バイクで旅に出ませんか?
オートバイにこれから乗りたい!という方、
興味はあるけど、乗ったことがない。でも乗ってみたいという方
また復活を考えている、40代リターンライダーの方
初めてのバイクや憧れの大型バイクに乗りたいと言う方向け
知識ゼロでも読めるオートバイの世界の話を
書いてみました。車種選択の参考になると思います。
読んでみてください♬
オートバイ(バイク) 子供の頃に自転車に乗りたくてしかたなかった子ども時代と同様に
大人にとって自転車に代わる憧れ的なおもちゃでだと思うのです。
自転車よりエンジンが着いてますから別次元の乗り物です。
こんな楽しい爽快な乗り物に乗らないで人生終わるなんてもったいない。
車と違って決して快適とは言えないけれど、一度経験すればハマる!
そしていつしかあなたの人生に欠かせない趣味となって行くでしょう。
●バイクの魅力 奥深い趣味の世界が広がる【入門編から上級編】
まず、オートバイの世界にご案内いたします。
これであなたの疑問も解けどう始めるべきか確信することでしょう。
これからの内容は
すでにバイクに乗っているベテランライダーの方にとっては読むべき内容ののものではありません。
あくまでも、これからオートバイに乗って見たい!
またはバイク復活したい!と考えている大人に向けた内容の発信です。
バイク(オートバイの略称で今後こう呼びます)は子供の乗り物
今更乗るなんて大人げない。恥ずかしい。
と思われそうで周りに聴けない。
こう思って情報が欲しいと思っていることでしょう。
オートバイ 歴40年の 私 老ライダー がそんなあなたのモヤモヤを取り去り
あなたを 「大人のオートバイライフ」にご案内いたします。
それでは
これから説明いたします。内容は以下の通りです。
バイクの種類 ①オートバイの知識 免許の種別
① 小型二輪(原付2種)免許
排気量 51〜125cc までのもの
②普通二輪免許
排気量 400ccまでのもの
③大型免許(限定解除)
排気量 400cc超のもの
(※AT免許については割愛)
このくらいは常識ですね。 二輪免許のない方は小型免許から取得もしくは普通免許を取得という流れになります。
免許がないと少しめんどくさいですね。
しかし、すでに昔取った二輪免許があれば大型免許取得のハードルは低いのです。
憧れの大排気量車も夢ではありません。 すぐそこにありますよ。
簡単! 大型バイク免許教習 誰でも取れる。注意点はたった2つだ
トライしない手はありませんね。
バイクの種類 ②オートバイの知識 排気量別の差
費用面では二輪 250ccまでは車検免除
250cc超から2年に一度の車検を受けるのはご存じでしょう。(新車の場合は初回は3年後)
●125ccは 今 HONDAのスーパーカブ等で人気のカテゴリー
気楽に乗れる 経費も掛からないという点で売れているようです。
こちらの排気量は 気楽に移動手段としてバイクを楽しみたい人向け。
その他にもメーカー各社のラインアップはありますが、やや若年層向けのラインアップです。
バイクで旅をしたい。ゆくゆくはタンデム(二人乗り)で旅をしたい!
という目的がある場合パワー面や快適性を考えると若干物足りないかもしれません。
【参考記事】125ccの原付2種で各駅停車の旅
●小型二輪でセカンドバイク 125cc”カブで各駅停車の旅”
●スクランブラーバイク125 ストリートに映えるおすすめ8メーカー
●250ccは入門者には車検が不要、人気車種の中古車も多く値段も手頃
ニューモデルも多くメーカーも力を入れています。
その選択もアリでしょう。 車検の心配もないため自由にカスタムも可能です。 (カスタムについては他記事で詳細に説明しますが。)
パワー面でも 長距離移動も充分可能です。
ただし、新車は価格的に年々高騰しているように思えます。
排気量の割には価格的なメリットが少なくなっているような気がいたします。
”最新テクノロジーの詰まったバイクの簡素化版”という車種が多いです。
もちろん、これでもいいのでしょうが、
初心者は良いとして、大人が乗るバイクではないのです。
つまり本物(大型バイク)の縮小版コピー こんなイメージです。
大人のバイクライフ 目指すなら 練習用に慣れるまで中古で乗ってみる この選択なら良いと思いますが。
【参考記事】おすすめの250ccについて
●おすすめバイクランキング8選 初心者向け250ccの徹底比較
●400cc超大型 車検は必要 バイク本来の楽しさがある
251ccから車検の義務が発生します。 排気量の左右される重量税も大差はありません。
それなら、あなたが大型免許を取得する、あるいは持っているならば400cc超の大型バイクを選択すべきでしょう。
余裕あるパワー 希少性 本物感 満足感 まさに 大人のバイクライフに適した排気量のバイクです。
余裕あるパワー
普通二輪と大型二輪を比べて維持費等で差はあまりない。
大型二輪は本物・本格志向のバイクである。
希少性や他との差別化ができて所有欲を満たせる。
【参考記事】初めての大型バイクについて おすすめ車種
●大型バイクランキング10選 初めてならこれ【2021年最新版】
【参考記事】とにかく扱いやすい大型バイク
●とにかく軽くて扱いやすい大型バイクはどれだ? 大型乗る不安を解消【2023年最新版】
どれを選択するかは個人の自由ですが、魅力的なのは、やはり、大型バイクですね。 どうせ楽しむなら本格的な大型バイクでしょうかね?!
次に、タイプ別に考えていきましょう。?
バイクの種類 ③ オートバイ タイプ別解説
一言で言ってバイクには使用目的で様々なタイプ・カテゴリーに別れています。
ここで簡単に使用目的だけ説明していきます。
1 ロードタイプ
(ノーマルなハンドル) ネイキッド(カウリングのないものの総称)
乗車姿勢は自然体に近いもの、オーソドックスなタイプです。
オンロード(舗装路)走行を考えたバイクですが、
オールラウンドタイプで様々なシチュエーションに変更が可能です。
まだ、バイクに乗る主目的が定まらない場合はこのネイキッド型がおすすめです。
※ネイキッドタイプ(カウルの無いタイプ)には細かく分けていくつかのカテゴリーに分かれています。
●ストリートファイタータイプ⇨スーパースポーツのカウルを外し、
アップハンドルにしたハイパワータイプ
●モタードタイプ⇨オフロードバイクにロード用タイヤを装着したタイプ
●スクランブラー タイプ⇨アップハンドル・アップマフラー でブロックタイヤ、
昔のオフロードレーサー風にデザインされたタイプ
●レトロモダンタイプ(ネオクラシック )⇨クラシックバイクを模したデザインのバイク(中身は最新)もののが多い
(ここでは、細かい解説は省略)
【関連記事】ネイキッドバイクについて
●ネイキッドバイクのおすすめ人気ランキング40選(大型〜250)
2 アメリカンタイプ(アメリカンクルーザー)
アメリカの伝統ある名車 ハーレーを代表とする フルバックハンドル
乗車姿勢はゆったりしていてハンドル位置は高く、幅広くできています。
のんびりと移動、旅をしたいというならこのタイプでしょう。
3 スーパースポーツタイプ(フルカウルスポーツ)
サーキットを走ることを前提とした前傾姿勢のハイパワーバイク
メーカー技術の結晶が詰まったバイク。 スピード 走り を重視したい人向け。 ハイパワーなので街中だけの使用ではパワーを持て余す性能があります。
4 ツアラータイプ
荷物を積み長距離を快適に走行するためのバイク
遠くまで旅したい!タンデムもしたい! そういう人に最適です。サイズも大型です。舗装路 高速道路クルージング向き。
【参考記事】ツアラーについての記事(20選)
最強のツアラーバイク20選 高速ライディングが快適 どれがおすすめ?
5 オフロードタイプ
舗装路以外を走行するための軽量コンパクトなバイク
悪路でも走行しやすい設計で、実は、初心者でも乗り易い。
市街地でも乗り易いバイク やや車高とシート高が高いので小柄な人には不向きですが、軽量で取り回しは楽。
オフロードを走りたいならこの一択です。
燃料タンクの容量が少なく、長距離の移動には不向き。
6 アドベンチャータイプ
荷物も積め悪路も走破できる前提のバイク
オフロードとツアラーをミックスしたようなバイク 見た目も個性的
車体も大型 軽量というわけでもなく車高も高い。小柄な方には不向き
ロングツーリングに適した個性派バイク。
【参考記事】アドベンチャーバイクについて
人気のアドベンチャーバイク 大型はすごい! 日本でどこを走るの?
7 トライアルタイプ
基本的に競技用 大型排気量のものはありません。
道無き道をバイクで走ることが目的で軽量小型。
競技が目的なので初心者には不向き。
あなたのバイクに乗る目的は何ですか?
とりあえず
乗って見たい! と言うのであれば オーソドックスな ネイキッドバイクから始めましょう。
かっこいい というだけで 大型ツアラーや アメリカンタイプ はたまたスーパースポーツタイプはあまりおすすめできません。
理由は 以下の通りです。
●大型ツアラーは重いので取り回しが大変です。 それは事実です。
また
●スーパースポーツは軽量ハイパワー。
一般公道でそのパワーを使う機会はあまりありません。
技量が伴わないでハイパワーバイクに乗るのは危険。
乗車姿勢の前傾姿勢が強いため、長距離での走行は体に負担がかかります。
要は”乗車姿勢が高速走行用”ですので一般走行では辛いものなのです。
もう一つ
あと一言だけ 言わせてもらうと、
●アメリカンタイプは最初のバイクには不適ということです。
ライディング技量向上の妨げになります。
理由は、 速く走るための基本的な構造のバイクでは無いからです。
要は直進性を安定させて走ることをメインに作られているバイクだからです。
バイクの機動性・運動性を犠牲にしていて、デザイン優先と言うことです。
以上が一般的に考えられることと私の経験をプラスした、タイプ別バイクの特徴です。
いかがですか? 乗りたいバイクのタイプは掴めてきましたか?
ノーマルな乗車姿勢で取り回しが比較的楽なもの。そしてシート高もあまり高くない車種
持て余すような車重・車高のものは避けるべきでしょう。
車体の大きさ・車重・車高は同系列の中型バイクと変わらないものもあります。
ノーマルなタイプのネイキッドタイプが 疲れにくい ライディングの技術が磨きやすい ということになります。
※ 参考までに、これは往年の名車 DUCATI 750 スリムで当時としては軽量コンパクト。ハンドル位置は低めですが車重は当時の750ccの日本車では考えられない軽さ・デザインでした。(イタリア製)
私の憧れの一台でした。
次はバイクメーカーについて大まかに説明します。
バイクの種類 ④オートバイメーカー別紹介
オートバイのメーカーは日本の4メーカーが販売台数では世界を席巻していますが、
その他のメーカーについてもご紹介します。
あくまでも大まかなイメージです。
参考になれば幸いです。 車種別にここで紹介するには紙面が足りません。
(各メーカーの項目には車種紹介記事もリンクを貼っておきます)
国内4メーカー
世界を席巻している日本のオートバイメーカーですが、
日本製バイクは どのメーカーを選んでも信頼性・品質に差はない程優秀なものだと思います。
メーカー選択は 個人の好みや諸事情(近くにあるバイク屋)によるもので良いと思います。
●HONDA 日本車というより世界バイクシェア1位の総合メーカー
●YAMAHA HONDAと肩を並べる世界の二輪メーカー
●SUZUKI 個性的なバイク なぜSuzukiを選ぶか 一度乗ると Suzuki病(すず菌)に感染する! とも言われています。
●Kawasaki男のバイク と言われる所以は何でしょうか? イメージカラーは 黄緑色 大型バイクが異彩を放つ
■その他外車■ 海外メーカー
少しだけここでは触れていきます。 大表的なメーカー
(詳細は別記事で確認できます)
●ハーレーダビッドソン
大排気量アメリカンタイプの元祖
同じハーレーの中でもいくつかのカテゴリーに別れていて相容れない世界があります。(アメリカ製)
【参考記事】ハーレーダビッドソンについての記事
●ハーレーダビッドソンの世界 憧れる前に知っておくべき事【初心者向け】
● BMW
大人のバイクの代表格 スーツでも乗れるバイク ワンランク上のバイク旅用のバイク(ドイツ製)
【参考記事】BMWについての記事
●BMWバイクは”ヘリテイジ” が良い!理想な形にカスタムする考察
●DUCATI
スピード ファッションを求めるスポーツバイクメーカー イメージは赤 最先端 派手(イタリア製)
【参考記事】DUCATIについての記事
●大型バイク外車(輸入車)2気筒のすすめ DUCATI空冷エンジン編
●モトグッチ
個性的エンジンレイアウトの大人のバイク 渋い (イタリア製)
【参考記事】モトグッチに関する詳しい記事
●モトグッチ 楽しい空冷ツインエンジン 大人の変態?バイクの魅力
●トライアンフ
ブリティッシュスタイルの古典的デザインの大人のバイク
イメージは黒が主体 古典的デザイン(イギリス製)
【参考記事】トライアンフのおすすめ車種の記事
● KTM
最先端現代的デザインのメーカー メインの車種はオフロードバイク
歴史はあるが日本では馴染みが薄い。
単気筒やV型2気筒エンジンに突出した、ハイパワーで軽量タイプのバイクが特徴
(オーストリア製)
●ロイヤルエンフィールド
インド製 懐古趣味にはおすすめなバイク(インド製)
ノスタルジックなデザインのバイクにこだわるメーカー
【参考記事】ロイヤルエンフィールド全車紹介記事
●バイク ロイヤルエンフィールドは”シーラカンス”のような 希少なバイク
以上、主要メーカーを取り上げてきました。
他もメーカーはありますが、ここでは省略します。
自分好みのタイプの車種はたくさんありますが、
日本のメーカーは似たようなデザインが多いですね。
個性という点では外車を選んでみるのも大人の選択です。
日本車と価格面で割高ではない車種もあります。
バイクの種類 ⑤オートバイ エンジンタイプ(型式)別解説
これからは、エンジンの型式別の特徴について説明します。
技術的なことは書きません。 情報と特徴 乗る我々が感じることへの説明 とガイドラインです。
車種選択にもはエンジン型式は重要な項目なのです。
バイクには乗り味 や エンジンデザインの外観の見た目も重要です。
それを左右するのが、エンジン型式なのです。
●冷却方式について
空冷式と 水冷式 があります。(油冷式もありますが)
水冷式は高回転にも耐えられハイパワーになっている場合が多いですが、
エンジン本体のデザインは バイク特有のエンジンデザインは見られず見た目のバイクらしいエンジンのデザインと言う点では物足りない見た目になります。
一方、 空冷エンジンはエンジンに冷却用のフィンが施され、有機質な特有な形が特徴です。 メーカー独自の美しいデザインというものが存在します。
(例)DUCATI Lツイン(Vツイン)エンジンとシングルエンジン
(例)ハーレーの45度 Vツインエンジン
BMWの水平対向ツインエンジン
幻の名車 ビンセントのVツインエンジン
機械の持つ機能的な美しいデザインが、車と違って剥き出しになっているのでデザイン面も考慮されています。 各メーカーの個性もあります。
では、エンジンの気筒数について。
バイクの種類 ⑥オートバイ エンジン気筒数別解説
●気筒数 シリンダーの数
気筒数の違いで大きな違いがあります。
順番に解説していきます。
単気筒エンジン
言葉の通り シリンダー1つのエンジン
小型車に多いですが、 600ccくらいまでの大型車も存在します。
大型車の特徴を挙げて説明すれば、他エンジン形式と比べて言えば、
燃費が良い、メンテナンスが楽、車体がスリムで軽量、トルク型エンジンでバイクらしい鼓動感。
パワーは同排気量では最も低くなります。振動の大きなエンジン形式ですが、それが楽しめる乗り味にもつながり根強いファンも存在します。
単気筒ビッグシングル エンジンの具体的おすすめ車種はこちらの記事でご覧になれますよ。
【参考記事】大型単気筒(ビッグシングル)バイクについて
●ビッグシングルの魅力 大型単気筒バイク ラインアップ10選
2気筒エンジン
これには 並列(バーチカルツイン等) 横置きV型 縦置きV型 水平対向180度(ボクサーツイン)などがあります。
単気筒エンジンよりパワーが出やすい特徴があります。
おおまか説明すると、独特の鼓動感が味わえます。一部には根強いファンがいて
このエンジン型式を長年変えないメーカーもあります。
(例)ハーレーのVツインエンジン、
BMWの水平対向ツインエンジン、
モトグッチの縦置きVツインエンジン、
DUCATIのLツインエンジン
パワーだけではないと言うのがバイクの乗り味たる所以なのです。
国産 大型バイクの2気筒の全車ラインアップが、こちらの記事でご覧になれますよ。
●初の大型バイクには国産ツイン(2気筒)が最適 一覧とおすすめの理由
外車の2気筒エンジン(DUCATI編)もこちらでご覧になれます。
●大型バイク外車(輸入車)2気筒のすすめ DUCATI空冷エンジン編
3気筒エンジン
後から紹介する4気筒エンジンと似た特性のあるパワーの出るエンジンで、
よりパワフルな4気筒エンジンの登場により廃れていった歴史があります。
しかし、車種は限られますが、現代の3気筒エンジンのバイクは、
パワフルで軽量ということで、見直されつつあります。
【参考記事】3気筒エンジンのバイクについて
4気筒エンジン
同排気量で最もパワーの出るエンジン型式です。
ほとんどは並列ですが 一部V型や縦置きタイプもあります。
最もパワーが出やすく、また人気のあるエンジン型式ですが、鼓動感というより、モーターが回っているようなスムーズな印象があり、その強烈な加速感ゆえ、人気があります。
スーパースポーツと言われる各メーカーのフラッグシップモデルは、
ほとんど4気筒エンジンを採用しています。
しかし、部品点数が多いため重量面で最も重くなりやすいエンジン型式です。
スピードを出す時の加速感以外はスムーズすぎて、バイクの乗り味での醍醐味に乏しいエンジンです。
パワーでは他を圧倒するエンジンです。
バイク初心者が4気筒の大型バイクに乗るのはパワーがありすぎるため、
危険ですのでおすすめできません。
※ 私の意見は
ハイパワーのみ追究した4気筒ではなく 独特の乗り味を楽しめるVツインエンジンがおすすめです。
同じツインエンジンでもV型エンジンはデザイン的にも美しさがあるエンジンデザインですし、 鼓動感が独特でこれを ”乗り味がある”と表現されます。
速く走るだけがバイクでは無いということです。
よく見てください。バイクのエンジンデザインにも注目ですよ。
車と違ってバイクはエンジンの鼓動をダイレクトに感じることで走る楽しいを味わえる乗り物で、またそれが魅力です。
剥き出しになったエンジン各種パーツは、プラモデル や モデルガン にも通じる大人のお遊び道具だと思います。
⚠️これらは4サイクルエンジンの記述です。
2サイクルエンジンは今の排ガス規制に適応しないため生産されておりませんので割愛しました。
バイクの種類(個性) エンジン型式で言いたい事は
バイクはカタログスペックだけでないということです。
エンジンデザインのフォルム 乗り味 排気音も重要です。
Vツインエンジンの独特の排気音がわかるでしょうか?
最大のパワーの出るエンジン形式ではありませんが、レースするわけでもない、最高速を競うわけでもない、大人の選択 ということで
空冷のツインエンジンがちょうど良い つまり、おすすめです。
DUCATI 空冷Lツインエンジン (V型ですが、重心を下に置くため前に倒した型でL型になっています。) 美しいエンジンです。
【参考記事】空冷2気筒エンジン(DUCATI)について
●【番外編】イタリアンバイク DUCATI(ドウカティ)の魔力 ①
●イタリアンバイク DUCATI (ドウカティ)の魔力【番外編】②
バイクで旅をしよう バイクの種類と車種選び 40代バイク初心者のための知識 まとめ
これまで
①免許の種別
②排気量別
③タイプ別
④メーカー別
⑤エンジン型式別
⑥エンジン気筒数別
と解説してきましたが、
オートバイに乗り出す時にどれを選んだらいいのか? というあなたの悩みの解消になったでしょうか?
”バイクで旅に出る 大人のバイクライフを始める”
このことをよく考えて、少し立ち止まって目的を明確にした上で自分の大人の感性で選ぶことが重要だと思います。
ここでは、まず基礎的な情報、概要と言う形で説明させていただきました。
細かな説明やバイクの楽しみ方についての説明は、また別記事にて掲載しておきます。
この記事が、あなたのバイクライフを始める手助けに少しでもなったら嬉しい限りです。
どうぞ、他の記事の興味ある項目もご覧ください。
私も 自身のバイクライフを充実すさせるためにまだまだ発展途上やりたい事がたくさんあります。このブログもその一環ですが、
バイクと共に人生を楽しむ。私の経験した事、これからの事、発信していきます。 お楽しみ下さい。
もっと掘り下げた他の記事もご覧くださいませ♪!
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