キャンプツーリングは、宿泊には最も安上がりな方法なので始めたい方も多いでしょう。
バイク歴が長くても、キャンプのこと、道具のことを知らないと、何を揃えて良いのか迷いますよね。
また、せっかくキャンプするなら何をしたら楽しいかも気になります。
バイクは荷物をたくさん積めないので、キャンプ道具に何が最低限必要か
考える必要があるし。キャンプと言って焚き火をしなくたって良いのです。
ツーリングでキャンプ場に泊まれば安上がりだから、始めたいけど何揃えれば良い?
キャンプ場で何すれば楽しい?
キャンプツーリングは、お金のかからない手軽なツーリングの楽しみ方なんです。
最低限必要なものと、楽しむためのヒントをお話しします♪
この記事は、キャンプツーリングを始める方法と、楽しみ方のヒントを書いていきます。
●キャンプツーリングをするのに必要な最低限のものが知りたい
●キャンプでの楽しみ方を知りたい
●キャンプでできることを知りたい
単なる宿泊代節約なら快適に寝られる装備だけあれば良い
日帰りではない、宿泊を前提に考えたツーリングにキャンプを取り入れる場合、
通常の荷物以外にキャンプ用の荷物が増えるわけですから、
合理的に最低限必要なことを考えていきましょう。
最も重要なことは、 まずバイクの積載です。
次に、最低限必要なキャンプ用アイテムです。
快適なライディングのための準備する積載
テントなどのキャンプ用品を合理的に積むことを考えて
積載するバッグを大型にする、あるい追加する必要があります。
荷物が増えてもライディングが快適にできる、安心できる積み方が必要です。
走りながら、積んだ荷物が邪魔になるとか、脱落の心配をしながら走るのでは、
快適なツーリングができません。
積載量を増やしましょう。
バイクの車種にもよりますが、手っ取り早く積載を増やす方法は、
リアボックス(トップケース)とサイドバッグです。
プラス50L(合計100L)の積載を無理なく確保しましょう。
これが最も簡単な方法です。
それなりの出費が必要ですが、疲れず無理のない方法です。
100Lと言ってもピンとこないかもしれません。
【関連記事】ツーリングのバイクの積載についての記事
に詳しく書いてあります。
●リアボックスの記事
●サイドバッグの記事
●積載全般の記事
快適に寝られるために準備するもの キャンプ用品
キャンプ場で宿泊するために必要なことは、
ちゃんと寝られることです。
寝るだけアイテムとして 5点を挙げておきます。
食事は、そのまま食べられるものを持参すれば問題ないのですから。
最低限必要なキャンプ道具は5アイテム アイテムリスト
最低限必要なものは 5アイテムです。
①テント
②マット
③グランドシート
④シュラフ(寝袋)
⑤ランタン類(照明器具)
①テントは、1人用の寝るだけテントなら10000円以下のものもあります。
ただし、雨の場合も考えて置く必要があります。 テントによって雨でも安心のテントは、価格に反映すると言って良いと思います。
つまり、10,000円以下のテントと20,000円のテントなら、20,000円のテントの方が雨に強いテントです。
1人用テントは寝るだけ仕様のコンパクトなものがありますが、2〜3人用の
軽量でコンパクトに畳めるテントがおすすめです。
荷物置き場やテント内が広い方が断然快適です。
(テント選びについての記事で詳しく解説しています。)
【関連記事】バイクツーリングのテントの選び方
②マットは、 平坦とは限らないキャンプ場での睡眠には、必須です。
地面の熱も遮断してくれます。折り畳み式の手軽なものがあります。
③グランドシートは、地面に敷く防水シートです。
以下のことに役に立つため、必須です。
●テント周りを清潔に保てる(ピクニックにもシートを使うように)
●雨の時の雨よけとして使える
●バイクカバーとして使える
④シュラフ(寝袋)は、季節によって選び方が違います。
夏場であれば、野外や山間部でも、さほど高性能のものは必要ありません。
(夏場は暑くて不要です)
羽毛製のものは小さく折り畳めますが、高価なものが多く、
化学繊維製のものは、安いのですが、かさばります。
最低気温が、10°c程度の季節では、コンパクトな災害用ブランケットでも代用できます。
夏以外の季節にもキャンプしたくなったら、寝袋を考えるで良いと思います。
【関連記事】キャンプツーリングに適したコンパクトな寝袋(商品紹介あり)
⑤ランタン(照明器具)
寝るだけと言っても、夜間トイレに行ったり、
テント内で過ごす場合、照明器具は必要です。
電気式の簡単なもので良いのでテント内用と、野外用に用意したほうが快適です。
【●おすすめの手軽なアイテム】
マット・シュラフ(寝袋)代用品とランタン(照明器具)
以上の5アイテムが最低限必要な寝るだけグッズです。
●キャンプ用に必要なものを、詳しく解説している記事があります。
参考になるはずです(商品紹介あり)
【関連記事】キャンプ道具一式や選び方や予算についての記事
寝る以外にキャンプでできる楽しみは、キャンプ飯と焚き火
今までは、とりあえず寝るだけに必要なキャンプグッズを紹介してきましたが、キャンプ場での楽しみ方について考えていきましょう。
キャンプでの楽しみは
●キャンプ飯
●焚き火を楽しむ
この2点がキャンプ場で楽しめることです。
せっかく、野外で過ごすわけですから、アウトドアライフを楽しみましょう。
料理といっても、本格的なものでなくても十分楽しめます。
インスタントラーメンを作る、調理済み食品を温める、缶詰を使って料理をする。
つまり、手軽なキャンプ飯です。 これだけでも、アウトドアライフです。
必要なものは、調理器具(クッカー)とバーナー類(熱源)です。
酒とキャンプ飯という楽しみ
キャンプ飯に決まりはありません。
お酒のつまみを自分の好きなもので作って食べる。これで良いのです。
コンパクトなクッカーとバーナーがあれば可能です。
また、バーナーとして焚き火を利用して料理をすることもできます。
バーナーさえあれば、焚き火なしでもキャンプ飯は作れるのです。
【関連記事】クッカーとバーナーについての記事
焚き火で料理をしても良い 焚き火の火を見つめるプライベート感は楽しい
焚き火には、キャンプでマストではありませんが、
焚き火台があったほうが楽しみが増えます。
ただし、キャンプ場によっては指定場所以外で焚き火ができない所や、
直火(地面で直接焚き火をすること)を禁止しているところもあります。
焚き火台は慣れない初心者でにはハードルが高い気がしますが、
畳むとコンパクトになる焚き火台は多く、荷物にならないし、
長い夜を焚き火を眺めて過ごすのは、癒し効果もあり意外と楽しめるものです。
良い暇つぶしになるので、ぜひキャンプでは焚き火を楽しむべきです。
テント前でキャンプ飯で晩酌、最高の楽しみですよ。
●コンパクトな機能的焚き火台ならその気になれます。
【関連記事】 バイクキャンプ用コンパクトな焚き火台の記事
おすすめ品を紹介しています。
キャンプのためのツーリングになれば楽しみは広がる
目的がキャンプになると、バイクでキャンプ場に行くのがツーリングになります。
ツーリングでルートを厳選してワインディングロードをひた走ったり、名所巡りや、B級グルメの旅に行き尽くしたら、
キャンプ場までをツーリングにして、あとはキャンプ場でゆっくりくつろぎ楽しむ、いろいろなキャンプ場に行ってみる。
これだってツーリングの目的になります。
バイクで朝から夕方まで走るだけがツーリングではないですよ。
とにかく、キャンプはプライベート感が満喫できます。
静かなところで読書でも良いし、自然の中の散歩でも良いのではないですかね。
何もやることがなくたって、素晴らしい休日の過ごし方です。
バイクでキャンプを楽しむ 楽しむためにキャンプ場を選ぶ
キャンプ場を選びましょう。
キャンプ場によっては、テントサイトにバイクを持ち込めないところもあります。
愛車はテントサイトに置いておきたいですし、バイクを利用して雨よけなどを設置することもできます。
テントサイトにバイクが置けるキャンプ場を選びましょう。
全国版のバイクが乗り入れられるキャンプ場の検索サイトが便利です。
【キャンプ場検索サイト】
キャンプが目的になれば道具で楽しむ こだわって楽しむとさらに世界が広がる
バイクに関してこだわってきた、趣味の世界を広げてきた方が、
アウトドアライフに寝覚めると、
また、こだわりが生まれてきます。
このこだわりが趣味の世界では、限りなく楽しいもの。
キャンプの世界でも、こだわり出すとバイクのように、こだわりりの泥沼にハマってしまうことでしょう。
こだわりだすと、ナイフ一本でもこだわりが生まれます。
それがキャンプの楽しみ、それが趣味の世界です。
キャンプツーリング、楽しんできましょう。
まず一歩から、趣味の世界がまた一つ広がります。
【関連記事】キャンプで使えるコンパクトなグッズ選びの記事一覧(商品紹介あり)
(各記事にリンクしています)
キャンプツーリングは寝るだけでいい?焚き火やキャンプ飯はどうする? まとめ
●キャンプツーリングを始めるなら、まずバイクの積載量を確保しよう。
●最低限必要なキャンプでの”寝るだけグッズ”は5つ
●キャンプで寝るだけじゃつまらない 焚き火はマストではないが楽しみ方を考える
○キャンプ飯
○焚き火
●ツーリングの目的がキャンプでも良い
●キャンプ場はテントサイトにバイクを置ける場所が良い
●キャンプを始めれば、また楽しいこだわりの
趣味の世界が広がる
以上の内容でした。
キャンプツーリングは寝るだけじゃつまらないですよ。
こだわり出したらキリがない、アウトドアの趣味の世界を
楽しみましょう♪
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