大型バイクに一度は乗ってみたい! どんなバイク乗りでも考えるはず。
大型バイクの迫力ある走りやサウンド これが本物のバイクの醍醐味! だと思いますよね。
しかし、大型バイクはそんなに手軽に買えるものじゃ無いですし、
今後のバイクライフにも影響を及ぼす大切な選択になるはず。
自分に合った最高の1台を探さなければなりません。
自分のスタイルに合った大型バイク探しの旅に出ましょう♪
この記事では、興味深い大型バイクの最新の25車種を紹介していきます。
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【関連記事】ゆっくり走って楽しい大型バイク
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【関連記事】長距離走行が楽で疲れない大型バイク
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- あなたはどっち? あなたのタイプからおすすめ大型バイクを考える
- 大型初心者におすすめな大型バイク
- 大型バイク トレンドを気にするならどう選ぶ?
- 大型バイク 人と被らないなら外車の選択はどうですか?
- 大型バイク なるべくリーズナブルなお買い得な車種
- 大型バイク 所有欲を満足させるすごいバイク
- 大型バイクのおすすめ車種別
- 大型バイクのおすすめ ネオクラシックバイク 10選
- 大型バイクのおすすめ スクランブラーバイク 5選
- 大型バイクのおすすめ アドベンチャーバイク 5選
- 大型バイクのおすすめ【番外編】 5選
- 大型バイク 人気以外に自分に合うかどうかで選択しよう
- 大型バイクのおすすめ トレンドとタイプ別おすすめ25車種 まとめ
あなたはどっち? あなたのタイプからおすすめ大型バイクを考える
![疾走する大型バイク 迫力あるサウンド 加速感](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/04/375c2c176f09412f9d2936a87fde559d.jpg)
⭐︎もう何台も大型バイクに乗り継いできた方、ベテランライダーの方
⭐︎大型バイクは未経験だけど、バイクに何台も乗り継いできたので、そろそろ大型が乗りたい方
⭐︎若い頃にバイクに乗っていたけど、バイク復活したいと大型免許をとったリターンライダーの方
⭐︎バイクに乗った経験は浅いけど、大型バイクにいずれは乗ってみたい方
このいずれかに、あなたは含まれることでしょう。
大きく分けると、大型バイク初心者と復活したいベテランライダーの2つだと思います。
大型バイクに求めるものってなんだろう?と考えますと、以下の内容になるのではないでしょうか?
大型バイクを選ぶ基準
●あまりライディングに自信がないから、乗りやすい大型バイク
●人と被らない個性的でおしゃれなバイク
●価格面優先のお得だけど価値のある大型バイク
●所有欲を満たしてくれる”すごい大型バイク”
こんな感じでしょうか?
では、まず大型未経験者の方について考えていきましょう。
※まだ、大型免許取得検討中の方、中型免許があれば大型バイク免許教習は簡単!誰でも取得できる!のです。
まだの方、参考までにどうぞ♪
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大型初心者におすすめな大型バイク
大型未経験ということで”大型初心者”として考えますと、
乗りやすいバイクはどれかな?と考えることでしょう。
ここでは、初の大型バイクに”向いている車種”についてです。
大型バイク初心者のおすすめ車種10選の記事も参考になります。
↓↓↓
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/12/sv-650X-ABS-320x180.jpeg)
大型バイク初心者・リターンライダーが大型バイクを選ぶ場合の注意点
何度も、私のこのブログ内で力説していることなのですが、
初めて大型バイクに乗る場合、注意してほしいことがあります。
注意点は、事故やトラブル防止のためですが、
特に40代以上のリターンライダーの方に向けた注意点をあげておきます。
簡単にまとめますと
選ぶときのの注意点
●選ぶべき車種
スーパースポーツやフルカウルのスポーツバイクのライディングポジションは不向き (疲労しやすい点)
●パワー
150psを超えるようなハイパワーエンジン車は不向き(技量を伴わないハイパワーは危険)
●重量
車体重量は200kg程度のものが取り回しが楽
遥かに超える重量級車種は不向き(体力・筋力面)
【参考記事】とにかく軽い大型バイク
●足つき性(シート高)
両足がしっかり地面に着き、バランスを崩しても支えられる車高のもの(体力・筋力面)
【参考記事】足つき性の良い大型バイク
以上の点を考えて車種を選ぶべきなのです。
大型バイク初心者に向けた詳しく解説した記事があります。
大型バイク初心者向けの注意点を書いた記事
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/11/休憩-320x180.jpeg)
大型バイクのおすすめ 初心者向けなのはツインエンジン車
大型未経験者の注意点を考えますと、自然と選択すべきバイクが絞られてくると思います。
見た目のカッコよさだけでなく、バイクのスペック(諸元表)は事前によくチェックすべきですよ。
初めての大型バイクにはおすすめできるのは、扱いやすい程よいパワーのエンジンを持つ、
比較的軽量で車体がコンパクトなツインエンジン車がおすすめです。
大型バイク=4気筒マルチエンジンが絶対ではありませんよ。
大型初心者のおすすめバイクの記事が参考になります。なぜツインエンジンが良いのかがわかります。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/09/suirei-320x180.jpg)
大型バイク トレンドを気にするならどう選ぶ?
個性的でおしゃれ、今のトレンドを求める方には、こんな選択があります。
今 流行のバイクのトレンドは、大きく分けて2タイプです。
●クラシックテイストのカジュアルなおしゃれなバイク
●ワイルドでおしゃれなアドベンチャーバイク
⭐︎クラシックテイストのおしゃれなバイクは、
『ネオクラシック 』『スクランブラー 』と呼ばれてカテゴリー分けされたバイクのこと
⭐︎ワイルドでおしゃれなアドベンチャーバイクは、
ご存知のようにヨーロッパで人気No. 1カテゴリーの、おしゃれな”パリダカ仕様”バイクのことですね。
大型バイクのトレンドは大きく分けて3タイプ
●ネオクラシックバイク
●スクランブラーバイク
●アドベンチャーバイク
この3タイプについて考えます。
大型バイクのトレンド ネオクラシックバイク
ネオクラシックバイクは、 NEO ”新しい” ということで
クラシックバイクのフォルムを踏襲した最新の”復刻版”のこと
おしゃれで懐かしいレトロ感あるバイクです。
スーパースポーツタイプと違い、速さだけではなく、乗り味やデザインを重視した傾向があります。
大型初心者に適した車種です。 青春時代の名車 という感覚で捉えられリターンライダーにも人気です。
ネオクラシックバイクの大型の記事でおすすめ車種を紹介しています。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/10/thumb_bg_f90688775fe5c8ca4c1b997be9b10800-320x180.jpeg)
一気に30車種を紹介した記事もあります。
チェックしてみてください。参考になりますよ。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/01/z900rs-320x180.png)
大型バイクのトレンド スクランブラーバイク
スクランブラーバイクは、クラシックバイクのオフロードバイク版とお考えください。
オフロードバイクの無かった時代のデザインを踏襲したバイク。
当時は無骨なバイクでしたが、今は カジュアルなトレンドバイクとして人気なのです。
普段着感覚で乗れるバイクで、おしゃれという位置づけになりました。
日本車では大型車は現在、存在しません。
唯一、ルーツが”スクランブラーバイク”と言える中型バイク YAMAHA SR400が存在するだけです。
小型クラスも外車(輸入車)が中心で、大型バイクは外車のみのラインアップになります。
マイナーな存在のようですが、ネイキッドバイクをカスタムして、
このスクランブラー タイプにすると
バイクがカッコよく、粋でおしゃれなカジュアルバイクになるのです。
普段着感覚で、街中を颯爽と疾走したいなら、この”スクランブラーバイク”の大型もありなのです。
ただ、大型になると、気になるのが車重です。 あまり大型初心者向きではないかもしれません。
スクランブラーバイク 大型に関する記事が参考になります。
気になる方は、チェックしてみてください。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/11/models2018-scrambler1100-320x180.jpg)
大型バイクのトレンド アドベンチャーバイク
バイクのことを検索する方にとって、一番多いキーワードが
”アドベンチャーバイク”のようですね。
ヨーロッパのトレンド、長いバカンスを装備の整ったオフロードタイプのバイクで出掛ける。
ヨーロッパのお金持ちが始めた趣向、これがツアラーバイクとして人気です。
ツアラー といえば、ハーレーダビッドソンを代表とする、アメリカンクルーザーが頭に浮かびますが、
そのハーレーもヨーロッパの人気に危機感を感じたのか、
”パンアメリカン”というハーレー初のアドベンチャーバイクを発売するほどです。
もちろん、日本でも人気が高まっています。簡単にいうと、
”パリダカ仕様”バイクです。
日本車にもおすすめな車種がありますよ。
ただし、体格の良いかた(身長180cm以上)の方向けでしょうか?
車重もオフロードタイプという割に重いものがほとんどです。
スーパースポーツと同様に最新技術が盛り込まれ、
走行モードの切り替えがいくつもあり、
走りやすいバイクなのですが、初心者向けではない車種が多めです。
アドベンチャーバイクの大型を取り上げた記事もあります。
読んでみてください。参考になると思いますよ。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/12/adventure1-1-320x180.jpg)
大型バイク 人と被らないなら外車の選択はどうですか?
人と被らない、個性的でおしゃれなバイク
こだわりのバイクは、外車に多い気がしますね。
こだわる方は、外車の選択はどうですか?
外車については、”良いですよ!外車は!”これが私の提案です。
大型外車は新車か旧車か?を考えた記事もあります。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/10/051e53f1-59d3-43aa-865f-5a22515e00a8-320x180.jpg)
大型バイク なるべくリーズナブルなお買い得な車種
大型バイクの価格はピンからキリまであります。
300万円のバイクは無理!という方がほとんどだと思います。
なるべく、安いもの できれば100万円程度で何かないかな?
豪華装備はいらないから、大型バイクの迫力を味わえるリーズナブルな車種は
ないか?ですよね。
初めて大型に乗るなら、この考え方は正解だと思います。
乗ってみてからでないとわからないことがある。
乗ってから、自分の方向性が見えて来る。ということもあります。
とりあえず、体験してみたいという場合、
まずはリーズナブルな1台の選択はありですね。
ありますよ。お手頃価格の大型バイク
大型バイクの国産車おすすめランキング10【2023年最新版】
の中にあります。
価格面が気になる方は一度目を通してみてください。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/12/sv-650X-ABS-320x180.jpeg)
また、外車でも実は100万円程度で買えるものもあるのです。
そんな方は予算100万円で可能な大型バイクの外車を読んでみてください。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/12/スクランブラー--320x180.jpeg)
大型バイク 所有欲を満足させるすごいバイク
これは、実用面というより、持っていることでの満足感
ハイパワーな大型バイクは200馬力を超えるものもあります。
サーキットでも走らないと、真価が発揮できないバイク
でも、乗ってみたい 乗っていることでの満足感で良い。
つまり、飾っておく程度でも良い『盆栽バイク』という発想です。
そんな選択肢もあると思います。
そんな方には盆栽バイクの記事が参考になります。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/01/盆栽バイク-2-320x180.png)
また、一気に30車種の外車を紹介したかっこいい!大型バイク外車の個性ある30選という記事もあります。
所有欲を満足させるバイクは、外車のなかにきっとあります。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/12/ブルターレロッソ-320x180.jpg)
大型バイクのおすすめ車種別
大型初心者のおすすめ度も分かります。
大型バイクのおすすめ ネオクラシックバイク 10選
大型バイクの中でも、選んで失敗はないタイプだと思いますよ。
大型初心者のおすすめ度を、五段階評価(⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎)していますのでスペック表をチェックしてみてください。
大型バイクのおすすめ ネオクラシック ①
HONDA CB1000R
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/04/CB1100R.png)
HONDAの伝統CBがパワフルに、ネオクラシックテイストを残して新登場しています。
従来のリッターCBよりも40kg以上軽量化した、モダンネイキッド
パワーがあります。 初心者はどうでしょうか?ちゅっと心配ですが、車重は扱い安く、車格もコンパクト
エンジン形式 | 水冷4気筒 998cc |
---|---|
パワー | 145ps |
シート高 | 830mm |
車体重量 | 213kg |
車体価格 | 167万9000円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ ネオクラシック ②
HONDA レブル1100 DCT
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/04/レブル1100-DCT.png)
レブルはアメリカンクルーザーですが、このシリーズならではの、新コンセプトの前後16インチタイヤで軽快にワインディングを走れそうです。 車重だけやや重め
エンジン形式 | 水冷2気筒 1082cc |
---|---|
パワー | 87ps |
シート高 | 700mm |
車体重量 | 233kg |
車体価格 | 121万円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ ネオクラシック ③
SUZUKI SV 650X ABS
スタイリング ・パワー・車重・シート高で全て基準内、
大型初心者でも楽しめるおすすめバイクです。
エンジン形式 | 水冷V型2気筒 645cc |
---|---|
パワー | 76ps |
シート高 | 790mm |
車体重量 | 197kg |
車体価格 | 82万9400円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ ネオクラシック ④
Kawasaki Z900RS
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/10/Z900RS.jpg)
近年、一番売れている大型バイクです。 デザインがKawasakiの名車を再現
中身は最新 同スペックの車種に比べて割高な価格設定ですが、バイクはデザインなんだなと思わせます。
エンジン形式 | 水冷4気筒 948cc |
---|---|
パワー | 111ps |
シート高 | 800mm |
車体重量 | 215kg |
車体価格 | 135万3000円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ ネオクラシック ⑤
YAMAHA XSR900
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/04/XSR900.jpeg)
新しい車種ですが、どこな懐かしいクラシックテイストのデザイン
2気筒の700は乗りやすいエンジン特性ですが、この900は4気筒エンジンのように過激です。 シート高が少し高め。小柄な人は注意です。
魅力は車重が軽いこと
エンジン形式 | 水冷3気筒 845cc |
---|---|
パワー | 115ps |
シート高 | 830mm |
車体重量 | 195kg |
車体価格 | 106万1500円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ ネオクラシック ⑥
Kawasaki W800
ロングストロークエンジンの乗り味が楽しめる、クラシックテイストのWシリーズ
ゆっくり走って楽しめるエンジンです。 ちょっと重いのですが、ロングストロークエンジン車はこんなものです。
エンジン形式 | 空冷2気筒 773cc |
---|---|
パワー | 52ps |
シート高 | 790mm |
車体重量 | 225kg |
車体価格 | 110万円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ ネオクラシック ⑦
モトグッチ V7 ストーン スペシャル
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/12/V7スペシャル.jpeg)
伝統の空冷縦置きV型OHVエンジンのモトグッチ
エンジンがスケールアップしました。
V7はかっこいいクラシックテイストいっぱいのバイクです。
良い意味でもクセが魅力のバイク これもゆっくり走って楽しめるバイクです。
大型初心者でも充分楽しめる、ノスタルジックなバイクです。
大型バイクおすすめ モトグッチ の記事があります。
気になる方はお読みください。全車ラインアップしています。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/10/moto-guzzi-5-320x180.jpg)
エンジン形式 | 空冷縦置V型2気筒 853cc |
---|---|
パワー | 65ps |
シート高 | 780mm |
車体重量 | 218kg |
車体価格 | 118万8000円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ ネオクラシック ⑧
トライアンフ ストリートツイン
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/02/ストリートツイン.jpg)
伝統のバイクらしいデザイン、ボンネビルシリーズはエンジンを水冷化しましたが、テイストは昔のまま
落ち着いたかっこいい大人のバイクとしておすすめです。
大型バイクのおすすめ トライアンフの記事もあります。
2気筒の車種を紹介しています。
気になる方はチェックしてみてください。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/11/トライアンフストリートツイン-320x180.jpg)
エンジン形式 | 水冷2気筒 899cc |
---|---|
パワー | 65ps |
シート高 | 765mm |
車体重量 | 217kg |
車体価格 | 110万5000円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ ネオクラシック ⑨
ロイヤルエンフィールド クラシック500
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/11/クラッシック500.jpg)
ユニークで個性的 スペックは40年前なバイク ロイヤルエンフィールドは シーラカンスのような昔から変わらないバイクです。
大型バイクでこの選択は大人の選択のできるバイクのベテランでしょう。
ノスタルジック気分に浸るには最適な1台ですよ。
ロングストロークエンジンの乗り味を楽しみましょう。
大型バイクのおすすめ ロイヤルエンフィールドの記事もあります。
気になる方はチェックしてみてください。
![](https://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/11/クラッシック500-320x180.jpg)
エンジン形式 | 空冷OHV単気筒 499cc |
---|---|
パワー | 27,2ps |
シート高 | 805mm |
車体重量 | 195kg |
車体価格 | 71万3000円〜 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ ネオクラシック ⑩
BMW R NINE T PURE
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/04/data_cat_img_r_nine_t_pure_1_jpg_rw_900.jpg)
BMWのネオクラシックデザインの R NINE Tシリーズのベーシックタイプ
伝統の水平対向エンジンは新型になり健在
BMWは”終のバイク”と言われる乗り味です。
ちょっとエンジンがパワフルです。一般道では2速でしか使えないとか。
エンジン形式 | 空油冷水平対向2気筒 1169cc |
---|---|
パワー | 119ps |
シート高 | 820mm |
車体重量 | 219kg |
車体価格 | 196万5000円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ スクランブラーバイク 5選
スクランブラーバイクには日本車はありません。
大型スクランブラーにこだわるなら外車です。
ただし、大型初心者向けのものはあまりありませんが、
代表的なものをラインアップしました。
大型バイクのおすすめ スクランブラー ①
DUCATI スクランブラー アイコン
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/11/アイコンのコピー.jpg)
尖ったスポーツバイクのDUCATIの中でスクランブラーシリーズは、ユーザーフレンドリーなネオクラシックタイプです。
車体重量・車格は中型バイク並みです。
DUCATIなのに乗りやすい。 これはおすすです。
最もベーシックなスクランブラーシリーズの1台です。
エンジン形式 | 空冷V型2気筒 803cc |
---|---|
パワー | 73ps |
シート高 | 796mm |
車体重量 | 189kg |
車体価格 | 114万5000円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ スクランブラー ②
ハスクバーナ スヴェルトピレン701
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/11/701.jpeg)
個性あふれるデザイン、スクランブラーと言っても”モダンスクランブラー”と言えるでしょう。
車重が軽く、シート高はやや高め、ハイパワーシングル車。
単気筒エンジンですが、過激な走りで乗りこなすのには慣れが必要とか。
エンジン形式 | 水冷単気筒 697cc |
---|---|
パワー | 75ps |
シート高 | 835mm |
車体重量 | 158,5kg |
車体価格 | 149万3000円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ スクランブラー ③
トライアンフ ストリートスクランブラー
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/11/ストリートスクランブラー-1-1.jpg)
スクランブラー をさ最初に作ったのはこのトライアンフです。
元祖スクランブラーですが、 スクランブラー 的な使い方をするには、
車重が重いのが気になります。
エンジン形式 | 水冷2気筒 899cc |
---|---|
パワー | 65ps |
シート高 | 790mm |
車体重量 | 205kg |
車体価格 | 130万3000円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ スクランブラー ④
ファンティック キャバレロ スクランブラー500
![](http:///roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/11/Caballero-500-_3_4_post.jpg)
日本ではまだ、なじみが薄いですが、歴史あるイタリアのエンデューロマシンメーカーです。
車重がオフロード車のように軽く、本来の軽快なスクランブラーの走りが期待できます。
デザインもクラシカルでかっこいいですね。倒立フォーク等、足回りもしっかりしています。
エンジン形式 | 水冷単気筒 499cc |
---|---|
パワー | 40ps |
シート高 | 820mm |
車体重量 | 150kg |
車体価格 | 124万円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ スクランブラー ⑤
BMW R NINE T スクランブラー
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/11/BMWスクランブラー-.jpg)
BMWもスクランブラーがあります。 かっこいいですが、重いのが難点でしょう。
このエンジンでは、軽くしようがないのですが。
エンジン形式 | 空油冷水平対向2気筒 1169cc |
---|---|
パワー | 110ps |
シート高 | 820mm |
車体重量 | 223kg |
車体価格 | 197万8000円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ アドベンチャーバイク 5選
アドベンチャーバイクの大型は、最新装備が搭載された車種が多く、価格面でリーズナブルなものが少ないです。
よく吟味すれは、手軽なかっこいい実用的な車種がありますよ。
どれでしょうか?読んでみればわかります。
大型バイクのおすすめ アドベンチャー ①
HONDA アフリカツイン DCT
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/01/アフリカツイン-DCT.png)
定評あるHONDAのアフリカツイン 本格的なアドベンチャーバイクです。
DCT(HONDAのクラッチ操作の要らないオートマモード)搭載ですが、
車重もあり、初心者には不向きでしょう。
エンジン形式 | 水冷2気筒 1082cc |
---|---|
パワー | 102ps |
シート高 | 810〜830mm |
車体重量 | 236kg |
車体価格 | 172万7000円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ アドベンチャー ②
SUZUKI Vストローム 1050XT
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/04/Vストローム1050xt.jpeg)
SUZUKIのアドベンチャーバイクの最高峰 本格派志向の方向け
エンジン形式 | 水冷V型2気筒 1036cc |
---|---|
パワー | 106ps |
シート高 | 850mm |
車体重量 | 247kg |
車体価格 | 151万8000円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ アドベンチャー ③
HONDA NC750X
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/04/NC750X.png)
アドベンチャーバイクの大型車で最もユーザーフレンドリーなバイクです。
ロングストロークエンジンは低速で粘り、初心者でも安心 低回転でのトルク重視型エンジンです。
価格もリーズナブル。 シート高も低くて安心ですよ。
エンジン形式 | 水冷2気筒 745cc |
---|---|
パワー | 58ps |
シート高 | 800mm |
車体重量 | 224kg |
車体価格 | 92万4000円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ アドベンチャー ④
BMW R 1250GS
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/12/R-1250GS-AD.jpg)
アドベンチャーバイクといえば、BMWのGSです。
至れり尽くせりの走行モードのあるアドベンチャーバイクですが、
車重が重量級で、オフロード走行になれたベテランラーダー向け。
エンジン形式 | 水冷水平対向2気筒 1254cc |
---|---|
パワー | 136ps |
シート高 | 800〜850mm |
車体重量 | 256kg |
車体価格 | 271万5000円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎ |
大型バイクのおすすめ アドベンチャー ⑤
DUCATI ムルティストラーダ 950S
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/04/Multistrada-950-S-MY19-Studio-01-Gallery-906x510-1.jpeg)
DUCATIのリリースした新型アドベンチャーバイク
新型は、軽量コンパクト化して登場。 車体重量の軽さが目を引きます。
シート高が気になりますが、初心者でも、さほどハードルは高くないと思います。
エンジン形式 | 水冷V型2気筒 937cc |
---|---|
パワー | 113ps |
シート高 | 840mm |
車体重量 | 207kg |
車体価格 | 199万9000円〜 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのおすすめ【番外編】 5選
所有することでもステイタスや希少性、あるいは差別化
そんな価値観でバイクを所有することだってあります。
どうせ乗るなら、ということでいくつかピックアップしてみました。
大型バイクのすすめ 番外編 ①
DUCATI パニガーレV2
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/01/Panigale-V2.png)
DUCATIのLツインエンジンの最高峰スーパーバイク 記念碑的バイクです。
乗りこなせませんが、2気筒最強のバイクということで、コレクションしたいですね。
エンジン形式 | 水冷V型2気筒 955cc |
---|---|
パワー | 155ps |
シート高 | 840mm |
車体重量 | 200kg |
車体価格 | 225万円〜 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎ |
大型バイクのすすめ 番外編 ②
DUCATI ストリートファイターV4
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2020/12/Model-Menu-MY20-Streetfighter-V4-02-Red.png)
同じくDUCATIの最強V4エンジンを搭載した、ストリートファイター
カウルのないスーパーバイクです。 ハンドルポジションはフレンドリーですが、
カウルなしで走るのはしんどそうですね。
でも、かっこいいバイクです。
エンジン形式 | 水冷V型4気筒 998cc |
---|---|
パワー | 208ps |
シート高 | 845mm |
車体重量 | 201kg |
車体価格 | 244万5000円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎ |
大型バイクのすすめ 番外編 ③
SUZUKI 隼
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/04/suzuki-hayabusa.jpeg)
こんなすごいバイクが必要なのか? どこで走るのか?と話題になり、
危険だと社会現象まで巻き起こした”隼”が3代目となり復活しました。
きっと、乗りたい人はたくさんいるでしょうが、初心者はやめておきましょう。
エンジン形式 | 水冷4気筒 1339cc |
---|---|
パワー | 188ps |
シート高 | 800mm |
車体重量 | 264kg |
車体価格 | 215万8000円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎ |
\隼の動画/
大型バイクのすすめ 番外編 ④
Kawasaki Z1000
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/04/Z1000.jpeg)
デザインが新しいKawasakiの男のバイク.実にかっこいいバイクです。
スーパースポーツ同等のハイパワーバイクですが、
ハンドルポジションが高めで、価格がリーズナブル、おすすめバイクです。
エンジン形式 | 水冷4気筒 1043cc |
---|---|
パワー | 141ps |
シート高 | 815mm |
車体重量 | 220kg |
車体価格 | 117万1500円 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイクのすすめ 番外編 ⑤
ハーレーダビッドソン XL1200X フォーティーエイト
![](http://roriderblog.com/wp-content/uploads/2021/04/48.jpeg)
ハーレーに求めるものがなんなのか? やはり乗り味とカッコ良さですね。
それだけで充分です。 見た目よりも車重はかなり重いのですよ。
エンジン形式 | 空冷V型OHV2気筒 1201cc |
---|---|
パワー | 60ps(非公式) |
シート高 | 705mm |
車体重量 | 263kg |
車体価格 | 160万円〜 |
大型初心者おすすめ度 | ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ |
大型バイク 人気以外に自分に合うかどうかで選択しよう
じっくり読んでみてどうお感じになりましたでしょうか?
初心者向き度の星の数は参考になりましたでしょうか?
あえて、各メーカーのスーパースポーツの最高峰モデルである、”フラッグシップモデル”は載せませんでした。
かっこよさで選べば、当然ラインアップに入ってくるのですが、自分に合うバイクと考えた場合の選択肢には入りませんよね。
かっこよさだけで選ぶバイクの基準ではありません。
用途と目的に合ったバイクの選択 これが現実的な選択、賢い選択です。
大型バイクのおすすめ トレンドとタイプ別おすすめ25車種 まとめ
●大型バイクに求めること
●大型バイク 初心者が選ぶ注意点
●大型バイク 初心者向けおすすめバイク
●大型バイクを今のトレンドから候補を選ぶ
●大型バイクを所有欲優先で選ぶ
●大型バイクを価格で選ぶ
●大型バイクを外車から選ぶ
●カテゴリーごとのおすすめバイク紹介25車種
○ネオクラシックタイプ10車種
○スクランブラータイプ5車種
○アドベンチャータイプ5車種
○大型バイク(番外編)タイプ5車種
●目的・用途に合った選択が賢い選択
以上についての内容でした。
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