ツーリングベテランへの道
一泊ソロツーリング
のすすめです。
バイク初心者の方、久しぶりに返り咲いたリターンライダー の方
朝練は何度も何度もやりましたか?
(朝練とは、早朝の交通量が少ない時間帯にバイクで郊外に走りに行くこと)
そろそろ、本格的にバイクで遠くまで行ってみたくなりませんか?
同じ片道200kmの道のりでも、バイクと車の感覚は全く違います。
バイクで行くとなると、寝ぼけ眼であくびしながら出発なんてことは
ベテランライダーでもできません。
一泊でどこかに行ってみる! 一種の”冒険”ですね。
まず、第一歩 冒険の旅に出かけましょう!
不安なあなた これを読んでみてください。
不安が解消されることでしょう。

バイク初心者 一泊ツーリングで最低限準備するもの
まず、 一人で出かけましょう!
誰かと一緒だと、ペースも違いますし、ベテランライダーと一緒だとただついていくだけで、ツーリングのノウハウが学べませんよ。
まずは、一人で出かけてください。
最低限必要なものはこんな感じでしょう。
①まずは、あなたの体調を整えておきましょう。
元気でないとバイクの運転はできませんよね。
②地図や地図がわりに使うならスマホ
③雨具(レインウエア)
突然の雨は特に山間部ではつきもの 忘れずに。
日帰りなら雨に降られても短時間で済みます。
レインウエアひとつあれば問題ないでしょう。
しかし、一泊で出かける場合、一日中雨 こういうことも
考えられます。
レインウエアだけでなく、 レイン用グローブ と ブーツカバーは
必要です。
①レイン用グローブは、ウエットスーツと似た素材で雨でも滑りにくく、保温性もあります。夏でも雨が降ると寒いと感じる時はあります。
②ブーツカバー
レインウエアはしっかりしたバイク専用のものであれば問題はありませんが、レインウエアの雨水は足元に流れてきてブーツを濡らします。
長時間の雨だとブーツが びちょびちょ 冷たくなります。
ブーツの上からカバーできるブーツカバーは最適で余程の雨でない限り靴まで濡れてしまうことはありません。
有ると無いとでは雲泥の差です。必ず用意しましょう。
④パンク修理キット
チューブレスタイヤなら不測の事態でも応急処置で走行可能です。
⑤ツーリングバッグ
防水効果のあるバッグ(バイクに取り付けるバッグ)
背負うではなくバイクに取り付けるものの方が疲労軽減に繋がります。
⑥ 事故や故障時多応できる連絡先の情報
ロードサービスやディーラーサービスがある場合は連絡先情報は持参しましょう。
◆バイク用品の選び方、もう一度もチェックしておきましょう。
【関連記事】バイクツーリング 最低限必要なもの

【関連記事】バイク用品一式について

バイク初心者 一泊ツーリングのプランを立てよう
プランの立て方として
①移動距離の目安をつかむ
②バイクで走って楽しそうな道をルートに入れる
③出発は早朝から
移動距離の目安をつかむ(1時間にどれだけ移動できるのか)
行ったことのある場所が最初の”冒険”には良いでしょう。距離感が掴めます。
①高速道路を使ったとしても片道300km以内にしておきましょう。
あまり遠すぎると、ただ走っただけの旅になってしまいます。
短すぎても時間を持て余しますし。
目安として、一般道を走行した場合 1時間に40km程度
3桁台の国道等の山道を走行した場合一時間に30km程度
高速道は1時間に一回くらいの休憩を入れましょう。
ですから、1時間に80km程度
これくらいが移動可能距離の目安だと思います。
一般道 40km
狭い山道30km
高速道80km
これが目安です。
覚えておいてください。
走って楽しそうな道をルートに入れよう
②有料道路などドライブウエイがあるルートを入れましょう。
バイクで走って楽しめる道を入れましょう。
幹線道路を走るだけや、高速道路走行だけでは景色の変化がなく、
どこに行っても同じと思って退屈してしまいます。
出発は渋滞のない早朝に
③出発は早朝に。
早朝の交通量の少ない時間帯で一気に郊外まで短時間で抜けられます。
車の中、渋滞の中に走行は辛いだけです。
目安としては朝6時や7時出発が理想的です。
バイク初心者 一泊ツーリング どんなところに泊ろうか?
なるべく快適なところ
バイクでの走行は思ったより疲れるものです。
泊まる場所も市街地のわかりにくい場所より田舎方面の宿やホテルがストレスなく到着できて迷うこともないでしょう。
バイクの盗難やいたずらの心配もないですし。
疲れを癒せる、温泉など高級な宿でなくても旅気分を味わえる宿はあります。
【関連記事】ツーリングで快適に泊まれる宿探しの方法

行き当たりばったりで探す
自由な旅というイメージのバイク
行き当たりばったりでこの辺に泊まりたいで出発しても良いのですが、
ツーリングの宿泊 予約なしで格安で自由なバイクの旅を楽しむのは上級者向け
行ってみて宿が探せなかったら、夕方になって宿探しに走り回るのは、
初心者には不安ですね。
バイクのひとり旅歓迎の宿を予約しておく

やはり事前に宿は行きたいルートの周辺で探し方が無難
でも、ひとりで泊まれるのか? バイクをきちんと保管できる宿なのか?
こんな心配のも湧いてきますね。
ネットで検索して予約もでき、バイクひとり旅歓迎のプランのある宿に
予約してしまうのが、安心です。
自由気ままな旅が理想と言っても
慣れないうちは、宿は吟味して確保しておくほうが安心です。
バイクひとり旅歓迎の宿も多く存在しますよ。
【参考記事】ソロツーリング 一人旅を楽しむ

【参考記事】ツーリングで快適に泊まれる宿 効率的に探す

バイク初心者 一泊ツーリング 目的を一つでも持って行こう
①景色のいい場所や名所等あればルートの目的地に入れましょう。
②うまいものが食べたい! ランチスポットなど考えておくのも楽しいです。
③休憩時間をたっぷり取ろう。
時間に追われて走るだけ、トイレ休憩するだけでは味気ないですね。
疲れたら、なんの変哲もないところで休憩する なんてことが後で旅の思い出になったりします。名所巡りだけというのはバイクの旅には合いません。
何気なく休憩したくなったらのんびり休憩してみる。
これがバイクの旅の良い思い出になったりするものです。
バイク初心者 一泊ツーリング 後で振り帰ってみよう

①燃費はどれくらい?
長距離を走るとバイクの燃費は変わるものです。どれくらい給油なしで走れるのか把握しておくことは重要です。
②バイクに、傷や破損箇所はないか?
タイヤに何か刺さっていないか? 破損箇所はないか?確認しておきましょう。
タイヤに金属片や釘のようなものが刺さっているなんてよくあることです。
パンク防止のためにもチェック。忘れずに。
③時間的にはどうだったか?余裕あり?なし?
計画した通りの時間配分でしたか、もっと少ない距離が適切か、その逆か次回に生かしましょう。
④暑いか、寒いか? 今のウエアで最適か?
春夏秋冬で バイク走行時の体感温度は変わります。ウエアについて適切だったら
もっと厚手のウエアが良かったか?またはその逆か 今後に生かしましょう。
バイクツーリング初心者 一泊ツーリングに出かけてみよう! まとめ
まずは 一人で出かけてみましょうね。
一泊ツーリングに出てみよう!ということを書いてきました。
最低限準備するものや、計画の立て方、目的も持つことと、走行距離の目安
など。
宿泊する場所や期間配分など最後に振り返ってみること。
以上の内容でした。
●バイクの旅は車と違って 外の環境に左右され、暑い・寒い・や、風の強弱も敏感に感じ、いつも車で通っていた道とはいえ勝手が違うものです。
車より早く移動できるバイクはある意味爽快な乗り物ですが、天候にも左右されやすい乗り物です。
もちろん、事故を起こせばバイクだけではなく自分自身が怪我をする確率はかなり高い乗り物です。
まずは自分のペースで安全な旅を始めてみてください。
いい休日を過ごせた翌日は仕事も気分一新、頑張れるというものです。 いい季節に バイクで出かけましょう!


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