ツーリング好きの方で、ツーリングでキャンプを取り入れたいと考えている方は多いと思います。
なんといっても宿泊をキャンプ場にすれば低予算で旅が楽しめます。
キャンプで旅をすればバイクライフの幅が広がります。
バイクでキャンプ(キャンプツーリング)を低予算で気楽に始めらる方法について、具体的な道具や選び方
をご紹介します。
キャンプの経験があっても、バイクで行くとなると荷物のことを考えて不安に
なると思います。
使いやすくて持ち運びに苦労しない、快適に過ごせる道具一式について
解説いたします。
始める場合の最低限必要なものや、快適に過ごすコツや予算などもお話しいたします。
●バイクでキャンプする必要な道具一式が知りたい
●キャンプ道具を揃える予算がどれくらいか知りたい
●キャンプで快適に過ごすコツを知りたい
この記事は、キャンプツーリングのコツと予算が分かり、
バイクで持ち運びに適したグッズ選びの手助けになるはずですよ。
●キャンプツーリングの完全ガイド バイクでキャンプもこれで不安なし
キャンプツーリングのノウハウがいっぱい
バイクでキャンプは格安 旅の究極の形です
北海道などのライダーハウスのような施設が日本中にあったら、コスパよく
ツーリングができるのですが、
一般的には、キャンプツーリングでないと宿泊代はバカになりません。
数泊のツーリングでも天気の良い日などは、
キャンプ場などに格安で宿泊できる方法があったらいいですよね。
キャンプ道具をバイクに積んでいけたらが実現できるんです。
始めない手はないでしょう。
キャンプツーリング、知らない土地で自由を格安で味わえるキャンプツーリングは
究極の旅の形です。
まず、始め方の注意点から考えてみましょう。
キャンプする場所や季節で準備するものが変わる
私は、登山でのキャンプの経験者です。
アウトドアでの環境は、季節や場所でずいぶんと装備が変わってきます。
まずは、季節の良い時期や天気の良い日に始めましょう。
全て一式そろえなくても最低限必要なものがあれば、
始めるハードルはそんなに高くはありません。
バイクについて考える
キャンプ道具が荷物として増えるわけですから、
バイクの積載についてもよく考えておく必要があります。
通常のツーリング道具以外に荷物が増えるわけですから。
また、キャンプでの愛車の管理について考えておきます。
積載 荷物を上手に積む
追加で積むキャンプ用品は、
いつも使っているバッグの中に収まりきらない大きさの可能性があります。
また、濡れては困るものです。
大きめの防水バッグをバッグの上に固定してバイクに積む方法が最も
簡単な方法です。
キャンプ道具用に50Lは確保したいところ
50L以上ある大型の防水バッグと、ネットを用意すれば、万全な準備ができます。
【参考記事】キャンプツーリングの積載
保管 キャンプでのバイクの扱い
キャンプ場に宿泊する、予約しておくことが慣れないうちはおすすめです。
キャンプ場には、
●バイクをテントサイトにおける
●バイクは駐車場にしか置けない
という2つの場合があります。
愛車は守りたいですよね。
(バイクの保管や盗難、いたずらに心配です)事前に確認しておきましょう。
できれば、バイクを自分のテントのそばに置いておきたいところ
そんなキャンプ場が知りたい場合↓↓↓
また、舗装された場所でない場合、
バイクの転倒防止も対策しておきたいですよね。
こんなものを準備しておけばそんな不安はなくなります。
バイクでキャンプ 道具をそろれるときのポイント
ポイントは、一言で行って 軽量・コンパクトなものを選ぶということになります。
同じ目的のキャンプグッズでも、折り畳んだときのサイズを意識すべきです。
小さく収納できて、そして使い勝手の良い快適グッズを厳選する必要があります。
キャンプの持ち物一式を大まかに把握する 必要なものは10種
キャンプを快適にする小道具、
といっても本格的な登山とは違い、少なくまとめることはできます。
必要なキャンプ道具は、全部で10種です。
これだけあれば、快適に過ごすことができます。
まず始めてみる場合のスタートは、最初の5つ。
テントを張って寝ることができる、
これが最低限必要なものとして用意すれば、とりあえず泊まれます。
残りの5つは、楽しみや、キャンプの醍醐味を味わえるもの
せっかく、始めるのですから、野外で調理をしたり
くつろいだりできる快適グッズなどを選びます。
まず、最低限始められる5つについて、続いて楽しみ、快適グッズ5つと
説明していきます。
バイクでキャンプ 最初に揃える最低限必要なグッズ 5個
生活でいったら、衣食住の基本の”住”の睡眠について
これが、快適でないと”住”にはなりません。
(食物は調理済みものを持ち込めば良いのです)
●テント
●グランドシート
●シュラフ(寝袋)
●マット や コット
●ランタン(照明器具)
これが、最低限必要です。
最低限必要アイテム① テント 選び方と考え方
(出典 amazon)
テント選びで考えることは、
①収納時の大きさ・重さ
②広さ
③雨に対する強度(耐水圧)
④価格
●収納時の大きさ・重さ
60cmを超えないこと 重さもあまり重いものはやめましょう。
(バイクに積むときの負担になるため5kg以下が良い)
●広さについての基礎知識
1人で寝る最低限必要なスペースは200cm✖️90cm です。
(荷物を置くスペースを考えたら快適では言えませんが)
テントのサイズが、300cm✖️200cmあれば、睡眠以外のスペースもあり、快適に過ごせます。(2人でも使える広さです)
●雨に対して強いか弱いか?
○二重構造か?
忘れていけないのが、雨に強いテントかどうかです。まず。テントの構造です。
二重構造のフライ付きでないと雨に対しては無力です。
○テントの素材で耐水圧が変わる
耐水圧1500の生地なら、一般的な雨には耐えられる(雨漏りしない)生地と言われていますが、生地の縫い目やつなぎ目の処理によって全く変わってきます。
● 価格も総合的に見て、テントの性能を判断する。
1人用のテントは5000円から50000円ほど価格の差があります。
30000円程度のテントを選んでおけば、失敗はないですよ。
(失敗とは、耐久性がなく、雨漏りするテント)
具体的なテントについての記事も参考になりますよ。
【関連記事】 キャンプツーリング用テントに関する記事(商品紹介あり)
最低限必要アイテム② グランドシート
グランドシートは必需品です。
基本は、テントの下に敷いて使います。 テント周辺の地面を覆うことで一気に
清潔、快適になります。
また、タープやバイクカバーとしても代用できる万能品だからです。
最低限必要アイテム③ シュラフ(寝袋)について
まず、夏の軽キャンプから雪山キャンプまで色々あるキャンプの形態ですが、
バイクで行くツーリングの季節に、冬は基本入らないでしょう。
夏でも、標高1000m以上の高地でのキャンプを考えても夜に少し冷える程度です。
山間部でのない限り、シュラフは、性能よりも コンパクトさで選ぶべきです。
緊急用のブランケットでも、全く問題ありません。(小さくて便利)
本格的な羽毛シュラフは、夏は暑くて必要がありません。手軽なもので良いのです。
【関連記事】コンパクトでコスパの良い寝袋(シュラフ)商品紹介あり
最低限必要アイテム④ マットやコット
寝る場所は、野外なので地面の凸凹がダイレクトになるんです。
マットはないと寝られませんよ。少し荷物になりますが、必需品です。
マットよりも、コットの方がはるかに快適ですが、手軽さはないですね。
(コットとは簡易布状ベット・コンパクトに畳めるものもあります)
最もコンパクトなものは、空気を入れて使うマットですが、マットがもっともリーズナブルです。
最低限必要なアイテム⑤ 照明器具 ランタン
照明器具は宿泊では必需品です。
長期時間使える明るいLEDタイプのランタンは手軽に手に入ります。
自分の頭につけるライトもあると、夜でも過ごしやすいですよ。
バイクでキャンプ 快適に醍醐味を味わう必要なもの5つ
キャンプでの醍醐味は、野外で調理したものを食べる、焚き火を
楽しむ。これが最大の楽しみです。
あとはテーブルと椅子があれば、快適になります。コンパクトなものがあります。
必要なアイテムは5つは
●バーナー
●クッカー
●焚き火台
●テーブル
●チェア
快適キャンプグッズ① バーナー
お湯を沸かしたり、調理をしたり、手軽に携帯用ガスボンベを使える便利道具
焚き火でも調理はできますが、究極の小ささで収納できる家庭用ボンベが使える製品は、最強のキャンプグッズです。
しっかりしたものは5000円程の価格
キャンプ専用ガスボンベを使用するものもありますが、
家庭用ボンベ用のものが断然入手しやすく、コストが掛からなくて便利です。
(選ぶ時に注意しましょう)
【関連記事】 バイクキャンプのバーナー12選(商品紹介あり)
快適キャンプグッズ② クッカー
野外で調理をする場合は、必需品。 スタックできて小さく持ち運べる
煮る・焼く・炒める・炊飯のできるクッカーが2サイズあり、フタ代わりに使える
無駄のないクッカーは合理的でコンパクト。こんなものが理想的です。
【関連記事】 キャンプツーリングのクッカーについて(商品紹介あり)
快適キャンプグッズ③ 焚き火台
キャンプの醍醐味、焚き火。これがやりたくてキャンプをする人もいるくらいです。
コンパクトに収納できて調理までできる焚き火台は1つ用意したいですね。
(直火禁止のキャンプ場の場合は必需品)
楽しさが変わってきます。手頃な価格のものが多数ありますよ。
【関連記事】ツーリングに使えるコンパクトな焚き火台のおすすめ(商品紹介あり)
快適キャンプグッズ④ テーブル
(出典 amazon)
テーブルは、大型のものは持ち運びを考えると無理があります。
折り畳める最低限の大きさの物は、あると重宝します。
(40cm✖️20cmくらいのローテーブルが手軽)
【関連記事】バイクキャンプのテーブル おすすめ品14選
快適キャンプグッズ⑤ チェア
野外で過ごす場合に、快適な椅子があると気分が違います。
簡易タイプの小さな椅子は、座り心地が悪いもの
荷物にならなくて、もっと快適なものが欲しいはず。
くつろぎという点で、気分が全く違います。
小さく畳める、快適な椅子がありますよ。
【関連記事】バイクキャンプのチェア コンパクトなおすすめ品
バイkでキャンプ 必要なもの予算はどうか?
キャンプツーリングで必要なもの10種を挙げてきましたが、
予算的にどうなのか?まとめてみますと、以下のようになります。
①テント | 10000円〜30000円 |
---|---|
②グランドシート | 2000円〜 |
③シュラフ(寝袋) | 2000円(ブランケットで代用) |
④マット・コット | 2000円〜 |
⑤ランタン | 2000円〜 |
①〜⑤小計 | 18000円〜 |
⑥バーナー | 5000円〜 |
⑦クッカー | 〜5000円 |
⑧焚き火台 | 5000円〜 |
⑨テーブル | 3000円〜 |
⑩チェア | 4000円〜 |
①〜⑩合計 | 40000円〜 |
テントの選び方で予算は変動しますが、最低限を考えると
10種で40000円程度で揃えることができます。
(しっかりしたテントを選べば、60000円程度)
40000円は、数泊分キャンプで過ごせば、元が取れますね。
これであなたも バイクでキャンプのエキスパートになれる
キャンプが未経験でも、天気や季節を考えれば、かなりキャンプのハードルは
低く、キャンプ用品もコスパよく揃えることができるのがキャンプです。
1人で気楽に始めることができる、今のご時世にぴったりの楽しみ
それが、バイクでは、キャンプツーリングです。
まずは、季節の良い、天気の良い日に始めてみてください。
数回経験すれば、あなたもキャンプツーリングのエキスパートになれますよ。
バイクでキャンプの始め方 初キャンプに準備するものと注意点 まとめ
●キャンプツーリングの始めるときの注意点
○積載
○バイクの保管
○キャンプ場選びや季節
●キャンプツーリングに必要なものは10種
○最低限で始められる5種
○快適になる必需品5種
●キャンプ用品10種揃える予算は、40000円
●キャンプツーリングは、コスパが良く
ハードルが低い
最後までお読みいただいきありがとうございます♪
キャンプツーリング始めてみましょう♪
きっと、バイクライフの幅が広がりますよ!
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