バイクに乗り慣れてくると、軽いヘルメットにこだわりだしますね。
なんといっても長時間かぶっていても疲れません。
特にフルフェイスは顔全体を保護してくれるので重いのは仕方がないのですが、
なるべく軽いヘルメットで優秀なものはないか?バイク乗りなら誰でも思うはず。
どんなフルフェイスが軽いのでしょうか?
結論から言ってしまうと、カーボン製のヘルメットが最軽量なのですが、
最新のカーボンヘルメットは価格も高いので一概にカーボン一択というわけには
いかないですよね。
あなたにとって理想的な軽い最適なヘルメットを探してみてください。
有名メーカーの国産・海外製のフルフェイスの軽量ランキングを作りました。
重量以外の詳細も記載していますので、ヘルメット選びの役に立つはずです。
フルフェイス 軽量なフルフェイスはどんなヘルメットなのか?
軽量なバイク用フルフェイスはどんなヘルメットなのかというと
先ほども少し触れましたが、間違いなくカーボン製ヘルメットです。
カーボン製ヘルメットのカーボンにも色々なタイプがありますが、
基本的に、ハイグレードのヘルメットの素材である、FRP(ファイバー製)
よりも軽量です。
平均的なフルフェイスの重量 1,500g〜2,000g
軽いフルフェイスの重量 1,200g〜1,400g
とりあえず、とにかく軽いヘルメットという方は
カーボンヘルメットのランキングをみれば最軽量ヘルメットがわかります。
フルフェイスのランキングも作っています。
手頃な価格のカーボンヘルメットがあるのです。
【参考記事】バイクのカーボンヘルメットの重量比較とランキング 日本製はどう?

さて、重量面ではカーボン製ヘルメットが圧倒的に軽量なのですが、
その他の軽いヘルメットについて考えていきましょう。
最新のヘルメットはカーボン製ヘルメットに負けずに軽量なものもあるのです。
最軽量フルフェイス 軽量なヘルメットの特徴
最軽量のフルフェイスの特徴はどうなのか?
また、軽量に作れる理由について考えて行きます。
ヘルメット帽体の素材
ヘルメットの帽体の素材は3タイプで
●樹脂(ABS・PC)
●ファイバー(FRP)
●カーボン(CFRP)
素材の特徴としては
●樹脂(ABS・ポリカーボネート)
一般的ヘルメットに使用されるコストの安い素材
ABSよりポリカーボネート(PC)の方が耐久性が高い
熱(摩擦)に弱いが軽量
●ファイバー(FRP)
ガラス繊維を内蔵した樹脂ヘルメット
軽量で熱(摩擦)に強く耐久性あり
●カーボン(CFRP)
ファイバーよりも軽量で同機能
製法によっては、ファイバーよりも強度が高く耐久性も高い
基本的に軽いヘルメットは、ファイバー製もしくはカーボン製です。
ヘルメットの強度も軽量順
ヘルメット素材の強度は
一般的に カーボン>ファイバー>樹脂 の順
また、素材の違いで重量に差が出ると考えて良いのです。
重量もカーボン>ファイバー>樹脂 の順に軽量です。
強度面を気にするならカーボンかファイバー製を選ぶことになります。
特にカーボンはMOTOGPなどの採用されている軽量で最強強度の素材です。
ヘルメットの内装
内装が薄ければ、軽いヘルメットになり重量に影響します。
そのため、最軽量素材のカーボン製ヘルメットと
内装のしっかりした高機能ファイバー製ヘルメットとは、
差がない場合もあります。
ヘルメットの機能オプション
ベンチレーションや、インナーバイザーなどの機能性の高いフルフェイスは、
色々なパーツが追加されているため、多少重くなる場合があります。
インナーバイザー付きのヘルメットで軽量なヘルメットは、
優秀なヘルメットだと思って間違いありません。
メーカー別軽量フルフェイス 日本製
日本のヘルメットメーカーの大手3社と比較的軽量なヘルメットのあるメーカー
をリストアップしてみます。
素材と重量についてみてください。
Araiの最軽量フルフェイス
(動画引用元 ARAI)
Araiのヘルメットは、重量面での軽量化についてより
安全性を重視しているため、
最軽量クラスのフルフェイスのラインアップとはいえません。
ARAIのフルフェイスのラインアップ
EX-7X 1,642g
アストロGX 1,540g
ラパイドネオ 1,520g
XD 1,620g
※ヘルメットは個体によって多少の誤差もあります。
Araiの最軽量のフルフェイスは、
RAPAIDO NEO 1,520gが最軽量のフルフェイスです。
クラシカルなフォルムですが、中身は最新、
Araiで軽いフルフェイスが欲しければこれですね。
ベンチレーションも優秀で口元の広さが良いのです。
品名 | ラパイド・ネオ |
---|---|
重量 | 1,520g |
素材 | ファイバー製 |
強度規格 | SNELL・JIS規格 |
機能 | ベンチレーション |
価格 | 58,000円ほど |
SHOEIの最軽量フルフェイス

(画像引用元 SHOEI)
SHOEIヘルメットは本格的なヘルメットであり、
なおかつ重量面でも軽量化されたヘルメットで、
基本カーボン製ではありませんが軽量です。
SHOEI フルフェイスのラインアップ
XーFIFTEEN 1,447g
GT ーAIR2 1,521g
GLAMSTER 1,291g
Z-8 1,331g
OPTICSON 1,786g
EX-ZERO 1,180g
SHOEIの最軽量のフルフェイス
EX-ZERO 1,180g
シンプルでオールドオフロードタイプでは人気No. 1
品名 | EX-ZERO |
---|---|
重量 | 1,180g |
素材 | ファイバー製 |
強度規格 | JIS規格 |
機能 | ショートバイザー式 |
価格 | 60,000円ほど |
GLAMSTER 1,291g
クラシカルなフォルム
品名 | GLAMSTER |
---|---|
重量 | 1,291g |
素材 | ファイバー製 |
強度規格 | JIS規格 |
機能 | ピンロックシールド・ベンチレーション |
価格 | 70,000円ほど |
Z-8 1,331g
モダンデザイン
品名 | Z-8 |
---|---|
重量 | 1,331g |
素材 | ファイバー製 |
強度規格 | JIS規格 |
機能 | ピンロックシールド・ベンチレーション |
価格 | 70,000円ほど |
OGK KABUTOの最軽量フルフェイス
(動画引用元 OGK KABUTO)
OGK KABUTOもそれほど軽いヘルメットではありませんが、
以前よりも軽量化しています。
ファイバー製フルフェイスはあまりありません。
OGK KABUTOのフルフェイスラインアップ
F-17 1,721g
AEROBLADE-6 1,380g
KAMUI3 1,600g
SHUMA 1,519g
OGKカブトの最軽量のフルフェイス
AERO BLADE−6 1,380g
樹脂製ですが軽量、価格面を考えれば納得ですね。
品名 | AERO BLADE−6 |
---|---|
重量 | 1,380g |
素材 | 樹脂製(ポリカーボネート) |
強度規格 | JIS規格 |
機能 | ベンチレーション・ピンロックシールド対応 |
価格 | 32,000円ほど |
ZENITH(YAMAHA)の最軽量フルフェイス
ZENITHのヘルメットは軽量とはいえないヘルメットですが
一応紹介しておきます。
フルフェイスの最軽量は
YF-1C ロールバーン 2,000g
むしろ、重いフルフェイスですね。
リード工業の最軽量フルフェイス
(画像引用元 リード工業)
リード工業のヘルメットは樹脂製ヘルメットがほとんどですが、
シンプルな構造のヘルメットのため、比較的軽量といえます。
中でも、オールドオフローダタイプのRUDEが最軽量です。
RX-300R 1,400g
RX-200R 1,400g
RUDE 1,250g
STRAX SF-12 1,500g
MODELLO 1,500g
リード工業の最軽量フルフェイスは
オールドオフローダータイプの
RUDE が 1250g と最軽量
(注)サイズはフリーサイズのみ(57〜60cm)
品名 | RUDE |
---|---|
重量 | 1,250g |
素材 | 樹脂製(ABS) |
強度規格 | SG規格 |
機能 | ゴーグル付き |
価格 | 11,000円ほど |
●リード工業のヘルメットの詳細記事
WINSの最軽量フルフェイス
(動画引用元 WINS JAPAN)
WINSのフルフェイスはカーボン製が特に注目です。
軽量で強度の高いドライカーボン製法で軽量です。
カーボン製の割には価格が安いのです。
A ーFORCE RS 1,380g
品名 | A-FORCE RS TYPEーC |
---|---|
重量 | 1,380g |
素材 | ドライカーボン製 |
強度規格 | SG規格 |
機能 | インナーバイザー・ベンチレーション |
価格 | 45,000円ほど |
カーボンで軽量なWINSヘルメットの詳細記事があります。

コミネの最軽量フルフェイス
コミネのフルフェイス一種のみ
樹脂製のため軽さはありません。
標準的なフルフェイスの重さですね。
HK-170Fl は1,600g
●コミネヘルメットの評判の記事
TT&COの最軽量フルフェイス
(画像引用元 TT&CO)
TT&COのフルフェイスはオールドオフロードスタイルが軽量です。
帽体の小さなヘルメットなので軽量
オールドオフロードタイプなので内装もシンプルなので軽量です。
トゥカッター 1,200g
品名 | トゥカッター |
---|---|
重量 | 1,200g |
素材 | 未発表 |
強度規格 | DOT規格 |
機能 | バイザーを付ける、外すで2WAYに |
価格 | 28,000円ほど |
●TT&COヘルメットの詳細記事があります。
GODBLINCの最軽量フルフェイス
(画像引用元 GODBLINC)
ゴットブリンクはカーボン製ヘルメット(ZEALOT)が注目です。
価格が安く軽量なカーボン製ヘルメット(ウェットカーボン)と
ファイバーの組み合わせのハイブリット構造
価格の安さに注目です。
ゴッドブリンクは新興メーカーですが、オフロードヘルメットでは
MFJ規格を取得してるしっかりしたメーカーです。
BULL RAIDER2 1,400g
NV ROADRACER 2 1,200g
ゴッドブリンクの最軽量フルフェイスはタイプの違う2つ
BULL RAIDER2 は1,400g
最新の機能性ヘルメットで軽量で安い、
ヘルメットデザインもエッジがきいていて
一流品と変わりません。
軽さとカーボンの光沢、かっこよく個性が出せます。
品名 | BULL RAIDER2 |
---|---|
重量 | 1,400g |
素材 | カーボン・ファイバー混合体 |
強度規格 | SG規格 |
機能 | インナーバイザー・ベンチレーション |
価格 | 38,000円dほど |
NV ROADRACER2は1,200g
いわゆるシンプルな族ヘルタイプですが、
カーボンでフルフェイスでは最軽量という大きなメリットがあります。
品名 | NV ROADRACER2 |
---|---|
重量 | 1,200g |
素材 | カーボン・ファイバー混合体 |
強度規格 | SG規格 |
機能 | 内装取り外し可 |
価格 | 40,000円ほど |
ゴットブリンクヘルメットが気になる方は読んでみてください。

海外メーカー別軽量フルフェイス
軽量なフルフェイスのある海外メーカーです。
軽量タイプのヘルメットはカーボン製です。
SIMPSONの最軽量フルフェイス
(画像引用元 SIMPSON)
シンプソン(SIMPSON)は全てファイバー製ヘルメットですが、
カーボン製ヘルメットもあります。
最軽量クラスです。
M30 CARBON 1,230g
品名 | M30 CARBON |
---|---|
重量 | 1,230g |
素材 | カーボン製 |
強度規格 | SG規格 |
機能 | フリーストップバイザー機能 |
価格 | 100,000円ほど |
SIMPSONのヘルメットが気になる方は読んでみてください。

BELLの最軽量フルフェイス
(画像引用元 BELL)
BELLのレトロヘルメットのBULLITTは、
全てファイバー製ヘルメットですが、
カーボン製ヘルメットもあります。
(カーボン製は1,350gとさほど変わりません)
日本ではこのタイプのBELLフルフェイスが売れています。
BELL BULLITT 1,400g
品名 | BELL BULLITT |
---|---|
重量 | 1,400g |
素材 | ファイバー製 |
強度規格 | DOT・ECE規格 |
機能 | ベンチレーション・内装本革製 |
価格 | 90,000円ほど |
BELLのレトロフルフェイスは気になる方は読んでみてください。

ASTONEの最軽量フルフェイス
(画像引用元 ハトヤ)
メジャーブランドではありませんが、アストンは
価格が安いカーボン製ヘルメットがあります。
ウェットカーボン製ですがグラフィックタイプもあります。
GT1000ーF 1,250g
革命的に低価格の軽量カーボンヘルメットです。
ASTONEは自社でデザイン・設計・製造を手がけるため
低価格を実現している大手ヘルメットのOEMメーカー
品名 | GT-1000F |
---|---|
重量 | 1,250g |
素材 | カーボン製 |
強度規格 | SG規格 |
機能 | インナーバイザー・ベンチレーション |
価格 | 27,000円ほど |
価格の安いASTONEヘルメットが気になる方は詳細記事があります。

AGVの最軽量フルフェイス
(画像引用元 ダイネーゼ)
AGVはカーボン製ヘルメットが3種
K-6はドライカーボン製のヘルメット
AGVの最軽量ヘルメット
K-6 1,350g
軽量、上位機種のカーボンヘルメット
ツーリング用では最高峰です。
品名 | AGV K-6 |
---|---|
重量 | 1,350g |
素材 | ドライカーボン製 |
強度規格 | SG規格 |
機能 | ベンチレーション・ピンロックシールド |
価格 | 80,000円ほど |
AGVヘルメットが気になる方は 詳細記事があります。
Kシリーズか人気で比較的軽量なフルフェイスです。

XーLITE (NOLAN)の最軽量フルフェイス
(画像引用元 NOLAN)
MFJ公認の最強強度のモータースポーツ向きカーボン製ヘルメット
は軽量です。
ハイスペックカーボンヘルメットですが10万円で手に入ります。
強度の高いドランカーボン製フルフェイスでは破格の価格です。
(他のモータースポーツ用カーボンは20万円以上)
X-LITE X-803(RS) 1,300g
品名 | XーLITE X-803(RS) |
---|---|
重量 | 1,300g |
素材 | ドライカーボン製 |
強度規格 | MFJ・SG規格 |
機能 | ピンロックシールド・ベンチレーション |
価格 | 100,000円ほど |
PREMIERの最軽量フルフェイス
イタリアのPREMIERはカーボンヘルメットとして注目です。
カーボンとファイバーの複合体ヘルメットがあります。
(最軽量のドライカーボン製ヘルメットも作っているメーカーです。)
ゴツいイメージのフルフェイスですが軽量なのです。
TROPHY CARBON NX 1,300g
品名 | TROPHY CARBON |
---|---|
重量 | 1,300g |
素材 | カーボン・ファイバー混合体 |
強度規格 | ECE規格 |
機能 | シールドなし |
価格 | 60,000円ほど |
個性的ヘルメットが特徴のPREMIERヘルメットが気になる方は
全てカーボン製のPREMIERヘルメットを解説しています。

SCORPIONの最軽量フルフェイス
アメリカのスコーピオンにもカーボンとファイバーの組み合わせの
軽量ヘルメットがあります。
EXO 1400 AIR CARBON 1,290g
品名 | EXO 1400 AIR CARBON |
---|---|
重量 | 1,290g |
素材 | カーボン製 |
強度規格 | ECE規格 |
機能 | ピンロックシールド・ベンチレーション |
価格 | 60,000円ほど |
SHARKの最軽量フルフェイス
(画像引用元 SHARK)
フランスの高級ヘルメットメーカーのSHARKにもリーズナブルで軽量な
カーボン製ヘルメットがあります。
カーボンの美しい光沢そのままに軽量化の実現しています。
SHARKのカーボンフルフェイスの中でのエントリーモデル
SPARTAN CARBON SKIN 1,280g
品名 | SPARTAN CARBON SKIN |
---|---|
重量 | 1,280g |
素材 | カーボン・ファイバー混合体 |
強度規格 | ECE規格 |
機能 | インナーバイザー・ベンチレーション |
価格 | 60,000円ほど |
CABERGの最軽量フルフェイス

(画像引用元 CABERG)
ドイツの人気メーカーのCABERGにもコスパの良い
軽量カーボンヘルメットがあります。
カーボン製ヘルメットが安いメーカーです。
多機能で価値ある軽量ヘルメットだと思います。
Drift Evo Carbon 1,300g
品名 | Drift Evo Carbon |
---|---|
重量 | 1,300g |
素材 | カーボン製 |
強度規格 | ECE規格 |
機能 | インナーバイザー・ベンチレーション・PLシールド |
価格 | 58,000円ほど |
フルフェイス 軽量ランキング
フルフェイスの軽量ランキングです。
上位は口元スリットタイプのフルフェイスになりましたが、
やはりカーボン製ヘルメットがほとんどです。
カーボン以外のフルフェイスで軽量なのは
SHOEI GLAMSTER
OGK KABUTO AEROBLADE-6
●フルフェイス軽量ランキング
1位 (1,180g SHOEI EX-ZERO)
2位 (1,200g TT&CO トゥカッター)
3位 1,200g ZEALOT NV ROADRIDER2
4位 (1,230g シンプソン M-30 カーボン)
5位 1,250g ASTONE GT-1000F
(1,250g リード工業 RUDE)
7位 1,280g SHARK EXO1400 AIR CARBON
8位 1,290g SCORPION SPARTAN CARBON SKIN
9位 1,291g SHOEI GLAMSTER
10位 1,300g CABERG Drift Evo Carbon
【次点】1,350g AGV K6
( )のフルフェイスはオールドタイプのヘルメットのため
内装部分がシンプルで軽量のため上位です。
なお、デュアルパーパスヘルメット(アドベンチャータイプ)は除外しています。
オンロード用のフルフェイスの重量ランキングです。
最軽量フルフェイスの価格ランキング
価格が安いものから順のランキングを参考までに。
価格も重要な選択要素ですし。
軽量フルフェイスの価格ランキング(5万円以内まで)
(1位 リード工業 RUDE 11,000円)
(2位 TT&CO トゥカッター 28,000円)
3位 ASTONE GT-1000F 30,000円
4位 OGK KABUTO AERO BLADEー6 32,000円
5位 ゴッドブリンク BULL RAIDER2 38,000円
6位 ゴットブリンク NV ROADRIDER2 40,000円
7位 WINS A-FORCE RS 45,000円
( )部分はオールドオフロードタイプで手軽なもの
予算に応じた賢い選択をして理想の軽量フルフェイスを選ぼう
(画像 ゴッドブリンク Bullraider2)
ランキングでは重量のみに焦点を合わせて紹介しましたが、
フルフェイスの重量は1,500g〜2,000gが平均重量です。
最軽量でなくても1300g〜1,400gのヘルメットを選んでおけば
十分軽さを実感できるはずです。
100g ・200gの差であっても軽い感じることは間違いありません。
あとは、ヘルメットのデザインや機能性をよくみて考えれば
良いのではないでしょうか。
しっかりしたオンロード用軽量フルフェイスで
価格面も考えて選ぶべきは下記の4種だと思えますね。
●ASTONE GT-1000F
【詳細記事を見る】ASTONE軽量カーボンヘルメット
●OGK KABUTO AERO BLADEー6
【詳細記事を見る】OGK KABUTOヘルメットの詳細
●ゴットブリンク
(Bullraider2・NV Roadracer2)
【詳細記事を見る】ゴットブリンク(ZEALOT)軽量カーボンヘルメット
●WINS A-FORCE RS
【詳細記事を見る】WINSの軽量カーボンヘルメット
フルフェイス軽量ランキング とにかく軽い最軽量フルフェイスはどれ? まとめ
バイクフルフェイスの重量ランキング
国内・海外の最軽量ヘルメットを比較
重量・機能・価格で買うべき軽量フルフェイスがわかる。
●軽量なフルフェイスとはどんなヘルメットなのか?
●軽量なフルフェイスの特徴
○素材
○内装
○機能性
●メーカー別軽量フルフェイス(日本製)
●メーカー別軽量フルフェイス(海外製)
●フルフェイス軽量ランキング
●軽量フルフェイス価格ランキング
●予算と相談して軽量ヘルメットを選ぼう
おすすめ4種を紹介
以上の内容でした♪
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チェックしてみてください。
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