タンデムで旅行(ロングツーリング)は楽しいものです。
北海道タンデムロングツーリングなんて最高です。
ツーリング中でも話し相手がいる。バイクは孤独な乗り物ですが、一気に
楽しさが広がりますね。
そこで問題なのがタンデムの荷物の問題です。
ただでさえ荷物がたくさん積めないバイクで、
旅行をタンデムでできるのか気になりますよね。
1週間以上のタンデムのロングツーリングを経験してきた私から、荷物の積載方法についてアドバイスいたします。
荷物を積むためのバッグ類は必要になりますが、無理なく快適に旅を始められる方法がわかります。
(タンデムキャンプツーリングだってできますよ)
●はじめてタンデム旅行を始める方
●タンデムでの荷物の邪魔にならない積載方法が知りたい
●たくさん荷物をバイクに積めるタンデム向けバッグが欲しい方
おすすめの積載方法3種とおすすめ品をご紹介します。
最後まで読んでみてください。 これでタンデム旅行の不安がなくなりますよ。
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タンデムでの荷物の積載は邪魔にならない快適対策が必要
タンデムの場合、一番荷物の積みやすい、タンデムシート部分に荷物が積めません。
それが大きな問題点です。 そのため、リアシート以外に荷物を積む工夫をしなければなりません。
旅行(ロングツーリング)には、数泊分の2人分の荷物を積むのですから
普通のやり方では無理なんですね。
タンデマー(同乗者)も快適でないと失敗します
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/10/妻反対.jpg)
これから、具体的な方法をお話ししますが、 タンデム旅行の場合、
長時間バイクに乗ることになります。しかも何日もです。
ライダーはまだ良いとしても、タンデマー(同乗者)が快適にリアシートに
座れないと旅行を続けるのも辛くなるはずです。
まして、同乗者(奥様やGF)はバイクに乗り慣れていない人かもしれません。
バイクの後部座席が荷物で窮屈だったり、荷物を背中に背負っていく発想では
疲れてしまって途中で旅をやめたいなんてことにもなりかねません。
タンデムの荷物の積載で同乗者が辛い思いをすることになったらそれは、失敗ということになります。
ライダーも同乗者も負担にならない積載方法が必要なんですね。
タンデム荷物を邪魔にならずに積載を確保する方法
タンデムのための積載グッズは、大まかにいって3種類です。
●リアボックス(トップケース)
●サイドバッグ(サイドボックス)
●タンクバッグ(大型タイプ)
この3点で積載グッズを吟味するのです。
リュックを背負うというのは、先ほども触れましたが、窮屈で疲労の原因になるだけで、おすすめできません。
長時間の走行には、基本的に何も体には身につけないことです。
タンデムには最適で快適 リアボックス(トップケース)
リアボックスというのは、バイクのリアシートの後ろに取り付ける箱ということ。
樹脂製やアルミ製のハードタイプで、大容量の荷物が完全防水で収納できます。
取り付け取り外しがワンタッチのものもあり、
バイクを降りたらスーツケースのように持ち運べる取手がついたものがほとんどです。
とにかく荷物がたくさん入って便利です。
リアボックスには荷掛け用のステーがあるものもあって、
上に荷物をくくりつけやすいものもあります。
もう一つのメリットは、同乗者の後ろに装着するため、同乗者の背もたれになる点。
有ると無いとでは、同乗者の快適さに雲泥の差が出ます。
背もたれパットがついているものもあり、まるで応接シートに座っているほど快適になります。
リアボックスはタンデムの場合の必須品と考えましょう。
ただし、小型バイクにあまり大型のものを装着するとバイクのバランスが後ろにいきすぎてライディングしにくくなる場合があります。
タンデムの積載グッズ 邪魔にならないサイドバッグ
バイクの左右に振り分けて使うものです。
これも樹脂製のハードタイプの固定式と、取り外しができる手軽なタイプがあります。
固定式のハードタイプは専用のステーも必要になり高額品です。
サイドバッグは手軽ではありませんでしたが、今はタンデムしても邪魔にならない
手軽なもので良い製品があります。 取り外しも簡単なものもあり便利です。
注意点としては、バイクの横幅が広くなること 大容量のサイドバッグの場合、
バイクの横幅がどれくらいになるかよく考えて選びましょう。
タンデムの積載グッズ 大容量タンクバッグ
タンクバッグをツーリングで使っている方は多いと思います。
通常のサイズのタンクバッグは10L程度で、あまり多くの荷物は入りません。
バイクの車種やハンドル形状にもよりますが、ハンドルを切った時にバッグに当たらない
大きさのなるべく大容量のタンクバッグはおすすめです。
かなり、荷物が入ります。 荷物の増減によって大きさが変えられる可変式は
応用範囲が広く便利に使えます。
25L(フルフェイスヘルメットが余裕で収まるサイズ)
のものあります。 大容量のタンクバッグは活用すべきです。
注意点は、取り付け方法で、マグネットは手軽ですが、鉄製タンクでない場合は吸盤式かストラップ式を選びます。
タンデム荷物の車種別積載方法について
バイクの車種別の積載方法について簡単に説明します。
●ネイキッドタイプ(ハンドル位置が高く幅広のバイク)
●SSタイプ(ハンドル位置の狭く低いタイプ)
●アメリカンクルーザータイプ
●アドベンチャータイプ
ネイキッドバイクの積載方法
ハンドル幅の広いネイキッドバイクは積載に大型タンクバッグを活用します。
リアキャリアがないタイプはリアボックスを取り付けるための土台になる、
リアキャリアが必要です。
●大型タンクバッグ
●大型リアボックス
●(リアキャリア)
●サイドバッグ
スーパースポーツタイプの積載方法
スーパースポーツタイプの場合タンクバッグは大型にできません。
また、リアボックスを装着するベースとなる リアキャリアが必要になります。
SSタイプには大型リアボックスを取り付けるためにリアキャリアをまず入手
(バイクメーカー純正品にはまずありません)
●大型リアボックス
●リアキャリア
●サイドバッグ
●防水バッグ (リアボックスの上に乗せて容量確保)
SS用のリアキャリアを探しましょう。
純正品にはないリアキャリア、あなたの愛車専用のリアキャリアを探すのです。
![タンデム旅行にはリアキャリアは必須](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/09/レブルリアキャリア.jpeg)
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/07/AJStうんペストリアキャリあ.jpeg)
下記リンク(楽天)でSS用バイク用のリアキャリアが探せます。
(楽天には、豊富にSS用リアキャリアがありますよ)
○リアキャリアを探す(楽天)
●●楽天でSS用のリアキャリアを見つれる
HONDA車 SSリアキャリア リンク
HONDA SS用リアキャリアYAMAHA車
YAMAHA SS用リアキャリアSUZUKI車
SUZUKI SS用リアキャリアKAWASAKI車
KAWASAKI SS用リアキャリア
※SSで荷物も積むために書いた記事があります。(タンデムについても書いています)
【参考記事】SSでもキャンプツーリングができる
https://roriderblog.com/2021/10/03/ss-camp-touring
アメリカンタイプの積載方法
アメリカンタイプにも大型のタンクバッグはつけられない場合があります。
アメリカンバイク専用のサイドバッグ(サドルバッグ)がありますが、
タンデムできるものになると限定されてしまいます。
(バッグがタンデムステップを隠してしまうため)
邪魔にならないサドルバッグを探す必要があります。
また、荷物のことを考えると、大型リアボックスの上に防水バッグを取り付ける方法も
選択しましょう。
●大型リアボックス
●(リアキャリア)
●大型リアボックス
●サドルバッグ左右
●防水バッグ(リアボックスの上に乗せて容量確保)
アドベンチャーバイクの積載方法
アドベンチャーバイクは荷物の積載に向いているバイクです。
タンクバッグも大型にしやすく、サイドバッグ・リアボックスもつけやすい。
リアキャリアも標準装備されていれば準備しやすいバイクです。
●大型タンクバッグ
●サイドバッグ(サイドケース)
●大型リアボックス
タンデムの積載 おすすめ品の紹介
効果的な積載方法と注意点がわかったところで、
タンデム旅行の必須積載グッズ3点について商品紹介に入ります。
車種によっては、適応しない場合もありますので、詳細は商品ページにて確認しましょう。
全車種におすすめ リアボックスのおすすめ品
リアボックスは大きく分けて2タイプあります。
●丸型(楕円)樹脂製
●角型金属製
(一部例外もあります →角型樹脂製)
オンロードバイクには丸型樹脂製が一般的ですが、
角型の荷物を上に乗せやすいものの方が便利だと思います。
角型ステー付きボックスはアドベンチャーバイク専用のようですが、
実用面を考えたらオンロードバイクでも良いと思いますよ。
GIVI リアボックス 43L
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/GIVI43L.jpg)
角型で有名ブランドGIVIのリアボックスとしてはリーズナブルな価格
この製品はリアボックスの人気ナンバーワンになっています。
以前は、荷物固定ネット付きタイプや、荷掛けステーなどのバリエーションがあったのですが、今はこのノーマリタイプのみのようです。
少し、残念ですが、これでもよく品切れしています。
あるときを見つけたら即ゲットしたほうが良いでしょう。
価格は16000円程です。
●このGIVIは”モノロック”式でリアキャリアに取り付けるためのベース付きです。
GIVI製リアボックスには2タイプあり、耐荷重が違います。
◆GIVIのリアボックスについて詳しく解説した記事があります。
気になる方はチェックしてみてください。 よくわかりますよ。
【参考記事】GIVIのリアボックスの比較記事
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/06/トロリーベース-320x180.jpg)
●おすすめ品の商品リンク
リアボックス アルミ製角型 45L ブラック
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/ブラック.jpg)
アドベンチャーバイクにつけてかっこいい角型金属製リアボックス。
堅牢で無骨で機能的なデザインが人気です。 オンロードバイクにだって
似合うと思います。 有名な本家のGIVI製品は高品質で高評価ですが、
デメリットとしては価格が高いこと。
似た機能で似たデザインの廉価品もあります。
これでも十分役に立ちます。細かいところで差はありますが、
中華系のリアボックスのおすすめ品です。(ブラック)
価格は20000円程 取り付けベース付きでお得です。
リアボックス アルミ製各柄 45L シルバー
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/シルバー.jpg)
同じく、シルバー(アルミ製)のおすすめ品です。
価格は20000円程
SHAD リアボックス 40L
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/SHAD.jpg)
丸型樹脂製のリアボックスですが、荷物を上に固定しらすいデザインです。
イタリアの有名ブランド品ですので安心です。
価格は14000円程
GIVI トレッカーアウトバック 42L
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/GIVI-TR.jpg)
本家のGIVIのアドベンチャーバイク用のリアボックスの大容量タイプ
本物が欲しければ、これでしょう。 品質面で評価が高く品切れ気味の人気製品です。
取り付けには専用ベースが別途必要です。
GIVI モノキーベース(専用ベース)
この角型ならば、このボックスに上にバッグを固定することは簡単です。
荷物掛け用のステーがあり機能的、欲しいリアボックスですね。
価格は52000円程
●GIVI専用 リアボックスのモノキーベース
GIVI モノキーベース
GIVI リアボックス 46L
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/GIVI46L.jpg)
先に紹介したGIVIの改良型モデル デザインがシンプルなタイプ。
これならどんなバイクにも似合いそうです。
容量が4L増え軽量化されました。
価格は46000円程
●GIVI専用リアボックスモノキーベース
GIVI モノキーベースサイドバッグ アメリカン用とその他用
サイドバックは、アメリカンバイク用と その他用に分けて考えます。
デザイン面での違いが理由ですが、ここでは車種を限定せず、評価の高い製品を
取り上げていきます。
タナックス ツアーシャルケース2 40L
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/ツアー.jpg)
サイドバッグとしては一番おすすめできる製品です。
価格は少し高いのですが、角型サイドボックスに比べれば雰囲気はそのままにリーズナブル
ハードタイプで 巻き込み防止のステーも不要です。
容量はたっぷり40L どんなバイクにもフィットするデザイン
価格は22000円程
ROCKBROS サイドバッグ 62L
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/ROCKBROS.jpg)
ソフトタイプの角型大容量タイプ ロールアップ式の完全防水バッグです。
ハードタイプではないので耐久性は高くないと思いますが、耐荷重は60kg
価格が9800円程とリーズナブル
ヘンリービギンズ サイドバッグ 32L
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/へmmリー.jpg)
スポーツバイクに似合う流線形フォルム かっこいいサイドバッグです。
巻き込み防止ステーは不要 価格は14000円程
タナックス マルチフィットサイドバッグGT 31L
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/マルチ.jpg)
可変式の31Lタイプ 巻き込み防止ステー不要でバッグがあまり横に
張り出さない工夫がされている人気商品
価格は12000円程
タナックス カービングシェルケース 32L
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/カービング.jpg)
最もかっこいいサイドバッグだと思います。 ハードシェルタイプで
SSバイクにはピッタリ 価格は33000円程
アメリカン用 デイトナタンデム対応サドルバッグ
アメリカンバイクのサドルバッグはタンデムステップが隠れるので
基本使えませんが、タンデムに対応したサドルバッグがデイトナから
発売されています。
(巻き込み防止ステーの取り付けは必要です)
革製でないため防水性も高く実用品
サドルバッグは、アメリカンバイク専用の設計のものも数多くありますが、
タンデム用実用品は13Lのこれしかありません。
●こだわりのアメリカンバイク向けサドルバッグが気になる場合は、サドルバッグを
集めた記事があります。気になる方は読んでみてください。
【関連記事】旧車・クラシックバイクに合うサドルバッグの記事
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/07/sb-55-br-img_05-320x180.jpg)
●おすすめ商品のリンク
大型(大容量)タンクバッグ アメリカンバイクには不向き
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/可変.webp)
大容量(20L以上)のタンクバッグは あまりバリエーションがなく、なかなな探せないのですが、
可変式で容量が変化し、それに伴いバッグの大きさも変わる大容量タイプは、
気軽な日帰りツーリングにも使える万能選手だと思います。
タンクバッグを買うなら、取り付け可能なら、大容量タイプを選びべきだと考えます。
タナックス ラリータンクバッグ 21L
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/ラリータンクバッグ.jpg)
アドベンチャーバイク用の大容量タンクバッグですが、大型ネイキッドバイクにも
装着可能のようで評価が高い製品です。 容量は可変式
取り付け方法は、強力な吸盤で固定
価格は10000円程
MENAT 2WAY タンクバッグ
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/imgrc0081884869.webp)
2WAY大容量タンクバッグの人気商品です。 最近価格が変動し
少し高くなったのが残念ですが、選ぶべき製品の一つです。
取り付け方法はマグネット式
価格は11000円程
GIVI タンクバッグ 25L
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/GIVI-1.jpeg)
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/GIVI.jpeg)
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/05/GIVI.jpg)
取り付け方法はマグネット式 可変式の2WAYタイプ
バイク用バッグのトップブランドGIVIでも大容量タンクバッグはあります。
価格は11000円程
GIVI タンクロック
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/タンクろっく.webp)
GIVIは積載グッズメーカーのこだわりのメーカーです。
価格的に廉価品が基本的にありません。 このタイプは、タンクへの取り付け
取り外しを合理的に考えた製品で、専用ベースでタンクを固定します。
タンクとバッグが接触して擦れて傷がつくことのない取り付け方法を採用
先進的なグッズです。(取り付けには車種別アタッチメントが必要です)
機能的大容量タンクバッグ 本体価格は16000円程
●タンクロック車種別アタッチメント
GIVIタンクロック アタッチメントタンクバッグ 23L
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/特大のコピー.jpg)
大容量タンクバッグでもリーズナブルな製品がありました。
マグネット4箇所のためしっかりと固定できるでしょう。
容量は明記されていませんが20L以上の容量はあると思われます。
価格は6500円程 タンクバッグの機能はきっちり揃っていますよ。
タンクバッグ 迷彩柄
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/迷彩1.jpeg)
大容量バッグでも珍しい迷彩柄があります。
有名メーカー品ではありませんが、タンクバッグの機能はきちっと備えています。
取り付け方法はマグネット式 左右各一個のマグネットという点で
吸着能力が少し心配です。 デザインが気に入ればこれもアリとは思える
大容量タイプ 価格は10000円程
防水バッグ リアボックスに取り付ける補助的バッグ
タンクバッグ・リアボックス・サイドケース(サドルバッグ)を取り付けても
まだ荷物が入り切らない場合、防水バッグをリアボックスの上に取り付ける必要があります。
防水で荷物の量に応じてフレキシブルに使えるソフトタイプの防水バッグが便利です。
バイクを降りれば、ショルダーバッグになるものなど使えるものを紹介します。
しっかりと、リアボックスに取り付けましょう。
防水バッグは、数千円と比較的手軽なもののおすすめ品があります。
ドッペルギャンガー ターポリンデイパック 20L
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/ドッペル.jpg)
防水性・耐摩耗性に強いターポリン素材のロールアップ式デイパック
バイク用防止バッグとして人気ナンバーワン製品です。
価格は3600円程とリーズナブル
キャリアバッグ 多機能 35L
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/キャリア 多機能.jpg)
アウトドアユースを前提に作られた多機能ショルダーバッグですが、
完全防水でバイクツーリングに使用する方も多いようです。
ロールアップ式 価格は5800円程
ヘンリービギンズ シートバッグ 60L
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/10/ヘンリー.jpg)
ロールアップ式で防水性と耐摩耗性に強いターポリン素材のシートバッグ
ですが、フレキシブルに使えるバッグとして評価の高い製品です。
60Lサイズ以外に30Lサイズもあります。
価格は5600円程
●バッグを固定するためのストラップの優れもの
タンデム旅行では荷物だけでなくタンデマーの安全や快適性を確保することも忘れずに
タンデムでも長時間の走行を考えると、先ほども触れましたが、荷物を積んでも同乗者が
快適でないといけません。
同乗者用の快適グッズがあると安心で、安全が確保できます。
どんなものが必要なのかというと
●タンデム用のつかまりベルト(安全確保)
●補助シート(お尻の蒸れや痛さ対策)
●インカム(走行中での会話)
必ず必要というわけではありませんが、同乗者への配慮として、あると便利で喜ばれるでしょう。
タンデムの便利グッズについて解説した記事があります。 参考になりますよ。
【参考記事】タンデムを快適にする便利グッズ
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/09/1598522004734-320x180.jpg)
荷物の積載グッズを駆使すればロンツーもタンデムキャンプも可能
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/09/camping.jpeg)
紹介してきました3種の各種積載グッズの個別の記事もありますので、
気になる方は、ぜひ チェックしてみてくださいませ♪
商品紹介も多数あります。
【関連記事】バイクのタンデム関係の記事
タンデムツーリングに関しては様々な記事がこのサイト内でありますよ。
気になる記事をチェックしていてみてください。役に立ちますよ。
◆タンデムに関する役立つ記事一覧
ツーリングの荷物の積み方対策まとめ キャンプやタンデムでも快適に
タンデムツーリングでキャンプを始めよう 装備を10万円で揃える
人気の250cc4車種で荷物を最大化しタンデムもキャンプもする方法
バイクのタンデムバッグ 邪魔にならないおすすめバッグ20選 まとめ
タンデムでの旅行について 不安な積載方法についての解説
●タンデムの荷物の積載に必要なこと
邪魔にならない機能的なバッグ類で積載を確保する
○積載のためのグッズを揃える
リアボックス
サイドバッグ
大型タンクバッグ
(リアキャリア・防止バッグ・荷物固定ストラップ)
○同乗者を快適にすること
体に荷物をつけないこと(✖️リュック)
●車種別積載対策について
●各種積載グッズの紹介(20種)
●タンデムを快適にするその他グッズ
●タンデムについての関連記事紹介
以上の内容でした。
最後までお読みいただきありがとうございます♪
その他のバイク関連用品の記事も
ぜひチェックしてみてくださいね♪
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