バイクでツーリングに行くことになったら、そろえるべき持ち物(装備)がありますね。
バイク用品は初めて選ぶけど、どうそろえるべきか?
バイクで最低限必要なものは何か?
また、ヘルメットやウェアをどう選んだら失敗しないのか?
本格的なツーリングする場合に必要な持ち物は何なのか?
バイクに乗る時の装備についての疑問を解決する内容です。
今さら聞けないバイク用品の
そろえ方と選び方です。 読んでみてください。
ツーリングに忘れちゃいけないものについて。
サクッと読めます。
今回は 初心者の方向けの ツーリングでの必需品についてです。
たった これだけです。でも重要です。
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バイクの必需品 まずヘルメット・シューズ・グローブから
●ヘルメット
●ブーツ
●グローブ
●バイクウエア
最低限バイクに乗るためにないといけない”マストアイテム”です。
簡単に選び方に触れておきます。
バイクの装備一式についてはこの記事が参考になります。
バイクに必要な装備 ヘルメット
ヘルメットには、色々なタイプがあります。
●フルフェイスタイプ
●ジェットヘルタイプ
●システムヘルメット
さらに細かく考えますと、
バイクの車種別に機能やデザインで似合うヘルメットがあります。
●アドベンチャーバイク用
●オフロードバイク用
これらは、専用品と言ってもよく、車種に合わせて選ぶものです。
ヘルメットを選ぶときには自分のバイクに合うヘルメットかどうか
考えて選ぶべきですね。
おすすめ品を紹介した記事が参考になります。
アドベンチャーバイク用のヘルメットの記事もありますよ。
●初心者向けおすすめヘルメット
◆どのメーカーのヘルメットが良いか知りたいなら
下記記事が参考になりますよ。
バイクに必要な装備 シューズ(ブーツ)
シューズはスニーカーでもバイクに乗れますが、
できれば、くるぶしまで隠れるハイカットのものを選択しましょう。
もちろん転倒時に足を守れるからです。
ブーツタイプの専用品が車種別に出ていますが、カジュアルな一見普通の
シューズのように見えて、機能面をよく考えられたバイク用シューズがあります。
バイクに乗るためのシューズの機能性とは、
●ハイカットなだけでなくプロテクター(保護材)付き
●チェンジペダル部分の強化
●ステップに乗っても滑らない
●歩きやすい
●足つきを良くする
こんな機能を備えて作られているライディング用バイクシューズもあります。
バイク用シューズのカジュアルなおすすめ品
バイクに必要な装備 グローブ(手袋)
バイクのグローブも必須アイテムです。
目的はやはり、転倒時のゲガの予防や手の保温です。
軍手で良いや!という考え方は、おすすめできません。
ウェア(ジャケット)同様、プロテクターで手の甲や手にひらを守ってくれるものを
選びましょう。 プロテクター入りがおすすめです。
バイクにとって必需品のグローブは夏用・冬用で使い分けます。
バイク用グローブの選び方とおすすめ品
冬用グローブ
夏用グローブ
バイクに必要な装備 バイクウェア (ジャケットやパンツ)
バイクウエアは、できればバイク専用のものがベストですが、
最低限必要な機能で考えると
●風でバタつかない
●安全性の高いもの
この2点です。
走りやすく、ケガを防止できる”長袖”を選択すべきです。
さらに、安全性を考えると ”プロテクター”を着ける方が
より安全性が高まります。
専用品はプロテクターがついているウェアも多く、ぜひチェックしたいところです。
転倒や事故はバイクにつきものですから。
(おそらく転倒や事故が皆無というバイク乗りはいないと思います)
プロテクターがあると、ちょっとした転倒程度ならケガが防止ができます。
ツーリングに最低限必要な装備品や持ち物 はじめに
バイクに乗るための基本装備がそろったら本題です。
ツーリングに出るわけです。
ツーリングに準備するものなんてネットで調べていると、
数限りなく商品が出てきます。
もうバイク初心者にとっては至れり尽くせりの感がありますが、
少しシンプルに考えても良いのではないかな?と思うこともあります。
確かにたくさんあって迷うんだよね!
ツーリングに最低限必要な装備品や持ち物が
わかりますから
よく読んでみてくださいね!
必要最小限、 過剰な装備や過剰な準備はお金の無駄。
効果的で実用範囲内でコンパクトにまとめてそろえたいものです。
実用的で今までの経験から考えた
最低限必要な装備について解説してみたいと思います。
無駄のない出費でスマートな効果的な方法を伝授いたしましょう。
※具体的な商品は リンクを貼っておきますので、
興味がありましたらお読みください。
おすすめ品も紹介しております。
ここでは、”考え方”という観点から読み進めて参考になったら光栄です。
こちらの記事も参考になりますよ。バイク用品の上手な買い方について。
ツーリング 最低限必要な持ち物リスト たった10個です
必要な装備品は、たった10個だけです。
これでも多いですか?
いやいや このくらいはないと準備不十分になってしまいます。
●レインウエア(3種)
●ロック
●グラス(目の保護)
●ツーリングバッグ
●パンク修理キットなど
●レッカーサービスなどのメーカーサポートの書類
●バイク用地図(またはバイクナビ)
順番に説明していきます。
ツーリング 必要な最重要アイテム その① レインウエア
バイクには雨対策は 必須ですね。
色々なタイプのレインウエアが販売されておりますが、
価格も素材の差でかなりに開きがあります。
必要最小限で価格以外に こんな機能のものが良いでしょう。
① あまり”かさばらない”物
ゴアテックスというの高級品は畳んでも ”かさばる” ものです。
②前開き部分のが二重構造で、体にフィットさせる機構のある物。
襟、手首からの雨風の侵入が防げるデザインであること。
③ 蛍光テープなどが部分的についていて暗闇でも視認性があること。
④靴を履いたまま着られるもの(これは重要ですよ)
あまり大きな、畳んで ”かさばるもの” より、コンパクトなものを選んだ方が荷物になりませんが、最低限の機能は必要です。
コンパクトなレインウエアは、風の侵入を防げるので、ちょっとした防寒着にもなります。
夏場でも山間部は、寒いな!と感じることはよくあります。
その時に、サッと着られるレインウエアは万能タイプとも言えます。
※安価で確実に雨の侵入を防げる素材は、ゴム引きの作業用カッパです。(かっこ悪いですが)
ツーリング これも必要な持ち物 その② レイン用グローブ
雨が降ると 通常のグローブは ”滑る”物です。 雨専用のものを用意しましょう。
タイプ的には ウエットスーツの素材でできたものが、
濡れても保温性もあって価格的にリーズナブルで良い!!!と思います。
手の甲用のプロテクターがついているとさらにベスト。
ゴアテックス仕様のものは、”価格面”や”かさばる”という点で過剰です。
雨が降ったら濡れるもの、だからです。
ウエットスーツのことを考えてください。
水でしめらせて使用し、暖かいのですから。
※グローブの上からはめる。オーバーグローブというものもありますが、
操縦に難があると思います。
厚手のミトンなんかしてバイクを操縦するのを想像したら、
いかがなものかと思います。
荷物の出し入れやポケットのものを出すときも不便です。
それに、ゴワゴワして操作性が悪く危険ですよね。
>>>レイン用グローブの記事で良いものが選べます。
ツーリング 意外と忘れがち その③ ブーツカバー
レインウエアがどんなに優秀で高級品でも、ブーツにはレインウエアの雨がどんどん落ちてきます。
一日中雨のツーリングを経験すると、ブーツが真っ先に濡れて不快になるのです。
ブーツカバーは あなたの綺麗な皮のブーツが濡れたり、
ドロドロに汚れたりするのを防いでくれる優れものです。
ブーツの上からそのまま装着できる物にしましょう。
いちいちブーツを履き替える、なんて雨の時にはやっている余裕はありませんから。
ブーツカバーの選び方の記事が参考になります。
ツーリング 出先で必要な盗難防止 その④ バイクロック
出先で、ちょっとした休憩や、宿で駐車しておく時もいたずらや盗難には意識を向けるべきです。
ハンドルロックキータイプは ”かさばらない” もの。
一つ荷物の中に入れておきましょう。
一番確実でコンパクトなロックです。(警報器付きなんかもあります。)安心です。
ツーリング あると快適な持ち物 その⑤ バイク用グラス
フルフェイスのヘルメットであっても、どこからか風は入って来るものです。
意外と、このヘルメットな大丈夫!!と思えても、
後で目を見たら、”目が充血している”ことはよくあることです。
また、雨でも降ってシールドが曇り気味になったら、少しシールとを開けて外気を入れたくなる。
こういう時に、目にくる風を防げるものです。
高級な偏向グラスもいいのですが、トンネル内や夜間でサングラスは視界が悪くなるので、
透明な単なる風除け目的のものにしましょう。
※旧車風のゴーグルは意外と、横の視界が遮られ進路変更時等
見づらいものです。
目尻部分にも透明なグラスのあるスポーツグラスが最適です。
ゴーグルやオーバーサングラスについて
ツーリング 必要な便利なバッグ その⑥ ツーリングバッグ
ツーリングバッグは、タンク用・タンデムシートに取り付けるタイプ、トップケース、バニアケース等ありますが、
防水機能は充分かどうかのチェックは必要です。
1つだけ選ぶとしたら タンクバッグです。
必要なものがすぐ取り出せるタンクバッグ
これがベストです。
吸盤タイプや磁石タイプ、ストラップタイプ、その併用タイプがありますが、
磁石タイプのものはストラップも補助的にできるものにしましょう。
高速で長時間走るとマグネットは脱落の危険性があります。
ツーリング 小物だけど役に立つ持ち物 その⑦ ビニール袋
単なるスーパーマーケット等のビニール袋のことです。
でもこれは多用途で使えるので必須です。
このビニール袋は、 防水機能のあるツーリングバッグでも中が濡れてしまうことが多いためのその防衛策に。
濡れては困るものがありますよね。
また、長時間の雨天走行では ブーツもブーツカバーがあっても濡れてしまうことがあります。
このビニール袋はブーツの下に履いてしまいましょう。保温効果抜群です。
ブーツが濡れても冷たい!寒い!こうなるのを防いでくれます。
夏でも雨の中の長時間走行は寒いものです。これで助かったことがあります。
複数個 用意しておきましょう。
ツーリング トラブル防止 ないと大変 その⑧ パンク修理キット
ツーリングでパンク、実は良くあることなのです。
(私の数回経験しています)
不測の事態に備えてかさばるものではありませんから、バッグに入れておきましょう。
チューブレスタイヤであれば、1人でも確実にパンク(走行不能)から脱出できますよ。(経験談)
意外と、ツーリング中に金属片や釘などでパンクする場合はあるのです。
ツーリング 必要な持ち物 その⑨ レッカーサービス・メーカーサポートの書類や連絡先
ツーリング中に事故や故障、ないとは限りません。
レッカービスやメーカーのサポートサイトの連絡先のわかる書類は持っていきましょう。
バイク購入時加入していれば、その連絡先
もしも、何も加入していないのなら、加入しておくほうがいいでしょう。
JAFやJACCSカードやロードサービス・盗難保険の(ZUTTOライドクラブ)などがあります。
事故でなくても、故障などでは、加入していないと、驚くほどレッカー代がかかります。
年会費は驚くほど安く、トラブル時、無料で対応してもらえますので加入しないと
予期せぬ出費になります。 加入は検討すべきです。
\JAF会員の内容を見る/
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ZUTTOライドクラブは、盗難保険とのセットもできます。
ロードサービスは距離無制限のサポートで最強です。
【参考記事】バイクのロードサービスのおすすめは距離無制限のレッカーサービスが重要
ツーリング 最低限必要な持ち物 その⑩ コンパクトなバイク用地図
デジタルな世の中になりましたが 地図はどんな特にも全体を見渡せ、道に迷った時の必需品です。
防水タイプの紙を使ったコンパクトなものがあります。 用意しましょう。
コンパクトな防水処理されたバイク用地図は、バイクでの役立ち情報が満載で、地図昨日だけでなく便利です。 バイク用の地図 用意しておくべきです。
※または、地図なしで旅で快適さを追求するなら、車同様に、バイク用ナビを取り付けましょう。
劇的に、ストレスなく1人でも出かけることができますよ。
バイクに必要なものを最低限を揃えればツーリングでも安心
バイクでちょっとその辺を走ってくるというのではなく、少し遠出をする、
または本悪的なツーリングを始める場合は、準備は大切です。
バイクは必要な装備がたくさんあり面倒ですが、
備えるという点で考えると
●雨に対する対策
(レインウェアや防水対策)
●安全対策
(ウェア・シューズ・グローブ)
自分の体を雨や事故から守れる対策を優先すると、
シンプルに考えて必要なものを揃えて不安なくツーリングを始めましょう。
ツーリングに最低限必要な装備品や持ち物 10個【初心者】 まとめ
初心者の方向けにバイクで必要なもの、ツーリングに必要な装備10種の解説
●最低限必要なもの4つについて
○ヘルメット
○グローブ
○シューズ
○ウェア(ジャケット・パンツ)
●ツーリングで必要な6つについて
ツーリング経験者からのアドバイス
ツーリングに最低限必要な装備品(持ち物)10個について書いてきました。
快適な旅のために、装備品は初めから本格的なものを準備すべきです。
考えようによっては、バイク用品はしっかりしたものを選べば、
バイク本体より長く使うことができるのですから。
基本的な装備品 ヘルメットやブーツやグローブ もちろんジャケットやバイク用ナビなど、他に必要なものも別記事をご参照ください♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
下記記事もぜひ読んでみてください♬参考になりますよ。
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