入らない可能性がある
●製品の品質にムラがある場合がある
サイズ表をよくみて、
ワンサイズ大きめのヘルメットを買うというのが大きなポイントですね。
ジェットヘルメットのアメリカンバイク向きヘルメット 関連記事の紹介
ジェットヘルメットについて紹介した私の記事は
他にもあります。
気になる方はチェックしてみてください。
◆ジェットヘルメットの紹介記事
◆アメリカンバイクのヘルメットに関しても
下記記事でおすすめ品を紹介しています。
のぞいてみてください。
アメリカンバイクに似合う海外製ジェットヘルメット 個性派20選 まとめ
個性ある海外製アメリカンバイクに似合うジェットヘルメットの紹介
●日本製ヘルメットには個性がない
●海外製ヘルメットを選ぶときの注意点
○サイズについて
○強度規格について
○海外製ヘルメットのデメリット
●アメリカンジェットヘル個性派20種の紹介
●その他ジェットヘルメットに関する記事の紹介
以上の内容でした。
最後までお読みいただきありがとうございます♪
その他のバイク関連用品の記事も
ぜひチェックしてみてくださいね♪
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