バイクでキャンプ（ソロキャンプ）を手軽にカッコよくキメるリュックが欲しい方は読んでみてください。
耐久性や拡張性に優れた無骨でミリタリーなデザインが魅力のバックパック
キャンプツーリング向けの無骨でかっこいいリュックを紹介します。
ソロキャンプにおすすめのかっこいいミリタリーバックパックを取り上げました。
キャンプ道具を積む対策をバイクにしなくても、リュック（バックパック）一つでキャンプに出る
ズボラで無骨なソロキャンプに似合うリュックのおすすめ品7選です。
ヘビーデューティーで雰囲気あるソロキャンプの愛用品が見つかります。
キャンプ道具をバイクに積むのはめんどくさい だからリュック一つ
アクティブなソロキャンプを目指すあなたにとっては、バックパック一つで
キャンプに出掛かるのが理想ですね。
キャンプ道具を厳選すれば、装備はリュックだけでもキャンプは可能です。
バイクのライディングのことを考えると目安は50Lの収納力を確保したサイズの
リュックが現実的です。 小さすぎても大きすぎてもいけません。
キャンプ道具を厳選すれば手軽にリュック一つでソロキャンプ
ソロ用にキャンプ道具を厳選すればリュック一つでキャンプが可能です。
通常のキャンプ道具を積む場合は、100Lは荷物積載能力は欲しいのですが
50Lでどうにかしたいのです。もちろん軽量化も重要ですね。
軽量化とコンパクトさを追求していきましょう。
●ハンモックやタープ泊がおすすめ
【参考記事】ハンモックはソロキャンプに最適
●キャンプ道具の軽量化を図る
【参考記事】10kg減らすキャンプツーリングの対策
キャンプツーリングのリュック 無骨キャンプはミリタリーデザインのリュック
無骨キャンプの主役はリュックです。
海外の本格的なブッシュクラフターのようにキマるのがミリタリー風リュックです。
さまざまなグッズをリュックの取り付ければカッコよくキマリます。
キャンプツーリングのリュック おすすめリュック8選
バイクでいくソロキャンプ用ミリタリー風リュックを紹介いたします。
50Lクラスのバイク用にはぴったりなサイズを選んでいます。
ポケットが分割できるタイプが多く、キャンプ先でのアクションがしやすい構造です。
AK-MAXミリタリーモールⅡ
●防水性も高い１０００デニール高強度オックスフォード生地と耐久性強いUS UTXバックルを使用、容量：73Ｌ（メインバックは50Ｌ） 重量3，5kg
アメリカ軍用モデル（機能満載で面白くて便利そう）
MT ３DAY タクティカルバックパック
●アメリカ軍用のグレード、こちらも高耐久性を誇る1000デニールナイロンで作られています。
3日間の行動を想定した３DAYパック これも高機能なおすすめ品
容量55Lまで
Karrimor SF (カリマー・スペシャルフォース) Predator Patrol 45
●優れた引き裂き強度と折り曲げ耐久性を持つ1000デニールのナイロン布地をシリコン/PUエラストマーでコーティング。耐久性と耐水性が高い。
重量2，1kg 容量は45L
Predator Patrol 45はイギリス軍採用モデル。
陸上自衛隊 迷彩 大型 アサルトパック 55L
●日本のミリタリーバッグも雰囲気があり良い
防水生地でポケットが多彩
陸上自衛隊向け用品製造業者製の本物
米軍用よりも価格はリーズナブルです。
DD Bergen Rucksack
●アウトドアブランドハンモックで有名なDDのミリタリー風リュック
生地は600デニールですが本体重量は軽めで1，7kg
容量55L DDブランドのハンモックやタープがちょうど入るサイドポケット
サイバトロン バックパック３P
●見た目は本格ミリタリーバッグパックと変わらないコスパの良いモデル
サイバトロンは人気のミリタリー風リュック（三分割可能）
ぼっちキャンプで有名な芸能人ヒロシさん御用達品 容量は37L
生地は900デニール、ファスナー部分の防水性はありません。
サイバトロン ３DAY
●同じくサイバトロンの３DAYパック
（3日間の幕営を想定したサイズ）
ノーブランド アウトドアバッグ 100L
●カラーが選べる13カラー 100L サイズ コスパで選ぶなら
大は小を兼ねるという発想で選ぶなら、全てをこの中に、
（バイクのリアシートで支えましょう）
防水900デニールのオックスフォード布で作られ、作りも本格的。
軍事戦術的なバックパックという触れ込み。
ノーブランドですが、強い防水性能と耐引き裂き性もあり評価も高い。
重量2，５kg
キャンプツーリングのリュックにはミリタリータイプがおすすめの理由
ミリタリータイプのバックパックがおすすめの理由
●素材の強度
軍用に考えられた機能性のため背負いやすく疲れない、そして丈夫で強度もある
生地の1000デニールという最強の強度の生地を使用したものが多数
（参照 生地のデニール（WIKI））
●モール機能
モールとは、Modular Lightweight Load-carrying Equipment（モジュール ライトウェイト ロードキャリング エクイプメントの略で、リュック本体に様々な種類のポーチやアクセサリーを取り付けるための仕組みがあること。
色々なものが固定でき、リュックの容量よりも多くの荷物を運ぶことができます。
見た目の雰囲気も良いということでしょうか？
●なにより所有欲を満たせる
ミリタリーデザインはカッコよく無骨なキャンプにはよく似合い
所有欲を満たしてくれます。
キャンプツーリングのリュック リュックだけで行く注意点
かっこいいミリタリーリュックですが、
ミリタリーリュックの注意点をあげておきます。
デメリットも考えておきましょう。
リュックだけでいくキャンプツーリングのメリット
●荷物一つで機動性が高くなる
（荷物の積み下ろしなどがめんどくさくない）
●ポケットを分割したり、モールで他のものを追加して運べる
（長い物・大きいものも積める）
●無骨さという雰囲気が作れる
（これが一番のメリット）
リュックだけでいくキャンプツーリングの注意点・デメリット
●リュックを背負うことで肩への負担が大きい。
（バイクのリアシートにうまくリュックの重さをかけましょう）
●リュックが大きすぎると風圧が心配。
（ライディングに影響がないか確認）
●防水性を過信しないこと。
（バイク用の防水バッグのように100％防水は期待できない）
キャンプツーリングのリュックの補助アイテムについて
リュックの補助アイテムとして、
バッグパックのモールを活用するための追加のストラップ
リュックだけでは積みきれない場合、雰囲気を壊さない補助バッグについて
紹介しておきます。
モール用ストラップ
ミリタリータイプのリュックの利点で色々なものをバッグに取り付けるためのストラップ
サイドバッグ
補助アイテムの紹介します。
リュックに入りきらない場合は、補助アイテムのバッグを合わせ
ミリタリーバックパックとも違和感なく溶け込みます。
サイドバッグが使えます。
【参考記事】サイドバッグ関連記事
キャンプツーリングのリュックは無骨でカッコよくキメる おすすめ8選 まとめ
バイクでソロキャンプにリュック一つで行く
●めんどくさいくない軽量化を実現してバイクでキャンプ
●おすすめのリュックは無骨なミリタリー風リュックがかっこいい
●おすすめ品7選の紹介
●バイクでキャンプ・リュックのメリットと注意点
●バックパックの補助アイテム
以上の内容でした。
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