カーボン製ヘルメットはそのヘルメットの重量や安全性を考えると
選ぶべきヘルメットではないかな?誰もが考えるはず。
カーボン柄もかっこいいですし、
安全性が高くて軽い、まさに理想のヘルメットだからです。
しかし、カーボンヘルメットが欲しいけれど価格は?
どうせ選ぶなら最軽量のヘルメットはどれ?
そんなことが気になるはず。
カーボンヘルメットを製造するメーカー(日本製・海外製)をピックアップし、
カーボンヘルメットの価格比較・重量比較をして
機能面を考慮して総合的なランキングを作りました。
とにかく軽いヘルメットおすすめのヘルメットもわかります。
カーボンヘルメット選びの助けになるはずです。
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なぜカーボンヘルメットが欲しいのか?
あなたのカーボンヘルメットが欲しい理由はなんですか?
●カーボン柄がかっこいいから
●安全性が高いから
●最軽量だから
●最先端の技術の入ったヘルメットのはずだから
このいずれかでしょうが、使う用途はどうでしょうか?
カーボンヘルメットは欲しい2つの理由
カーボンヘルメットが欲しい理由は色々あるはずですが、
あなたの”カーボンが良い!”と思う理由は
どちらか2つに分かれるはず
●ステイタスアップやモータースポーツで使いたいから
●ツーリングで疲れないヘルメットが欲しいから
ステイタス優先や競技用なら↓↓
モータースポーツ志向の本格的
有名メーカーのフラッグシップモデル
ツーリングなどの実用面を考えて
軽いヘルメットが良ければ、
理由は価格面ですから↓↓
なるべく安くて実用的で優秀なもの
(フラッグシップモデルでななくても良い)
ですよね?
なるべく安くて軽いてかっこいいカーボンヘルメットが欲しいのです。
カーボンヘルメットの共通点で軽量で強度が高いから
いずれの目的でもカーボン製ヘルメットは欲しい理由としては、
強度面と重量面のメリットがあるから。
万が一の事故や転倒でも強度が高いから安全
長時間かぶっていても軽いから疲れないからです。
ではカーボンヘルメットのメーカーについて説明していきます。
カーボンヘルメットのメーカー
カーボンヘルメットを製造しているメーカーは
日本のメーカー(日本製)
アライ(Arai)※限定販売品
ウィンズジャパン(WINS)
ゴットブリンク(ZEALOT)
海外のメーカー(輸入品)
AGV(イタリア)
SIMPSON(イタリア)
BELL(アメリカ)
SCORPION(アメリカ)
ASTONE(フランス)
SHARK(フランス)
X-LITE(NOLAN)(イタリア)
PREMIER(イタリア)
CABERG(イタリア)
RUBY(フランス)
BOGOTTO (ドイツ)
LS2(スペイン)
BANDIT(ドイツ)
※有名メーカーやカーボン主体のメーカーですが、まだまだあります。
カーボンヘルメットのメーカーは明らかに海外メーカーが多いのです。
むしろ、海外メーカーはカーボンヘルメットのラインアップがたいていあるのです。
日本の代表的メーカーのARAI・SHOEI・OGKカブトは日本国内では
一般市販はしていません。
Araiのカーボンヘルメットが気になる方
※重量は1,450g MFJ公認ではありません。
アライRXー7ーRCカーボン(ショップ限定販売品 240,000円)
取り扱いショップリスト
OGKカブトはAEROBLADE-5R SM-1というカーボン柄
(カーボンとファイバーの複合体(表面だけカーボン)
日本メーカーがカーボン製ヘルメットに積極的でないのは
ファイバー製でも充分強度が出せるし、
製造コスト面を考えると高額になるため需要がないと考えているためです。
安全性は意識するけど、究極の軽さに重点を置いていないと言えます。
カーボンヘルメットの深掘り 素材には2タイプ 構造にも2タイプ
一言でカーボンヘルメットと言っても
バイクのヘルメットのカーボン素材には
大きく分けて2つのタイプがあります。
●素材
ドライカーボンとうウェットカーボンです。
ヘルメットの作りにも2つのタイプがあります。
●カーボンヘルメットの作り(構造)
カーボンヘルメット作りも2タイプあります。
カーボン素材の2タイプ
簡単にわかりやすく表現すると
ドライカーボンとウェットカーボンは、
●ドライカーボン
カーボン繊維以外の水分が少ない(熱処理や圧縮法により)
繊維が密になり強度が高くなる
コストがかかり、どこでも作れるものではない
(例として)(F1マシンのモノコックなど)
強度が高い、薄い 軽い
光沢がない
※ほとんどバイクヘルメットでは使われていません。
●ウェットカーボン
強度はグラスファイバーと同じ、若干軽い
コストはかからない
光沢がある
カーボン繊維の美しさは出る
●補足説明(見分け方について)
ウェットカーボンとドライカーボンは、今は加工方法や製造方法が進化し、
一見しただけでは見分けがつかなくなっています。
ヘルメットメーカーも一部のメーカー以外公表していないのです。
また、新製法のドライカーボンはカーボンのデメリット(光沢がない)を抑えて
強度よりも軽量だけがメリットというドライカーボンもあるのです。
日本メーカーがヘルメットで作らないのはそのためです。
カーボンヘルメットの作り(構造) 2タイプ
カーボンヘルメットの作りも2タイプ
①カーボンのみのヘルメット
帽体はカーボンのみでつくられている
※強度は高く軽量だが製造コストがかかる
②ファイバー素材とカーボン素材を組み合わせた複合素材
(表面がカーボンで内側はファイバー製だったりの他素材との組み合わせ)
※強度は変わらず若干軽量。製造コストが抑えられる
バイクヘルメットは一部の例外を除き
ほとんどが2番目の組み合わせ複合製法です。
同じカーボンと言っても素材のコストの掛け方で
価格が変わるということです。
安いカーボンヘルメットは4万円
高いカーボンヘルメットは25万円と
大きな差があります。
どちらも カーボン製ヘルメット と呼ばれていますが、
4万円のヘルメットではドライカーボン100%のヘルメットはありません。
本物のカーボンヘルメットはドライカーボン100%のヘルメットと言えますが
この違いは、はっきり言ってあまり重要ではないのが現実です。
【結論】カーボンの素材 タイプの違いについて
カーボンのタイプや作り方はさまざまですが、
結論として、
カーボンヘルメットは、厳密に考えるより、
他の素材と比較して
軽くてカーボン柄がカッコ良ければ良いのです。
カーボンヘルメットを選ぶべき理由
カーボンにもピンからキリまであるのはわかったところで、
では、コストの安いファイバーとの複合体のカーボンへメットはダメなのか?
というと、そんなことはないのです。
なぜなら、一定基準の安全性があり、しかも軽いわけですから。
(カーボンヘルメットは排気量全車種対応)
何より、カーボン柄が美しくてかっこいいですしね。
5,000円の樹脂製ヘルメットとは重量が同じでも比較になりません。
とりあえず、ツーリングなどの一般使用では、
カーボンヘルメットは安心と信じても間違いではないのです。
軽いだけの他の樹脂製ヘルメットと比較するものではありません。
カーボンヘルメットのおすすめ フルフェイス
各社のカーボンヘルメット情報を紹介します。
各メーカーの代表的カーボンフルフェイスと
カーボンヘルメットのラインアップを紹介している関連記事を載せておきます。
カーボンヘルメットではないフルフェイスの重量
1,600〜2,000g程度
カーボンヘルメットフルフェイスの重量
1,200g〜1,500g程
※カーボンヘルメットはかなり軽量です。
WINSジャパンのカーボンヘルメット
●WINSのカーボンフルフェイス
日本(石川県)で唯一国内工場でドライカーボンの製法で作られている
カーボンヘルメット(圧縮製法)
A-FORCE RS です。
価格は5万円ほどで革命的な価格と言えます。
強度規格 | SG・JIS・MFJ |
---|---|
素材 | ドライカーボン |
重量 | 1,300g |
特徴 | ドライカーボン製のヘルメット |
価格 | 5万円ほど |
【参考記事】ウィンズ(WINS)ヘルメットの評判 目から鱗のカーボンヘルメットがおすすめ
ゴットブリンク(ZEALOT)のカーボンヘルメット
●ZEALOTのフルフェイス
ゴットブリンクは日本のメーカー(愛知県)
新興メーカーですが、
ZEALOTというブランドで安いカーボンヘルメットが特徴です。
BullRaider2
とにかく軽いモダンヘルメットです。
強度規格 | SG規格 |
---|---|
素材 | カーボン・ファイバー複合体 |
重量 | 1,400g |
特徴 | インナーバイザー付き |
価格 | 4万5,000円ほど |
NV ROADRACER2
族ヘルタイプのレトロでシンプルなフルフェイス
現在最軽量です。
強度規格 | SG規格 |
---|---|
素材 | カーボン・ファイバー複合体 |
重量 | 1,200g |
特徴 | レトロヘルメット |
価格 | 4万7,000円ほど |
AGVのカーボンヘルメット
●AGVのフルフェイス
AGVには3タイプのカーボンヘルメットがありますが、
K-5Sは複合体の構造のカーボンヘルメットでエントリーモデルです。
ソリッドカラーはカーボン柄ではありません。
強度規格 | SG・JIS規格 |
---|---|
素材 | カーボン・ファイバー複合体 |
重量 | 1,500g |
特徴 | インナーバイザー付き |
価格 | 6万5,000円ほど |
SPORTMODULAR 002-GLOSSY CARBON
はドライカーボン100%のヘルメット
PISTA GP Rと同じ強度規格のシステムヘルメット
PISTA GP Rは200,000円ですがこちらはリーズナブル
(※最強のヘルメットが必ずしも最軽量というわけではありません)
強度規格 | SG規格 |
---|---|
素材 | ドライカーボン |
重量 | 1,295g |
特徴 | ドライカーボン製システムヘルメット |
価格 | 14万円ほど |
【参考記事】AGVヘルメットのK1 k3 K5 ジェットのサイズ感と特徴を解説
SIMPSONのカーボンヘルメット
●SIMPSONのフルフェイス
最も人気のM-30にはカーボンヘルメットがあります。
かっこいいSIMPSONのカーボンは10万円です。
フルフェイスタイプでは最軽量です。
サイズ感などを考えると日本人仕様を選ぶべきですね。
強度規格 | SG規格 |
---|---|
素材 | カーボン製(詳細不明) |
重量 | 1,230g |
特徴 | カーボン柄が美しい |
価格 | 9万円ほど |
【参考記事】シンプソンヘルメットはどうなの? 選び方は日本人仕様タイプがおすすめ
BELLのカーボンヘルメット
●BELLのフルフェイス
BULLITTはクラシカルで人気のレトロヘルメット
BULLITTは全てがカーボン製ヘルメットです。
強度規格 | DOT・ECE規格 |
---|---|
素材 | ドライカーボン |
重量 | 1,400g〜 |
特徴 | クラシックタイプ |
価格 | 7万5,000円ほど |
【参考記事】バイクヘルメット ベルは日本人でも被れるのか?サイズ感や選び方を解説
ASTONEのカーボンヘルメット
●ASTONEのカーボンフルフェイス
GT-1000Fのカーボンヘルメットは
脅威の低価格を実現していて、
グラフィックタイプもあります。
最軽量ではありませんが、注目のヘルメットです。
(フランス製)
強度規格 | SG規格 |
---|---|
素材 | ウェットカーボン |
重量 | 1,250g〜 |
特徴 | インナーバイザー付き |
価格 | 3万円ほど |
【参考記事】
アストンヘルメットはおすすめ 評価の高いおしゃれなカーボン製は最強のコスパヘルメット
SCORPIONのカーボンヘルメット
●SCORPIONのカーボンフルフェイス
EXO1400 AIR CARBONが代表的なカーボンヘルメット
軽量タイプです。(アメリカ製)
強度規格 | ECE規格 |
---|---|
素材 | カーボン・ファイバー複合体 |
重量 | 1,280g |
特徴 | ピンロックシート付き |
価格 | 6万円ほど |
LS2のカーボンヘルメット
●LS2のカーボンフルフェイス
価格が安くてかっこいいヘルメット
(スペイン製)
人気のCHARENGER C GT
強度規格 | SG規格 |
---|---|
素材 | ウェットカーボン製 |
重量 | 1,535g〜 |
特徴 | カラーバリエーションが豊富 |
価格 | 46,000円ほど |
SHARKのカーボンヘルメット
●SHARKのカーボンフルフェイス
高品質なヘルメットのSHARKには
高額のものが多いですが、
カーボン製ヘルメットの中でも廉価なものの
最軽量タイプを紹介します。
SPARTAN CARBON SKIN
(フランス製)
強度規格 | SG規格 |
---|---|
素材 | カーボン・ファイバー複合体 |
重量 | 1,290g |
特徴 | インナーバイザー・ピンロックシート付き |
価格 | 5万4,000円ほど |
X-lite(NOLAN)のカーボンヘルメット
●XーLITE(NOLAN)のカーボンフルフェイス
X-LITE X-803(RS)が代表的なカーボンヘルメット
(イタリア製)
レース仕様の本格派(MFJ公認)ですが、
10万円で手に入ります。
強度規格 | SG・MFJ規格 |
---|---|
素材 | ドライカーボン(メーカー名ウルトラカーボン) |
重量 | 1,300g |
特徴 | ピンロックシールド付き |
価格 | 10万円ほど |
●X-LITEのアドベンチャータイプ
XーLITEはアドベンチャーバイク向けのカーボンヘルメット
も注目です。
XーLITE X-552
強度規格 | SG・ECE規格 |
---|---|
素材 | ドライカーボン(メーカー名ウルトラカーボン) |
重量 | 1,500g |
特徴 | ピンロックシールド付き |
価格 | 7万円ほど |
PREMIERのカーボンヘルメット
●カーボンフルフェイス
PREMIERはカーボンヘルメットが主体のこだわりのメーカー
レトロなデザインのヘルメットTROPHYは注目です。
TROPHYは全てカーボン製ヘルメットです。
(イタリア製)
TROPHY CARBON NX
強度規格 | ECE規格 |
---|---|
素材 | ウェットカーボン・グラスファイバー複合体 |
重量 | 1,300g |
特徴 | レトロフルフェイス |
価格 | 8万円ほど |
【参考記事】プレミアヘルメットは評価されていいカーボンヘルメット サイズ感などの詳細
RUBYは全てカーボンヘルメット
●RUBYフルフェイス
Castel Munich 90
RUBYはフランス(パリ)のフルカーボン製ヘルメットの専門メーカー
プレミアムレトロヘルメットの最高峰
宝石のようなヘルメットと称されます。
全ての製品はカーボン製というメーカーですので外せません。
強度規格 | DOT規格 |
---|---|
素材 | ウェットカーボン |
重量 | 1,520g |
特徴 | 高級レトロヘルメット |
価格 | 26万円 |
CABERGのカーボンヘルメット
●CABERGのフルフェイス
Drift Evo Carbonはモダンな高機能カーボンヘルメット
価格も手頃です。(イタリア製)
強度規格 | ECE規格 |
---|---|
素材 | カーボン製(詳細不明) |
重量 | 1,300g |
特徴 | インナーバイザー・ピンロックシート付き |
価格 | 6万円ほど |
カーボンヘルメットのおすすめ ジェットヘルメット
ジェットヘルメットのカーボンヘルメットを紹介します
重量はファイバー製の本格ヘルメットより軽いのです。
カーボンヘルメットではない
ジェットヘルメット(ファイバー製)の重量
1,400〜1,600g程度
カーボンジェットヘルメットの重量
850g〜1,200g程度
※カーボン製はやはり軽量です。
WINSジャパンのカーボンジェットヘル
●WINSジャパンのジェットヘルメット
A-FORCE RSジェットはドライカーボン製
チンガード(別売)でワンタッチでフルフェイスにもなります。
強度規格 | SG規格 |
---|---|
素材 | ドライカーボン |
重量 | 1,350g |
特徴 | インナーバイザー付き |
価格 | 4万円ほど |
ゴットブリンク(ZEALOT)のカーボンジェットヘル
●ZEALOTのジェットヘルメット(日本メーカー)
FRY BOY JET2
カーボンハイブリット帽体とメーカーは表記しているのは
内側がファイバーグラス。外側がウェットカーボン製
とにかく軽くて安いカーボンヘルメットです。
生産国はベトナムや中国で低価格を実現しています。
強度規格 | SG規格 |
---|---|
素材 | カーボン・ファイバー複合体 |
重量 | 850g |
特徴 | カーボン柄ではない |
価格 | 2万7,000円ほど |
AGVのカーボンジェットヘル
●AGVのジェットヘルメット
カーボン製ジェットヘルがあります。
K−5 ジェット
カーボン柄仕様はありません。
強度規格 | SG規格 |
---|---|
素材 | カーボン・ファイバー複合体 |
重量 | 1,385g |
特徴 | インナーバイザー・ピンロックシート付き |
価格 | 5万5,000円ほど |
BELLのカーボンジェットヘル
●BELLのジェットヘルメット
クラシカルタイプのカスタム500には
カーボン製もあります。
強度規格 | DOT規格 |
---|---|
素材 | ドライカーボン |
重量 | 1,200g |
特徴 | レトロジェットヘルメット |
価格 | 9万5,000円ほど |
SHARKのカーボンジェットヘル
●SHARKのマスク型カーボンジェットヘルメット
代表的なマスク型のジェットヘルは有名です。
SーDARAK
強度規格 | ECE規格 |
---|---|
素材 | ウェットカーボン・ファイバー複合体 |
重量 | 1,000g |
特徴 | ショートバイザー・マスク付き |
価格 | 5万5,000円ほど |
BOGOTTOのカーボンジェットヘル
●BOGOTTOのジェットヘルメット
カーボン製で安いヘルメットとして注目です。
(ドイツ製)
V-587 CARBON
強度規格 | ECE規格 |
---|---|
素材 | カーボン製(詳細不明) |
重量 | 900g |
特徴 | スモールバイザー パイロットタイプ |
価格 | 3万3,000円ほど |
BANDITのカーボンジェットヘル
●BANDITのジェットヘルメットは最軽量
カーボンジェットヘル
ドライカーボン製で低価格で軽量なジェットヘル
これも外せないカーボンヘルメットです。(ドイツ製)
強度規格 | ECE規格 |
---|---|
素材 | ドライカーボン |
重量 | 850g |
特徴 | ドライカーボンの質感 |
価格 | 5万7,000円ほど |
PREMIERのカーボンジェットヘル
●PREMIERのジェットヘルメット
Le Petit Carbon Jetも
低価格で外せないフルカーボン製ヘルメット
(イタリア製)
強度規格 | ECE規格 |
---|---|
素材 | ドライカーボン |
重量 | 900g |
特徴 | クラシックジェットヘル |
価格 | 5万6,000円ほど |
RUBYは全てカーボン製
●ジェットヘルメット
見惚れるほど美しいカーボンヘルメットが
RUBY PAVILLON(パヴィヨン)
シャネルのCMでも使用され有名になりました。
さまざまなカーボン柄・グラフィック柄があり美しいヘルメットです。
(フランス製)
強度規格 | SG・ECE規格 |
---|---|
素材 | ウェットカーボン |
重量 | 未発表 |
特徴 | 高級プレミアムジェットヘル |
価格 | 15万円ほど〜 |
カーボンヘルメットの重量比較ランキング 最軽量は?
紹介したメーカーの代表的製品の重量比較です。
最軽量のカーボンヘルメットはどれでしょうか?
●フルフェイス(軽量順)
①ZEALOT NV Roadracer2 1,200g
②SIMPSON M30 カーボン 1,230g
③ASTONE GT1000F 1,250g
④SCPRPIONN EXO 1400 1,280g
⑤SHARK SOARTAN CARBON SKIN 1,290g
⑥AGV SPORTMODULAR CARBON 1,295g
⑦PREMIER TOROPHY 1,300g
⑦CARBERG DRIFT EVO CARBON 1,300g
●ジェットヘルメット(軽量順)
①ZEALOT FRY BOY2 850g
②BANDIT カーボンジェットヘル 850g
③BOGOTT V-587 900g
④PREMIER Le Petit カーボン 900g
⑤SHARK S-DARAK 1,000g
カーボンヘルメットの価格ランキング
価格面で安いカーボンヘルメットはどれでしょうか?
●カーボンフルフェイス(低価格順)
①ASTONE GT1000ーF 3万3,000円
②ZEALOT NV Roadracer2 4万5,000円
③ZEALOT Bullraider2 4万7,000円
④LS2 Chalenger C GT 4万7,000円
⑤WINS A-FORCE RS 5万円
⑤PREMIER TOROPHY 5万円
⑤CABERG Drift EVO CARBON 5万円
●カーボンジェットヘルメット(低価格順)
①ZEALOT FRYBOY JET2 2万7,000円
②BOGOTTO V587 カーボン 3万3,000円
③WINS A-FORCE RSジェット 4万円
④PREMIER Re Petit カーボン 5万円
⑤AGV K-5ジェット 5万5,000円
カーボンヘルメットの機能性ランキング
ヘルメットの機能性も考えて評価
●カーボンフルフェイス(機能性)で優秀なもの
○AGV SPORTMODULAR CARBON
○SHARK SPARTAN CARBON SKIN
○X-LITE(NOLAN) X-803(RS)
○ZEALOT Bullraider2
モダンタイプのヘルメットになります。
●ジェットヘルメット(機能性)で優秀なもの
○WINS AーFORECE RSジェット
○SHARK S-DARAK
付加価値の機能面で考えるとこの2つです。
重量・価格・機能から考えたカーボンヘルメットランキング
重量・価格・機能性から考えた
カーボンヘルメット(フルフェイス・ジェットヘル)別ののランキングです。
個人的な見解も含めた総合的に考えたランキングベスト3です。
●カーボンフルフェイスヘルメットベスト3
○WINS A-FORCE RS
○ASTONE GT1000ーF
○SHARK SPARTAN CARBON SKIN
●カーボンジェットヘルメット ベスト3
○WINS A-FORECE RS ジェット
○BOGOTT V-587 CARBON
○ZEALOT FRY BOY2
●商品リンク(筆者のランキング)
◆フルフェイス ベスト3
◆ジェットヘルメット ベスト3
【関連記事】カーボンジェットヘルメット紹介記事
カーボンヘルメットのその他の製品が見たい方は
下記記事で紹介しています。
【参考記事】疲れないバイクヘルメットはカーボンが最強 ツーリング用コスパの良い15選
目的にあったカーボンヘルメットを選ぶのが正解
モータースポーツで使うヘルメットと
ツーリング用のお財布に優しいヘルメットからで選ぶヘルメットは
違うはずです。
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サイズを選んでください。
【参考記事】バイクヘルメットのメーカー別サイズ感 試着できなくても迷いなく選ぶ
カーボンヘルメットの最軽量品は?重量比較とおすすめ品紹介 まとめ
国内、海外製バイクのカーボンヘルメットの重量比較とランキング
●カーボンヘルメットが欲しい理由
●カーボンヘルメットのメーカー(日本製・海外製)
●カーボンヘルメットの深掘り(素材や作り方)
カーボンと言っても同じではない。
●それでもカーボンヘルメットを選ぶべき理由
●カーボンヘルメットのおすすめ フルフェイス
●カーボンヘルメットのおすすめ ジェットヘルメット
●カーボンヘルメットの重量比較ランキング
●カーボンヘルメットの価格比較ランキング
●おすすめカーボンヘルメットの機能性
●カーボンヘルメット総合ランキング
○フルフェイス
○ジェットヘル
○商品のリンク
●自分に合ったカーボンヘルメットを選ぶ
強度面は最強とは言えない製品もあるが、
最軽量で疲れないというメリットがある。
以上の内容でした♪
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