400ccで長距離ツーリングが楽なバイクを探している人に向けた
おすすめバイク5車種の紹介と比較をしていきます。
400ccならパワーもあり、長距離走行も十分可能ですが、
なるべく快適に疲れ知らずで長く乗って快適なバイクを選んだ方が正解です。
車種を選べば一日500kmのツーリングでも大袈裟でなく可能なバイクを選びました。
あなたは大型バイクからの乗り換えですか?
原付バイクからの乗り換えですか?
400ccの中で長距離でも疲れない快適バイクがわかります。

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長距離ツーリングが楽なバイクの条件は?
長距離が楽なバイクは、
一般的には
●ライディングポジションが自然であること
●パワーがあってエンジン回転を上げなくても走れること
●ライダーに風が当たらないカウルやフェアリングがあること
●荷物を快適に積めること(積みやすい)
さて、400ccで考えたらどうなるでしょうか?
400ccで長距離ツーリング用車種の選び方
400ccは原付バイクからの乗り換えの場合、
明らかにパワーがあるバイクになります。
400ccの中で考えた場合、
バイクのパワーについてはあまり気に掛ける必要はありません。
(400ccは十分パワーがあり、非力さを感じる心配はありません)
考えるべきポイントは
●長距離を走って疲れないライディング姿勢なのか?
●風に対して強いのか?
●荷物が積みやすいのか?(数泊のロングツーリングが荷物が多くなるため)
この3点を意識すれば問題はないのです。
長距離に向いている400ccバイク
自然なライディング姿勢でカウリングやスクリーンなどの風除けがついていて
荷物が積みやすいバイクということで
ナンバーワンはアドベンチャータイプのバイク
次は、自然なライディングポジションのハーフカウル付きバイク
具体的には、ネイキッドバイクに部分的にカウルのついたバイクで、
ハンドル位置も高く
楽な姿勢で乗れます。
長距離に向いていない400ccバイク
カウルがついて風を受けないとしても
前傾姿勢の強いスーパースポーツタイプは向いていません。
手首や首に負担がかかり、間違いなく長距離は疲れやすくなります。
また、荷物の積載にも向いていない構造のため、
工夫しないと荷物が積みづらいバイクだからです。
また、アメリカンクルーザータイプの中で、乗車姿勢が後にそっくり変えるような
ポジションのバイクも実はあまり向いていないのです。
(長距離を乗ると腰に負担がかかることがありますよ、腰痛持ちの方は注意)
長距離ツーリングが楽な400ccバイク 5選の紹介
長距離ツーリングが楽なおすすめ400ccバイクを紹介します。
HONDA X400
(画像引用元 HONDA)
排気量(パワー) | 水冷2気筒399cc(47ps) |
---|---|
重量・シート高 | 199kg・800mm |
ライディング姿勢 | 🌟🌟🌟 |
風除け | 🌟🌟🌟。 |
荷物の積みやすさ | 🌟🌟🌟 |
●このバイクの特徴
オンでもオフでもこなせるオールマイティーさと
大型スクリーンで疲れないバイク
荷物の積載もオプションで完璧になるバイク
HONDA CB400SUPER BOLDOR
(画像引用元 HONDA)
排気量(パワー) | 水冷4気筒399cc(56ps) |
---|---|
重量・シート高 | 206kg・755mm |
ライディング姿勢 | 🌟🌟🌟 |
風除け | 🌟🌟🌟 |
荷物の積みやすさ | 🌟🌟 |
●このバイクの特徴
400ccとしては余裕のパワー
振動もないスムーズなエンジンで
ハーフカウルは疲労軽減に大いに役立ちます。
YAMAHA MT-03
(画像引用元 YAMAHA)
排気量(パワー) | 水冷2気筒320cc(42ps) |
---|---|
重量・シート高 | 167kg・780mm |
ライディング姿勢 | 🌟🌟🌟 |
風除け | 🌟 |
荷物の積みやすさ | 🌟 |
●このバイクの特徴
軽快に走れて長距離でも疲れ知らずのライディングポジション
250cc並みのコンパクトなバイク
KAWASAKI ELIMINATER
(画像引用元 KAWASAKI)
排気量(パワー) | 水冷2気筒398cc(48ps) |
---|---|
重量・シート高 | 176kg・735mm |
ライディング姿勢 | 🌟🌟 |
風除け | 🌟 |
荷物の積みやすさ | 🌟🌟 |
●このバイクの特徴
ゆったりと長距離を走るのには最適バイク。
アメリカンクルーザーとしては余裕のパワー
荷物の積載対策をすれば長距離ツーリングも快適です。
KAWASAKI NINJA400
(画像引用元 KAWASAKI)
排気量(パワー) | 水冷2気筒398cc(48ps) |
---|---|
重量・シート高 | 167kg・785mm |
ライディング姿勢 | 🌟🌟 |
風除け | 🌟🌟🌟 |
荷物の積みやすさ | 🌟 |
●このバイクの特徴
フルカウルで自然な前傾姿勢で乗りやすい
ハイペースの長距離ツーリングには最適なバイク
長距離ツーリングが楽な400ccバイク 各車の比較
5車種を比較していきます。
比較する条件は?
●疲れない乗車姿勢
●風対策について
●長距離でも疲れない快適機能について
●荷物の積載能力
●車重
際立って良いバイク、やや問題があるバイクについて説明します。
疲れない乗車姿勢の比較(ライディングポジション)
乗車姿勢を考えて長距離が疲れないバイクは
HONDA X400 と CB400SFスーパーボルドールです。
ただし、高速走行が多い長距離ツーリングを考えると
やや前傾姿勢で、フルカウルの付いたNINJA400が
最も楽です。
X400やスーパーボルドールは乗車姿勢が高いため、風の抵抗は強く受け、
速度が高い長時間走行は意外と疲れるものなのです。
エンジンやパワーについて
エンジンのパワーについては、結論から言って、優劣をつけるほどのパワー差は、
いずれのバイクについてもないと言えます。
一台あげるとしたら4気筒で振動の少なくパワーが最大で56psある
CB400SF スーパーボルドールです。
しかし、どの400ccも40ps以上あります。
パワーが足りなくて長距離が辛いと思うことはないでしょう。
風対策について
フルカウル・ハーフカウル・ウィンドシールドのついている
NINJA400・HONDA X400 ・CB400SFスーパーボルドールは
風により疲労を軽減できるバイクです。
一方、ヘアリング・ハーフカウル・カウルのついていない
MT−03やエリミネイターは疲れない対策は必要になります。
風対策をすることで、かなり風により疲労を避けることはできます。
小さなウインドシールドをつけるだけでも充分改善します。
(見た目の問題はありますが)
●ウインドシールド(MT用)
●ウインドスクリーン(エリミナネイター用)
長距離での疲れない快適機能について
長距離走行で疲れる原因は、特にどのバイクが問題ということではなく、
バイクの長時間走行自体は、
●お尻が痛くなる
●スロットルにテンションをかけ続けて疲れる
この2つがあります。
お尻が痛くなるバイクは直立姿勢の強いバイクやシートの薄いバイクです。
対策品を使えば疲労しづらくなります。
かなり効果があり
お尻が辛くなくなりますよ。
●ゲルザブ(お尻用ゲルシート)
●スロットルアシスト
荷物の積載能力について
HONDA X400が最も荷物を積みやすいバイクです。
荷物の積載については、NINJA400、MT-03、エリミネイターは、
ノーマル状態の場合苦手なバイクと言えます。
シートレールやリアキャリアを装着すれば、
バックやリアボックスの取り付けが可能になり、
デメリットも解消できるようになります。
●リアキャリア (NINJA400用)
●リアキャリア(MT-03用)
●リアキャリア(エリミネイター用)
車重について
バイクの車重は軽いに越したことはありません。
エンジンを止めてバイクを押す場合は、重いバイクは大変ですよね。
ただ、長距離走行を考えた場合、ある程度重量があるバイクの方が、
風に振られることになく安定して走行できるので楽なバイクと言えます。
HONDA CB400SFスーパーボルドールはその点、
車重があり、最も疲れにくいと言えます。
YAMAHA MT-30とNINJA400は軽量のためやや不利です。
長距離ツーリングを楽しむ方法について
長時間の走行は、慣れて来ると退屈な場面もあります。
移動して距離を稼ぐために、単調な幹線道路走行などは辛いものです。
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【参考記事】ソロツーリング向けインカムの厳選おすすめ9種 高音質か手軽さで選ぶ
長距離ツーリングが楽なバイクに乗り換えるなら
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長距離ツーリングが楽な400ccバイクのおすすめ5選 各車の比較 まとめ
長距離ツーリングが楽な400ccバイクのおすすめ5選 各車の比較
●長距離でも疲れないバイクの条件
●長距離でも疲れない400ccの場合の選び方
●長距離でも疲れない400cc5選
●各社の比較
○ライディングポジション
○パワー
○風対策
○快適機能
○荷物
○バイクの重量
●長距離ツーリングを楽しむ方法
●長距離が楽な400ccバイクに乗り換えたいなら
以上の内容でした♪
●【関連記事】長距離ツーリングが楽なバイク
125ccバイクで考える長距離ツーリングが楽なバイクランキング
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